【ランキング】注目度UP!5/14~5/20までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
3週に渡り開催してきた新製品の「SEL2470GM2」セミナーですが、いよいよ、来週火曜日から先行予約販売が開始になります。
ソニーストア価格はいくらになるの!? サーバーはパンクしないの!?と、相談をいただいているのですが、ソニーストアでの価格は受注開始時に発表になります。
前回の「SEL70200GM2」のときは、オーダーが殺到して12時過ぎまでカートの流入制限がかかり、全然オーダーができない状態になっていました。購入予定の方の数はおそらく「SEL70200GM2」の比ではなく、今回の方が多いでしょうから、どうなっちゃうでしょうね。すこし心配です。
なお、店頭ではサマーフェアを開催しています。5月24日に店頭へお越しいただければサマーフェア特典を利用してさらにおトクにご注文いただけます。
本日は「SEL2470GM2」セミナーではなく、終日「SEL2470GM2」の買い方相談フェアを行っていますので、お気軽にご相談ください。
☆当店blog 2022.5.20「5月21日 土曜日のソニーショップ営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【期間限定】『Vlog monitor』が実質無料?!『Xperia PRO-I』と『Vlog monitor』セット購入で2万円キャッシュバック!便利な使い方をご案内♪」となりました。
「Xperia PRO-I」と「Vlog monitor」の同時購入キャッシュバックキャンペーンが実施中です。
「Xperia PRO-I」は今月の11日になんと18,700円もの大幅値下げになりました。プライスダウンとキャンペーン合わせて計算すると4万円近くお得になる計算です。
Vlog monitorはストア価格24,200円(税込)で販売されている製品なのでキャンペーンを利用することで実質無料で手に入ると考えても良いでしょう。
製品としては液晶モニター本体と専用USBケーブル、そしてXperia PRO-I本体をホールドしてモニターをマグネット装着するホルダーの3点が入っています。
Xperia PRO-I以外の製品では使えず、Xperia PRO-Iと接続した際も「Videography Pro」「Photography Pro」アプリでしか使えなませんが、このVlog Monitor『XQZ-IV01』を使うことで、スマートフォンのメインカメラで自撮りをすることができるようになります。
スマートフォンでの自撮りは通常アウトカメラではなく、液晶モニター側にあるインカメラを使うのが普通ですが、これだったら自慢の1型センサーを使った撮影が可能。
液晶モニターの裏にも三脚のネジ穴がついています。そこでアクセサリーシューに三脚ネジがついているアクセサリーを適当に用意して、これをホルダーのコールドシューの頭に付けてあげるとVlog Monitor『XQZ-IV01』がXperia PRO-Iのチルトモニターとして使える様になります。、地を這うようなスリリングな演出での撮影をするときなどに使えるかもしれません。
記事ではワンちゃんの散歩の時に利用してみた様子を動画で掲載しています。手ぶれ補正はXperia PRO-Iのものだけで撮影。画角は16mmで全部撮っていますが、本当にスタビライザーなしで撮影してるの?!というほどの滑らかさです。
画面の輝度もVlog Monitorの方がやや明るくなっていて、屋外での視認性はかなり良くなると思います。次世代モデル「Xperia 1 IV」が発表になっていて、画面輝度が約1.5倍になっているということで、それがあるならXperia PRO-Iとどっちにしよう、と悩むところですがVlog Monitorを使っての撮影を前提にするなら、気にしなくても大丈夫です。
システマチックに使える「Xperia PRO-I」にちょっと足すだけでフル装備になりますので、これらのアクセサリーも是非いかがでしょうか?
