【ランキング】注目度UP!7/16~7/22までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

今週末の当店の営業案内です。今週から当店店頭でも2022年モデルの4Kブラビアの展示がスタートしました。今年展示するのは有機ELパネルのフラッグシップモデル「XRJ-65A95K」です。

販売価格2割アップの66万円モデルを当店も展示させてもらうことになりました。

最新モデルのブラビアA95Kは4色点灯ではなくブルーLEDを使った3色点灯をするモデル。やはり発色が違っていて、特に赤色などは相当な色域の広がりを感じさせてくれます。その威力を確かめに、ぜひお気軽にご来店くださいませ。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ミラーレス一眼『α6400』とVLOGCAM『ZV-E10』で行く
女子旅 函館ツアー

第7位は「ミラーレス一眼『α6400』とVLOGCAM『ZV-E10』で行く女子旅 函館ツアー」となりました。

ちょうど三連休の直前になる7月14日・15日に北海道の函館へ行ってきました。事の始まりは一か月ほど前になるのですが、以前頂いたギフトブックの期限が切れる前にリフレッシュがてら撮影旅行でも行けないかなという話が出ていたんです。

そこで、Vlog向け超広角APS-Cレンズ「SELP1020G」「SEL15F14G」「SEL11F18」も発売になったこともあり、新レンズをもって出かけることが出来るよう、7月上旬を目安に計画を立てていました。

函館に着いてまず向かったのは湯倉神社です。ここは事前にチェックしていた神社で、どうしても手に入れたいものがありました。それが「いかみくじ」です。

このいかみくじは北海道の14の神社で行われている「えぞみくじ」のうちのひとつになります。張り子でできたイカを実際に釣り竿で釣り上げるのがポイント。イカの背面に小さな穴があいており、そこにおみくじが差し込まれています。

おみくじの結果は吉と小吉。まあまあという感じでしょうか。おみくじの文章が方言で書かれており、気さくな感じが面白いです。湯倉神社はイカでしたが、えぞみくじは神社ごとにモチーフが異なっているのでコンプリートしてみるのも面白いと思います。ほかにもニシンやスケソウダラ、カニなどもあるようです。

次の目標は五稜郭タワーなのですが、その前にお昼を食べるために函館のご当地バーガーが食べられる「ラッキーピエロ」へ立ち寄ります。ここも函館に来たら絶対立ち寄りたいと思っていた場所。

一番人気はこちらのチャイニーズチキンバーガーです。大きな甘辛チキンがたっぷり入ってボリュームも満点なのに単品価格が350円というから驚き。ポテトとウーロン茶のセットでも650円というリーズナブルさです。ポテトにはホワイトソースとミートソースがかけられています。

今回宿泊したのは 湯の川温泉の近くにある「望楼NOGUCHI函館」というホテルで、部屋はメゾネットタイプになっており、階段を挟んでくつろげるスペースとベッドルームが置かれていました。そしてなんといっても部屋にかけ流しの展望露天風呂が部屋ついているんです。大浴場もあるのですが、こうした個人風呂は人目を気にせずゆっくり入れるのがいいですね。

今回の旅行ではかなり歩き回ったので、小型のレンズをチョイスして大正解だったと思います。スマホよりクオリティにこだわった写真を撮りたいという方は軽量小型のVLOGCAM「ZV-E10」やAPS-Cミラーレス一眼「α6400」から始めてみてはいかがでしょう♪

☆当店blog 2022.7.20「ミラーレス一眼『α6400』とVLOGCAM『ZV-E10』で行く女子旅 函館ツアー」

 

 

■第6位■
【Tips】ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』で
乗り過ごしを防ぐ方法

第6位は「【Tips】ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』で乗り過ごしを防ぐ方法」がランクインです。

先月からamazon プライムビデオにはまっています。ヘッドホンには今年の夏発売された新製品「LinkBuds S」を使っているんですが、これまた具合がすごく良い感じ。

