ソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 5 V』で『2年残価設定』が選択可能に! キャンペーン併用だと最安85,700円で2年間使い放題♪
ソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 5 V』で「2年残価クレジット」がスタートしました。
2年残価設定クレジットは2年後の商品返却時の買取予定価格を残価として、残価以外の代金を24回分割でお支払いいただく方法です。最終25カ月目の残価の扱いは、お客様のご希望に応じて、返却もしくは買取を選択できます。
たとえば「Xperia 5 V」はストア価格が139,700円ですが、2年後の買取予定価格が34,000円に設定されています。つまり2年後の返却を前提にすると105,700円でXperia 5 Vを購入することができてしまいます。
さらに今ならXperia SIMフリーモデルの限定キャンペーン『シン・エクスペリア割』で最大2万円のキャッシュバックが受けられます。
■『Xperia 5 V』残価クレジットとは?
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 5 V』ですが、2月1日から24回払いの「2年残価クレジット」を利用して購入できるようになりました。
残価設定クレジットとはご購入された商品返却時の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24ヵ月または12ヵ月の分割で支払いを行う方法です。これにより、月々の支払いを抑えられます。
最終回にあたる25ヵ月目のお支払い方法は要望に応じて選択できるので、月々の支払いを終えた後に新モデルに買い換えたいという方は商品を返却できます。そのまま使い続けたいという方は残価額を支払うことでそのまま手に入れることも可能です。
『Xperia 5 V』の1年残価クレジットお支払い金額は以下の通りです。
【Xperia 5 V】
■ソニーストア価格:139,700円
■月々のお支払い:4,400円(初回4,500円)
■24回支払総額:105,700円
■25回目:34,000円 ※商品返却時はお支払いが不要
2年後には新しいモデルも登場しているだろうし、残価を支払わずに次のモデルへ乗換え、という事であれば105,700円で「Xperia 5 V」を使い倒せるわけです。逆に、特に不満もないしこのまま使っていたいな、という事であれば25回目に34,000円で買い取ることも出来ます。
☆ソニーストア『「シン・シン・エクスペリア割」最大2万円キャッシュバック』のご案内はこちらから
さらにソニーストでは2月1日~4月5日までの期間限定でXperia SIMフリーモデルの限定キャンペーン『シン・エクスペリア割』がスタートしました。
このキャンペーンではXperia 1 V・Xperia 5 V購入で5,000円のキャッシュバックになり、さらに今までXperia SIMフリーモデルを利用していた場合は追加で+1万円、さらに30歳以下なら+5,000円のキャッシュバックが受けられます。最大で2万円お得になる計算です。
2年残価クレジットで購入した場合、キャッシュバック金額を加えると「Xperia 5 V」が2年間、実質85,700円(2万円のキャッシュバックを受けた場合)で使い放題です!これは大きいですね!
