東京マラソン2023応援レポート&『FX30』で長時間録画とXperiaのライブ配信に挑戦してきました
昨日、3月5日に開催された東京マラソン2023の応援に行ってきました。昨年はランナーとして参加させてもらいましたが、今年はそのお返しに出場したランナーさん達にエールを送るのと、ライブ配信&定点撮影に挑戦。そのレポートをしたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
よくスポーツ中継で試合終了後に「皆さんの応援が力になりました」というインタビューを耳にしますが、あれを私も実感したことがあって、それが「東京マラソン」に出場したときでした。普段、運動をしていない人間が42.195kmを走り抜くのって、限界を超えた体力が必要になりヘトヘトになりながら走るんですが、これが知っている人からの応援だったり、見ず知らずの方から声をかけて応援してもらったりすると、本当に元気が出てくるんです。それまで「もうだめだ、ここからは歩こう」と、思っていたものがエネルギーが充填されて「よし、ここからもう一度頑張ろう!」になり、それを何十回も繰り返してゴールをした感じでした。
あれはなんなんでしょうね? なんか人間の本能的に仲間意識があると力が出るとか言うのがあるんでしょうか?
昨年、ランナーとして参加させてもらったときは、まだコロナ禍から抜け始めた第一歩で、まだ応援は自粛してください、ボランティアさんも声出しはNGで拍手でエールをおくりましょう、という時期だったのですが、それでもボランティアさんや沿道の方からの拍手で、すごいたくさんの力をいただきました。
今年はそのお返しをしたい!ということで、ランナーさんにエールを送るべく応援に行くのと、昨年の東京レガシーハーフマラソンでYouTubeの定点カメラ映像とかも楽しませてもらったので、それも自分でやってみたい!があり、ライブ配信と定点撮影に挑戦してきました。
ライブ配信というのは沿道でランナーさんを定点撮影していて、YouTubeで公開してくれているものです。東京マラソンでは公式カメラマンさんがいて、1週間くらいすると公式カメラマンさんが撮影した写真が限定公開されて、自分の走る姿をみることができるサービスなんですが、走り終わった後に1週間くらい時間がかかるんですよね。
ライブ配信があると、走り終わってからすぐに検索して、自分の通過時間だけわかれば、そこから自分の姿を見ることができるんです。これが割と嬉しかったので、これもお返しにやってみたい!ということで、ライブ配信&定点撮影に初チャレンジです。
ライブ配信のことをいろいろ調べてみると、YouTubeの場合、ライブ配信に最低1,000人の登録が必要とか書いてあるんですが、Xperia 1 IVに搭載の「Videography Pro」を使うと、チャンネル登録1名でも配信が可能。実験してみると確かに登録人数が誰もいないアカウントでもライブ配信ができました。(当店のYuTubeチャンネルはおかげさまで1,000名を超えていますが)どなたでも可能です。
そして高画質定点撮影カメラの映像もアップロードしたいのですが、撮影は約4時間ほどになります。長時間の動画アップロードに制約はないかと調べて見ると、最長で12時間、ファイルサイズは128GB以下、ということになっていました。
YouTubeへの動画アップロードをしたことがある方ならご存じの通り、大きなデータサイズのアップロードにはかなり時間がかかるし、アップロードが終わったあとにもエンコードの時間がかなりかかります。4時間もの動画をアップロードするとSD、HD、4Kのエンコードに一晩くらいは余裕でかかるはず。
できるだけ小さなファイルで高画質に録画したい、ということで、今回はソニーのCinema Camera『FX30』を使わせてもらうことに。このカメラは通常の”α”シリーズとは違い、冷却ファンが内蔵されています。バッテリー駆動だとそれなりに熱をもってしまうので条件によっては熱停止などがある場合がありますが、外部バッテリーからの給電をしながらであれば、メモリーカードに記録ができる限り撮影が可能。気温の低いこの時期であれば、4時間に及ぶ4K動画撮影でも大丈夫だろう、ということで使います。
