【ランキング】注目度UP!1/23~1/29までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

2月2日は10時からソニーストアオンラインで「α1」先行予約販売がスタートします。当店でも予想外の反応をいただいていて、火曜日は久々に早朝営業を行うことを決定しました。店頭は9時30分からオープン致します。

また、本日は15時から“α1”の店頭勉強会を開催します。資料を基に今回のお話をもう少し分かりやすくご案内したいと思います。“α1”の購入を検討中の方は、ぜひ、当店までどうぞ。今回はそっと優しく背中を押すようにいたします♪

☆当店blog 2021.1.29「【レビュー】フラッグシップモデル“α1” ショールーム展示レポート&新機能紹介」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
高倍率ズームレンズ搭載サイバーショット『DSC-WX700』
販売終了へ

第7位は「高倍率ズームレンズ搭載サイバーショット『DSC-WX700』販売終了へ」となりました。

2018年10月発売のweb販売専用モデル サイバーショット「DSC-WX700」がソニーストアで販売終了になりました。

たびたびニュースになりますが、コンパクトデジタルカメラはスマートフォンの普及に押されて年々販売台数が減っていて、ソニーでもスマートフォンとは機能的に差別化されたモデルだけが残っている状態。

この「DSC-WX700」もスマートフォンにはない機能を搭載しています。その最大の特徴が35mm判換算で24~720mmをカバーする30倍ズームレンズです。

「DSC-WX700」は同時発売の「DSC-WX800」、「DSC-HX99」と兄弟機種でそろって同じズームレンズを搭載しています。「DSC-HX99」は2年ほど前に購入させていただき、今も絶賛使用中です。先週末もジョギングに持っていって散歩ついでに河川敷で見かけた野鳥撮影をしてきました。

他にも最上位機種の「DSC-HX99」ではRAW撮影ができたり、「DSC-WX800」では4K動画撮影も可能。「DSC-WX800」と「DSC-WX700」の違いはタッチパネル操作ができるかどうかだけなのでWX700の代わりの機種はまだ販売が続くんですが、よりリーズナブルに買えたWX700が無くなったのは残念です。

使っていて「残念!」と思えるのはISO感度が3200までしか上がらない点。普段、デジタル一眼“α”や、1インチセンサー搭載のRX100シリーズを使っているので、暗いところではガンガン感度を上げて撮影しているんですが、それができないので暗所での望遠撮影には向いていません。

チルト液晶も上方向にしか向かず、下方向にはチルトしないのもRXシリーズとの違いです。その点だけ目をつぶれば、超便利な単眼鏡的な小型カメラになります。

まだ「DSC-HX99」と「DSC-WX800」は販売が続きます。スマートフォンでは撮影出来ない、冬の野鳥撮影にいかがでしょうか?

☆当店blog 2021.1.21「高倍率ズームレンズ搭載サイバーショット『DSC-WX700』販売終了へ

 

 

■第6位■
4K HDRモニター&5Gストリーミング『Xperia PRO』
発売前ショールーム実機レポート

第6位は「【レビュー】4K HDRモニター&5Gストリーミング『Xperia PRO』発売前ショールーム実機レポート」がランクインです。

先日先行予約がスタートしたばかりのプロフェッショナル向け5G対応SIMフリースマートフォン「Xperia PRO」ですが、ソニーストア銀座にて実機の展示が行われているので早速取材させていただきました。

展示場所は4Fのカメラフロアで、この日は午後からの取材だったのですが、見学に来られる方はチラホラ程度。単品とカメラとのセット展示で2台の用意があったので、特に混みあうこともなく見学させてもらえました。

Xperia PROはXperia 1 IIと見比べてみると上下左右奥行きすべてが皮1枚厚くなった印象です。画面サイズは6.5インチでXperia 1 IIと同サイズ。

αユーザーとして注目なのは「外部モニター」アプリです。これはHDMIマイクロ端子からの映像入力をXperia PROのディスプレイに画面表示させるもの。画機能などは搭載していなくて、あくまでもディスプレイにHDMI入力された映像を映し出すだけのアプリになります。

