予約販売開始直前 買わない理由がない!『SEL2470GM2』 ソニーストアでのおトクな購入方法まで店員解説
5月24日(火)10時よりソニーストアにて予約販売が開始される新型G Masterレンズ「SEL2470GM2」についての店員徹底解説です。
新レンズの魅力、仕様の詳細などでカタログスペックではお伝えできなかったところ、またソニーストアでのおトクな購入方法などについてご案内したいと思います。今回も話が長いのですが是非お付き合いください。
こんにちは、店員佐藤です。
「より軽く」「より小型に」そして「より高画質」なレンズが欲しい、というユーザーさんの声に100%応えた最強の標準ズームレンズが登場。2022年夏発売予定となっていましたが、来週5月24日(火)10時から予約販売が開始になり、6月10日から出荷がはじまる予定となっています。
昨年12月に発売された“α7 IV”からソニー“α”ユーザーになった、という方にするとボディを先日買ったばかりなのに、そんなスゴいレンズがまた発売になるの? 標準ズームレンズだったら、もう持ってるけど? という方向けに「SEL2470GM2」が注目を集めている理由などから紹介したいと思います。
まずはソニーのαレンズですが、マウントの話の前に「ブランドラインアップ」から紹介したいと思います。ソニーのレンズには主にブランドが4種類あり、最上位の「G Master」レンズ、それと最新技術を投入する「Gレンズ」、そして伝統のある「カールツァイス」、さらにこれらに含まれないソニーレンズが揃っています。
明確に「○○が搭載されているから○○レンズ」というルールはなく、ソニーさんのレンズ開発陣の意気込みひとつになるんですが、有名な「ツァイス」レンズはカールツァイス社のライセンスで開発・販売されているレンズになります。カールツァイスが開発した伝統のある定評のあるレンズ配列を使い、カールツァイスの技術を注ぎ込んだレンズになります。高い解像度とコントラストを両立したレンズブランドになります。
「Gレンズ」は、ソニーが開発した最新技術を使えるレンズになります。ナノARコーティングというブルーレイディスクの技術を使った精度の高いコーティング技術などはカールツァイスのものではないので、こうした最新テクノロジーを使ったレンズというのはカールツァイスブランドでは出せません。それに加えて解像度、コントラストに加えて「ボケ」も重視した設計になっており、これがソニー“α”がスタートした時のブランド2本柱になっていました。
2016年に登場したのが「G Master」レンズで、より高い解像度を求め、超高精度非球面レンズの「XAレンズ」などを登場させたブランド。当時はまだ4000万画素クラスのカメラが最高画素だったときに、今後もっと画素数の多いカメラが出てくることを睨んで作られたブランドになります。
今回発売になる「SEL2470GM2」は、G Masterレンズブランドが発表された2016年に登場したレンズ「SEL2470GM」の2022年版モデルとして登場します。
Eマウントレンズとしては67本目、フルサイズEマウントレンズとしては47本目、G Masterレンズとしては16本目のレンズとして発売になります。
APS-CセンサーしかなかったEマウントカメラ「NEX」が登場したばかりの時は4本しかなかったものが、今では67本のレンズから選択することができます。昔は焦点距離が広角から望遠まで、つながらなかった時代もあったのに、本日時点で上記の様にG Masterレンズだけでも同じ焦点距離でどのレンズにするのか選べるほどの選択肢になっています。
いつのまにか、こんな潤沢なレンズラインナップから選べる様になりました。
2016年発売のI型レンズ「SEL2470GM」とのサイズ比較からしていくとII型レンズ「SEL2470GM2」は約20%の軽量化、全長も16mmの小型化をしています。
カメラメーカー各社でもこの24-70mmのプライムレンズはカメラメーカーの代表的なレンズになるのでものすごく気合いの入ったレンズをラインナップしているのですが、24-70mmの絞り開放F2.8のレンズで695gという軽さは他社では実現を出来ていません。
かなりのダウンサイジングと軽量化をしています。
発売当初に「SEL2470GM」を購入された方も「解像度は高いし画質は良いんだけど、重いんだよね」と、言って普段使いは「SEL24105G」という開放絞りF4通しのレンズを使われている方もチラホラ。
ちなみに、ソニーのフルサイズEマウントレンズで24mmからのズームレンズを並べて見るとこんな感じになります。(まだ実物は当店にきていませんのでスペック数字からバーチャルで比較してみました)