撮影モードは多数ありますが、もっとも圧縮効率が高く撮影ができる「XAVC HS 4K 45Mbps」に決定。これなら64GBのSDカードに2時間20分、128GBのカードに4時間50分というのが記録可能な目安となっています。256GBのSDカードが手元にあるので、これなら4時間の撮影が可能なのと、YouTubeへのアップロードも4K動画としては一番速くアップロードができるはず。
バッテリーが4時間もたないので、これは給電しながら撮影する事で解決します。当初、FX30で撮影した映像をXperia 1 IVに入力して「外部モニター」アプリを使って生配信をするつもりだったのですが、それだとカメラにもスマートフォンにもUSB端子を使っての給電ができなくなってしまうため、ライブ配信はXperia 1 IVのVideography PROを使い、帰宅してからアップロードする高画質定点カメラの映像を「FX30」で行う作戦です。
YouTubeで公開する動画はあとから別の動画を加えて合体させるということができず、1ファイルでアップロードしなくてはいけません。途中で定点カメラの撮影を止めてしまうと、編集をしなくてはいけなくなり、それに膨大な時間がかかるので、なんとか一発で撮りたいところです。
以上の作戦で、応援に出発。
今回の応援場所はこちら。28km地点の蔵前橋です。ここは門前仲町まで折り返してくるコースの分岐点近くの所で対岸は20km地点になっていて、そのランナーさんが8km走って折り返してくる場所になります。
橋の向こうには東京スカイツリーもあるので東京マラソンならではの定点カメラ撮影場所になります。
本当は秋葉原や東京ドーム近くというのもありなんですが、スタート地点から近いところだと、まだランナーさんがばらけていなくて、密集するためコース幅がかなり太くなっています。
全ランナーさんが自分を見つけやすい状況というと、これくらいのところがベスとかな?ということで28km地点を選びました。朝の9時頃に到着すると、まだボランティアさんがコースを作っているところ。プロカメラマンさんの撮影場所は前日から確保されているみたいで、そこのちょっと下流で私はエールを送ることにします。
この場所からだと対岸に東京スカイツリーも見えます。
カメラの設置はどうしても三脚が必要になるため、できるだけ邪魔にならないように電灯の柱にピッタリと寄せて設置しました。まだスタートしていない時間ですし、ここまでランナーさんのトップ集団がくるまで1時間はかかるので誰もいませんが、ランナーさんが来る頃にはここは人でぎっしりになるはずです。
残念ながらカメラの設置が柱の直前になってしまうため撮影中の画面チェックができません。なので、ランナーさんが来る前に撮影設定は完全に作り込んでおいて、ランナーさんが来たらRECボタンを押すだけ。あとは撮影終了する4時間までカメラは一切触らない、という感じになります。
本当はちゃんと撮影中もモニターチェックできるようにしておきたいんですが、設置場所に制約がある以上、仕方がありませんね。
とは、いえ、カメラのバリアングルを開いておけば横から、撮影画面のチェックができないことはないので、これでたまに録画が止まっていないかチェック。スマートフォンXperia 1 IVのライブ配信中の画面はなにも見えないのですが、もうひとつ、スマートフォンは持ってきているので配信されているYouTube動画で確認です。
Imaging Edge Mobileのリモート撮影機能を使って画角はちゃんとチェックしていますが、その後はVideo & TV Sideviewアプリを使って、テレビ放送のチェックとかもしていたので、手持ちのXperia POR-Iは大忙しでした。
さて、10時を過ぎて20km地点に向かう対岸コースのランナーさんがやってきました。大迫選手の姿もバッチリ!