■第6位■
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第6位は「“α7 IV”レンズキットが受注開始! 残価設定クレジットなら月々8,000円で購入可能に!」がランクインです。
標準レンズ「SEL2870」をセットにした「ILCE-7M4K」が受注開始になりました。ボディのみで購入すると328,900円の価格設定でしたが、レンズキットは350,900円の価格設定になっています。
レンズ「SEL2870」は単品で購入すると42,900円になりますが、これが+22,000円で購入できることになりますので20,500円お得!というものになります。(厳密にはボディキャップとレンズキャップが付属しない違いがありますが)
“α”中級者の方からすると「3300万画素もあるセンサーを搭載しているのにSEL2870はもったいない! カールツァイスとかG Masterレンズなどのもっと解像度の高いレンズを装着しないと!」という声が聞こえてきそうですが、一番新しい“α”である「ILCE-7M4」の機能を使って写真撮影がしたい、予算はできる限り抑えたい、という入門者向けに用意したいモデル、というメーカーさんの立場もあるのかもしれません。
「SEL2870」は28mmから70mmまでをカバーするフルサイズ標準レンズになります。使いやすいレンズで、当店blogの店内商品撮影はほぼすべて、このレンズで撮影しています。
最初はキットレンズから慣れていって、どういう写真が撮りたいか自分の中で決まって来たら少し上のレンズに買い替えるというのが無駄がないかもしれません。
半導体不足があり、ソニーのカメラ製品も大きな影響を受けています。“α7 IV”に生産を集中させているようですが、先週までは納期2ヶ月待ち、というアナウンスをしていたところです。
現時点ではボディのみの方も在庫販売をしていますが、レンズキットも在庫が続くところまでの販売で、その後は長納期になる可能性があります。
ソニーの一眼カメラ“α”デビューをお考えの方はこの機会に是非ご検討になってみてください。
☆当店blog 2022.5.19「“α7 IV”レンズキットが受注開始! 残価設定クレジットなら月々8,000円で購入可能に!」
■第5位■
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第5位は「広角パワーズーム『SELP1635G』が予約販売再開 買うならソニーストアのワイド保証付きで!』」となりました。
2022年4月21日(木)に発売延期のお知らせがあり、2022年夏発売予定となっていた広角パワーズームレンズ「SELP1635G」ですが、正式に5月27日に発売されることがわかりました。
また、発売延期のお知らせ以降受注停止状態にありましたが、5月19日より再度受注が可能になっています。
発売延期の発表当初は最悪、8月末まで待たないといけないのかも!?と、覚悟が必要な感じでもありましたが、最終的には約1ヶ月遅れで5月27日の発売となりました。
とはいえ、ソニーストアでのお届け予定は未定になるようで「お届けに時間がかかる製品」ということになっています。
受注の一時停止前の納期は「発売日お届け」だったので、出荷数が予定通りであれば、新しい発売日である5月27日目安での受注再開になるはずなんですが、初回出荷数についての情報がどこにもないので、お届け予定日について現時点では情報無しです。
広角パワーズームレンズ『SELP1635G』は最近の写真&動画のハイブリッドカメラ向けに開発された軽量なパワーズームレンズです。写真しか撮らないから「パワーズーム」はいらない、という方も、16-35mm F4のSEL1635Zと比較して受領が518g→353gになるなど、小型軽量化が魅力になっています。
G Masterレンズの「SEL1635GM」と比較すると重量は680g→353gと半分くらい。絞りリングが装備されたフォーカス&ズームリングと合わせた3連リング仕様になっている上に、パワーズームスイッチが搭載されているなんでもありの広角レンズがこんなにコンパクトになっているというのは驚異的です。
軽量なレンズなのでジンバルスタビライザーに載せてスピード感のある動画撮影なども可能になるかと思います。ぜひ今一度ご検討くださいませ♪
☆当店blog 2022.5.19「広角パワーズーム『SELP1635G』が予約販売再開 買うならソニーストアのワイド保証付きで!」
ノイズキャンセリング機能を搭載した「LinkBuds S」が発表になりました。LDAC対応のノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホンとして世界最小・最軽量のモデルが登場。