店頭でヘッドホンのご案内をしている際は、コンパクトデザインと重量バランスの良さで「装着感が良い」という声をよくいただきます。

動画ソフトなど夢中になるコンテンツと、装着感の良さ、そしてノイズキャンセリング効果の高さにより、一番恐ろしいのは電車の乗り過ごしです。

映画などで最後のクライマックスシーンにさしかかっていると、もう時間どころかどこにいるのかも忘れて没頭してしまい、気がついたら職場のある新橋駅を通り過ぎていた、ということが私も何度会ったことか。一つ先の浜松町駅であれば、そこで降りて事務所まで歩くことができるんですが、その先に行くともうどうにもなりません。

そこで設定しておきたい機能が「アダプティブサウンドコントロール」になります。これは、一般に、自分の動作をスマートフォンが検知して、ノイズキャンセリング、外音コントロールを自動で操作してくれるというもので、設定をしている方も多いと思います。

「行動の検出」の下に「よく行く場所の学習」という項目があると思うんですが、実はこれがすごく重要。これをちゃんと設定すると場所によるモード切替ができるようになります。

例えばですが、1ヶ月も使っているとよく行く場所の学習で、自宅の最寄り駅や、通勤先の最寄り駅、乗り換え駅などがマークされているはず。マークされたらその場所での外音コントロールを「外音取り込み」にしておくんです。

これにより、設定した駅に近づくと自動で「ノイズキャンセリング」→「外音取り込み」に切り替わるため、映画を見ていても音楽を聴いていても、絶対に「あ、目的地に着いた」というのが気がつくと思います。

設定にもよるんでしょうけど、駅に着いた瞬間とかではなく電車がホームに入るかなり手前から外音コントロールの切り替えが起こります。この使い方を知ってから、乗り過ごしはまだやっていません。

設定にもよるんでしょうけど、駅に着いた瞬間とかではなく電車がホームに入るかなり手前から外音コントロールの切り替えが起こります。この使い方を知ってから、私は乗り過ごしはまだやっていません。最強の使い方ができると思います。

☆当店blog 2022.7.14「【Tips】ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』で乗り過ごしを防ぐ方法」

 

 

■第5位■
ソニーのゲーミングギア『INZONE』開梱&セッティングレポート

第5位は「ソニーのゲーミングギア『INZONE』開梱&セッティングレポート」となりました。

当店では火曜日から展示の模様替えをするため、店内の展示レイアウト変更をしていました。展示製品の入れ替えをして、カウンター周りをすっきりさせるのに2日もかけています。

空いたスペースにINZONE製品の展示キットを用意して、いよいよ製品版の「INZONE M9」と「INZONE H9」が到着。早速開梱していきます。

当店ではゲーミングモニター「INZONE M9」にはデモ映像の再生ができるメディアプレーヤーと、PS5を接続しています。特になんの設定もなくPlayStation 5の場合はHDRなどの設定もすべて済んだ状態になるので、すぐにプレイができます。

デモは「ELDEN RING」のシーンと、未来世界の映像の2トラックが観られます。これを再生して初めて気がついたんですが、ディスプレイにスピーカーがちゃんと内蔵されていたんですね。

本体には「フレームレートカウンター」という入力されている映像信号のリフレッシュレートを表示する機能がついているので、それを表示させながらいくつかのソフトを試してみると「Call of Duty」などは120Hzでしっかりと駆動していました。

たまたまだと思いますが、この日のアップデートによりVRR対応になったゲームがあり、それが「Horizon Forbidden West」です。

ゲームプレイをするとわかるのですが、リフレッシュレートの数字が70~100Hz あたりでシーンによって変化して動作していました。60~120Hz をターゲットにして動作するらしいのですが、シーンの複雑さとかだけではなくテクスチャーなども影響するそうです。