おおよそ、こんなイメージです。SEL24105Gも使いやすく高画質な人気のあるGレンズですが、なんと、こうして並べて見るとほぼ同じくらいのサイズ&重量になります。
SEL24105Gくらいのサイズ&重量なのに、絞りF2.8通しで使えるとなると、かなり魅力的なレンズに見えてきます。
そんな都合の良いレンズをどうやって実現しているのかというと、特に魔法などはなく、技術に裏打ちされたソニーの最新テクノロジーによるものとなります。
あいにく私は光学レンズについて知識を持ち合わせていないので、私が理解できた話でしか紹介ができないのですが、単純に小さく軽いレンズで画質を良くするのにはレンズの曲率をあげていくしかなく、そのために曲率の高いレンズ、非球面レンズを使い、EDガラス、スーパーEDガラスなどの高価な素材のガラスを使って画質を上げていく、ということをします。
大きくて重いんだけど高画質なレンズは当たり前。小型軽量化をしていくために、こうした最先端の技術を使ったレンズ構成にしていくというのは、いかにもソニーらしい挑戦です。
ILCE-7RM4A 70mm 1/1600秒 F2.8 ISO100
メーカーサイトにはこちらのポートレートレンズの作例が最初にバーンとくるんですが、これは望遠端の70mmでの撮影によるものです。CP+で「SEL24F14GM」のポートレート作例を壇上から紹介してくださった桃井一至カメラマンの話によるとこうしたポートレート撮影のときは主題になるモデルさんの瞳の他に、どこか別にフォーカスがあったポイントを作るものなんだ、というテクニックを話されていたのですが、なるほど、この場合は瞳と指にフォーカス面が来ていて、画面全体の解像度が高いことをアピールしているんだと思います。
ただ、ズームレンズの解像度で望遠側は中央も周辺もそれほど差が出ないのが普通。問題は広角側ということで2枚目の作例がこちらになります。焦点距離24mmで撮影されています。
ILCE-7RM4A 24mm 1/20秒 F2.8 ISO100
こちらは天王洲アイルにあるショールームで撮影された1コマだそうです。中央部分も周辺部分も収差もなく解像度の高い描写をしておりこれぞG マスターレンズ、という作例になります。
大口径標準ズームレンズとしては700gを切るとおいう驚くほどのコンパクト設計ながら、単焦点レンズに匹敵する光学品質、MTF曲線を実現しています。
こうした小型軽量ながらも高画質を実現するのに大きな威力を発揮しているのが「フローティングフォーカス機構」や高度なレンズ制御によるものとなります。
「フローティングフォーカス機構」というのは2つのレンズ群を連動させて別々の動きをさせるものになります。
通常はひとつのレンズ群を動かしてフォーカスを合わせていくのですが、2つに分けることで大きなメリットが生まれて来ます。
大きなひとつのレンズ群を動かすのではなく、小さな2つのレンズ群にすることができるのでフォーカススピードを高速化することができるというのももちろんあるのですが、レンズの中で2つのレンズ群を自由に動かすことができるので、これで一番収差が抑えられるところ、解像度があがるところを使うコトが可能。
これにより収差の抑えられた高解像度な画質を実現していて、特に近接撮影時に解像度をあげるのにも威力を発揮するとのこと。近接撮影ですが、メーカーによっては画像中央部分の解像度だけもって最短撮影距離を設定するそうですが「SEL2470GM2」は近接撮影時の周辺部も収差の出にくい設計になっています。
「フローティングフォーカス機構」は高速AFのためだけではなく、軽量化、高画質化のためにも無くてはならない技術なんです。
ILCE-7RM4A 70mm 1/200秒 F2.8 ISO400
この作例はまさにそうした性能をアピールするためのもので70mmのテレ端でどこまで寄れるのかをイメージできるカットになります。
最短撮影距離が短くなったのは、おそらく全“α”ユーザーさんが喜んでいると思います。
なお、こちらはプロモーション動画に入っているワイド端での最短撮影距離です。テレ側の最短撮影距離がかなり短くなっていますが、ワイド端もかなりいけそうです。
SEL2470GM2 | SEL2470GM | |
24mm | 0.21m |
0.38m |
70mm | 0.3m 0.32倍 |
0.38m 0.24倍 |
テレ端70mmで0.38m→0.3mになり、撮影倍率が0.24倍→0.32倍にまでなっていますが、よく見ると24mmの最短撮影距離も短くなっていて、I型のSEL2470GMのテレ端並みに撮影倍率が上がっているように見えます。
※画像を差し替えました。ソニーストア銀座にて実機で撮影した画像を掲載咲いています。
