【ランキング】注目度UP!9/19~9/25までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、先月から店頭に「新型コロナウイルス感染拡大防止中」のステッカーを掲示して営業しています。
手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
先週から新発売の”α7C”もソニーショールーム/ソニーストア銀座にて展示がスタートしました。そちらで新型フルサイズ“α”の様子をご覧になってから、ついでに当店にもお立ち寄りいただければ幸いです。
また、メールマガジンでご案内した10月17日・18日に横浜で開催予定の当店フォトイベントについても、まだ詳細案内ができないものの骨子が見えてきましたので、予定されている内容を店頭にて口頭で紹介することはできます。
ソニーストアのPlayStation 5同様? 当店での抽選申し込みでのイベントになりますが、気になる方にはご案内いたしますのでお楽しみに。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「第3世代のwena wrist『wena 3』がティザー告知スタート」となりました。
ソニーストアで販売終了になったソニーのスマートウォッチ「wena wrist」について、新型モデルの発表が予想される告知がスタートしています。その名も「wena 3」です。
ソニーのクラウドファンディングプロジェクト「FirstFlight」の代表製品といえば、既存の時計と組み合わせて使えるスマートウォッチ「wena wrist」になるかと思います。
「wena wrist」は腕時計のバンド部に必要な機能を内蔵したハイブリッド型のスマートウォッチ。
振動と光により、特定の人からの着信やメール受信、SNS更新等を教えてくれる通知機能や一日の歩数や消費カロリーなど、日々の活動量を記録してくれるログ機能を搭載していることに加え、見た目は全く普通の腕時計でありながらバンド部にFeliCaを搭載しているため、手首を読み取り機にかざすだけでdポイントカードやEdy、QUICPayなどといった6種類ののおサイフケータイ対応サービスを利用できるというのが人気の秘訣でもありました。
そんななか、「wena wrist pro」と「wena wrist active」が販売終了になり、残念に思っていましたが、これで終わりではありませんでした。
wenaのサイトには『あなたが求める便利の全てがここに。 ソニーのスマートウォッチ「wena 3」、10月1日発表。』と書かれています。
10月1日まであと少し。発表が楽しみですね!
☆当店blog 2020.9.17「第3世代のwena wrist『wena 3』がティザー告知スタート」
■第6位■
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第6位は「出荷終了モデル『α7S II』がソニーストアで在庫復活!」がランクインです。
9月15日にソニーストアでの「入荷終了」をお伝えしていた高感度センサー搭載”α7S2”ですが、現在、在庫が復活しています。
9月15日の出荷終了時点では248,880円(税別)での販売になっていましたが、現在はプライスダウンになっていて239,000円(税別)となっています。
1200万画素+位相差AF非搭載のモデルですが、暗所でのノイズ耐性やダイナミックレンジの広さに定評のあるモデルでした。これが新品を購入できる最後のチャンスになるかと思います。星撮り撮影用に“α7S2”の値下げを狙っていた方はチャンスといえるかも?
なお、10月9日には新型の”α7S3”が発売になりますが、α7Sで1200万画素センサーが初登場し、α7S2でボディ内手振れ補正が搭載され、それから5年経って今回は裏面照射CMOSになって登場しています。元々画素ピッチが大きく光を取り込むのに有利とされている1200万画素CMOSセンサーでしたが、裏面照射CMOSセンサーを搭載することのメリットは2つ。
ひとつはたくさんの光を取り込むことができることによる、さらなる感度のアップ。それと配線回路を短くすることができ、さらに銅配線にすることにより高速読み出しを可能にしている点。これによりローリングシャッター歪みの軽減や、フォーカス性能のアップなどが実現しています。