映像もELDEN RING以上に綺麗に見えます。これは必見。

ヘッドセット「INZONE H9」は、PlayStation 5で使う場合はヘッドセットを充電して、ドングルをPS5に挿すだけで準備OKです。

PlayStation 5のUSB type A端子は全面にひとつ、背面に2つあるので、背面を使うのがオススメです。これでヘッドセットの電源を入れてボリュームコントロールを操作すれば、PS5の立体音響でゲームサウンドが楽しめます。

ヘッドセットの作りはほぼWH-1000XM5みたいなもので、音質ではなく定位感の向上などを主眼にチューニングされている感じ。かなり音が良いのと、定位感というか、方向性が抜群に良く、下手したらリアル5.1chよりも聞きやすいんじゃないか、という出来です。

ということで、当店でも「INZONE」+ PlsyStation 5の体験コーナーを作りました。ご体感の上、ソニーストアへのご注文をどうぞ。

これらの製品はAV商品としての扱いになりますので、当店で7月30日まで開催しているサマーフェア特典もご利用いただけます。ヘッドセットの方が品薄になりつつある、という情報も入ってきていますので、オーダーはお早めにどうぞ♪

☆当店blog 2022.7.8「ソニーのゲーミングギア『INZONE』開梱&セッティングレポート」

 

 

■第4位■
『α Resolution サマーキャンペーン』で売れているレンズ達

第4位は「『α Resolution サマーキャンペーン』で売れているレンズ達」となりました。

半年ぶりに開催されているソニーの”α”キャッシュバックキャンペーン。期間はたった1ヶ月ちょっとだけという短いキャッシュバックキャンペーンですが、今回は昨年春に発売された『SEL24F28G』『SEL40F25G』『SEL50F25G』という3本のミニGレンズに注目が集まっています。

今回のキャンペーンはレンズ1本で一律1万円という固定額での設定になっています。ということは安いレンズであれば安いほどキャッシュバックが計算上高くなります。「SEL24F28G」「SEL40F25G」「SEL50F25G」の3本はGレンズのなかでも価格設定の安いレンズになっていて、こういうキャンペーンだったら買うのに一番お得なレンズ、という見方ができます。

さらに「SEL24F28G」「SEL40F25G」「SEL50F25G」はキャッシュバックキャンペーンに初登場と言うことで2つの注目ポイントがあるレンズになっています。

いかにも“α7C”を狙ったコンパクトレンズになっていますが、フルサイズ対応レンズですので“α7 IV”などの“α7”シリーズでも普通に使うことができます。

G Masterレンズでベストセラーになった「SEL24F14GM」などがあるので画質を追い求めてしまうと、G Masterレンズになってしまいますが、普段使いでスナップ撮影をするなら、こんなにコンパクトなレンズで持ち歩けるなんて、かなり魅力。

50mmだとSEL55F18Zなどのコンパクトなカールツァイスレンズがありますが、SEL24F28Gはいざというときの広角レンズとして常備しておいても良いのでは?

フィルター径は3本とも49mm径となっているので、NDフィルターやPLフィルターなどはひとつ買っておけば3本のレンズで使い回せるというリーズナブルさ。49mm径というと、ソニーEマウントの元祖「NEX-5」シリーズが発売された時のレンズのフィルター径が49mmで統一されていて、フィルターを買い集めた様な記憶があります。

クロスフィルター数種やNDフィルター、ソフトフィルター、クローズアップレンズなど、NEX-5でもソニー“α”とお付き合いされていた方は、探してみると残っていませんか?

