【ランキング】注目度UP! 10/1~10/7までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店の撮影イベントのお知らせです。
10月22日(土)開催予定の「江戸東京たてもの園 写真を楽しむ撮影会」にご参加いただける方を募集いたします。先着20名様の募集をいたします。
4年前にも一度、こちらでの撮影会を開催したことがありますが、今回はさらにバージョンアップし、撮影会前後にオンラインにて撮影事前レクチャーと、講評会をセットにしてイベント開催をいたします。
ここ数回、プロカメラマンの飯塚元彦氏にお願いして撮影会の講評会を開催していますが、撮影前に撮影ポイントなどのご案内をするのはこれが初めてになります。
今回の撮影会のメインテーマは「写真」です。
ここ数年はソニーさんのカメラのVlog対応が進んでいて「動画撮影推し」をしていた当店では「写真と一緒に動画もね♪」という撮影会をしてきましたが、今回は「写真」が主役です。
「良い写真が撮れちゃった」とかではなく「自分の思いを込めた写真」「自分でストーリーを組み入れた写真」などの写真作品を作るためのコツを、飯塚元彦氏にレクチャーしてもらおう、という撮影会にしたいと思います。
初めて当店の撮影イベントに参加される、という方も大歓迎です。今回もソニー“α”大好きな方ばかりの参加になるかと思います。“α”仲間を増やすチャンスです。お気軽にお申し込みください。
☆当店blog 2022.10.5「【当店イベント】10/22 江戸東京たてもの園 写真を楽しむ撮影会 参加者様募集のお知らせ」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【プライスダウン】ゲーミングヘッドホン『INZONE H3』が2,200円値下げ! 1万円を切る9,900円(税込)で購入可能に!」となりました。
ゲーミングヘッドホン『INZONE H3』が早くも2,200円の値下げになりました。これにより、ストア価格:12,100円(税込)→9,900円(税込)と、1万円を切る価格で購入できるようになっています。
ソニーでは今まで多くのヘッドホンが登場していますが、音楽用とは違うものがゲーミングギアとしては求められるそうで、ソニーのヘッドホンの延長にあるものではなく、別立てで製品が開発されています。
ソニーからはゲーミングヘッドホンとして上記の3モデルが登場しています。最上位モデルの「INZONE H9」だけがノイズキャンセリング機能とリングLEDランプを装備する豪華仕様になっています。
おそらくゲーム環境のほとんどが自宅、自室だと思いますので、ノイズキャンセリング性能やリングLEDランプなどは必要がない、というケースが多いと思うので、そういう方は「INZONE H7」との比較検討ができると思います。「INZONE H3」だけが有線接続のモデルとなっています。
「INZONE H3」はPS5との接続時にはPS5の専用コントローラーについているステレオミニ端子に接続して使います。ここから出力される音声はTimpest 3D Audio Techによる立体音響が楽しめる、というわけです。
ヘッドセットにはボリューム以外の調整項目はなく、コントロールは全てPC、もしくはPS5側になるのですが、決まったゲームしかしない、というのであれば、これで十分。有線接続なのでバッテリー充電の必要もなく、シンプルな使い方ができます。
USBオーディオボックスを使ったPCとの接続ですが、この場合もビデオ会議なども可能です。
Microsoft Teamsでのビデオ会議などに使うと、電話オペレーターさんっぽい、このブームマイクが気分を盛り上げてくれるかも。高音質なヘッドセットとして使うのもありかと思います。
ナイロン製イヤーパッド素材ですが、表面はさらさらした質感のもので仕上げられていて、ペタペタする感じはありません。それほど長時間試せたわけではないのですが、1時間程度使っても蒸れる感じはありません。
「CALL of DUTY BLACK OPS COLD WAR」でその威力を試してみましたが、最上位モデルH9ほどの尖鋭感がないものの、方向性はバッチリ感じられます。音質がややマイルドな感じになるようです。この機会にいかがでしょうか。
☆当店blog 2022.10.6「【プライスダウン】ゲーミングヘッドホン『INZONE H3』が2,200円値下げ! 1万円を切る9,900円(税込)で購入可能に!」
■第6位■
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第6位は「【プライスダウン】”Mini LEDバックライト”搭載の4K液晶ブラビア最上位モデル『X95K』65型・75型が最大33,000円の大幅値下げ!」がランクインです。
大ニュースです!なんと2022年発売の4K液晶ブラビア最上位モデル『X95Kシリーズ』65型・75型が初のプライスダウンとなりました!
