【ランキング】注目度UP! 3/4~3/10までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

本日の当店イベントですが「Vlogってどんなもの?」「”α”の動画撮影ってどうすればいいの?」「一番安く済む動画編集方法」についてのセミナーを開催します。今週はちょっと時間を早くして13時~15時の予定です。

3~5分程度の作品を作る上で必要な基本的な動画の撮影テクニックと、カット編集&BGM付け&テロップ編集&YouTubeへのアップロードまでのお話しをします。動画作品なんて作ったことないけど、という方にご案内をいたしますので、お気軽にご参加ください。

そして2週に渡って開催している新型ウォークマン「ZX707」&「A300」シリーズの体験視聴会も本日で最後です。

今回はメーカーさんにご用意いただいたサンプル曲の他に、Apple Musicと、amazon musicのストリーミングオーディオも再生ができるようにセットアップしました。曲によってはmoraで購入したハイレゾダウンロード楽曲との聴き比べなどもできます。

個人的に購入した映画「BLUE GIANT」のサウンドトラックも聴けます。映画をご覧になった方は、あの感動がウォークマンでどこまで再現できるかお試しになってみてください。

☆当店blog 2023.3.9「今週末のソニーショップ営業&イベント案内 Vlogセミナーとウォークマン&PSVR2体験会」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
“α7 IV”本体ソフトウェアアップデートと新アプリ「Creators’ App」リリース

第7位は「“α7 IV”本体ソフトウェアアップデートと新アプリ「Creators’ App」リリース」となりました。

先月開催された「CP+2023」のソニーブースで案内されていた「Creators’ App」が3月9日に公開になりました。

以前「は「PlayMemories Home」というソフトが使われていましたが、そこから切り替わって現在は「Imaging Edge Desktop」の利用が標準になっています。「CREATORS’ CLOUD」は、Imaging Edgeから次の進化をするサービスになります。

スマートフォンでは「PlayMemories mobile」というアプリを使ってと連携していましたが、それもしリリースされた「Creators’ App」に切り替わっていきます。ただし、”α”全機種が対応するのではなく、一部機種の対応しているカメラから、と言うことになっています。

「Imaging Edge mombile」は”α7 IV”以降の機種でBluetoothの常時接続という形でアプリ内での動画変わっているのをオーナーさんはご存じだと思います。

現時点で”α7 IV”とFX30、”α7R V”、ZV-1Fなどがそれにあたるのですが、これらの機種が「Creators’ App」に切り替わっていきます。従来モデルの方は「Imaging Edge mombile」のままなのですが、それでクラウドサービスの「Creators’ App」を利用することになります。

“α7 IV”のアップデートが公開になったので、まずは”α7 IV”そしてVlogcamの「ZV-1F」の2機種から「Creators’ App」に切り替わります。なお、アップデート後はImaging Edge Mobileと接続できなくなりますので、Creators’ Appをインストールしてご利用ください。

今のところ、関係筋から聞いているところでは”α7 IV”以降のモデルは順次対応していくとのことですが、それ以前のモデルの対応は不明となっています。

FX30や”α7R V”をお使いの方はアプリをインストールして、先に試しておくと良いかと思います。”α7R V”やFX30向けの本体ソフトウェアアップデートもおそらく近日中にあるかと思います。

 

■第6位■
【レビュー】Xperia 10 IV 実機レポート
ミッドレンジモデルでも楽しいカメラ機能搭載モデルです

第6位は「【レビュー】Xperia 10 IV 実機レポート ミッドレンジモデルでも楽しいカメラ機能搭載モデルです」がランクインです。

ソニーストアの一番新しいSIMフリースマートフォン「Xperia 10 IV」はミッドレンジモデルで、従来のフラッグシップモデルよりの廉価版というイメージがあるかもしれませんが、実機を使ってみると、これがまたよく考えられているスマートフォンでした。