ランナーさんの先頭集団よりも先にやってくるのが車いすランナーさんでこちらは優勝したマルセル・フグ選手です。テレビで見ているとすごいスピードでスーッと走っていて楽そうに見えますが、実際には腕の力だけで進んで行く姿はとても大変そう&力強さを感じます。
先頭集団がやってきて、ここからライブ配信&定点撮影スタート。その後はとくにやることもなくなるので、もう1台持ってきた”α1″で大迫選手を激写!と、やりたかったのですが集団の中に入っていてしまったため、ちゃんと撮れたのはお尻だけでした。
しかし、写真で見ると大迫選手だけジャンプしながら走っている感じで、空中を進んでいるみたいに映ります。トップアスリートってすごいなー。
日本人女子1位の松田選手です。力強い走りが写真からも伝わってきます。
ゴール後に泣いてしまっていた一山選手ですが、20km地点、28km地点では応援に笑みを浮かべてくれながら楽しそうに走ってくれていました。先頭から後れてしまっていましたが、こうしてマラソンの楽しさを伝えてくれているようで素敵でした。
大きな大会があると絶対に目にする猫選手。なんでも、今回のレースで自己ベストをたたき出したとか。45歳でまだ進化するというすごい方です。
走行している間に、FX30のバッテリーが減ってきていることが判明。モバイルバッテリーから給電しているのですが出力が不足しているのか、内蔵バッテリーも消費してしまっていました。結果、撮影出来たのは2時間42分までで、ファイルが2つに分かれてしまうことに。モバイルバッテリーの給電電力が足りないとは予想外でした。
それと、Xperia 1 IVのライブ配信ですが、こちらもどうやら1時間でライブ配信は自動終了してしまうみたいで、細切れのライブ配信になっています。1時間、1時間、20分の配信で合計2時間20分しかライブ配信ができませんでした。
配信に使ったのはpovo 2.0の24時間使い放題の契約で330円で利用できました。2時間20分の配信に使ったデータ量は約7GBです。ストリーミングの配信画質は「medium」で約4.5MbpsのHD映像になります。(ライブで配信されるのはSDであとからコンバートされてHD画質になるようです)
配信された映像をみるとかなり荒れているので、信号のやりとりが出来ずにストリーミング配信が中止されたのかとおもったんですが、2階連続で1時間で止まっているので上限が決まっているようです。(※ 現時点で原因はわかっていないのですがモバイル通信でのストリーミングがネックになっているようで、Wi-Fiならば1時間の制限はないのでは?という方がいらっしゃったので、今度テストしてみます。)
なお、今回のライブ配信をした動画はこちらです。
動画の6分30秒過ぎに先頭集団がやってきて、大迫選手や他のトップアスリートの姿も見られるんですが、ブロックノイズがすごくて。。。これはもしかしたら画質を落としてLow(3Mbps)とかにしないとモバイル通信ではきついのかもしれません。見ての通り、人が集まっているところですので通信トラフィックも混んでるでしょうし。(周りの人達も、お友達の走行位置を確認するためにマップ系のアプリをほぼ全員使っています)
こちらは12時10分からのストリーミング配信です。4時間~5時間くらいでゴールできる方達で、一番賑わっている時間かと思います。今回配信したストリーミング配信で、一番再生回数が多いのもこちら。
仮装している方も多く、エルヴィス・プレスリーってやっぱり生きてたんだ!とか、新鮮な驚きがあります。すごい楽しい時間帯です。
こちらはほぼラストの方で、このあとの29.2km地点の関門時間14時にギリギリ間に合うかどうかという方々です。私が今回走っているとしたら、この辺りになるはずで一番、応援にも熱が入るところ?です。
応援されている方も少なくなり、通信が一番安定している様な。。。
こうしてストリーミング配信を実際にやってみてわかることもたくさんありました。通信はやや荒れてしまっていますが、Xperia 1 IVで撮影している映像自体はすごく綺麗です。設定は16mmレンズで1920×1080の29.97pでした。モバイル通信で制限がかかるようであれば、別途、ルーターを複数用意することで制限を回避できますかね!?
