【ランキング】注目度UP! 8/27~9/2までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

夏休み明けになってからカメラ購入相談が増えているんですが、そのほとんどがVlog動画撮影に関してのご相談。従来だと写真撮影目的の方のご相談の方が多かったのですが今週は、すべて動画撮影のお話ばかりでした。

α7 IVのブリージング補正、ショットガンマイクロホンの威力、手ぶれ補正アクティブのクロップの話など、皆さん、真剣なご相談で私も勉強になっています。

新発売のショットガンマイクロホン「ECM-B10」も「ECM-G1」も現在、店頭展示していますので、実機でその音質をお試しいただくことができます。お持ち込みのカメラで撮影・録音していただくこともできますので、お気軽にご相談ください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ソニーの『オフイヤーヘッドホン』が工場から出荷開始に

第7位は「『wena 3』が待望のアップデートでGoogle Fit対応へ」となりました。

一部の方にしか伝わらないかもしれませんが、昨年秋にスタートしたソニーのクラウドファンディング製品「オフイヤーヘッドホン」が昨日更新され、ついに製品が完成して工場から出荷が始まったというお知らせが出ました。

ほぼ1年前に購入した製品がいよいよ到着します。

オフイヤーというのは耳の外にドライバーを配置して、それをネックバンドで支持したスタイルのヘッドホンです。

骨伝導とは違い、頭蓋骨を振動させるわけではないので音量を大きくしても頭鳴りはしないし、セパレーションもされているちゃんとしたステレオが聴けます。また、ランニングで使用した際に着地の衝撃音が伝わらないので、完璧な音楽が聴けます。

耳の穴に入れるスタイルではないため、イヤホン形状の合う合わないもなく、どなたでも使えるスポーツヘッドホンになるかと思います。

昨年11月に海外クラウドファンディングの「INDIEGOGO」で告知され、予定の200%の出資を集めて製品化に進んでいます。

7月にも発送住所の確認メールが来ていたのですが、いよいよ、工場からの出荷が始まったというアナウンスがありました。これから数日で到着するのかも。

ちなみに、ソニー製品のクラウドファインディングを行っていた「FirstFlight」は先日、ドメインが閉鎖になり「Sony Startup Acceleration Program」へ移行されたというアナウンスがありました。この予定があったのでFirstFlightではなく、海外の「INDIEGOGO」でのスタートアップになっていたのかもしれませんね。

wenaやREON POCKETなどと同じであれば、クラウドファンディング製品がユーザーに到着した後に、ソニー製品としての販売が始まるかと思います。これから始まるマラソンシーズンに向けて、ソニーの秋の新製品、になるかもしれませんね。

☆当店blog 2022.8.31「ソニーの『オフイヤーヘッドホン』が工場から出荷開始に」

 

 

■第6位■
Windows 11でAndroidアプリが実行可能に
Amazonアプリストアを試してみました

第6位は「Windows 11でAndroidアプリが実行可能に Amazonアプリストアを試してみました」がランクインです。

昨日からWindows 11にて、Androidアプリの動作が可能な「Amazonアプリストア」の公開がはじまり、なんと一部のAndroidアプリがWindowsで動作するようになりました。

「Amazonアプリストア」はWindows 11に入っている「Microsoft Store」から検索すると見つかると思います。まだPreview版となっているので正式版ではありませんが、どなたでも利用する事ができます。

「amazon ストアアプリ」のホーム画面を見ると、現時点ではゲームアプリが95%以上という感じで、一般的なユーティリティアプリはないようです。遊んだことはないのですが、人気のありそうな「ロードモバイル」というアプリを試しにダウンロード&インストールしてみました。戦略RPGシミュレーションとでもいうのでしょうか、部隊を並べて敵と戦うゲームのようです。

VAIO SX14ではタッチパネルの搭載を選択できるようになっていて、当店店頭の展示モデルがタッチパネルになっているんですが、これでプレイすると画面タッチでのプレイができます。

普通にマウスクリックでのプレイも可能ですが、こういう使い方をするならタッチパネルの方がラクですね。

ゲームアプリによってはスマートフォンでのプレイを前提に設計されているものもあって、画面サイズが固定されており、大部分が無駄になってしまうものもあります。とはいえ、PCのプロセッサーを使っているので動作スピードは非常に速いし、表示もなめらかになります。

