【ランキング】注目度UP!5/22~5/28までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店のご案内です。コロナウイルス・インフルエンザ等感染拡大防止のため店舗営業をお休みさせていただいていましたが、5月15日より当店は予約制により店舗営業を再開しております。
同時に5月から7月末まで毎年恒例の『サマーフェア』を開催しており、PlayStation 5を使ってのリフレッシュレート120Hzでの120fps体験もできます。全てのタイトルが120P表示出来るわけではなく対応しているのは一部タイトルのみです。当店では「FORTNITE」と「Call of Duty」をご覧いただけます。
予約フォームにはメニュー選択がありますので、選択の上、ご来店希望日時での申し込みをお願いします。なお、予約申し込みについて、特に料金の発生はなくキャンセルについても制限はありません。お気軽にどうそ。
☆当店blog 2021.5.21「ソニーショップ テックスタッフ『サマーフェア』のご案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「仕様変更モデル登場により旧型になった“α7R4”と“α7R3”がソニーストアにてプライスダウン」となりました。
今週月曜日に仕様変更モデルとして「ILCE-7RM4A」と「ILCE-7RM3A」が登場しましたが、これにともない生産終了型番になる従来モデルのプライスダウンがソニーストアで行われました。
“α7R4”と“α7R3”ともに6万円弱のプライスダウンになります。2割引きに近いプライスダウンで、さらにソニーストアでMy Sony ID会員の方なら10%オフ、ソニーカード or ソニーバンクWALLETで支払えばさらに3%オフになるので、相当お得に憧れの「“α7R”」シリーズをゲットできるチャンスです。
「ILCE-7RM4A」と「ILCE-7RM3A」は液晶モニターの画素数を増やして商品力をアップして販売するというものではなく、あくまで部材調達のための仕様変更と聞いています。
UIメニューなど中身の変更も特にありませんので、こうしたモデルはチャンスなんですが、ひとつだけ注意点があります。それが修理の対応期間の問題です。
ソニーでは(というか他メーカーも同様ですが)故障時の修理サポートを無限に行っているわけではなく製品によって生産終了からのサポート期間終了日が設定されています。
調べてみたところ、まだ“α7R4”も“α7R3”も生産終了にはなっていないのですが、完売したところで修理問い合わせのデータベースでは生産終了日が確定します。そこからこのモデルは「7年」がサポート期間になっています。
これもあくまで目安で「7年間はサポートできるように補修部品を残しています」というもので、補修部品がなくなってしまうとそれよりも早期にサポートが終了してしまう場合があります。
高画素モデルの“α7R”シリーズは新機種が登場するとすぐに乗り換えられるオーナーさんが多いので、当店で見ている限りはあまり該当するお客様は多くないように思えますが、一度購入されたカメラは手放さずに長く使われる方は、ここは「ILCE-7RM4A」や「ILCE-7RM3A」の仕様変更モデルを購入された方が良いかもしれません。
特にAマウントボディからの乗り換えで「LA-EA5」を使って、Aマウントレンズをお使いになる方は選択肢が“α1”か“α7R4A”か“α7r4”か、3択になっています。是非、ご自身のライフスタイルに合わせた購入をどうぞ。
☆当店blog 2021.5.20「仕様変更モデル登場により旧型になった“α7R4”と“α7R3”がソニーストアにてプライスダウン」
■第6位■
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第6位は「【PS5】DualSense ワイヤレスコントローラーに新色『コズミック レッド』と『ミッドナイト ブラック』登場!先行予約開始!」がランクインです。
PS5のDualSense ワイヤレスコントローラーに新しいカラーバリエーションとして「ミッドナイト ブラック(CFI-ZCT1J01)」と「コズミック レッド(CFI-ZCT1J02)」の2色が発表になりました。こちらは定番カラーとして定常的に販売されるようです。