気になるのはα7S3からの4K HDRの信号が、ちゃんと4K HDRで表示されるのかという点。α7S3のピクチャープロファイルを「PP10」のハイブリッドログガンマに設定して試してみたところ、ちゃんとXperia PRO側が4K HDR(HLG)の入力だと認識してHDR表示をしてくれました。

ガンマ表示アシストとは違い、本当のHDR表示でモニターできるのってすごいですね。

表示されている映像はピンチズームができます。もともと4K解像度で表示されているモニターですが、細部のフォーカスチェックなどもこれでできます。画面のダブルタップでも任意の倍率で拡大可能。

画面の左下には全体像が表示されていて、その中のどのあたりをクリップしているのかがわかるようになっています。ここで拡大位置を操作することも可能です。また、フレームラインや方眼、三分割のグリッドライン表示の変更なども行えます。これはお手軽な4K HDRモニターです。

記事ではXperia 1 IIには搭載されていない機能を中心にご案内しています。どちらのモデルにするか迷っている方はぜひご参照ください。

 

 

■第5位■
【Tips】ソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』のデュアルSIM切り替えの話

第5位は「【Tips】ソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』のデュアルSIM切り替えの話」となりました。

ソニーストアで販売が始まったSIMフリースマートフォン「Xperia 1 II」のデュアルSIMですが、簡単に切り替えを行う技を見つけたので紹介したいと思います。

ご存じない方のためにご案内するとソニーストアで販売しているSIMフリーモデルの「Xperia」は「デュアルSIM」仕様になっています。SIMカードトレイに2枚のSIMが装着でき2nd SIMの方はマイクロSDカードに変更することもできます。

特に便利だったのは「楽天モバイル」を使っている場合です。楽天モバイルでは1.7GHz帯という通信速度は速いんですがつながりやすさでは今一つの周波数を使っています。自社回線がつながらないところはau回線をローミングして利用できるようになっているのですが、自分の通勤エリアで試してみると、楽天モバイル回線にもau回線にもつながらないところがあったりします。

こういうときにメイン回線の楽天モバイルからドコモ回線に切り替えるとデータ通信が続けられます。

データ通信が途切れた時に、もう一方の回線に自動で切り替わる、という機能がついていると一番便利なんですが、ここは手動でしか切り替えができません。この手動での切り替えがやや手間なんです。

というのも、画面上部から2回スワイプして設定ボタンをタップ、「ネットワークとインターネット」>「詳細設定」>「SIMカード」>「モバイル通信」を選択してやっと切り替え選択ができるようになります。数えてみると8アクション目でやっと切り替えができる状態。

なにかこれをボタン一発で切り替える方法がないかと探しているんですが、先週末にお客さんから「ショートカット」を使えば?ということで、無料アプリを紹介してもらいました。その名もずばり「Shortcut Maker」です。

記事ではその使い方などをご案内しています。ご興味のある方はぜひご参照ください。

 

 

■第4位■
品薄スマートウォッチ『wena 3』納期が約2週間へ短縮

第4位は「品薄スマートウォッチ『wena 3』納期が約2週間へ短縮」となりました。

昨年10月1日から受注を開始した、ソニーのスマートウォッチ「wena 3」の納期が、現在、約2週間程度まで短縮されました。先日まで予定では2月下旬お届け目安になっていましたが、現在は2月上旬には届く見込みになります。

当店店頭でも今は「wena 3」の購入相談が一番多く、毎日のようにヘッド装着の相談や、電子マネー設定の相談をいただいています。新たに購入される方に1か月以上の納期をお伝えするのは心苦しかったのですが2週間前後のお届けであれば、まだ助かります。

すでに発売以来3回のアプリのアップデート、本体ソフトウェアも2回のバージョンアップを果たしていて、初期よりもかなり安定して使えるようになっています。今はまだ不具合の修正をするアップデートが中心ですが、Google Fitとの連携機能など予定されている追加機能がこれから登場するかもしれません。