ゲームアプリをVAIOでプレイするメリットはかなりあるかも。

アプリの中にはamazonの電子書籍「Kindle」もありました。ブラウザではなく専用アプリでkindleが読めるようになります。紙面の表示中もマウスパッドのピンチズームが使えるんですが、それよりも「Ctrl」+マウスホイールで拡大縮小ができるのが便利です。

インストールしたAndroidアプリは「Amazonアプリストア」内のアプリとかではなく、普通にWindows アプリとしてインストールされるのでWindowsボタンからすぐに呼び出しができる状態になります。

インストールしたAndroidアプリは「Amazonアプリストア」内のアプリとかではなく、普通にWindows アプリとしてインストールされるのでWindowsボタンからすぐに呼び出しができる状態

☆当店blog 2022.8.26「Windows 11でAndroidアプリが実行可能に Amazonアプリストアを試してみました」

 

 

■第5位■
プライスダウン『Xperia 1 III』が3回目の値下げで129,800円!
月々3,600円で手に入ります!

第5位は「プライスダウン『Xperia 1 III』が3回目の値下げで129,800円! 月々3,600円で手に入ります!」となりました。

ソニーストアにてSIMフリースマートフォン『Xperia 1 III』が9,900円値下げになり、ストア価格139,700円→129,800 円(税込)で購入できるようになりました。

Xperia 1 IIIの値下はこれで3回目。昨年11月19日の発売当初は159,500円で販売していましたのでこれで3万円近いプライスダウンになります。加えて、その間にソニーストアでは残価設定クレジットや36回分割払い手数料0%などのサービスも追加していて、いよいよ買いやすいモデルになってきました。

以前は24回までの分割払い手数料0%のサービスでしたが現在は36回分割払いまで手数料0%にパワーアップ。

「残価設定クレジット」は2年後に返却、もしくは残額を一括決済するという分割払いです。25回目の支払いとして設定される残額を分割払い額に入れないので月々の支払いを少なくすることができます。

2年後にはまた新機種が登場しているだろうから買い換える可能性もあるし、しかし、昨今の物価上昇を考えると2年後にスマートフォンがどんな値段になっているのか不安もあるし、という方には残価設定で36回分割払い相当の支払いで利用ができるのは魅力。

また、私もそうなんですが前の機種はバックアップとして使い続ける、という人は2年後に買い換えがあっても手元に本体を残しておきたい、というケースもあるかと思います。そういう方は36回分割払いでの購入もありかと思います。

Xperia 1 IIIの魅力といえば、やはりカメラ機能です。Xperia 1 II、Xperia 5 IIからまたパワーアップして望遠担当のレンズ&センサーが入れ替わっています。

噂によるとXperia 1シリーズになってから3つのカメラセンサー&レンズを搭載していますが、3つのセンサーを全てソニー製センサーにしたのはこのモデルが初めてなんだとか。

公式にはセンサーの部材メーカーについては公開されていないのですが、Xperia 1 IIIのカメラの説明を見るとすべてに「Exmor RS」という、ソニーセンサーの技術ブランド名が掲載されているので、本当の話っぽいですね。

カメラアプリには「Photography Pro」を搭載。デジタル一眼“α”のファンクションメニューを表示している様な状態での撮影ができ、RAWでの撮影にも対応しています。

値下げと合わせて、ソニーストアの選べるお支払い方法で是非お得にゲットしてください。

☆当店blog 2022.9.1「プライスダウン『Xperia 1 III』が3回目の値下げで129,800円! 月々3,600円で手に入ります!」

 

 

■第4位■
最新サウンドバー『HT-A5000』『HT-A3000』
ショールーム実機レポート&選び方解説

第4位は「『poiq』は次世代のソニーのエンタメロボットだった 「DeepTV.art」特別編にて明かされる開発秘話」となりました。

poiq研究所にて研究員が募集されプロジェクト進行中の「poiq」ですが、東京MXTVの「DeepTV」にて特集され、その開発秘話が明らかになりました。

どうも声優さん、アニメの話題中心でつかみどころのなかった「poiq」なんですが、これですっきりしました。「poiq」はaiboの次の世代にくる新しいソニーのエンタメロボットだったんです。

まず「poiq」についてですが、これは今年の4月に発表された新プロジェクトに登場する小型ロボットになります。研究員を募集しており、当選された方は5,000円の参加費で「poiq」が送られてきて、これを一緒に育てるプロジェクトに参加できるしくみです。