LinkBuds シリーズとしてたった3ヶ月で2世代目のモデルが登場するまさかの展開になっていますが、手元に実機がやってきましたので、実機の様子を早速レポートします。
2月発売の「LinkBuds」1号機は穴あきヘッドホンとして2月発売で超大ブレイクを果たし、メーカー想定の3倍くらいのオーダーがあったのでは?という話を聞いてました。
そのため、そんな大ヒットヘッドホンがたった3ヶ月で新型にモデルチェンジしてしまったら、うちのお店でも暴動が起きるのでは!?と、心配になっていたんですが、幸いなことにそれはなさそうです。
というのも「LinkBuds S」はどちらかというと「WF-1000XM4」寄りのイヤホンになっています。
ですが、それとは別の意味で大きなサプライズがあり、これは個人的な見解になりますが、おそらく外音の取り込み量としてはソニーヘッドホン史上、最大量の外音取り込みを実現しているのではないでしょうか。
穴あきヘッドホンの2月発売の「LinkBuds」は、外の音を加工無くそのまま聞けるので100%の音が耳に届きますが「LinkBuds S」は、それよりも聞き取りやすい110%を実現している感じです。
こうして見比べてみると穴あきヘッドホンが「LinkBuds」シリーズとしての共通項ではなく、この外音取り込みでの安心の使い勝手が「LinkBuds」シリーズなのかもしれません。
また、「Buds」という単語には「つぼみ」という意味があり、小さくて丸い突起を意味するとなっていますので、この超小型サイズこそが「LinkBuds」シリーズの特徴になるとも考えられます。
■第3位■
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3位は「楽天モバイルが月額0円プラン廃止 『ギガ活』月額0円で使える「povo 2.0」のススメ」がランクインです。
楽天モバイルで7月1日からはじまる「Rakuten UN-LIMIT VII」のニュースリリースがありました。大量にデータ通信をしている方には特に変更はないのですが、月間1GB未満の通信量の場合は基本料金0円としていた最下限プランがなくなり、3GBまでのコースに吸収されることになりました。
楽天モバイルの0円コースは非常に魅力的で、月間通信量が1GBまでなら0円で、電話回線をひとつもらえて「Rakuten Link」アプリを使った通話なら電話料金もかからない、というとてもありがたいプランでした。
たまに計算を間違えて1GBの通信量を超えてしまうこともあって、そういうときは1,078円の請求が来てしまっていましたが、ソニーストアのデュアルSIMモデルなら1台の電話で2回線の電話番号が使えて、仕事用とプライベート用に利用するのがとても楽でした。それゆえに、この変更はとても残念ですね。
既存の「Rakuten UN-LIMIT VI」会員さんは7月1日にVIIへ自動移行し、7月と8月は現在の料金プランのまま推移。9月と10月は1,078円の料金プランの請求が発生し、同額の楽天ポイントをプレゼントすることで実質4ヶ月の無料期間を用意するそうですが、請求は9月分から発生します。11月以降は通常のプラン料金になっていきます。なので0円利用は今年の8月末までということになります。
これで0円プランの通信サービスがなくななるかといえば、実はまだ「povo 2.0」があります。こちらはまだ月額0円でサービスを継続しています。
楽天モバイルと違い「povo 2.0」は通信量を使用するごとにトッピングして使います。通話に関しては無料にならないので特別なトッピングをしなければ30秒で22円かかります。トッピングプランで一番安いものは24時間で330円使い放題。次が7日間で1GBを390円、30日間で3GBを990円という感じです。
であれば1ヶ月使おうとすると結局990円かかるじゃないか、ということになりそうですが、この購入するトッピングの他に「#ギガ活」という仕組みがあります。
これは簡単に言うと対象店でau PAYを使って支払いを行うと、後日、メールで通信量をプレゼントしてくれる、という仕組み。対象店はかなりあり、中でもローソンなどは500円の買い物をすると3日間で300MBという通信量をプレゼントしてくれます。
もらえるメールでもらえるプロモーションコードは期限が1ヶ月ほどあるので、それで運用しプロモコードが減ってきたらローソンで買い物をする、なんてことをすると実質0円で使える、というわけです。
楽天モバイルの0円コースからの乗り換えをお考えの方は「povo 2.0」を検討されてみてはいかがでしょうか? 回線はKDDIのau回線と同じで5G利用もできるので通信品質についてはまったく心配ないと思います。
史上最大の進化を遂げたという新型ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」の実機レポートです。
