【受注開始直前】αユーザーさん向けレビュー Cinema Line『FX30』店員セミナー Blog誌上転載
10月4日(火)10時から、ソニーストアにて先行予約販売が開始される新型Cinema Lineカメラ「FX30」のblog誌上セミナーです。店頭にてYouTube生配信でご案内した内容をテキストでもご案内いたします。
こんにちは、店員佐藤です。
業務用カメラの『Cinma Line』の末っ子として、APS-Cセンサー搭載の『FX30』が発表になりまいた。
これまでソニーは「映像世界に新しい映像を」ということでフルサイズセンサー搭載カメラをラインナップさせてきましたが、映像世界では、実はAPS-Cセンサー=Super 35mmのセンサーサイズの方が主流で、ようやく待望のAPS-Cセンサー搭載カメラが出てきた、というところになるんだそうです。
そういえば一つ上のお兄さん「FX3」は動画撮影時に1020万画素になるのでクロップしてしまうと4Kに必要な画素数がありません。APS-Cセンサーで4K/60P撮影ができるカメラとしてはこれが初になるのかも。
「APS-Cセンサー搭載カメラの最上位機種」という見方をαユーザーさんはしてしまい、写真機能を注視してしまうところですが、あいにくこのカメラは95%動画向けに作られているカメラです。ファインダーは搭載されていないし、メカシャッターもついていません。シャッターボタンはありますが連写もできないので、動画撮影現場での記録写真用という位置づけ程度です。
逆に言うと、今まで動画撮影のためのカメラが欲しかったんだけど、APS-Cでとるためにα6600やα6400、ZV-E10を使っていた方からすると、ついに登場した本格カメラになります。α7S IIIをお使いだった方から見ても、進化した動画撮影機能は、完全にプロ機のものとなっています。
FX30の特徴を簡単に紹介していきたいと思います。
新開発の2010万画素センサーや、APS-Cカメラとして初めてBIONZ XRが搭載されたなど、ハードウェアスペックにも注目ポイントはたくさんあるのですが、このカメラの一番の進化ポイントはLog撮影などの撮影設定かもしれません。
7月に上位機種のFX3がファームウェアVer.2.0にアップデートしているのですが、そのときに登場した新しいピクチャープロファイルや、LUTを活用したLog撮影機能などが搭載されています。
ソニーの商品情報サイトを見ると、上記の文章でしか説明をされていないのと、当店でもまだ実機の取材が都合によりできていないもので、実機の写真無しでご案内しないといけないのですが、従来のα7シリーズに搭載されていたピクチャープロファイルの作りが変更になっています。
従来のα7 IVシリーズまでのモデルではピクチャープロファイル7~9にLog撮影のための設定があり、PP10ではハイブリッドログガンマでのHDR撮影が可能に。α7S III以降のモデルでは「S-Cinetone」という、業務用カメラに搭載されていた映画撮影向けのプロファイルも搭載をしてきまいた。
S-Cinetoneはソニーが映画製作の現場で使えるプロファイルを開発し、それを一般向けのカメラにも搭載したもの。白飛びを抑えて、暗めの階調のところはコントラストが上がるなどシネマ風のルックを手軽に楽しめるようにしています。
FX30のピクチャープロファイルでは、PP7~PP9のLog撮影のためのプロファイルが削除されていて、代わりに自分でユーザーLUT(.cube)をインポートして、ピクチャープロファイルとして使うことが出来るようになっています。
今までのLog撮影とは違うの?というところですが、今まではLog撮影をして、あとから自宅のPCでカラーグレーディングをしていたものが、撮影時にカメラ内でグレーディングをするようなスタイルになります。
α7シリーズでのLog撮影の場合、撮影時には薄くて色のついていないぼんやりした色味をモニターしながら撮影して、自宅へ帰ってからカラーグレーディング作業を行うまで、映像がみられませんでしたが、FX3、FX30では事前にLUTファイルを読み込ませておき、撮影現場で最終的な映像を確認しながら撮影を行い、カラーグレーディングをせずに、そのまま観られる映像を撮影する、というスタイルで、ピクチャープロファイルを利用します。
「今までもモニターのガンマアシスト機能を使って、グレーディング後の映像を見ながら撮影ができたけど」という話もありますが、それよりももっと正確な色味で撮影が出来るようになります。
なお、ここまで読んできてちんぷんかんぷんな方もいらっしゃるかと思います。LUTってなんだ? そもそもピクチャープロファイルとか、カラーグレーディングって何だ!?という方もいらっしゃるかと思います。