これにより、65型が528,000円(税込)→495,000円(税込)と33,000円の値下げ、75型が792,000円(税込)→770,000円(税込)と22,000円の値下げになっています。
今年の4Kブラビアの大きな目玉は「画質」です。大きなポイントが、液晶パネル最上位モデルの「X95K」では部分駆動のLEDライトを100倍に増やしたという「Mini LED」を採用しているところになるかと思います。
その高密度に敷き詰められたLED光源を、認知特性プロセッサー「XR」に搭載したソニー独自のLED制御技術「XR バックライト マスタードライブ」で精密に制御することで、眩いほどの輝きと、引き締まった黒を両立でき、圧倒的なコントラスト表現を可能にします。
ソニー独自のアルゴリズムに基づき、映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中。さらに、認知特性プロセッサー「XR」がエリアごとに映像を分析することで、コントラストを向上させます。明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くすることで、より自然なコントラストで映像を描き出しています。
さらに「X95K」では6つのスピーカーを搭載。画面背面にサブウーファーを2基搭載することで重低音を強化させつつ、それぞれのスピーカーを別々のアンプで制御することで、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験を生み出します。
前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応しています。従来は、立体音響を楽しむには天井を含むさまざまな場所にスピーカーを設置する必要がありましたが、ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーでかんたんに3次元の立体音響を体感できます。
テレビのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響を実現するため、「ドルビーアトモス」以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間をお楽しみいただけます。
なお、ソニーでは「テレビとサウンドバー・ホームシアターシステムでおうちエンタメを楽しもうキャンペーン!」を実施しており、55V型以上の対象ブラビアをご購入、またはすでにお持ちのかたで、キャンペーン期間(予約・購入期間)内に対象のサウンドバー・ホームシアターシステム、オプションスピーカーを購入し応募することで最大3万円のキャッシュバックが受けられます。
ぜひこの機会にご自宅でも映画館のような迫力ある音響をお楽しみください♪
☆当店blog 2022.9.22「【プライスダウン】”Mini LEDバックライト”搭載の4K液晶ブラビア最上位モデル『X95K』65型・75型が最大33,000円の大幅値下げ!」
■第5位■
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第5位は「『FX30』や『FX3』に使える業務用XLRマイク『ECM-XM1』レポート」となりました。
先日、先行予約がスタートしたばかりのCinema Lineカメラ「FX30」ですが、XLRハンドルユニットを装着してもマイクは別売りになっています。
ソニーには業務用カメラ向けマイクとして「ECM-XM1」というパーツがあるのですが、一般販売されているものではありません。ただ、このマイクは業務用カメラの付属マイクとして取り寄せるとウインドスクリーン付属で税込み12,529円で取り寄せができます。
また、XLRアダプターキット「XLR-X3M」の付属マイクとしてパーツを取りよせた場合、マイクのファーが変わり、13,035円になります。マイク本体は11,385円(税込)で、ファーは1,650円(税込)です。
業務用カメラのアクセサリーとして取り寄せをした場合と違い、ファータイプのウインドスクリーンが使われています。XLR-X3Mの付属マイクとして取り寄せした場合はウインドスクリーンが付属せず、別途、ファーになっているウインドスクリーンを取り寄せする必要があります。
また、マイクをXLRハンドルユニットに装着する際にゴムで出来たスペーサーを挟み込むのですが、スペーサーも別途取り寄せができます。こちらは1個319円です。マイク本体に装着されていますので予備が必要であればお取り寄せできます。
記事には“α7 IV”内蔵マイク→ECM-XM1→ECM-B10の順で実際の音質の違いを比較した動画を掲載しています。
カメラ内蔵マイク以外は鋭指向性で録音しているので、店内にあるSRS-RA5000で鳴らしているBGMや、部屋の反響音がかなり軽減されているのがわかるかと思います。
FX30はデジタルオーディオインターフェース対応になっているので、デジタル信号でカメラに音声信号を伝送しています。なかなかの音質だと思います。
Cinema Line カメラ「FX30」本体ご購入の際にマイクの購入をお考えの際は、当店までご相談いただければパーツの取り寄せを行います。お気軽にご相談ください。