「1000Xシリーズの要」ともいえるノイズキャンセリング性能については、従来不得意とされている高域の音もより抑えられているのと、外音取り込みについては従来モデルの比ではないほど、取り込み量が増えていて、ヘッドホンを外しているのとほぼ同レベルなんじゃないかと思います。
これについては、新しくデザインされた「ソフトフィットレザー」の威力も寄与していると思います。
合皮よりも柔らかい素材を使っていて、中は低反発クッションを採用しているのか、指で押し込んでもゆっくりと戻ってくる感じで、肌にジャストフィットします。今まで以上に密着感があり、これが遮音にかなり役立っている印象です。
ちなみに、ティザーサイトで使われていた画像はハウジングの付け根部分の拡大だったみたいですね。
また、今回よりキャリングポーチが折りたためるようになっています。M4のキャリングポーチと比較すると、やや大ぶりなデザインです。中を開けると理由がわかるのですが、ハウジングが90度横回転するスイーベル機能はそのままついているものの、根元を折り曲げる「折りたたみ機能」が「WH-1000XM5」ではなくなっています。
ハウジング部分には左右4つずつ、合計8つのマイクセンサーを搭載しており、収音精度が飛躍的に向上。反位相の音を出力してノイズを低減する仕組みのため、高域の音は低減しにくいはずなのですが、WH-1000XM5はそうした高い周波数でのノイズキャンセル性能が向上しています。
外音取り込みの効果も高く、聞こえ方は2月に発売された穴あきイヤホン「LinkBuds」に近い感覚です。
ボディカラーはブラックとプラチナシルバーの2色です。当店での受注開始初日のオーダーを見ると7:3くらいでブラックカラーの方が人気のようです。
発売日は5月27日です。発売日以降に当店でも店頭展示の予定です。実機性能を是非お試しになってみてください。
☆当店blog 2022.5.13「【レビュー】史上最高のノイズキャンセリング性能『WH-1000XM5』実機レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「【5分でわかる】ノイズキャン性能が更に進化したワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM5』登場!『WH-1000XM4』からの進化ポイント!」がランクインとなりました。
最強のノイズキャンセリングとして名高いフラグシップヘッドホン「1000X」シリーズに待望の新モデル「WH-1000XM5」が登場しました。
「WH-1000XM5」では先代モデルWH-1000XM4で搭載していた「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」に加えて、新たに「統合プロセッサーV1」を搭載。
ヘッドホンの左右に4つずつ配置したセンサーで効率的にノイズを収音する「マルチノイズセンサーテクノロジー」と2つのプロセッサーを組み合わせることで高精度にセンサーの信号を制御し、高いノイズキャンセリング性能を実現しています。
さらにノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて自動で最適化する「オートNCオプティマイザー」を新搭載。髪型や眼鏡の有無、装着ずれなどの個人差を自動で検出するほか、気圧センサーにより飛行機に搭乗中などの気圧の変化に対してもノイズキャンセリングを最適化します。
また、今回より本体デザインを刷新。デバイスを極限まで凝縮し無駄をそぎ落としてできたジオメトリックなハウジングデザインに加え、無段階スライダーを採用したヘッドバンドや、ハウジングのフィッティング調整機構の内臓化により、装着時のデザイン性も高めています。
ドーム部にカーボンファイバーコンポジット素材を使用することで柔らかいエッジ部と軽量で高剛性なドーム部を両立した専用設計30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現しています。
通常の合皮に比べて、柔らかく装着時の安定性に優れたソフトフィットレザーを採用。頭部の形状に柔軟に追従することで締め付け感は少ないながらも、高い遮音性能と快適な装着性能を実現しています。
付属のキャリングケースは本体を収納しないときには畳むこともでき、持ち運びにも便利です。
通話機能は、ビームフォーミング技術により口元への指向性を高めたマイクと、5億サンプルを超えるAIの機械学習で構成したアルゴリズムにより、ユーザーの声とそれ以外の環境ノイズを分離し、発話した声をクリアに抽出します。
1000Xシリーズとしてはこれが5世代目になりますが、史上最大の進化を遂げた、というのは伊達ではありません。進化した「WH-1000XM5」をぜひご検討下さい♪
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。