「コズミックレッド」は宇宙を彩る深みのある紅色にインスパイアされた、鮮烈なツートーンカラーが特徴。派手過ぎず、落ち着いたワインレッドのような色味が新鮮です。
「ミッドナイトブラック」はその名の通り、夜空のむこうに広がる無限の宇宙をイメージした、洗練されたカラーリングになっています。
開発の方の話によると新しい2色のカラーバリエーションは、お互いを引き立てるデザインを採用しているそうです。
「ミッドナイト ブラック」と「コズミック レッド」の2色は、“Galaxy”というテーマをもとに、単純にストレートな赤と黒ではなく、青系の色味を感じる色相を目指したことで、独特の色合いの赤や黒を表現。
オリジナルカラーで採用しているブラックとホワイトも、青系の色味を含んでいるため、すべての色が並んだ時に相性が良いようにデザインされているとのこと。
また、コントローラーのボタンなどの細かいパーツの色も新しいカラーバリエーションとの相性を踏まえて調整しているそうです。こういうお話を聞くと3色全て揃えてみたくなりますね。
予約開始になったその日のうちに初回出荷分が完売してしまい入荷未定ステータスになってしまったのですが、その後、一度ソニーストアで在庫が復活していてオーダーが可能だった時がありましたので、ときどき覗いてみると購入できる場合もあるかもしれません。
■第5位■
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第5位は「【レポート】ソニー“α”で撮ってきた皆既月食2021」となりました。
先日は久々の天体ショー「皆既月食」がありました。天体イベントは長期間準備していても、当日の天気一発で勝負が決まるところがあり、当日までドキドキが止まらないんですが、今回は天気予報に割と望みが持てました。
新発売のソニーフラッグシップモデル”α1”とSEL200600Gによる、長距離砲で皆既月食を撮影するチャンス。2013年以来、ちゃんと撮れていないので、今度こそ!という気持ちで準備をしていました。
毎回撮影しているタイムラプスも今回は6100万画素の“α7R4”があります。これにお気に入りの20mm単焦点レンズ「SEL20F18G」を装着してのGレンズコンビで準備。抑えでサイバーショット「DSC-RX100M7」も持って3台体制でした。
天体撮影だとサイバーショット「RX100M7」のインターバル撮影の場合、1/4秒までしかシャッターが開かないため、旧バージョンでCamera Appが使えるRX100M4とかRX100M5の方が都合が良いのですが、今回は月の撮影と言うことでシャッタースピードはやや早めに設定する予定。多枚数での撮影ができるRX100M7の方が有利かな?ということで出撃です。
当初、撮影場所に予定していたのはカレッタ汐留の展望台で、以前、スーパームーンの撮影などもここでしていたことがあります。三脚撮影も可能だったんですが、今回は三脚撮影はNGという注意を受けました。場所の占有が問題になるとのことでした。
早めに場所取りで行っていたおかげで早めに注意していただき、おかげで場所移動がすぐにできて助かりました。
今回の皆既月食は南東方向で仰角10~20度ほどのところでおこります。なので南東方向に被写体がある場所を選びます。今回は大人気の東京スカイツリーと皆既月食の撮影に挑戦します。スカイツリーが南東方向に位置する場所、つまりスカイツリーの北西にあたる場所で撮影すればOKということになります。
記事ではこの日の撮影の様子をレポートしています。あいにくの曇り空で北海道、沖縄地区以外の方は残念な感じになってしまった皆既月食ですが、今年はもう一度11月19日にチャンスがあります。真っ暗にはならないのですが、食分が0.98とほぼ全部隠れるほどの部分月食になります。(ちなみに今回のは食分1.02だそうです。)そこまでに作戦を立てて準備をしておきましょう。
■第4位■
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第4位は「【VAIO Zがお得】シグネチャーエディション(Core i7-11375H+16GB )が早くも22,000円の大幅値下げへ!通常モデルもお求めやすい価格に!」となりました。
2021年3月5日発売のフラグシップノートPC「VAIO Z」の一部組み合わせがお求めになりやすい価格になりました。