そして、撮影終了後に急いで帰宅します。14時半頃に現地を出発して帰宅したのが16時過ぎ。16時30分からとにかく速く4K 60PのFX30の動画を配信すべく、撮影したSDカードをVAIO S15に挿し込んで、SDカードの動画データをそのままYouTubeにアップロードしました。
あとから動画ファイルを編集してくっつけて、それもアップロードしますが、ランナーさんは今このときもライブ配信動画を待っているはず!(誰にも予告はしていませんが)
撮影したメインの動画ファイルは2時間42分のXAVC HS 4Kファイルでデータ量は約66GBでした。まずはこれをアップロード。結果的に3時間かかってアップロードできて、そこからYouTubeの動画処理がスタート。約11時間後にSD画質が公開されて、その6時間後に4Kが公開される流れでした。
16:30 | スタート | YouTubeへアップロード開始 ファイルサイズ66GB |
19:30 | 3時間後 | アップロード終了 動画の処理スタート |
6:30 | 14時間後 | SD動画の処理完了 動画公開開始 |
13:30 | 21時間後 | 4K動画の処理完了 4K画質公開開始(予定) |
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ということでおおよその時間ですが3時間弱の動画配信にかかる時間の目安です。昨日フルマラソンを走って、その日はグッタリと早めの就寝をしている方が、翌日になって東京マラソン2023の振り返りをしてYouTube検索してFX30の動画を見つけられたらいいな、というタイミングでの公開になりました。
こちらがその「FX30」を使った4K 60Pの定点撮影動画です。(記事作成時はまだ4K映像の処理中で13時30分頃に4K映像が公開される予定です)
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トップアスリートの方々の通過から13時過ぎまで2時間40分のランナーさん達の姿が見られます。
唯一失敗したのはフレキシブル露出で絞りをオートにしていたのですが、明るさにかなり敏感で露出が頻繁に変わって締まっているところ。シャッタースピード、絞り、ISO感度まで全て固定しておくべきでした。絞りはF11前後で動作しているので良い感じだったんですけどね。
それと、FX30の熱停止の件ですが、気温が低かったというのもある(10~15度くらい)ますが、高温警告なども出ることはなく、ボディが熱くなることもなく、最後まで安定して動作してくれていました。
こちらは13時28分頃から最終ランナーさんまでの動画です。残念ながら2つのファイルに分かれてしまったのと、13時18分~13時28分の10分間の映像がないのが申し訳ないところ。
こちらは34分の映像で、14GBのファイルサイズ。50分くらいでアップロードが済んで、アップロード終了から2時間でSD画質の配信がスタート。朝には4K映像が公開になっています。
この後、2つのファイルを編集でつないだモノをアップロードするのですが、公開できるのは明日の何時になるのか? Adobe Premiere Proでのレンダリングすでに17時間かかっていて、この後、アップロードを始めます。(アップロードが出来たら、こちらに追記します)
追記しました。こちらが最終型です。公開するまで丸2日かかり、4K画質の公開はレース終了から48時間かかりました。
なんで、そういう撮影の失敗があったのかというと。。。動画の後半の方をみていただくとわかるかと思います。応援に夢中になってしまっていて、撮影を完全に忘れてしまっていました。(^^)
しかし、今回も良いレースでしたね。ランナーさん達からたくさんの元気をいただいてきました。これを糧に、また東京マラソン当選まで頑張るぞ!
【今回の撮影に使ったソニー製品の紹介です】
※レンズは付属しません |
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Cinema Line カメラ ILME-FX30 |
ソニーストア価格: 341,000円 税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:33,000円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:16,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
当店店頭にて実機展示
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Cinema Line カメラ(ボディのみ) ILME-FX30B |
ソニーストア価格: 286,000円 税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:27,500円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:14,300円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
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当店店頭にて実機展示
業務用マイク「ECM-XM1」取り扱い ご成約記念品プレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
APS-C超広角パワーズームGレンズ SELP1020G |
ソニーストア価格: 99,000円 税込 |
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発売日 | 2022年6月24日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:9,900円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:5,500円(税込 3年ベーシック:無償 |
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当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 IV XQ-CT44 |
ソニーストア価格: 149,600 円税込 |
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発売日 | 2022年9月16日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ ■36回払いまで分割払手数料【0%】 ■残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 ■PUBG MOBILE スペシャルボイスカードプレゼント ■【30歳以下限定】対象のXperiaとLinkBuds Sを同時購入 で¥20,000キャッシュバック |
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残価設定 クレジット |
月々のお支払い 4,400円(1回目のみ4,500円) 24回お支払い総額 105,700円 25回目 34,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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