☆当店blog 2022.10.5「『FX30』や『FX3』に使える業務用XLRマイク『ECM-XM1』レポート」
■第4位■
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第4位は「【5分で分かる】Super 35mm APS-Cセンサー搭載!ワンオペでの動画撮影をサポートするCinema Line カメラ『FX30』先行予約開始!お得な購入方法!」となりました。
新型のCinema Line カメラ『FX30』がソニーストアにて先行予約販売を開始しました。
「FX30」はフルサイズセンサー搭載の「FX3」と同じボディサイズですが、630g→562gと約70gの軽量化を図り、センサーはSuper 35mm のAPS-Cセンサーを搭載しています。
価格設定が驚異的なことになっており、ハンドルユニット同梱の「ILME-FX30」が328,900円(税込)、ハンドルユニット非同梱の「ILME-FX30B」が273,900円(税込)と、フルサイズセンサー搭載のFX3(ソニーストア価格:548,900円)と比較すると半額ほどで購入可能です。
機動性を追求したFX30の大きな特長が、ケージを必要としないデザインです。ボディに直接アクセサリーを装着できる取り付け用ネジ穴が5カ所あり、さまざまなアクセサリーを安定して装着できるだけでなく、ケージが不要になることでシステム全体の軽量かつコンパクト化を実現。
そして小型ボディに最適化された冷却ファンを内蔵しているのも見どころです。アクティブ、パッシブ両面で効率的に放熱することで、動画撮影中の温度上昇を抑制し、4K 60pの長時間動画記録を実現しています。冷却ファンの動作モードは、撮影条件に合わせて、オート/最小/記録時Offから選択できます。
Cinema Line カメラ「FX30」ならではの機能として、Log撮影モード時に、ユーザー好みのLUTをカメラモニター映像に表示可能で、ポストプロダクション後の仕上がりイメージを確認しながら撮影することができます。
なお、1月10日までのキャンペーン期間内にFX30と対象レンズを購入すると1万円、もしくは2万円のキャッシュバックが受けられます。
SELP1020G、SEL15F14G、SELP18105GというAPS-C専用レンズの同時購入だと1万円。SEL24F14GM、SELP1635Gというフルサイズレンズの同時購入だと2万円のキャッシュバックがもれなく受けられます。
本体1台につき、複数本のレンズ購入でもキャッシュバック対象になります。(同じレンズの購入は不可) レンズ購入も併せてご検討される方はぜひキャンペーンの利用もご検討下さい。
大ニュースです!『Xperia 5 III』SIMフリーモデルが15,400円の値下がりになりました。これにより、ストア価格が114,400 円(税込)→99,000円(税込)となり、10万円を切る価格で購入できるようになっています。
一括でのお支払いが厳しいという方はソニーストアの36回分割払いもご利用頂けます。従来は24回分割払までしか金利0%クレジットの用意がなかったのですが、Xperia 5 IIIの発売と同時に36回手数料0%クレジットが始まりました。
今回の値下げで「Xperia 5 III」は36回分割払いだと月々2,700円(初回のみ4,500円)となっています。
格安SIMなどの台頭により、月額3,000円程度で20GBの通信プランが利用可能になっています。本体代金と合わせて月々6,000円でフラッグシップモデルがつかえるとは、良い時代になりましたね。
『Xperia 5 III』はQualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform搭載による高速な処理能力や5G通信により、撮影した大容量データの伝送や映像コンテンツのストリーミング再生も快適に楽しめます。
また、RAM 8GB/ROM 256GBの大容量メモリに加え、外部micro SDにも対応し、お気に入りの写真や動画を大量に残すことができます。
リアカメラには、16mm/24mm/70mm/105mm、4つの焦点距離を備えたレンズを搭載。
ペリスコープ構造と言ってレンズに入ってきた光を90度ミラーで反射させて焦点距離を変えることで2種類の望遠レンズをひとつのカメラセンサーで撮影できるようにしている今のところXperiaだけの機能です。
フラッグシップモデルということで「Xperia 1 III」と比較される方も多いと思いますが、主な性能はほぼ同等。コンパクトボディで手軽に高性能を持ち歩きたい、というのなら「Xperia 5 III」がお勧めです。
ソニーストアにてCFexpress type Aカードの新製品、320GBモデル、64GBモデルの予約販売が開始になりました。現在、ソニー以外でも2社から発売されているCFexpress type Aカードですが320GB、640GBモデルはソニーが初となります。
また、今回の320GBモデル、640GBモデルではメーカー保証5年がついてきます。TOUGHブランドによる防水、防塵、高耐久性のメモリーカードですが、保証面の強度もついてきます。