まだ実機を手にしていませんが画質についてもII型の方が解像感もあり収差も少ないという話なので、実機を手にしたら実験してみたいですね。
ILCE-7RM4A 38mm 1/13秒 F9 ISO100
こちらの作例は「ナノARコーティングII」の説明で登場するカットです。
何度か当店blogでも説明をさせていただいていますが、画面内に太陽光や強い光源がある逆光時でも、高い逆光耐性によりフレアやゴーストを抑制するとなっています。
「ナノARコーティング」からIIに進化したポイントですが、特に光学的な進化があったわけではなく、より曲率の高い面にも均一に塗布することができる技術が使われているとのこと。小型軽量化のためにEDガラスや非球面レンズが使われていて、曲率が高いレンズの採用もあるわけですが、そのために開発されたのが「ナノARコーティングII」ということになります。
なんとコーティング技術さえも画質を損なわないで小型軽量化するために進化していくという、ソニーの小型軽量化への本気度の高さがうかがえます。
ILCE-7RM4A 70mm 1.6秒 F2.8 ISO100
開放から2段絞っても高い円形形状を保つ、新開発の11枚羽根の絞りユニットを採用。さらに、超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚をより高い面精度管理で生産することで、輪線ぼけを大幅に低減しました。
という説明に使われているのがこちらの青い瓶のカット。
見どころはフォーカスが近いところのボケで、背景の大きなボケのところはどんなレンズでも大きくボケるんですが、そこへ向かって行くまでの小ボケがキレイなボケ方をしているかどうかが重要というのは、ソニーフェアでおなじみの馬場信幸先生の言葉でした。
ほんのりボケているところ、微ボケにこだわっているのがGマスターレンズです。
輪線ボケについても大幅に低減していてI型ではシーンによっては出てしまうこともあったかもしれませんが、II型は抑制されていてほとんど出ることはないとのこと。点光源のボケに線が見えることはありますが、それは強い光源のもので、同心円状に出るシワが見える事はほとんどないそうです。
ILCE-1 50mm 1/2500秒 F2.8 ISO1600
こちらのカットはSEL2470GM2のプロモーション動画を見ると意味がわかるんですが“α1”による秒30コマ連写でも使えるAF追従性の高さを表現するカットになります。
フォローティングフォーカス機構に加えて、ソニーご自慢のXDリニアモーターという力強く静かに駆動する直進モーターを4基搭載。フローティングフォーカス機構により2つのレンズ群を同期稼働させているのと、レンズ群を分けたことにより移動距離を短くすることもできるため、これらの仕組みにより高速AFを実現しています。
「フローティングフォーカス機構」と採用しているレンズは上記の4本となっています。SEL135F18GMを初めて使ったときは、これだけの大口径レンズなのになんでAFがこんなに速くて静かなんだ!?「爆速」ってこのレンズのためにあるんじゃないかとさえ思っていたのですが「SEL70200GM2」などはさらに別次元の速さになっています。
望遠域だとレンズ群の軽量化、移動距離の短縮化などがさらに有利に働くのかもしれません。
動画撮影時にもフローティングフォーカス機構は威力を発揮するというか、動画撮影時の方がメリットが大きいかもしれません。
AF追従性が向上しますが、動画の場合、“α7S3”や“α1”だと4K 120Pでの撮影なども行えます。その際も瞳AFがバッチリと追従しますのでスローモーションに加工したときもフォーカス追従がより有利になります。
またズーミングしながらのAF追従もできるので、動画、写真どちらでもより高い歩留まりでの撮影ができます。(I型とくらべてズーム中のAF追従制度は約2倍になったとのことです。>ソニー内部測定)
写真撮影用、とか、動画撮影用とかではなく、“α1”や“α7 IV”などはハイブリッドカメラに進化をしているので、そうしたハイブリッドカメラに対応するために進化して登場したレンズというのがII型のGマスターレンズになるのかもしれませんね。
フォーカスリングの回転速度ではなく回転角度でフォーカス位置が変わる「リニアレスポンスMF」もII型は採用。I型はリニアレスポンスMFではなかったので送りと戻しが違うスピードになってしまうとリングを元の位置に戻してもフォーカスはずれてしまっていました。
当時はそれが普通だったんですが、リニアに動作してくれた方が写真を撮るときも動画を撮るときも直感的に扱えると思います。