暗所での感度のアップと言う割に、上限値の「ISO 409600」の変更はなく、なにも変わっていないのでは?という方もいらっしゃるかと思いますが、先代の”α7S2”と比較すると、ISO 102400を超えた当たりからの発色が違っています。
さらに動画フォーマット「XAVC S-I」や「XAVC -HS」、さらには静止画フォーマットの「HEIF」など新しい規格に対応しています。
とはいえ、“α7S2”と“α7S3”は価格差もありますので、どちらか選択できる今のうちにご検討されてみてはいかがでしょう。
■第5位■
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第5位は「ソニーストアの4G最強SIMフリースマートフォン『Xperia 5』が年内お届けギリギリに」となりました。
8月からソニーストアにて販売がスタートしたSIMフリースマートフォン「Xperia 5」の各カラーの納期が現在、12月19日まで延びています。年内発送分がすでにギリギリになっています。
先日、後継モデルの「Xperia 5 II」も発表になりました。性能面で妥協をしていないフラッグシップモデルの小型機種モデルはモバイル端末として最強の機種とも言えるわけで、これもソニーストアでSIMフリーモデルが発売にならないですか?というお問い合わせをいただいています。
こちらに関してはまだ販売店には発売になるとも発売にならないとも情報は来ておりません。なにかしらお知らせできる情報がきましたらお知らせをしたいと思います。
ちなみに小型モデルでの最強機種としてみると「Xperia 5」は4G端末としてソニーのXperiaシリーズとして最後の最強モデルになるかもしれません。
SIMフリー版の「Xperia 1」と違って、おサイフケータイ機能も搭載しているSIMフリーの「Xperia 5」はデュアルSIM仕様で、搭載メモリーも倍増しています。本当に最強の「Xperia 5」はソニーストアモデルになるかと思います。
それもあってか、8月の発売以来「Xperia 5」と「Xperia 1 II」は当店でも大ヒットを記録していて、特に「Xperia 5」の納期1か月待ち、2か月待ちは納得な感じです。
というか、現時点で3ヶ月待ちになっており、それでもオーダーする方がいらっしゃるの!?という状況なんですが、それでも売れ続けていて、ついに年内納期が9月下旬時点で見えなくなってきてしまいそうです。
性能面でも上位機種の「Xperia 1」と同等なので文句なしの4G最強スマートフォンだと思います。納期3か月待ちはちょっと長いんですが、このままだとモデル終了までこんな長納期になってしまうのかも。
なおブラック以外のモデルが年内納期ギリギリになっていますが、当店ではブルーが一番人気です。そこにブラック、グレー、と続き、もっともオーダーが少ないのがレッドとなっています。それぞれ同数生産しているわけではないんでしょうけど、ブラックも人気があるカラーですので、こちらで検討されても良いかもしれません。
ソニーストアで買えるSIMフリースマートフォン「Xperia 5」への乗り換えはお早めにどうぞ。
■第4位■
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第4位は「ミラーレス一眼『α7 III』+『SEL20F18G』で撮る東京ディズニーランド&シー」となりました。
7月に再開した東京ディズニーランド、ディズニーシーですが、またまた遊びに行ってきました。人数制限をしていて、チケットが買いにくいという話で、確かに7月~8月はPS5予約販売並みの激戦状態でしたが、9月のチケットは割と簡単に取れました。
今も10月の入園チケットを販売していますが、時間を選ばなければ週末以外はいつでも行ける感じです。
7月に10年ぶりのディズニーランド、8月に2年ぶりのディズニーシーへ行ってきたばかりなのですが、こんなにも早く再訪することになったその理由はやはり「空いてるから」です。
7月の最初に行った時と比べると入園者数はやや増えていてアトラクションの行列時間が伸びてきている感じはするものの、列に並んでも、パレードを見ても人との間隔をすごい取っているので、快適なんです。
しっかりとソーシャルディスタンスを取って、消毒作業や感染防止対策がされているので、どこかに旅行に行くよりも、ここの方が安全かも?