全部、ご説明すると話が長くなるのですが、4K時代になるまではテレビの進化って「解像度」だけだったと思います。これはテレビ放送を軸に動画の世界があったためで、フォーマットを変えるとなると全世帯のテレビで対応できるようにする必要があるため、なかなか進化がなかったんです。
ですが、近年、技術的な進化はめざましく、解像度意外にも、フレームレートといって1秒あたりのコマ数が増えていったり、階調を増やしてグラデーションをキレイにしたり、というのが始まっています。(階調は写真をやっている方でしたらおわかりですね)
それ以外にも色域や、輝度という明るさについてのフォーマットも進化しておりBS4K放送でも見られる「4K HDR」などはこれら色域と輝度の進化をしたフォーマットになっています。
輝度の進化が一番最後になっていたのですが、従来のテレビ信号で扱っている明るさの単位を100とすると、現在のカメラは1300%くらいになっている、という話をしていたのが5年ほど前の話になります。テレビについても1000%以上の進化をしているのに、伝送する記録フォーマットが100のままだったので、そこで「カラーグレーディング」などの色調整の必要があった、というのが大まかな流れです。
この1300%の映像信号を記録するのにLog撮影とかLUTという概念が必要になってきた、というわけです。
ちなみにLUTというのはカラーカーブなどの設定ファイルのことで、メーカーからも無料で配布されているし、今ではユーザーさんが有償、無償で配布しているものでもあるそうです。「このYouTuberさんみたいなフィルム質感の映像を自分でも撮りたい!」とかいうときには、その方が配布しているLUTがあれば、同じような撮影&映像作品が作れる、というものなんだそうです。(すみません、私も実際にFX30をまだ使っていないので話を聞いただけですが)
ということで、ピクチャープロファイルが従来はメーカーさんの用意したLUTで撮影するか、Log撮影をするか、というので使われていたわけですが、FX30ではピクチャープロファイルは、LUTを当てて撮影するためのもの、という位置づけになります。
ではLog撮影はどうするのかというと、専用のLog撮影モードが用意されます。
それが、こちらの文章だけの説明になります。またまた、難しいことが書かれているのですが、これはISO感度の設定についての説明をしています。
設定画面ではこんな感じになります。(これは海外モデルのメニューなので英語になっていますが、日本版モデルではタイトルが「Log撮影」になっているはずです。
で、ここでまた新しい単語が登場します。「デュアルベースISO」です。
Cine EIでは、あらかじめ決められた基準ISOの800と2500のどちらからか選択して撮影。
Cine EI Quickでは、自動で基準ISOを800と2500から切り替えて撮影。
Flexible ISOはISO800から32000を選択して撮影できるとのことなので、従来のISO設定と同じ感じになるみたいです。
このデュアルベースISOのISO800とISO2500って何だ!?というところですが、Cinema Lineの他のカメラの説明で読むとこんな感じです。
このデュアルベースISOに指定されているISO感度のときに、ダイナミックレンジが一番広くとれるように設計されているそうで、このISOで撮影しておき、あとで調整する場合はフィルムで言うところの増感したり減感したりして映像を作るそうです。
詳しい技術的なことは私もわからないのですが、業務用機の世界ではこうして使われているそうです。上下2段分くらいまでしか調整はできないらしく無限に調整ができるわけではないのですが、こういうのが業務用機ならではの設定になるとのこと。
ISO2500では、こんな暗いところで撮れないよ、というときは照明を使って明るくして撮影する、というのが映画撮影現場の考え方。
こういうところがコンシューマー機とは違っているんですね。
さて、他に注目ポイントというと「ブリージング補正機能」も搭載されています。APS-C機としては初、というか、ブリージング補正機能を搭載しているカメラは現時点ではまだFX6とα7 IVの2機種のみで、FX30が3機種目の搭載になります。兄貴分のFX3ですらまだ搭載していません。
ブリージング補正ってなにかというと、こんなのです。
フォーカスポイントが変わったときに、フレーミング画角が変わってしまう現象を補正する機能になります。
α7 IVの登場時から何度かご案内をしているのですが、店頭で説明をしていると、まだ全然認知度が低く、ご存じの方が少ないようなんですが、一度、これが気になると、もうだめというか、カメラのAF機能がこんなに進化しているのに、固定フォーカスで撮らなきゃいけないの!?レベルで、気になるようになります。