2週間後にやってくると、もう一度くらいアップデートがあるかもしれませんね。

ちょっとした使用レポートですが、自分は「wena 3」のディスプレイにPDA工房さんの貼り方の難易度が高めの上級者向け製品の保護フィルムを使っています。一発で貼る必要があって、スプレーなどの用具も事前に用意しなくてはいけなくてハードルの高い保護フィルムではあったのですが、あれから2か月経ちますが、まったく劣化することなく、傷一つなく使えています。

やや厚めのシリコン膜のようなイメージで、ガラス面のツルツルはキュッキュッという感触になってしまうのですが、多少の傷がついても自己修復してくれる感じで表示が見にくくなることもありません。なかなかの耐久性です。

腕に装着するという性質上、デスクワークなどをしているとどうしても机にぶつけたりしてしまいがちですので、そういうのが気になるという方は「wena 3」をご利用になる際に一考されると良いかと思います。

 

■第3位■
『wena 3』で計測できる「VO2 Max(最大酸素摂取量)」の話

3位は「【Tips】『wena 3』で計測できる「VO2 Max(最大酸素摂取量)」の話」がランクインです。

ソニーにスマートウォッチ「wena 3」で測定できる活動ログの中に「vo2Max」という耳慣れない項目がありますが、これがどういったものなのかご存知でしょうか?

vo2Maxは最大酸素摂取量を示しますが、コロナ渦の中で「酸素」と聞くと血中酸素濃度を図るためのパルスオキシメーターを思い出します。しかしwena 3で計測する「VO2 Max」はそれとは異なり、「体重1kgあたり1分間に摂取できる酸素量の最大値」とのこと。その時の酸素濃度ではなく、いわば運動時に体が取り込める最大酸素量になるという説明になっています。

通常は、負荷のかかる運動などで計測するものですが、ソニー独自のアルゴリズムにて日常生活でこれが計測できるのだそうです。実際に試してみると2日間ほどで計測ができてwena 3本体と、アプリで表示されるようになります。

男性と女性で数値は変わってくるそうで男性の方が10ほど多くなる傾向にあり、また若い人ほど数値が大きくなるとのこと。wena 3のヘルプガイドには目安が掲載されており、これに従ってアプリ上で平均と比べて数値が高い、低いというのを教えてくれます。

最初は数値が「31」と、やや低めだったのですが、その後、2週間ほど装着して、その間にジョギングを数回していたら数値が高くなっていきました。

昨年末にNHKで放送されている「ランスマ倶楽部」(NHK BS1 毎週日曜日17時から放送)というマラソン情報番組でスマートウォッチを使ったトレーニング方法についての紹介があり、「VO2 Max(最大酸素摂取量)」にもちょっとだけ触れていました。東京マラソンで活躍されたことのある藤原新さんですが、現役の時は82~83とのこと。

オリンピック選手だった瀬古利彦さんも現役時は86ほどだったとのことで「VO2 Max(最大酸素摂取量)」がフルマラソンのベストタイムに反映されている、という紹介をしていました。

これは運動した成果の指標にもなりそうですね。トレーニングしてVO2 Maxの数値をあげてみるのもよさそうです。ぜひお試しください。

 

 

■第2位■
5分でわかる!
HDMIマイクロ端子搭載、5G対応のプロ向けスマートフォン
『Xperia PRO』

第2位は「【新製品】5分でわかる!HDMIマイクロ端子搭載、5G対応のプロ向けスマートフォン『Xperia PRO』」となりました。

ソニーストアにてXperiaとして初めて第5世代移動通信(以下、5G)のミリ波帯に対応したプロ仕様のSIMフリースマートフォン『Xperia PRO』の先行予約がスタートしました。常連のお客様からの問い合わせが非常に多かったモデルがようやく正式発表です。