特にソニーらしさが光るのがカメラ機能で、Xperia 1シリーズが登場してから採用されているトリプルカメラ機能はXperia 10 IVも搭載しています。画角がやや違いますが16mm、27mm、54mmの3つの焦点距離のレンズが使えます。

メインカメラとして使うことになる27mmのレンズでは光学式手振れ補正機能も使用できます。

カメラの搭載よりも、実は撮影アプリに大きな違いがあり、Xperia 1 IVやXperia 5 IVではデジタル一眼”α”シリーズと同様のUIを採用して、”α”に近い操作感での撮影ができます。動画撮影についてもYouTubeでのライブ配信機能や、接続したデジタル一眼”α”の映像を取り込んで配信したりすることが可能。

Xperia 10 IVはそうした特別なアプリがインストールされていなくて、カメラ撮影機能は上位機種で言うところのベーシックモード、オートモードのみの搭載となっています。

上位機種では搭載されているカメラ専用のシャッターボタンの搭載もないため、カメラ起動にはホーム画面からカメラアプリのタップで起動を行い、シャッターも画面タップで行うことになります。(Xperia 1 IVではシャッターボタンを押すだけアプリが起動し、撮影も”α”同様にシャッターボタンで撮影出来ます)

ただし、Xperiaをお使いの方は皆さん感じられていると思いますが、このオートモードが良く出来ているんです。

暗い夜などにカメラアプリを起動すると画面の上部に「ナイトモードが使用できます」という案内がでます。ナイトモードでは一瞬でシャッターが切れなくて数秒待たなくてはいけないのですが、この時に複数シャッターを連写してカメラ内で自動で合成をしてブレがなく、HDR風の写真に合成をしてくれます。

明るくて白飛びしているところにちゃんと光の色がのるようになり、暗くて潰れているところが明るく写っていて、見た目に近い風景になります。これがオートで行われているなんて恐るべし、です。マニュアルで自分で撮影してRAW現像したりするよりもオートで撮った方が綺麗なんじゃないか?というときも多々あります。

記事では意外と知らないカメラ機能などをご紹介しています。新発売のSIMフリースマートフォン「Xperia 10 IV」を是非、ご検討になってみてください。

 

 

■第5位■
テレビ会議でマイク音質が一番良いのはどれ?
ソニーイヤホン&ネックバンドスピーカー7製品比較

第5位は「テレビ会議でマイク音質が一番良いのはどれ? ソニーイヤホン&ネックバンドスピーカー7製品比較」となりました。

当店もこの数年はテレワーク会議が多く、特にメーカーさんとの打ち合わせはほとんどがTeamsでのテレビ会議になっています。担当セールスさんの訪問も少なくなり打ち合わせをTeamsで、というケースが多々あるんですが、たまに気になるのが音質です。

基本的にテレワークの際にPCのスピーカーを使うことはあまりなく、もっぱらLinkBuds Sを使っているのですが、自分の声って自分で聞くことはあまりなく、相手に聞き取りやすい音声になっているのかというのはちょっと不安だったりします。

そこで、どんな風に自分の声が聞こえているのかチェックするため、2台のVAIOを用いて1人会議室作成し、片方で録画録音をしてみました。せっかくなのでお店にあるヘッドセットとネックバンドスピーカーを全部使っての比較検証です。

記事では実際に7製品を使ってテストした動画を掲載しているのでぜひご覧いただきたいのですが、聴き比べてみた結果「SRS-NB10」が抜群に音質が良いように思えました。このモデルは発売時に引き合いがかなり多く、品薄が続いていたのですが、今さらながら納得です。自分で聴ける音質も良いんですが、相手方に伝わる自分の声も相当いいんですね。

予想では「WH-1000XM5」が最高音質という気がしていたんですが、こちらは2番手になるかも!? というか、どれも音質が悪い製品はなく、好みの問題なのかもしれません。自分の声にあっている製品というのもあるかもしれませんね。