「SEL70200GM2」でも採用されていた3連リングはSEL2470GM2にもやってきました。フォーカス、ズーム、絞りの3つのリングが1本のレンズに装備されています。
どのリングがフォーカスだったっけ?と、誤操作をしないで済むようにそれぞれのリングの幅を変えていて、絞りリングについては特に細いモノになっているため、これとズームリングを間違えて操作することはなさそう。
なお、カメラ側のダイヤルで絞りは今まで通り操作したい、という場合は絞りリングを「A」にしておくとカメラ側ダイヤルでの操作ができます。
「アイリスロック」というスイッチも用意されていて「A」にしてからロックすれば絞りリングは固定されます。数字のある側にしてからロックすると今度は「A」に入らなくなるようになっています。こういうところも実際の撮影時に誤操作しないような工夫で考えられているなー、という感じです。
動画撮影でも静止画撮影でもこの機能は知ってほうが良さそうですよね。
I型にあってII型にないものというと、ズームロックスイッチがなくなりました。その代わりにSEL100400GMに搭載されていたズームリングの「タイト←→スムース」のトルクスイッチがついています。
ズームロックスイッチはカメラを下向きにしたときにズームレンズがズルッと下に落ちてこないようにロックするためのスイッチだったんですが、II型ではトルクスイッチにすることでタイトにしておけばズームレンズ筒が下に落ちてこないようになっています。
ジンバルスタビライザーに載せての動画撮影時にもタイトにしておくとズーム画角が変わらないので便利そうです。
ズームロックスイッチを使っていると、撮影時に「あ、今だ!」をカメラを構えると、望遠ズームできない問題というのが起こって、あ、そうだロックしてたんだ、と言いながらシャッターチャンスを逃すことがありましたが、これなら力任せに回せば望遠できますからね。
ちなみにこちらはSEL100400GMのトルクスイッチなんですが、100400GMの場合は中間地点が使えるんだそうです。話を聞くまではスムースとタイトを切替スイッチみたいにして使っていましたが、途中にしておくと中間の重さにして使うコトができます。
ご存じだった方も多いかもしれませんが、ズームリングが軽すぎる、とか、重すぎるとか思っていた方はこれで調整してみてはいかがでしょうか?
※SEL2470GM2は中間地点は使えず、切替スイッチになっていますのであしからず。
レンズフードは新しいものが用意されます。窓がついていて、ここからフィルターを回転させることが可能。
写真を撮られる方はPL(偏光)フィルターで乱反射を防ぐ撮影に使えるし、動画撮影時には可変NDフィルターを使ってシャッタースピードを遅くして撮影するのに使えます。
ハイブリッドカメラ向けの新機能です。
店頭の勉強会でこれを紹介したところ「可変NDフィルターもPLフィルターも高いから一番大きい径のフィルターを買って、それをステップダウンリングで使い回すので、結局レンズフードをつけられないんだよなー」という話も出ていたんですが、SEL2470GM2は82mm径の大口径フィルターになっています。
おそらくお持ちのフィルター径の中でも最大サイズになると思うので、結局、このレンズフードの窓はありがたく使えるんじゃないかという結論になっています。
そして、これが最後です。
レンズの全長が短くなっていますが、レンズ筒自体も細くなっていて、“α7”ボディに装着したときにグリップ周りがやや広くなる、というメリットもあるそうです。(写真左がI型で写真右がII型です。)
これも実機がないのでWebサイトから画像をダウンロードして私が合成して作ったイメージカットなんですが、実機で握ってみると、大きな差に感じられそうです。
以上、新型レンズ「SEL2470GM2」のblog誌上セミナーでした。本当は店頭ではメーカーさんからいただいた資料を使ってご案内するのですが掲載許可をもらっていないので、全部、自分で画像を用意してのご案内になりました。わかりにくい部分も多かったかもしれませんが、なんせ、ソニーが本気で画質に妥協無く小型軽量化してきた究極の標準ズームレンズだという内容のすごさが伝われば幸いです。
フローティングフォーカス機構は、使ってみると確かに違いがわかりますからね。
さて、あとは5月24日(火)の10時からのソニーストアでの予約販売の開始を待つばかりとなっています。
ソニーストア価格はいくらになるの!? サーバーはパンクしないの!?と、相談をいただいているのですが、ソニーストアでの価格は受注開始時に発表になります。まだ販売店にも案内はきていないのと、当日の注文状況については、おそらく誰もわかる人はいないと思います。(^_^;)