シグネチャーエディションのCore i7-11375H+16GBが22,000円(税込)の値下げ、通常モデルのCore i5-11300H+ 8GBが11,000円(税込)の値下げになっています。
VAIO Zは従来モバイルノートPCでは部分的な適用に留まっていたカーボンファイバーをボディのほぼ全面に適用しています。それによりインテル Hシリーズプロセッサー採用ノートPCとして世界最軽量の約958gを実現しました。
カーボン素材は加工難度が極めて高いという課題がありますが、多くのモバイルノートPCで使われているマグネシウム、アルミ素材と比較して約2倍の比弾性率を誇ります。このアドバンテージを活かし、モバイルノートPCに求められる全ての性能を飛躍的に向上。
14.0型ワイドディスプレイ搭載モバイルノートPCとして驚くべき軽さだけでなく、圧倒的なパフォーマンスや長時間駆動を実現し、これまでの性能バランスの常識にとらわれない、全方位に突き抜けた高性能を実現したモデルになっています。
VAIO独自技術「VAIO TruePerformance」を駆使することで、1kgを切るモバイルノートPCの中で唯一、デスクトップ級の高性能プロセッサーを搭載。第11世代インテル Core プロセッサー H35シリーズが、生産性を飛躍的に加速させます。
歴代VAIO S15とのベンチマーク比較をしてみると最新の第9世代 Core i9を搭載したVAIO S15を大幅にしのぐグラフィック性能になっているのは驚き。これが重量半分くらいのモバイルPCのスコアとは思えません。
是非この機会にノートPCのフラグシップモデル「VAIO Z」をご検討くださいませ♪
■第3位■
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3位は「5月26日は”α”で皆既月食撮影に挑戦してみよう!」がランクインです。
5月26日(水)の20時11分から、わずか15分ですが皆既月食がありました。皆既月食というのは月が地球の影に隠れて満月なのに真っ暗になる現象です。
日食と違い、特別なフィルターなども必要とせず、普通に望遠レンズがあれば撮影出来るし、肉眼での観察も可能です
前回の会議月食は2018年の7月でした。このときはk-tuneさんに事前セミナーを特別開催していただき、みんなで皆既月食の撮影準備をしていたんですが当日はあいにくの雨で撮影出来ずに終わりました。
2018年の1月にはやや雲が出ていたものの皆既月食の最中は雲が薄くなり、上記の様な地球の影が感じられる写真がなんとか撮影できました。このときの反省を元に、また次回挑戦しようと心に誓ってから早3年です。
今回の皆既月食ですが、早い時間に短く起こるというのが特徴。5月26日の水曜日に18時44分、地平線からあがってきたときには部分月食が始まり、完全に隠れるのが20時11分~20時26分の15分だけ。そして21時52分には部分月食も終わる、というスケジュールでした。
我が家のベランダは南西を向いているので、こうして南東でのイベントの際はどこかへ出かけないといけないんですが、彗星や流星と違い、天体でもっとも明るい「月」が対象です。しかも今回は1年でもっとも地球からの距離が近いスーパームーンになるのでロケーションはそれほど気にしなくてもOK。地平線が見える高い場所を探すと良さそうです。
南東を向いているベランダがある方で、地平線に近いところの視界が開けているようであれば自宅から撮影ができるのも良いですね。
そういうわけで、今回はα1とα7R4にそれぞれSEL200600GとSEL20F18GのGレンズコンビでチャレンジしてみました。抑えでサイバーショットRX100M7も。
当店のTwitterやblogでその時の様子を掲載していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
■第2位■
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第2位は「【Tips】wena 3のレザーバンドの改造でヘッド交換を簡単にしてみよう」となりました。
当店blogエントリーのコメント欄にご相談をいただきました。通常、レザーバンドにヘッドを装着する場合は時計ヘッドにバネ棒を入れて、その間にレザーベルトを通して時計ヘッドを固定します。