CFexpress type Aカードはデジタル一眼”α7S III”から採用が始まった新しいメモリーカードです。SDカードよりも一回り小さいものの書き込み、読み込みスピードが破格の高速化をされています。
SDカードについてはソニーのホームページにあるSDカード「TOUGH」シリーズの仕様に詳細が掲載されているのですが、動画撮影の場合は最高書込速度ではなく最低書込速度でスピードクラスが決められています。
SDカードの場合は90MB/sの最適書き込み速度でビデオスピードクラス「V90」という最高クラスに分類されるのですが、「CFexpress type A」カードは最大読取速度が800MB/s、最大書込速度が700MB/s、最低書込速度は400MB/sとなっているそうです。
ソニーのCFexpress type Aカードは「VPG400」という規格に沿っており、よく見るとカードにカチンコのロゴが書かれていますが、そこに400という数字が見えると思います。それが「VGP400」ということになります。桁違いの書き込みスピードを実現しています。
さて、新発売の「CEA-G320T」と「CEA-G640T」ですが、カードのでアインをみると「G」のマークの色が変わっています。
従来製品では黒字に赤文字だけでGでしたが、枠内がホワイトに色づけされています。これはなにかの規格の違いを表すモノではなく「G」シリーズのブランド化を目指すためのデザイン変更になります。
640GBを2枚で374,000円ということでデジタル一眼カメラのボディが1台買えてしまうほどの価格になってしまいますが、外付けでSSD 1TBのレコーダーを接続した、とか考えるよりも運用は楽になるかと思います。
計算してみると一応、80GBや160GBのカードを複数買うよりも安くなっています。80GBカード、160GBカードでの運用に苦しんでいた方は、この機会に買い増しを検討されてみてはいかがでしょうか?
■第1位■
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今週の第1位は「αユーザーさん向けレビュー Cinema Line『FX30』店員セミナー Blog誌上転載」がランクインとなりました。
10月4日にソニーストアにて先行予約販売が開始される新型Cinema Lineカメラ「FX30」のblog誌上セミナーです。店頭にてYouTube生配信でご案内した内容をテキストでもご案内いたします。
これまでソニーは「映像世界に新しい映像を」ということでフルサイズセンサー搭載カメラをラインナップさせてきましたが、映像世界では、実はAPS-Cセンサー=Super 35mmのセンサーサイズの方が主流で、ようやく待望のAPS-Cセンサー搭載カメラが出てきた、というところになるんだそうです。
一つ前のモデル「FX3」は動画撮影時に1020万画素になるのでクロップしてしまうと4Kに必要な画素数がありません。APS-Cセンサーで4K/60P撮影ができるカメラとしてはこれが初になるのかも。
「FX3」は動画撮影時に1020万画素になるのでクロップしてしまうと4Kに必要な画素数がありません。APS-Cセンサーで4K/60P撮影ができるカメラとしてはこれが初になるのかも。
「APS-Cセンサー搭載カメラの最上位機種」という見方をαユーザーさんはしてしまい、写真機能を注視してしまうところですが、あいにくこのカメラは95%動画向けに作られているカメラです。ファインダーは搭載されていないし、メカシャッターもついていません。シャッターボタンはありますが連写もできないので、あくまで動画撮影現場での記録写真用という使い方になります。
逆に言うと、今まで動画撮影のためのカメラが欲しかったんだけど、APS-Cでとるためにα6600やα6400、ZV-E10を使っていた方からすると、ついに登場した本格カメラになります。α7S IIIをお使いだった方から見ても、進化した動画撮影機能は、完全にプロ機のものとなっています。
注目ポイントはたくさんあるのですが、このカメラの一番の進化ポイントはLog撮影などの撮影設定かもしれません。
従来のα7 IVシリーズまでのモデルではピクチャープロファイル7~9にLog撮影のための設定があり、PP10ではハイブリッドログガンマでのHDR撮影が可能に。α7S III以降のモデルでは「S-Cinetone」という、業務用カメラに搭載されていた映画撮影向けのプロファイルも搭載をしてきまいた。
FX30のピクチャープロファイルでは、PP7~PP9のLog撮影のためのプロファイルが削除されていて、代わりに自分でユーザーLUT(.cube)をインポートして、ピクチャープロファイルとして使うことが出来るようになっています。
記事ではその詳細をご案内していますので、ぜひご参照くださいませ。
☆当店blog 2022.10.1「αユーザーさん向けレビュー Cinema Line『FX30』店員セミナー Blog誌上転載」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。