前回スゴいコトになったのは「SEL70200GM2」のときで、オーダーが殺到して12時過ぎまでカートの流入制限がかかり、全然オーダーができない状態になっていたりしました。購入予定の方の数はおそらく「SEL70200GM2」の比ではなく、今回の方が多いでしょうから、どうなっちゃうでしょうね。私も心配です。
価格については推定市場価格300,000円(税込)となっています。ソニーストアの価格ですが、Aマウント時代は希望小売価格の1~2割引きになっていましたが、現在は大体推定市場価格に近い金額での販売になるため税別で270,000円、税込みで297,000円などに設定されるというのが当店の予想です。
ここからAV商品10%オフクーポンやお持ちのお買い物券などを計算して、お支払金額を予想することになるかと思います。
Sony Bank WALLETをお持ちの方は現金を普通預金口座にご用意をどうぞ。提携カードで3%値引きと、ポイントバック0.5%~2%でもっとも安く購入ができます。
Sony Bank WALLETの発行には最短でも10日ほどかかりますので、今からだとカードの発行は間に合いません。
ドコモのdカードゴールドをお持ちの方でしたら、今日は金曜日ですので、今日明日のうちにソニーストアのお買い物券を25万円分くらい購入しておくと良いかも。
ソニーストアのお買い物クーポンはMy Sony IDにお金をプールしておく仕組みなんですが、ドコモのキャンペーンで金曜日、土曜日だけ、通常の1%が3%に増額されるのと、dカードゴールドをお持ちの方はさらに+1%で4%のポイントがつきます。
25万円分のお買い物券を購入しておくと1万円分のポイントがつきます。
ソニーストアお買い物券 (1000円分) COUPON-1000 |
ソニーストア価格: 1,000 円 |
|||
・一度に購入できるお買い物券は20点(20,000円)までとなります ・購入後180日間、ソニーストアでのお買い物に利用できます |
ソニーストアお買い物券 (500円分) COUPON-500 |
ソニーストア価格: 500 円 |
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・一度に購入できるお買い物券は20点(10,000円)までとなります ・購入後180日間、ソニーストアでのお買い物に利用できます |
ソニーストアのお買い物券は一度に20点しか購入ができないのですが、1000円券×20枚と500円券×20枚を一緒に買うことができるので、一度に3万円まで買えます。これをd払い決済で金曜日、土曜日のうちに行えばミッション終了です。
※ソニーストアでお買い物券の購入後、d払い決済をするんですが、ドコモのキャリアとひもづいているdアカウントで購入する際はスマートフォンによるドコモ回線での決済が必要になります。Wi-FiやPCからのテザリングではd払い決済が出来ないのでご注意ください。また、d払い決済完了後、My Sony IDに反映されるまで1時間程度(夜中に行うと翌朝まで)かかりますのでご注意ください。
あとは5月24日に購入しておいたお買い物券を使って、足りない分を何かしらの決済で行えば、提携カード決済並みのお得になります。
対象になるのはドコモのdカードゴールドをお持ちの方になりますが、ゴールドをお持ちでない方も、電話料金合算払いや、銀行口座からのチャージで最大3%までのポイントバックは可能です。
詳しくはキャンペーンページを今日明日のウチにチェックしてみてください。キャンペーンのエントリー申し込みも忘れずにどうぞ。
☆ソニーストア『dポイント毎週おトクなd曜日』キャンペーンのご案内はこちらから
やり方がわからない、という方は店頭へご相談に起こしいただければご案内いたします。
ソニーストアを初めて利用すると言う方は本体価格が10%オフになるクーポンがもらえるので事前に「My Sony ID」を取得しておくことをオススメします。
そして、いざ、オーダーをしようとしたときに迷われるのが「αあんしんプログラム」です。
SEL2470GM2の購入ページに「αあんしんプログラム」なるものが紹介されていて、なにやら文章がいっぱい書いてあって読むのが面倒だから、普通に買おう、とか思われるかもしれませんが、それは大変な間違いです。
ソニーストアを利用しつづける方の大半がこの「αあんしんプログラム」目的でレンズ購入をしていると言っても過言ではありません。というか、正確には「αあんしんプログラム」というよりは「ワイド保証」の無料特典目当てなんですが。
αあんしんプログラムというのはソニーの会員制サービスです。入会金110円と月額550円がかかるので年間で6,710円がかかる(最低入会期間が1年になっています)ものなので、それが面倒そうに思えるかとは思うんですが、入会すると3000円のお買い物券プレゼントがあるので、実質3,710円で利用できるサービスになります。