以前、Xperiaブランドで販売されていた「Xperia Hello」君に近いデザインで、普通のスマートスピーカーの様に命令されたことだけに反応するのではなく、勝手に話を始めるところなどは、今までのロボットにはなかったかも。

「OKグーグル」「ねぇハロー」などのフックワードを必要とせず、いつでもいきなり話しかけることができて、それに反応するところは今までにない感覚です。

プロジェクトは来年3月までと期間が切られていて、そこで「poiq」は利用できなくなるという期間限定になっているのが少し切ないのですが、そうしたいろいろな思いを解決してくれる番組「DeepTV.art」が東京MXTVで放送されていました。

冒頭、すぐにaiboの話が出てくるんですが、2018年発表のaiboは「愛情の対象になるロボット」としての開発をしていて、次のソニーのエンタメロボットでは「言葉のコミュニケーション」に重きを置きチャレンジをしているのだそう。

開発の方が登場して、どういう思いでロボット開発をしているのか語っているシーンもあるんですが、ある方はDr.スランプのアラレちゃんなどの奔放なキャラクターをイメージされていて、他の方達も人間に近いロボットを作ろうとしている、といのがわかります。

ロボット同士の会話も今はできないけど、今後はそういうこともやりたい1対1の関係から3人になったときに会話の形は大きく変わってくるので、そういうのも実現したいという話をされていました。

そうした進化があと半年ですべて実現するわけはなく、このプロジェクトですがもっと長く続くのは明らか。

これだけ手間をかけたプロジェクトなので来年4月以降もサブスクとかに切り替えてプロジェクトを続けてくれることを期待したいですね。

 

 

■第3位■
LinkBuds Sが『audio switch』対応のアップデート
「audio switch」って何!?

3位は「LinkBuds Sが『audio switch』対応のアップデート で「audio switch」って何!?」がランクインです。

LinkBuds Sの本体ソフトウェアアップデートが公開されました。6月7日の不具合改善に続く2回目のアップデートで、今回は新機能「audio switch」の搭載のためのアップデートになっています。

「audio switch」というのは聞いたことがなく、どういうものなのか分かっていませんでしたが、LkBuds Sの商品ページを見ると「LE Audio」の案内と一緒に記載がありました。

それによると、「audio switchに対応するヘッドホンは、複数の Android デバイスに接続できます。 audio switchがオンの場合、使用中のデバイス間でヘッドホンの接続がシームレスに切り替わります。接続切り替えの際は、通知で知らせてくれます。」と書かれています。

「使用中のデバイス間でシームレスに切り替わる」というのはどういうことなのか実際に試してみました。

通常ですと、2台ある再生機器A・Bうち、AとLinkBuds SをBluetooth接続しているときに、Bとペアリングし直すには、B方のHeadphones Conncetアプリを起動して「接続する」ボタンを押すことで、AとつながっていたBluetooth通信を強制的に操作しているスマートフォンBにもってくることができます。

しかし、「audio switch」をインストールした状態では、Aの再生機器から音楽再生をしているときに、2台目のスマートフォンBで音楽再生をすると、今度は2台目のスマートフォンにBluetooth通信が自動で接続され直し、Bで再生している楽曲を聴くことが出来りようになっています。

ヘッドホン接続をして音楽再生をしていた状態をスマートフォンが覚えていて、次に音楽再生をすると、直前に接続していた機器を探しに行き、自動で接続&楽曲再生をしてくれるんです。これが「audio switch」なんですね。まさに「シームレス」です。

こうして2台のスマートフォンを持ち歩いている人はそう多くはないと思いますが、タブレットとスマートフォンなどの組み合わせで使っていて、スマートフォンで音楽を聴いていたんだけど、タブレットでビデオ再生をはじめた、とかいうときにBluetooth接続の設定変更無く、シームレス再生ができると便利そうです。

Android OS 8.0以降で利用ができるとのことなので、Xperiaとウォークマンという使い方をしている方も、シームレス再生ができますね。

「LinkBuds S」をお使いの方は、是非、アップデートして新機能をお試しになってみてください。

 

 

■第2位■
最新サウンドバー『HT-A5000』『HT-A3000』
ショールーム実機レポート&選び方解説

第2位は「最新サウンドバー『HT-A5000』『HT-A3000』ショールーム実機レポート&選び方解説」となりました。

先日発表があったばかりの新型のサウンドバー「HT-A5000」と「HT-A3000」ですが、個人的に非常に興味深いものになっています。というのもこのモデルは最上位モデル「HT-A7000」の様なシステムアップが可能なサウンドバーで、なおかつサブウーファーも内蔵しているんです。