また、キャンペーン対象モデルをソニーストアでご購入いただき、ご不用になったスマホをオンライン買取増額キャンペーンを利用して買取に出すと、査定後の買取価格に5,000円を上乗せした金額分の「ソニーストアお買い物券」が貰えます。
■キャンペーン対象モデル:
Xperia 1 V(XQ-DQ44)、Xperia 5 V(XQ-DE44)、Xperia 5 IV(XQ-CQ44)、Xperia 1 IV(XQ-CT44)、Xperia 5 III(XQ-BQ42)、Xperia PRO-I(XQ-BE42)、Xperia 10 V(XQ-DC44)、Xperia 10 IV(XQ-CC44)、Xperia PRO(XQ-AQ52)
■購入期間:2024年2月1日(木)~7月1日(月)10:00
■買取期間:2024年2月1日(木)~7月31日(水)
■申込方法:
「オンライン買取増額キャンペーン」をご希望の方は、購入ページで対象商品をご購入の際に、「キャンペーン案内を希望する」を選択してください。後日、キャンペーン専用クーポンコードが記載されたメールが届きますので、買取手続きの際にそのコードを入力してください。
■『Xperia 5 V』の押さえておきたいポイント
簡単に「Xperia 5 V」ついてご案内すると、進化ポイントとして前機種比で約1.7倍に大判化した新開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載しています。これにより、より多くの光を取り込め、高感度・低ノイズな撮影が可能になりました。
一眼カメラのような大きくなめらかなぼけで印象的なポートレート撮影が行なえるほか、背面の2眼のカメラレンズは、16mm、24mm、48mmの3つの焦点距離で撮影が楽しめます。
2倍ズーム(48mm)は、有効画素数約4800万画部分をクロップし、約1200万画素で記録しているので、通常のデジタルズーム時に発生する画質劣化なくきれいにズームできます。
前機種の「Xperia 5 IV」と比べて、ピクセルピッチが約10%大きくなり、画質が向上しています。
さらにカメラ機能では「ナイト撮影」モードを搭載。最大で18枚のシャッターを連続で切って、それを合成することでノイズの少ない写真が撮れます。
Xperia 5 IVまでは”α”的な考え方で暗いところでの撮影はそれなりに暗く映るもの、というリアルな写りをシミュレートしていたようですが、Xperia 5 Vはフォトダイオードの容量を拡大した「Exmor T」センサーの搭載もあり、がっつりとISO感度を上げて撮影するようになっています。
Xperia 5 V:F1.9 1/4秒 ISO6400 BASICモード / Xperia 5 IV:F1.7 1/4秒 ISO4000 BASICモード
ナイト撮影は手持ち撮影で普通に撮影ができます。階調もかなり良くなっているし、これもかなり違いが感じられますね。ちなみにボックスの中ですが、肉眼ではなにも見えないほどの暗さです。
Photo ProアプリのBASICモードでは常にナイトモードがONになっていて、この機能は自動で働きます。単に暗いところでONになる機能ではなく、画面内に輝度差がありメインになる被写体が暗く、他に明るいところがあると判断したときに発動するようです。
ナイトモードがONになるとアイコンがオレンジになるのですが、ONになっているときとOFFになっているときでどれくらい写りが違うものなのか比較してみました。
こちらは写真左がナイトモードONで撮影しているもの、右がオフにしてナイトモードが働かないようにして撮影したものです。被写体のpoiqを照らすLEDランプは非常に暗いもので肉眼でもよく見えないほどの灯りになっています。奥には夜景が見えますが、そちらの方が明るく、カメラが被写体に光が当たっていない、暗い、と判断するとナイトモードを入れて被写体を明るくして撮影されます。
こちらはナイトモードをもっていないXperia 1 IVを加えた比較撮影です。Xperia 1 IVまではナイトモードの搭載がなく、コンセプトとしてはデジタル一眼”α”にならって、暗いものは暗い、ということで暗いままの描写で記録できるようにしていたそうですが、Xperia 1 V、Xperia 5 Vからはこうして暗部を浮き上がらせて撮影する演出が新たに加わっています。
なお、Xperiaシリーズの節電はあちこちの細かいところでも行われていて、たとえば、これは写真撮影時ですが、撮影前は瞳AFは使っていなくて顔認識だけで動作させているそうです。
シャッターボタンを半押しにすると、そこで初めて瞳AFが発動するようにしていて、こうしたところでもバッテリー性能を良くするための改良を行っているとのこと。
こういうことの積み重ねでXperia 5 Vのスタミナ性能を伸ばしているそうですよ。
■1分で簡単にVlogが作れる新機能!「Video Creator」
そして「Xperia 5 V」には期待大の新機能「Video Creator」という新アプリが搭載されます。