なお、今月はソニーさんで各種キャンペーンが開催されていて「SRS-NB10」もキャッシュバック対象製品になっています。

今回の比較製品には「SRS-NS7」もノミネートしていますが「SRS-NS7」で5,000円、「SRS-NB10」で2,000円のキャッシュバックになります。ソニーストアのAV商品10%オフクーポンと合わせて計算すると2割引きくらいで購入できる計算。それと感謝抽選会の当選クーポンもありますね。

ワイヤレスヘッドセットも「新生活応援キャンペーン」で2台購入でキャッシュバックが受けられます。「WH-1000XM5」の音質もかなり良かったのですが、「LinkBuds S」や「LinkBuds」も聞き取りにくい音ではありませんでした。

それと、ある程度自分の声が聞こえた方が話しやすく、逆に遮音性能が高いWF-C500とかはちょっと話しにくかったかも。オープンイヤータイプのFloat Runは話しやすさとしてはナンバーワンです。

こうしたテレビ会議での自分の印象を高めるグッズ、購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2023.3.10「テレビ会議でマイク音質が一番良いのはどれ? ソニーイヤホン&ネックバンドスピーカー7製品比較」

 

 

■第4位■
【レビュー】ウォークマン『NW-ZX707』実機レポート
ZX507比較とUSB-DAC機能と「BLUE GIANT」の話

第4位は「【レビュー】ウォークマン『NW-ZX707』実機レポート ZX507比較とUSB-DAC機能と「BLUE GIANT」の話」となりました。

ご来店のお客様から映画「」の話を聞き、かなり音の良い映画だという話だったので、急遽ドルビーアトモスで上映している映画館で映画を堪能させてもらってきました。

原作コミックは読んでいて、ジャズに夢中の若者達のストーリーを楽しく拝読しています。コミックなので当然音はしないわけで、どんな音を鳴らしているのか想像をしながら読んでいたのですが、それがアニメになって実際の演奏が聴ける、というのはすごく興味がありました。

なんの予備知識も無く映画館に向かったのですが、音楽は「上原ひろみ」さんが全曲担当しているというのを後から知ります。上原ひとみさんといえば、東京●●●●●●2020の開会式で演奏を披露していた世界的ジャズピアニストです。

私は全然、ジャズ音楽に精通していないもので、おそらくサックス、ドラムを演奏されている方も蒼々たるメンバーさん達なんだろうな、と思いながら映画を観させてもらいましたが、映画の1/4くらいはライブシーンで、まるでミュージカル映画ばりに音楽をしっかり聴くことが出来たた映画でした。

ドルビーアトモスということで映画館全体から音が聞こえてくるような感覚で、ライブ感がすごく生演奏を聴いているような感じ。これは映画館で観なくては(聴かなくては)いけない映画だったと思います。

映画で演奏していた曲はすべてオリジナルだったそうで、すぐにそれをmoraでハイレゾ楽曲でダウンロード購入。どうせだったら、ZX707と前機種のZX507の比較試聴とかもしてみよう!ということで、2台を交互に聴いたりしてみました。

新型モデルの「NW-ZX707」と「NW-ZX507」は4.4mmバランス標準と、3.5mmステレオミニ端子の2系統の出力を持っていますが、新型ZX707はバランス標準にだけWM1AM2相当の回路を搭載。大容量固体高分子コンデンサーやWM1M2で新搭載のFTCAP3などで電源を強化したモデルです。

ディスプレイサイズが3.6型から5.0型に大型化されて、ボディはやや大きくなってしますが、その音質はWM1AM2にかなり近いところまでパワーアップした印象。

同じ曲を聞き比べてみると、ダイナミックがより広がった感じで、特に高域の透明感というか、濁りのないのびやかな高音が印象的でした。テナーサックスの太い音も再現されていてヘッドホンで聴いているのに部屋が震えている感覚まで伝わってきます。