レンズ側でブリージング対策をしているものもあり、直近で発売されたSELP1635Gなどは、ほぼ、フォーカスブリージングは起こらないのですが、こういうレンズでα7 IVのブリージング補正を使うと、画面クロップがほとんど無い状態で、完璧なブリージング補正が行われます。
この「ブリージング補正」ですが、全部のレンズで行われるわけではなく、対応レンズはソニーサイトで公開されているレンズだけになります。当初はα7 IVのみだったブリージング補正ですが、その後、業務用機のFX6がファームウェアアップデートで対応。FX6では対応レンズが7本増えていました。
FX30の対応レンズはまだソニーサイトに掲載がないのですが、聞いたところではα7 IVと同じレンズになるそうで、新発売のAPS-Cレンズ「SELP1020G」「SEL15F14G」「SEL11F18」の3本も対応するとのこと。
あいにくSELP18105Gについては対応予定はない、という話でしたので、ある程度、設計の新しいものでないと利用ができないみたいですね。
その他、小型ボディのFX30はプロの現場でも重宝される存在で、ジンバルに載せて撮影するなどのシーンではFX3やFX30でなければ事実上使えないカメラとなります。
強力な手ぶれ補正機能も搭載しており、FX30はボディ内手ぶれ補正にてセンサーを駆動させています。同じAPS-CセンサーのZV-E10などは電子手ぶれ補正しか使えなかったので、これもきょうりょくなアドバンテージになるかと思います。
そしてXLRハンドルユニットの有無でモデルを選べるようになっている、というのもFX30シリーズの特徴です。
FX3では同梱モデルしか選べませんでしたが、FX30ではハンドルの有無を選べます。
ハンドル付きのFX30が328,900円で、ハンドル無しのFX30Bが273,900円なので差額は55,000円になります。一部の写真にはマイクが写っていますが、これは付属品ではありません。マイクは別売りになります。ハンドル付きモデルを購入した場合は別途、XLR端子に接続できるマイクを追加購入する必要があります。
FX3のサービスパーツとしてハンドルのみを取り寄せすることはできるのですが、その場合は82,500円(税込)になるため、ハンドルが必要でしたらセットで買った方が27,500円お得になります。
こちらはFX3の写真になりますが、XLRハンドルユニットとFX3の接続部を見ています。接続は通常のインターフェースシューを使うのでFX3やFX30以外のα7シリーズと接続することができるのですが、シューの脇にあるネジ穴がα7シリーズにはありません。
アクセサリーシューだけで接続している場合は、簡単に外れてしまいます。キケンですのでFX3、FX30以外の機種ではハンドルを装着しないようにご注意ください。
ソニーの業務用カメラの一部、そしてXLRアダプターキット「XLR-K3M」には「ECM-XM1」というマイクが付属しています。製品として一般販売はされていませんが、サービスパーツとして取り寄せをすることは可能です。マイクが11,385円(税込)で、写真のXLR-K3Mに付属のウインドスクリーンは1,650円(税込)で購入できます。
当店店頭にてご相談いただければお取り寄せできますので、お気軽にご相談ください。
なお、このXLRアダプターですが一見、操作が難しそうに見えますが、3系統の入力レベルのコントロールをするだけになっているので、それほど難しいモノではなく、とりあえず「AUTO」にしておけば録音できます。
INPUT1とINPUT2には「LINK」というスイッチもありレベルを同調させる機能があるんですが、これはスレレオ音声で録音するときの機能。INPUT3にはステレオミニ端子もあるので、一般的なコンシューマー向けのマイクも使うことができます。
ワンマンオペレーションで映像の撮影も音声録音も一人ですべて行わなければいけないシチュエーションではこのハンドルは必携ですね。
αシリーズにはないメニュー画面もあります。FX6などの撮影時のメニューと同じなんだそうですが、これがFX30のメインメニューになるとのこと。
他に映像チェックのためのモニターを使っているようであれば、背面液晶はメインメニュー表示にしておくことで撮影状態のチェックができるようになります。
タッチメニュー操作に対応しているため、表示項目をタッチすると、そのまま設定操作に移れるのも特徴。
また映像表示画面の際に下からスワイプすると、ファンクションメニューが登場する様になっているそうです。
画面を180度回転させて自撮り状態にしているときでも、カメラ面側からのアクセスで設定操作がタッチパネルでできるというのはかなり便利だと思います。他のチルト液晶搭載カメラでもアップデートで搭載してもらいたいところです。