音楽に合わせて動画を自動編集をしてくれるソフトはスマホアプリでもいくつかありますが、フリーで使えるものは何かしら制限があり、結局有料版を買わなくてはならない場合も多いので、こうしてメーカー純正アプリで無料で使えるというのは個人的にすごく安心&ありがたいです。
操作はとにかく簡単で、なんでもいいので素材を10個くらい用意して15秒、もしくは30秒の完成作品の時間を決めて、あとは音楽をランダムにしてタップするだけ。
編集するときのアスペクト比も縦長、横長、スクエアなど5つの種類から選択して出力することができます。
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プリセットされている12曲の音楽データは音楽のタイミングが記録されているようで、それを使うと自動編集が可能。すべて著作権の処理がされているものなのでYouTubeでもTikTokでもInstagramでもどこででも使える音源になっています。
もちろん自分の手持ちの音楽ファイルをBGMにすることもできるのですが、その際は手動での動画編集になります。
どんな楽曲ファイルが読み込めるのか、PC側でAACフォーマットにした「MP4」と、ハイレゾオーディオで主流の「FLAC」、もっともポピュラーな「MP3」で試してみましたが、認識したのは「MP3」ファイルだけでした。
WAVファイルと一部のMP4ファイルを読むこともできるんですが、BGMにしたい曲はMP3にしてスマートフォンに入れておくのが良さそうです。
スマートフォンでの動画編集ってかなり大変そうに思えますが、実際にやってみるとなんとかなってしまったりします。編集回数を重ねていくとどんどんコツがつかめて、ショートムービーであればサクッとSNSに投稿出来ます。
自動編集ができるのはプリセット音源だけですが、自動編集したあとに、手持ちのMP3音源に音楽を差し替えることで、タイミングは合っていませんが、テンポ良く切り替わる動画映像を速攻で仕上げることも可能です。テロップ入れもできるし自動編集後の手動編集も可能。
編集に使える素材ですが、Xperia 1 V、Xperia 5 Vで撮影する素材は全部使えます。120pで録画した素材も24pで撮影した素材も4KでもHDでも写真ファイルでもなんでも使えます。
そういえばHDR素材を使ったときはどうなるのかな?ということで試してみました。
結論から言うと「Video Creator」アプリはHDRの認識はしていないみたいで、HDRとSDRで撮った素材をまぜこぜにして編集することは可能。しかも、Xperia 1 Vのディスプレイが「リアルタイムHDRドライブ」機能を使っていると露出をディスプレイ側で調整してくれるもので、SDRとHDR素材が混ざっていても全然違和感なく見られてしまいます。
HDRとSDR素材を混在させて自動編集したものがこちらです。
若干色味が違っているのと、書き出した素材にHDRのフラグはついていないみたいなので、原則的にはSDR撮影で揃えておいた方がよいんですが、万一、HDRが混ざってしまっても、ばれなさそうです。
本格的な作り込みをするための動画編集アプリではありませんが、素材を選んでボタン一発で編集書き出しができるので、動画編集が難しそう&面倒そうで手を付けられないという方の最初の1歩にできるアプリになるかと思います。
ついでにデジタル一眼”α”で撮影した動画素材も編集できるかどうか試してみました。“α”で撮影した動画データはCreators’ Appを使って”α”からXperiaへ転送できます。カメラ内にデータがあるときはXperiaからサムネールの確認は全部できます。
PCの画面に撮影フォーマットを文字で表示しておき、それをそれぞれの撮影フォーマットで録画。これをXperiaに転送してみたのですが、結果、赤い×がついているサムネイルのものはXperiaでは読めませんでした。
ダメだったのは「4:2:2」で記録をした動画ファイルです。10bitでも、120Pでもそれ以外の設定はなんでもいけるんですが、4:2:2固定になるXAVC S-Intraのフォーマットは全滅です。
H.265を使っているXAVC HSは読み込み可能なので、4:2:2だけ使わなければOK。なかなか自由度の高い撮影フォーマットになっています。
こちらのアプリもどのタイミングになるかわかりませんがXperia 1 Vにも提供されるそうです。Xperiaユーザーさんだけではなく、編集が苦手な”α”ユーザーさん、Vlogcamユーザーさんも、Xperia 1 V、もしくはXperia 5 Vがあればスマートフォンを使った簡単動画編集ができるようになります。
■「Xperia 5 V」ソニーストアSIMフリー版とキャリア版の違い
Xperia 1 ハイエンドモデル |
Xperia 5 ハイエンドコンパクト |
Xperia 10 ミドルレンジモデル |
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2023年 モデル |