そして、「Apple Music」のBLUE GIANTのサントラ盤に空間オーディオ対応楽曲含まれていることも分かりました。Apple Musicアプリの仕様でAndroid OSの場合、機種ごとにドルビーアトモス対応のモデルでないと空間オーディオ楽曲は配信されないとのことですが、記事ではZX707に新搭載の「USB DAC」機能を使って、ウォークマンでBLUE  GIANTの空間オーディオ楽曲が再生出来るかどうかを試しています。

☆当店blog 2023.3.8「【レビュー】ウォークマン『NW-ZX707』実機レポート ZX507比較とUSB-DAC機能と「BLUE GIANT」の話」

 

 

■第3位■
【レビュー】ゲームが現実に!
『PlayStation VR2』で広がる新しいゲーム体験レポート

3位は「【レビュー】ゲームが現実に!『PlayStation VR2』で広がる新しいゲーム体験レポート」がランクインです。

「PlayStation VR2」を店頭に入荷しました。これは前作をしのぐ、すごい製品かもしれません。想像以上の感動体験でした。

購入したのはゲームソフト「Horizon Call of the Mountain」が同梱になっているモデルです。予約販売期間中はこちらの同梱製品のみの販売でしたが、ソニーストアで一般販売がスタートしたところで、PSVR2単品でも購入できるようになっています。

新型VRヘッドセットは驚くことにUSB type Cケーブル1本だけで動作します。前作のPSVRではHDMI出力をテレビとPS4の間に挟むように配線して、テレビの近くに専用カメラを設置したり、すごい大変だったのがウソの様です。

接続するのはPlayStation 5のみで、PS4 では使えません。また、前作PSVRのゲームタイトルとの互換性はなく、PSVR2専用タイトルでないとVRプレイはできないのでご注意を。いつか後方互換できるようにしてくれるとありがたいんですが、それは難しいのでしょうね。

早速VRをプレイしてみると、解像度が高く立体感もかなり自然な感じがします。特に「グランツーリスモ7」の実車体験は想像以上で、もしかしたらディスプレイを使ってプレイするよりもこの方が車幅感覚やスピード感覚が味わえる分、好成績が収められるのでは!?とすら思えます。

ちなみにVR酔いという言葉があり、私も長時間プレイしていると違和感は感じるんですが「グランツーリスモ7」については、それは全然ありませんでした。なんでしょうね、普段、ドライブをしているので違和感を感じないとかあるのでしょうか。

もしくは解像感は現実世界と比べると、やや甘い解像感にはなるのですが、画素感はないので慣れてくると自然に見えてくるので酔いにくいのかもしれません。

やってみてからわかりましたがゲームタイトル(HORIZONなど)によっては、本当に周囲360度で手を振り回すことがあるので、完全に周りを片付けて自分から半径1m以内はなにもないフリースペースを作ってからプレイするのが良いようです。

店頭でもプレイできるように誕持していますので、お気軽にご来店ください♪

☆当店blog 2023.2.25「【レビュー】ゲームが現実に!『PlayStation VR2』で広がる新しいゲーム体験レポート」

 

 

■第2位■
東京マラソン2023応援レポート&『FX30』で
長時間録画とXperiaのライブ配信に挑戦してきました

第2位は「東京マラソン2023応援レポート&『FX30』で長時間録画とXperiaのライブ配信に挑戦してきました」となりました。

3月5日に開催された東京マラソン2023の応援に行ってきました。

昨年、ランナーとして参加させてもらったときは、まだコロナ禍から抜け始めた第一歩で、まだ応援は自粛してください、ボランティアさんも声出しはNGで拍手でエールをおくりましょう、という時期だったのですが、それでもボランティアさんや沿道の方からの拍手で、すごいたくさんの力をいただきました。

今年はそのお返しをしたい!ということで、ランナーさんにエールを送るべく応援に行くのと、昨年の東京レガシーハーフマラソンでYouTubeの定点カメラ映像とかも楽しませてもらったので、それも自分でやってみたい!というのがあり、ライブ配信と定点撮影にも挑戦してきました。