「Xperia PRO」は「α1」に合せるかのように発表になりましたが、まるで一緒に使えと言わんばかりの機能が多数搭載されています。

その大きな特徴として、まず、スマートフォンとしては初めて、HDMIマイクロ端子(タイプD)の入力に対応しました。デジタル一眼カメラやカムコーダーの撮影用外部モニターとして活用できる他、Xperia PROからアプリを利用してライブストリーミングする際にソニーのデジタル一眼カメラαなどを外部カメラとして使用可能です。

本体の21:9シネマワイドディスプレイは、HDR規格、BT.2020色域、10bit入力に対応。ソニーのマスターモニターで培った技術により、クリエイターの意図した色調を忠実に再現するほか、ピンチイン、ピンチアウトで簡単に画像の拡大縮小ができ、細部のフォーカスや忠実な色確認が直感的な操作で行え、小型・軽量ながらもプロが求める忠実な色再現の外部モニターとして機能します。

カメラにはαのハイエンドモデルにも採用されている技術と操作性を継承。サブカメラとしても使える撮影性能と使い勝手を保有しています。3つ搭載されているレンズのうち、標準レンズではなんと「最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写」が可能。また、「リアルタイム瞳AF」では、人物や動物の瞳にピントを合わせ続けるので、美しいポートレートを撮影できます。

レンズには光学技術の開発・発展によって、カメラレンズに革命をもたらし、多くの写真家たちを魅了する「ツァイス」を採用。階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現します。

発売は2月10日予定ですが、ソニーストアではすでに先行予約がスタートしています。各ソニーストア直営店舗での展示も行われていますので、ぜひお手に取ってお試しになってみて下さい。

☆当店blog 2021.1.27「【新製品】5分でわかる!HDMIマイクロ端子搭載、5G対応のプロ向けスマートフォン『Xperia PRO』

 

 

■第1位■
8K30p動画撮影に対応!
有効約5010万画素、AF/AE追随秒30コマの圧倒的性能を誇る
フルサイズミラーレス一眼 『α1』詳細

今週の第1位は「【5分でわかる】8K30p動画撮影に対応!有効約5010万画素、AF/AE追随秒30コマの圧倒的性能を誇るフルサイズミラーレス一眼 『α1』詳細」がランクインとなりました。

ソニーの今までの技術を結集したα史上最高峰のミラーレス一眼が発表になりました。その名も『α1』です。

『α1』は、新開発のフルサイズ有効約5010万画素 積層型CMOSイメージセンサーExmor RSと、従来比約8倍の処理性能をもつ画像処理エンジンBIONZ Xなどの最先端イメージング技術を搭載。

さらに約5010万画素での最高30コマ/秒のブラックアウトフリー撮影や最大120回/秒の演算による高速AF/AE追従など、『α9』シリーズを大幅に上回る新次元のスピードと高い解像力を両立しています。

注目すべきところはたくさんありますが、面白いのは動物への瞳AF対応に鳥が加わった点。オートフォーカスとトラッキングのアルゴリズムの最適化により、急な飛び立ちや高速飛翔中のフレーミングの変化など、鳥特有の撮影条件でも高い追従性を実現し、これまでフォーカス枠をピンポイントに合わせることが難しかった鳥撮影が格段に便利になるそうです。

カワセミのような小さく動きの素早い野鳥も瞳を捉えることができるなら凄い事ですね!これは是非試してみたいところ。そして今まで人物にしか対応していなかった左右の瞳AF切り替えが動物でも行えるようになります。

また、αシリーズ初となる電子シャッターでフラッシュ撮影も可能となり、ブラックアウトフリー撮影、最大120回/秒の演算によるAF/AE追随、高速連写による瞳AF、サイレント撮影などの電子シャッターならではの性能とフラッシュ撮影が併用できます。

キャッチコピーの「THE ONE」にふさわしく、「α9II」や「α7R4」、そして「α7S3」を一つにしたような究極のモデルの登場です。

その分価格は80万円前後と高めに設定されていますが、今までのαシリーズの良いところを一つにまとめて全部乗せしたモデルと考えると妥当な価格設定のように思えます。発売日は3月19日予定で、ソニーストアでは2021年2月2日(火) 10時より予約販売開始となります。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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