一番大きな魅力がレンズの長期保証のサービスで、3年ワイド保証/5年ベーシック保証が無料になります。
ワイド保証というのは通常のメーカー保証1年を3年に延長した上に、落下破損や水没などの事故の際も、無料で修理を受けられる保証サービスです。3年ワイド保証はレンズ本体価格の5%程度に設定されているのですが、それが無料。レンズが5%オフになる感覚で利用ができます。
で、レンズの価格ってわりと高いじゃないですか。3,710円が5%とすると74,200円以上のレンズを購入する時は、αあんしんプログラムに入会してからレンズを買った方がお得になる、というわけです。
まだSEL2470GM2の長期保証価格は発表になっていないのですが、おそらく本体価格が一番近いであろう「SEL1635GM」(294,250円)で下記の様な設定になっています。
こちらが通常の長期保証の価格になります。3年ワイド保証で本体価格の5%、5年ワイド保証で10%相当に設定されています。
αあんしんプログラムに入会してから購入すると下記の価格になります。
いきなり3年ワイド保証の15,400円が「無償」になりました。さらに延長した5年ワイド保証も半額で利用ができます。
高額なレンズ購入であれば、あるほどおトクになります。SEL2470GM2の購入だと一発で元が取れてしまいます。
ワイド保証を利用するためのαあんしんプログラムの入会はレンズ購入と同時にできますが、My Sony IDの取得は無料で事前に出来ます。なのでαあんしんプログラムは購入時に同時入会するとして、まずはMy Sony IDの取得をどうぞ。
Sony Bank WALLLETをお使いの方は300,000円×AV商品10%オフクーポン+5年ワイド保証で285,000円を講座に入れておきましょう。(3年ワイドなら270,000円ですね)
dカードゴールドをお持ちの方はdアカウントを用意してソニーストアでとりあえず25万円分のお買い物券を購入してキャンペーンエントリーです。
5月24日当日は受注開始になったところから当店blog、Twitterにて最新のオーダー情報を発信したいと思います。
また通常は11時からの営業するソニーショップ新橋テックスタッフですが、24日(火)は9時30分より臨時営業いたします。出勤前に予約オーダーをされる方は是非ご利用ください。
G Masterファイターの皆さん、グッドラックです!
■5/24 先行予約がスタートしました
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL2470GM2 |
ソニーストア価格: 297,000円 税込 |
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発売日 | 2022年6月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:29,700円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:15,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
発売後 当店店頭にて展示予定 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
☆ソニーストア直営店での発売前先行展示は5月24日から
※ソニーストア札幌は24日のみ10時に開店します
★ソニープレスリリース「より優れた解像性能で、静止画・動画問わず細部まで精密に描写する世界最小・最軽量 大口径標準ズームレンズ Gマスター 『FE 24-70mm F2.8 GM II』発売 」
☆当店店舗のご案内はこちらから
☆ソニーストア・直営店をご利用のお客様へのお願い
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当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら |
東京都港区新橋5-12-6 ヴェルディ新橋1F 営業日時:日月祝休 火~土曜日 11~19時営業 |
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☆ソニーストアの提携カード「Sony Bank Wallet」のご案内はこちらから
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