ということで、最後は仕様比較の表が登場するわけですが、価格や主なスペックの違いは上記の通りとなります。液晶モニターなどはFX3よりも高解像度になっているところは意外。
一番大きな差は映像素子でAPS-Cセンサー搭載機かフルサイズセンサー搭載機かの違いとなりますが、これでかなり価格差も出ます。カメラの価格を決定づける一番の要素がセンサーの価格と聞いていますが、かなり差が出るんですね。
こちらは機能面の比較になります。メカシャッターを搭載しないFX30は写真機能のかなりの部分をドロップしています。バルブ撮影、フリッカー撮影、連写撮影、非圧縮RAWでの撮影ができないなど、写真撮影のためのカメラとして考えるとメリットがあまりないのですが、リアルタイム瞳AFが動画撮影時に利用できたり、動物、鳥の検出ができるなどは最新“α”としての進化をしています。
“α”シリーズで3機種しかない「ブリージング補正」が出来たり、意外だったんですがUSB端子からのUVCストリーミング出力もFX30だけ対応しています。
Vlogユーザーさん、YouTuberさんが、ロケカメラや生配信のカメラに使い回すのにも具合がよさそう。
付属品ですが、バッテリーチャージャーが同梱されているFX3と違い、FX30はACアダプターが付属するだけで、バッテリーを本体内充電することになります。ただ、PD充電対応になっているので本体USB充電でも“α7 IV”などより4~5倍のスピードでの充電ができそうです。
こちらは主な“α”シリーズとの差分になります。4K/120Pのハイフレームレート撮影のときに38%ものクロップをされるのですが、ハイフレームレート撮影のためのスローモーション撮影をするシーンというのは大抵、寄りのシーンで撮ることが多いので、モニターしていたユーザーさんからは特に気にならないなどのポジティブな話だったそうです。ま、確かに広角レンズでのスローモーション撮影はあまりないですね。
タリーランプというのは録画状態を知らせるランプですが前面、上面、背面の3カ所に大きなランプが搭載されて、さらに液晶モニターでの強調表示もあります。Xperia PRO-Iを動画カメラにしたときにこれがよくあるんですが、録画したつもりが撮れてなかった、とかいうことが、これでかなり防げます。Xperiaにも付けてもらいたいところです。w
冷却ファンの搭載もFX30シリーズならではです。通常の“α”シリーズとは違って冷却ファンを使った放熱を行っており、外部電源を使っての撮影の際は最長13時間の撮影を可能にしています。13時間で熱停止するのではなく、なにかしらの制約がありわざと録画を停止しているようです。
こちらはFX3のボディになりますが、廃熱フィンの部分です。本体ボディにやや厚みがあるのは、この廃熱機構のためのデザインになります。
ファンの制御は上記の4つの設定ができます。最強になるのは「オート」になり「記録時OFF」にすると、撮影時はファンは回らないモノのRECが止まると全開でファンを回して放熱する、ということを行います。
ファンの音を気にする撮影現場での配慮までありました。
これ以外に本体が熱停止する温度設定もあるんですが「標準」していると、すぐに安全装置が働いてRECを停止してしまうみたいですね。「高」にしてファンを「オート」にすると、熱停止することはほぼないようです。
もちろん撮影場所の状態、カメラ本体の温度によっては熱停止の可能性はあるというか、FX3にしてもFX30にしてもボディが小さいので、放熱しにくい条件というのは同じ。ファンの力で冷却しやすいカメラとなっているわけです。
念のため、ヘルプガイドで確認するとFX3のヘルプガイドにはバッテリー駆動時に室温40度だと4K撮影が約90分目安となっていますが、通常の条件であればバッテリーのスタミナ性能=連続撮影時間になるはずと聞いています。
ちなみにAPS-CセンサーサイズのFX30と、フルサイズのFX3のどちらが放熱に強いというか、熱を持ちにくいのか聞いてみたのですが、同等程度と考えてよさそうです。
そして、こちらは先々月から始まったそうですが、ソニーが無償で提供しているグレーディングソフト「Catalyst」のAdobe Premiere Pro用プラグインの配布がスタートしているそうです。無料でダウンロードしてPremiereに組み込むことができるそうです。
有償プラグインなので、試用中はウォーターマークが出るそうですが、お試しになってみてはいかがでしょうか? レンズブリージング補正などの機能も実装するそうですが、現時点ではまだ対応するカメラが発売になっていないそうです。もしかするとFX30が1号機になるのかな?