最近の“α7”シリーズだと美肌効果とか機能としては搭載されていませんが、SEL50F25Gにソフトフィルターを装着して使えば、女性のポートレートが手軽に綺麗に撮れるかも♪

なお、My Sony IDをお持ちの方で「SEL50F25G」をお買い上げの場合は、一緒にソニーストアお買い物券を21,000円分(1,000円券を20枚、500円券を2枚)、一緒に購入すると良いことがあるかもしれません。当店店頭での通なお客様の買い方をみていると、皆さん、そうやって購入されているようですよ。

2022年夏の撮影旅行に向けて撮影機材のパワーアップをお考えの方は、是非、こちらのキャンペーンの利用をご検討ください。

 

 

■第3位■
間もなく製品登場か?
Bluetoothの次世代オーディオ規格『LE Audio』仕様完成へ

3位は「間もなく製品登場か? Bluetoothの次世代オーディオ規格『LE Audio』仕様完成へ」がランクインです。

通勤時に見つけたニュースですが、先週7月12日にBluetoothオーディオの新規格「LE Audio」の仕様が完成したと発表があったそうです。

超低遅延などのワイヤレスオーディオのパフォーマンス向上の他、補聴器対応やブロードキャストオーディオの導入など、大幅なアップデートが期待できる規格になっていて、しかもソニーの「LinkBuds S」など、すでに対応を予告しているモデルもあります。

「LE Audio」についてですが、Bluetoothは元々は通話用に音声信号を伝送する規格として策定されていて、その後、いろいろなコーデックが登場しているものの、基本的な技術についてはあまり変わっていないそうです。

今回はいろいろな制約のあるBluetoothオーディオの現行規格を大幅にアップデートしたものになるそうで、従来のBluetoothオーディオを「Classic Audio」と呼び、新規格の「LE Audio」とは区分けして扱うようになるそうです。

ソニーのヘッドホンだからLDACとかにも対応しているしそんな簡単に陳腐化することはないでしょう、というところですが、LDACは「LE Audio」では使えません。それどころか、かなり使い勝手の違う規格になります。

まず、使い勝手で一番大きな進化をするのが「Auracast」というブロードキャストオーディオです。

待合室などでテレビ映像だけ再生されている様な環境で「LE Audio」対応製品があれえば、自分だけテレビ音声を聞くことができるようになったりするとのこと。

また、従来はスマートフォンとヘッドホンは1対1の関係になっていて、同時に2組のヘッドホンで同じ音楽を聴くことはできませんでしたが、それができるようになるそうです。

コーデックには「LC3」という新しいものが採用され、従来よりも倍くらいの圧縮ができるそうです。LC3コーデックでは200kbpsくらいのビットレートがあればそれ以上にあげても、さほど音質の違いに影響は出ない、という試聴結果もあるそう。

対応機器が出そろうまで、LE Audioの機能は利用ができないと思いますが、今年の後半から、Bluetooth機器の使い方が劇的に変わってくるかもしれないですよ。

 

 

■第2位■
大規模ネットワーク障害に備える
ソニーストアのSIMフリースマホ『Xperia』のススメ

第2位は「大規模ネットワーク障害に備えるソニーストアのSIMフリースマホ『Xperia』のススメ」となりました。

コロナウイルスの感染以降、いろいろなことが起こる世の中になってしまった感がありますが、今月は大規模なKDDIのネットワーク障害がありスマートフォンの重要性にも気づかされる事案がありました。

定期券やキャッシュレス決済などもすべて集約するようになってきたスマートフォンですが、通信回線が使えないと半分、役に立たなくなるケースもあり、考えさせられます。こうした障害にユーザーとして予防する方法としてソニーストアのデュアルSIM仕様のスマートフォンを利用する、というのもあります。

今までは通信料金を安くするためにキャリアSIMと、無料で使えた楽天モバイルの2枚を挿して使っていたんですが、2つのキャリアのSIMカードを入れておく、というのもありかも。

なお、キャリア2つの通信料金を払うのはもったいない!と、思われている方、povo 2.0なら無料で運用することができます。

「povo 2.0」は通信を利用するごとに料金プランをトッピングして使います。通話に関しては無料にならないので特別なトッピングをしなければ30秒で22円かかります。