この方法だと時計ヘッドを交換する際は、一度wena 3本体のバックル部分を外してベルトを滑らせて、時計ヘッドを外して、別の時計ヘッドに交換する必要があります。割と手間もかかるし、バックルを外す作業が結構大変なので時間もかかります。
ラバーバンドの場合はエンドピースコネクターを使うことで、ツータッチで時計ヘッドのツケ外しができます。事実上、時計ヘッドの着せ替えを毎日したい、ということであればラバーバンドモデルのwena 3を購入するしかないのですが、レザーバンドにエンドピースコネクターを装着してラバーバンドのツケ外しと同じ様に使えるのではないか?という提案をいただきました。
レザーバンドの裏通しをエンドピースコネクターでやってしまうというわけですね。サイズを図ってみるとエンドピースコネクターは18mm幅で作られているみたいです。レザーバンドの18mm幅を購入すればできそうです。
ということで、18mmの交換用レザーバンドを取り寄せてみました。ここにラバーバンド用のエンドピースコネクター「WNW-AEC21」を装着します。バネ棒はエンドピースコネクターに付属している18mm用のバネ棒がそのまま使えます。
試してみたらあっさり成功。本来はラバーバンドにある横穴に入れるためのクリアランスしかないのですが、薄いバンドになっているのでレザーバンドでも装着が可能でした。まるで専用パーツみたいに装着出来ます。
時計ヘッドの着せ替えを毎日したい、という方にはこれでレザーバンドモデルでもオススメができます。記事では詳細を掲載していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
☆当店blog 2021.5.20「【Tips】wena 3のレザーバンドの改造でヘッド交換を簡単にしてみよう」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】ハンドフィットサイズの5G対応SIMフリーモデル『Xperia 5 II』実機レビューレポート」がランクインとなりました。
ソニーストアから待望のハンドフィットサイズの「Xperia 5 II」がSIMフリースマートフォンとして発売になりました。ソニーストアで販売するSIMフリーモデルとしてはこれで4機種目になるところですが、先日「Xperia 1」が販売終了になっていて、現在は「Xperia 5」と「Xperia 1 II」との3モデルでの併売となります。
Xperia 5 IIは基本性能はXperia 1 IIと同等なのですが、ワイヤレス充電非対応だったり、高速AFを実現する「3D iToFセンサー」がなかったりなどデチューンされている部分があります。しかしその代わりにゲームプレイで有利な120Hz表示ができるなど、独自の進化ポイントも搭載されたモデルです。
また、ボディカラーに「ピンク」が用意されているのは今までのシリーズにはないポイントです。人によってですが女性ユーザーさんですとピンクカラーがあるかないかが基準の一つになる方もいるそうですので、これで比較検討モデルに加わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
21:9という極端に長いディスプレイを搭載しているため、本体が大きくなった様に感じますが、横幅は小型フラッグシップモデルのラストになった「Xperia XZ」とはほぼ同じくらいになります。そのため、持ったときにXperia XZくらいのコンパクトさを感じます。
「3D iToFセンサー」が無くなってしまいましたが、これは被写体までの距離を測っていて、デジタル一眼カメラでいうところの像面位相差AF的な役割を果たすもので、AFがやや遅くなるくらいで、コントラストAFしか搭載されていない一眼カメラみたいなもたつきはありません。
おなじみのデュアルSIMはソニーストアのSIMフリーモデルならではです。2枚のSIMカードがあれば仕事用の電話回線とプライベートの回線を同時に使う事もできるし、キャリアのSIMと、格安SIMの組み合わせにして通信料を安くする工夫などもできます。
Xperia 1 IIと価格差が4,400円だけというのも迷いどころなんですが、コンパクトサイズをとるか、120Hz駆動をとるか、というのがXperia 5 IIとの分かれ道になりそうです。