最後はFX30の発売記念キャンペーンで「クリエイター応援キャンペーン」が1月10日まで開催されます。お一人様1点のみではなく、FX30と、対象レンズは複数本購入しても対象にしてくれるそうです。申し込みはお一人様1回限りで同レンズのカウントはされないとのこと。FX30本体とレンズを5本買えば7万円のキャッシュバックが期待できます。
ちなみに、FX30とAPS-Cレンズをフルセットで購入するといくらくらいになるのか計算してみました。カメラに部品取りでマイクを加えて、AV商品10%オフクーポンを使うと30万円ちょっと。レンズを3本買ってAV商品10%オフクーポンを使って、3万円のキャッシュバックを受けたとすると50万円ちょっとの購入額になります。
Cinema Lineのプロフェッショナルカメラの末っ子が一式50万円ちょっとでそろうと思うと安いと感じる、という方は、もう思い切って全部買っちゃうべきです。w
同時にCFexpress type Aカードも320GBモデル、640GBモデルが発表になりました。640GBを2枚で374,000円ではFX30カメラ本体よりも高くなってしまいますが、外付けでSSD 1TBのレコーダーを接続した、とか考えるよりも運用は楽になるかと思います。
計算してみると一応、80GBや160GBのカードを複数買うよりも安くなっています。また、この320GBと640GBカードはメーカー保証が5年付くそうです。TOUGHシリーズの堅牢さの表れかもしれません。
以上、当店の発売前「FX30」新商品セミナーでした。
当店店頭では10/1 15時から生配信でYouTubeにてライブ中継をしており、アーカイブをご覧いただけるようにしています。
今回のblogエントリーはこちらのライブ配信セミナーのダイジェストとなっています。より細かい話はライブ配信セミナーの中でお話ししていますので、ご覧になってみてください。お話の内容はblogエントリーと同じ順番でご案内しています。
ソニーストアでは2022年10月4日(火)10時より予約販売開始予定となっています。当店blogでは4日10時より受注開始の様子をblogエントリーにて紹介いたします。
Cinema Lineの入口になるカメラとして、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?
※レンズは付属しません |
||||
Cinema Line カメラ ILME-FX30 |
ソニーストア価格: 328,900円 税込 |
|||
発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:33,000円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:16,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
|||
金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々12,000円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々7,800円 (残価設定額:108,000円設定) |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
当店店頭にて実機展示予定
業務用マイク「ECM-XM1」取り扱い ご成約記念品プレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
Cinema Line カメラ(ボディのみ) ILME-FX30B |
ソニーストア価格: 273,900円 税込 |
|||
発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:27,500円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:14,300円(税込) 3年ベーシック:無償 |
|||
金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々10,200円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々6,500円 (残価設定額:90,000円設定) |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
当店店頭にて実機展示予定
業務用マイク「ECM-XM1」取り扱い ご成約記念品プレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
★ソニー α Universe「映像世界を、切り拓く Cinema Line FX30 Debut」はこちらから
☆ソニーストアで最大5%おトクに購入する方法 ソニー銀行の外貨預金積立購入のすすめ
【11月15日開始】『FX3』『FX30』が最大3万円お得! 対象レンズ購入でさらに増額! 『Cinema Line ウィンターキャッシュバックキャンペーン2024』
ソニーより『Cinema Line ウィンターキャッシュバックキャンペーン2024』が発表になりました。 このキャンペーンでは2024年11月15日~2025年1月14日までの期間限定でCinema Line カメラ『F […]
ワイヤレス映像モニタリング『Monitor & Control』アプリを使ってみた
『Monitor & Control』アプリって使われたこと、ありますか? 2023年7月にリリースされたアプリで、現在、ソニー“α”シリーズのカメラのアップデートにより続々と対応するモデルが増えています。 Xp […]
【締切間近】動画向けカメラ『FX3』が3万円、『FX30』が2万円お得! 『Cinema Line オータムキャッシュバック 2024』は10月15日まで
ソニーにて開催中の『Cinema Line オータムキャッシュバックキャンペーン2024』が10月15日で終了します。 このキャンペーンではCinema Line カメラ『FX3』が3万円、『FX30』が2万円のキャッシ […]
【8月23日開始!】Cinema Line カメラ『FX3』が3万円、『FX30』が2万円お得! 『Cinema Line オータムキャッシュバックキャンペーン2024』発表
ソニーにて『Cinema Line オータムキャッシュバックキャンペーン2024』が8月23日~10月15日までの期間限定で開催されます。 このキャンペーンではCinema Line カメラ『FX3』が3万円、『FX30 […]