【プライスダウン】高精細な3DCG映像を裸眼で視聴できる、高精細空間再現ディスプレイ『ELF-SR1』が11万円の値下がりへ！
空間再現ディスプレイ「ELF-SR1」がなんと11万円もの大幅値下げとなりました！これにより、ストア価格：550,000円(税込)→440,000円(税込)で購入可能になっています。
こんにちは、店員よねっちです。
なんと空間再現ディスプレイ「ELF-SR1」が11万円もの大幅値下げです。空間再現ディスプレイというのはその場に実物があるかのような立体的な空間映像を再現し、特別なメガネやヘッドセットなどを使わず裸眼で見ることができるディスプレイになります。
言葉や写真で説明するのは少し難しいのですが、これが裸眼で観ると左右の視差があって完全に立体に見えます。この箱の容積のところに空間ができているイメージです。
これは立ち上がって上から見ているところなんですが、ちゃんと見える角度も変わります。
仕組みとしてはディスプレイの上部にカメラがあり、これでユーザーの目の位置をモニターしていて左右の視差はレンズで再現するんですが、上下に動いた時は目の位置に合わせて映像を作り変えてしまい、それでどの角度からみても3Dに見えるようにしている、ということのようです。
驚くべきはその解像感。PSVRとは比較にならないほど解像感が高く、こうしたジオラマ風の映像を見ても車体のデカールまで見えてしまいそうなほど。
制作物の奥行き感、質感、佇まいなどをリアルに確認することができるので、プロダクトデザインを共有したり、ショールームなどで製品の色や形のバリエーションを見せたりといった場面でも、クリエイター側の思いを忠実に表現することができるそうです。
ギラギラした感じも抑えられているし、ちらつきもないし、ついに裸眼の立体視もここまできたか！という感じがします。
なお、これはディスプレイだけで、別途PCで駆動しています。裏で動いているPCはWindows 10のものだそうです。3D映像はunityなどのソフトウェアを使っているという説明でした。
見るからに業務用ディスプレイにしか見えないのですが、ソニーストアでは個人向けにも販売しているとのこと。これら3Dソフトが扱えれば、自分で映像を作って楽しむことができるそうです。
本機向けのコンテンツ制作を容易に行える専用SDK（ソフトウェアディベロップメントキット）を開発者向けサイトにて無償提供し、制作活動をサポートしています。
新しいソニーの技術です。3Dソフトを学ばれている方はプライスダウンしたこの機会にいかがでしょうか。
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| 空間再現ディスプレイ ELF-SR1 |
ソニーストア価格： 440,000 円税込 |
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| 発売日 | 2020年10月31日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 3年ワイド：25,000円 ３年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭入特典 |
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