ライブ配信というのは沿道でランナーさんを定点撮影していて、YouTubeで公開してくれているものです。東京マラソンでは公式カメラマンさんがいて、1週間くらいすると公式カメラマンさんが撮影した写真が限定公開されて、自分の走る姿をみることができるサービスなんですが、走り終わった後に1週間くらい時間がかかるんですよね。

ライブ配信があると、走り終わってからすぐに検索して、自分の通過時間だけわかれば、そこから自分の姿を見ることができるんです。これが割と嬉しかったので、これもお返しにやってみたい!ということで、ライブ配信&定点撮影に初チャレンジです。

YouTubeへの動画アップロードをしたことがある方ならご存じの通り、大きなデータサイズのアップロードにはかなり時間がかかるし、アップロードが終わったあとにもエンコードの時間がかなりかかります。4時間もの動画をアップロードするとSD、HD、4Kのエンコードに一晩くらいは余裕でかかるはず。

できるだけ小さなファイルで高画質に録画したい、ということで、今回はソニーのCinema Camera『FX30』を使わせてもらうことに。このカメラは通常の”α”シリーズとは違い、冷却ファンが内蔵されています。

バッテリー駆動だとそれなりに熱をもってしまうので条件によっては熱停止などがある場合がありますが、外部バッテリーからの給電をしながらであれば、メモリーカードに記録ができる限り撮影が可能。気温の低いこの時期であれば、4時間に及ぶ4K動画撮影でも大丈夫だろう、ということでの選択です。

ランナーさん達からたくさんの元気をいただいてきました。東京マラソン2023の様子をご覧ください。

 

 

■第1位■
【レビュー】サラウンドシステム最強装備『STR-AN1000』
ショールーム実機レポート

今週の第1位は「【レビュー】サラウンドシステム最強装備『STR-AN1000』ショールーム実機レポート」がランクインとなりました。

8K対応の7.2chマルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」の実機をソニーストア銀座さんで体験させていただいてきました。3月18日発売の新製品ですが発売前のショールーム実機レポートをお届けしたいと思います。

「STR-AN1000」はソニーで久々に登場したマルチアンプです。先代のSTR-DN1080はドルビーアトモスに初めて対応したソニーのAVアンプだったのですが、登場から6年経ち、新型モデルではSTR-DN1080をベースに大幅パワーアップ。8Kや4K 120Pなどの最新映像フォーマットに対応するモデルになりました。

HDMI入力端子はすべてHDCP 2.3対応になっていて、そのうち2系統が8K / 4K120P対応。そして出力端子も2系統を装備しています。HDMI入力端子はすべてHDCP 2.3対応になっていて、そのうち2系統が8K / 4K120P対応。そして出力端子も2系統を装備しています。オーディオにこだわりのある方はSACDやオーディオ再生専用機などをつないでいくみたいですね。

5.1.2chや7.1chのスピーカーをワイヤードで駆動させることもできますが、2023年最新モデルのAVマルチアンプとしてワイヤレススピーカーの対応もするようになっています。

組み合わせ方は無数にあるモデルですが、ソニーストア銀座さんではフロントスピーカー「SS-CS3」、ワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」、ワイヤレスサブウーファー「SA-SW5」の組み合わせでシステムを組んでいました。

STR-AN1000のスピーカー出力は7チャンネル分もあるんですが、なんと使っているのはフロントの2ch分だけ、という贅沢仕様です。これだと配線はかなりスッキリしますね。

せっかく機能が搭載されているんですがS-センタースピーカー入力も使っていないのでブラビアを接続されているのはeARCのHDMIケーブル1本だけです。おそらくHT-A9との聴き比べて、この構成ならHDMIケーブルの入れ直しだけで聴き比べができるからというのもあるんでしょうね。

記事では「STR-AN1000」の詳細から設定方法までご案内しています。自宅の音響のアップグレードをお考えの方はぜひご参照ください♪

☆当店blog 2023.3.2「【レビュー】サラウンドシステム最強装備『STR-AN1000』ショールーム実機レポート」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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