ソニーの有機ELテレビの場合は「アコースティックサーフェスオーディオ」というシステムを搭載しており、有機ELパネルの裏にスピーカーを配置し、画面自体がスピーカーになるすごいシステムを搭載しています。ウーファーもテレビに内蔵しているためサウンドバーを使うよりもブラビア自体の音質の方が良いんじゃないか、というケースもあり、サウンドバーを検討すらされない方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、昨年登場した「HT-A9」と「HT-A7000」から話がちょっと変わってきていて「Sセンター入力」という新しい端子が登場。サラウンドシステムと有機ELのテレビスピーカーを同時に使って鳴らす、全体的に無駄のない鳴らし方ができるようになってきています。

ソニーストア銀座の展示にお邪魔してきましたがリアスピーカーの「SA-RS3S」(52,800円)が無線で接続されていました。

これはなかなか良いチョイスというか、おそらく「HT-A3000」とかこのクラスのモデルを買われる方はマンション住まいで、それほど大きな音を出せない環境の方が多いはず。サブウーファーは置きたくないけど、低域スカスカというのも寂しい、ということで選ばれるモデルなんですよね。

ズンズン響く重低音は必要ないけど、部屋全体に音が響くようなドルビーアトモスの雰囲気は味わいたい、という場合にはこのセットしかないでしょう。

記事では「HT-A5000」「HT-A3000」の実機詳細をご案内しています。ぜひご参照くださいませ♪

 

 

■第1位■
全てのレンズで「瞳AF」や「オブジェクトトラッキング」に対応した、5G対応プレミアムスマートフォン 『Xperia 5 IV』発表!

今週の第1位は「【5分で分かる】全てのレンズで「瞳AF」や「オブジェクトトラッキング」に対応した、5G対応プレミアムスマートフォン 『Xperia 5 IV』発表!」がランクインとなりました。

「Xperia」 新商品発表にて待望の「Xperia 5 IV」が登場しました。

『Xperia 5 IV』 のリアカメラには、3つのレンズ(焦点距離=16㎜、24㎜、60㎜)を搭載。すべての焦点距離でリアルタイム瞳AFに対応するそうです。フロントカメラは前機種(『Xperia 5 III』)よりも大型化したイメージセンサーになっており、動画でも静止画でも、暗所でのクリアな自撮りを可能にします。

また、リアカメラ全てに120fpsの高速読み出しに対応した「Exmor RS for mobile」イメージセンサーを搭載することで、動画は4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影が可能になっています。

さらにXperia 5シリーズとして初めて、本格的な動画撮影ができる「Videography Pro」を搭載。同機能のストリーミングモードでは本機単体で即時にYouTubeなどでライブ配信を行えます。

搭載する6.1インチの有機ELディスプレイの輝度は、前機種比で約50%向上し、屋外のような明るい環境下でもより見やすくなっています。

5シリーズとして初めての対応となるワイヤレス給電規格Qi(チー)、他のスマートフォンやワイヤレス充電対応のヘッドホンなどへの「おすそわけ充電」にも対応します。

本体のスピーカーは、新開発の構造で音圧が向上し、立体感のあるサウンドを実現。ワイヤレス接続だけでなく、搭載する3.5㎜のオーディオジャックで、手持ちのヘッドホンや外部スピーカーとの接続が有線でも可能です。

ハイレゾなどの高音質な楽曲や、立体音響の「360 Reality Audio」が高い没入感で楽しめます。新搭載の「Music Pro」では、スタジオで採録したようなプロレベルの録音ができます。さらに、最新のBluetooth  LE Audioにも対応します。

『Xperia 5 IV』の発売日は本年9月上旬以降予定となっており、日本での価格は明らかになっていませんが、ソニーUSAでの価格は$999.99となっています。これをもとに計算すると約14万前後になるのではないでしょうか。

ソニーストアでの取り扱いですが、今年4月に「Xperia 5 III」がSIMフリーモデルとして登場したばかりですので、「Xperia 5 IV」がストアで取り扱われるのはまだまだ再起のことになると思います。

☆当店blog 2022.9.1「【5分で分かる】全てのレンズで「瞳AF」や「オブジェクトトラッキング」に対応した、5G対応プレミアムスマートフォン 『Xperia 5 IV』発表!」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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