Xperia 1 V 179,300円 2023.7.14 |
Xperia 5 V 139,700円 2023.10.27 |
Xperia 10 V 67,100円 2023.8.4 |
2022年 モデル |
Xperia 1 IV 108,900円 2022.9.16 |
Xperia 5 IV 99,000円 2023.2.1 |
Xperia 10 IV 53,900円 2023.3.10 |
2021年 モデル |
Xperia 1 III 販売終了 2021.11.19 |
Xperia 5 III 79,200円 2022.4.22 |
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ご存じの通り、SIMフリーモデルはキャリアによる縛りがなく、どこの通信サービスでも使うことが出来ます。
通常、キャリア版で発売されるモデルは通信できるバンドに制限をかけて自社回線でのみ通信機能を100%利用できるようにするものの、他キャリアのSIMカードでは使えない通信バンドがあり、通信エリアに支障が出る可能性があったりします。
ソニーストアのSIMフリーモデルではそうした制約がなく、どこのキャリアの通信回線でもほぼ全ての通信エリアが利用でき、さらに搭載されているメモリー量が倍増されています。
Xperia 5 V 販売状況 |
販売価格 | 出荷開始日 | カラー バリエーション |
RAM/ROM |
docomo 「SO-53D」 |
151,690円 | 10月以降 | シルバー、 ブラック、ブルー |
8GB/128GB |
au 「SOG12」 |
143,000円 (オンライン販売のみ) |
10月中旬以降 | シルバー、 ブラック、ブルー |
8GB/128GB |
ソフトバンク | - | - | - | - |
楽天モバイル 「Xperia 5 V」 |
152,400円 | 10月中旬以降 | シルバー、 ブラック |
8GB/128GB |
ソニーストア 「XQ-DE44」 |
139,700円 | 10月27日 | シルバー、 ブラック、ブルー |
8GB/256GB |
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今までは販売網としてキャリアモデルに頼ってきた経緯もあり、キャリアモデルが優先して販売されるようにSIMフリーモデルは時期を後ろにずらして発売されていましたが、現在はSIMフリーモデルの販売に主軸を移し始め、ついに同時予約開始にまでなりました。
SIMフリーモデルのメリットは通信バンドの広さもありましたが、デュアルSIM仕様で2つのキャリアのサービスを利用することができるというのも大きなポイントです。
現在はキャリアからもデュアルSIMモデルが発売になっていますが、最新のXperiaではデュアルSIMの機能も進化。Xperia 1 Vから搭載されるようになったのが「データSIM自動切替」機能で、従来はユーザー自身でデータ通信に利用するSIMカードを設定しなくてはいけなかったのですが、Xperia 1 Vでは「圏外になったとき」「通信速度低下時」に自動でデータ通信に利用するSIMを切り替える機能がついています。
これにより、「楽天モバイル」をメイン回線にして使いつつ、通信速度が低下した際にだけサブ回線で使っている「povo 2.0」や「irumo」に切り替えるということができるようになりました。
キャリアで購入すると丁寧な店舗サポートが受けられたりするメリットはありますが、スマホに慣れている方ならおそらく操作などで迷われることはないでしょうし、それよりはSIMフリーモデルの機能面でのメリットの方が大きいと思います。
「Xperia」の使い勝手が気になっている方、「Xperia 5 V」の新機能を試してみたい方、ぜひ、「2年残価設定クレジット」の利用もご検討下さいませ♪
【最新SIMフリースマートフォン】
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 V XQ-DE44 |
ソニーストア価格: 139,700 円税込 |
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発売日 | 2023年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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1年残価設定 クレジット |
月々のお支払い 5,800円(1回目のみ6,900円) 12回お支払い総額 70,700円 13回目 60,900円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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