【Tips】ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』で乗り過ごしを防ぐ方法

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以前、ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」での電車の乗り過ごしを防ぐTipsをお送りしたことがあるんですが、ちょっと昔の記事になってきてしまったこともあり、今、新型の「LinkBuds S」の紹介をしているときに、設定をご存じない方が多いみたいなので、再放送をお送りしたいと思います。

ソニーの「LinkBuds S」ですが、目的の駅で必ず降りるための方法があるんです。

 

こんにちは、店員佐藤です。

先月からamazon プライムビデオにはまっています。どういう理屈かわからないんですが、シネスコサイズ(2.35:1)の映画で吹き替え版を見ると、ソニーのスマートフォン「Xperia PRO-I」や「Xperia 1 III」の21:9画面がほぼ完全にはまり、全画面表示でみられるようになります。

ビスタサイズ(15:9)などのソフトだと両端に黒みはでるし、字幕版だと4辺に黒枠がついてしまう残念な感じにはなるんですが、大体のシネスコサイズの映画が全画面で見られて、なんかXperiaの超ワイド画面が全部生かせている感じがして、良いんですよね。

ここ2ヶ月くらいは小説を読むがごとく、電車の中で、ここしばらく見ていなかった映画を楽しんでします。

ヘッドホンには今年の夏発売された新製品「LinkBuds S」を使っているんですが、これまた具合がすごく良い感じ。

なによりも気に入っているのは耳にかかる負担を音圧の積算数字で表示してくれる機能です。

私はそれほど音楽を大音量で流しながら聴くことはしていないので、音楽を聴いている分には問題はないんですが、ソニーの専用アプリ「Headphones Connect」でモニターしてみると、映画ソフトを再生しているときに瞬間的にですが、かなりの音圧がかかることがわかりました。

今のところ、新発売の「WH-1000XM5」と「LinkBuds S」だけの機能になるんですが、難聴を防ぐための機能の説明がアプリ内にあります。

これにより音楽と違って、瞬間的に大音量になる映画ソフトの視聴についても積算音圧を測ることで、耳へかかっている負担を可視化することが可能。

使ってみると私の場合は映画ソフトでも最高で許容量の4%くらいまでしかいかなかったのですが、これは映画タイトルにもよるところがあるかと思います。ホラー映画を見るときとかはやや数値が上がるような気もします。

個人的にはこれが一番のお気に入りポイント。

 

それと、店頭でヘッドホンのご案内をしている際は、コンパクトデザインと重量バランスの良さで「装着感が良い」という声をよくいただきます。

本体が小さくなって、より耳の内側に重量バランスが寄っていて、私もそうですが外れる気がしません。これでジョギングもしたことがありますが、安定して使うことができました。

写真左が新型の「LinkBuds S」で写真右が「WF-1000XM4」です。写真でみるとそれほど違いは大きく見えないかもしれませんが、実際に手にするとかなりのサイズダウンを感じます。

 

動画ソフトなど夢中になるコンテンツと、装着感の良さ、そしてノイズキャンセリング効果の高さにより、一番恐ろしいのは電車の乗り過ごしです。

映画などで最後のクライマックスシーンにさしかかっていると、もう時間どころかどこにいるのかも忘れて没頭してしまい、気がついたら職場のある新橋駅を通り過ぎていた、ということが私も何度会ったことか。一つ先の浜松町駅であれば、そこで降りて事務所まで歩くことができるんですが、その先に行くともうどうにもなりません。

そこで設定しておきたい機能が「アダプティブサウンドコントロール」という機能になります。

「アダプティブサウンドコントロール」というのは、一般に、自分の動作をスマートフォンが検知して、ノイズキャンセリング、外音コントロールを自動で操作してくれる機能です。

止まっている、歩いている、走っている、電車に乗っている、という4つのパターンで、それぞれのシーンでどういう設定にするのか、というのを自分であらかじめプログラムしておくとこで、自動で切り替えを行います。

歩いているときは「外音取り込み」で外の音が聞こえる状態にしておき、ホームで立ち止まると「ノイズキャンセリング」に自動で切り替え。電車がホームに入ってきて電車の中に移動するときには「外音取り込み」に切り替わり、車内で座るなりつり革につかまり経っていると電車乗車を感知して再び「ノイズキャンセリング」になる、ということができます。

ここまでは見ればわかる機能なのでどなたでも設定をしていると思います。

「行動の検出」の下に「よく行く場所の学習」という項目があると思うんですが、実はこれがすごく重要。これをちゃんと設定すると場所によるモード切替ができるようになります。

例えばですが、1ヶ月も使っているとよく行く場所の学習で、自宅の最寄り駅や、通勤先の最寄り駅、乗り換え駅などがマークされているはず。マークされたらその場所での外音コントロールを「外音取り込み」にしておくんです。

これにより、設定した駅に近づくと自動で「ノイズキャンセリング」→「外音取り込み」に切り替わるため、映画を見ていても音楽を聴いていても、絶対に「あ、目的地に着いた」というのが気がつくと思います。

設定にもよるんでしょうけど、駅に着いた瞬間とかではなく電車がホームに入るかなり手前から外音コントロールの切り替えが起こります。この使い方を知ってから、私は乗り過ごしはまだやっていません。最強の使い方ができると思います。

LinkBuds Sや、ソニーのワイヤレスイヤホンをお使いの方は是非、設定を見直してみてください。

 

大人気の「LinkBuds S」ですが、私も先ほどオーダーさせてもらいました。ブラック、エクリュ、ホワイトの3色展開をしているLinkBuds Sですが、そのオーダー比率は約30%:50%:20%となっていて、特に6月後半から新色「エクリュ」が爆発的な人気になっています。

肌の色に近い「エクリュ」ですが、装着が目立たないようにする、というのが人気の秘密なんですかね? 私も使ってみることにしました。

 


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ドコモユーザーさんはこのチャンス(d曜日と夏ロト)の掛け合わせで是非、おトクに新型ワイヤレスイヤホンの乗り換えをご検討ください。

 


ワイヤレスノイズキャンセリング
ステレオヘッドセット

LinkBuds S
ソニーストア価格:
26,400 税込
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発売日 2022年6月3日 メーカー商品情報ページこちら
延長保証 5年ワイド:3,300円
3年ワイド/5年ベーシック:2,200円
3年ベーシック:無償
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ソニー提携カード決済で3%オフ
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