トッピングプランで一番安いモノは24時間で330円使い放題。次が7日間で1GBを390円、30日間で3GBを990円という感じです。

であれば1ヶ月使おうとすると結局990円かかるじゃないか、ということになりそうですが、この購入するトッピングの他に「#ギガ活」という仕組みがあります。これは簡単に言うと対象店でau PAYを使って支払いを行うと、後日、メールで通信量をプレゼントしてくれる、というもの。

キャンペーンページをご覧いただくとわかるんですが対象店はかなりあります。中でもコンビニの「ローソン」などは500円の買い物をすると3日間で300MBという通信量をプレゼントしてくれます。

備えあれば憂い無し、データ通信の大規模障害に備えるにはこうして複数のキャリア通信を用意しておくというのが一番良いと思います。

☆当店blog 2022.7.15「大規模ネットワーク障害に備えるソニーストアのSIMフリースマホ『Xperia』のススメ」

 

 

■第1位■
【レビュー】PlayStation 5で使うゲーミングモニター
『INZONE M9』体験レポート

今週の第1位は「【レビュー】PlayStation 5で使うゲーミングモニター『INZONE M9』体験レポート」がランクインとなりました。

この夏、ソニーの一番のトピックスと言えるゲーミングギア製品へ新しいブランド「INZONE」での参入ですが、当店店頭でも展示しているゲーミングモニター「INZONE M9」の実機レポートをお届けします。

当店ソニーショップテックスタッフではゲーミング製品の展示はないし、当初は「INZONE」製品の展示をどうしようかと迷っていたんですが、ショールームでの展示を見て一発で展示確定。ソニー初のゲーミングモニター「INZONE M9」とゲーミングヘッドセット「INZONE H9」の展示を開始しています。

さらに「せっかくだから」ということで、amazonのプライムデーで安くなっていたゲーミングチェアも購入して、一気にゲーミングギアコーナーを作ってしまいました。

ゲーミングモニター「INZONE M9」は最高で144Hzまで対応が可能。PlayStation 5は120Hzまでの出力対応になっていて、INZONE M9の最高性能を発揮することができないハードウェアということになっていますが、4K で144Hzの出力ができるゲーミングPCというのも、かなり高性能なスペックのものになります。

現時点では144Hzでのリフレッシュレートを利用できなくても、今後、もしかするとグラフィック性能をアップした「PlayStation 5 Pro」みたいなモデルが出ないとも限らないので、それに対応出来るだけの機能、と思っておくと良いかもしれません。

そして「ゲーミングモニター」としての違いを知りたくて、普段、仕事で使っているLGの4Kディスプレイを持ってきて比較してみました。普通のPCディスプレイでゲーミングモニターではありませんので、ゲーミングモニターとしての性能比較にはなりませんが、普通のPCディスプレイとどう違うのか比較検証です。

スプリッターを使って同時に映像を出して、これで比較出来ればよかったんですが、残念ながら手持ちのスプリッターを使うと2K & SDRに画質が落ちてしまうため、個別に接続して見比べてみたのですが、もう比較するまでもなく、一番違いが出るのが応答速度でした。

応答速度というのは液晶画面が単色を表示したときに色を切り替えられる時間のことで、これが長いと残像が残るため映像がにじんだりブレて見える事になります。

記事では直下型LED部分駆動を採用していることのメリットやデメリットなどもご案内しています。PlayStation 5との接続では最初からHDR調整などがされた状態で動作しますので、まさに専用ディスプレイとして動作する、と言えるほどのモニターになっています。

ゲーミングPCとしての利用も、現行で発売されているゲーミングモニターの最高クラス+機能全部載せというモデルになっているのではないでしょうか。是非、最高のゲーム環境構築に「INZONE M9」をご検討ください。

☆当店blog 2022.7.19「【レビュー】PlayStation 5で使うゲーミングモニター『INZONE M9』体験レポート」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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