また、夜はパートナーホテルの「オリエンタルホテル東京ベイ」が「Go to トラベル」の対象ホテルとなっており、猛烈な安さで泊まれました。しかもたまたまなんだと思いますが、ハロウィンルームという限定5室のイベントルーム。ディズニーランドの魔法が続いているような部屋でした。
今回持って行ったカメラ&レンズは、ソニーのフルサイズミラーレス一眼の代表格“α7 III”と、扱いやすい広角単焦点レンズの「SEL20F18G」です。
ぜひディズニーランドとディズニーシーの様子をお楽しみください♪
■第3位■
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3位は「【速攻実機レビュー】新コンセプトミラーレス一眼“α7C”ショールーム展示レポート」がランクインです。
プレスリリースからたった3日で予約販売開始になってしまった新型ミラーレス一眼“α7C”ですが、ソニーストア実店舗にて展示がスタートしています。早速当店もソニーストア銀座に取材に行ってきました。今までお問い合わせいただいていた謎をしっかり見てきました。
まずは「電子先幕シャッター」ですが、α7Cは搭載されているものの、その入り切りはできません。
メーカーさんからは電子先幕シャッターについてはα7IIIと仕様は違わないはず、ということを聞いていたのですが、情報が二転三転して実機で確認したところでは、「電子先幕シャッター」についてはメカシャッター時に常時オン。
メカシャッターの電子先幕シャッターか、サイレント撮影による電子シャッターの2択ということになります。
また、α7Cはファインダー倍率が歴代”α”の中でももっとも小さな、サイバーショットRX100シリーズ並みになっているのですが実際の見え方がどうなのかが気になる方も多いはずです。
そこで客観的に比較ができるように、RX0M2で各カメラのファインダーを撮影し、ファインダー像を比較してみました。
実際は数値どおりの倍率で画像が見えますが、“α7C”実機のファインダーをのぞくと、とてもRX100M7と同じではなく、見た目には“α6600”のファインダーと同じくらいの見え方をします。RX100M7並み、と、思ってのぞくと、より見やすいファインダーになっているようです。
「アイポイント」というファインダーの全体像が見える距離と関係があるのかもしれません。アイポイントよりも寄って見ることができるので大きく見えるのかも?
そのほか、AFやバリアングル液晶モニター、新発売のフラッシュ「HVL-F28RM」などについてもレポートしています。
■第2位■
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第2位は「ソニーストア『PlayStation 5』の販売情報メール受付再開のお知らせ & ソニーストアでの過去の予約オーダーの歴史を振り返ってみました」となりました。
ソニーストアにて11月12日発売予定の『PlayStation 5』の予約販売申し込みを行うためのメール登録が11時より再開しました。
予想通りというか、PlayStation 5の予約がかなり盛り上がっています。先週金曜日の9月18日から各販売店での予約受付が解禁になったのですが、ソニーストアでは同時に新型デジタル一眼カメラ“α7C”の予約販売開始も重なり、PS5の予約受付はずらして開催される運びとなりました。
amazonなどの販売サイトが落ちることはあまりありませんが、常時大量のアクセスがあるわけではないソニーストアサイトに全国民レベルのアクセスがあると一気にサーバーの負荷があがるため簡単に落ちます。サーバー増量とかのレベルではなくサイトを最初から構築しなおさないといけないレベルなんだと思います。
なので、今回はオーダーが分散されるようにいろいろ工夫をしており、本日の段階ではまずは「販売情報メール」での登録を案内している段階です。
9月11日にソニーストアでは最初のメール登録を受け付けていましたが、そのときはソニーの会員サービスである「My Sony ID」の取得が条件になっていました。ここに未登録の人たちが殺到したためソニー全体のサービスがストップしてしまいます。
そこで、現在は「My Sony ID」の取得は条件にせず、まずはメール登録のみで受付を行い、後日、予約オーダーの際に「My Sony ID」の取得をするようなシステムになっています。
商品販売情報メールの登録を行うと、後日、予約注文の案内がバラバラに送られて、サーバーに短時間での負荷がかからないように調整すると思われます。9月11日にダウンしてしまった原因になった「My Sony ID」の取得についても指示があるまで待つように案内されています。
そして、ここが重要なんですが発売日の11月12日到着で予約購入ができるのは9月17日までにMy Sony IDでの買物履歴がある方のみです。初めてソニーストアをご利用になる方は11月中旬以降の発売日後のオーダーになります。今からソニーストアでなにかを買っても間に合いません。
第1弾 抽選販売も1世帯につき1応募のみとなっていますので、これで発売日前の予約抽選ができるのは相当限られるはず。転売目的での購入については、大部分が制限されるように思えます。まだメール登録をされていない方は今のうちにどうぞ。
☆当店blog 2020.9.23「ソニーストア『PlayStation 5』の販売情報メール受付再開のお知らせ & ソニーストアでの過去の予約オーダーの歴史を振り返ってみました」
■第1位■
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今週の第1位は「【店員レビュー】予約販売開始直前!新型モデル『α7C』のスペック超徹底比較大会」がランクインとなりました。
9月18にソニーストアにて予約販がスタートしたばかりのコンパクトフルサイズミラーレス一眼“α7C”ですが、サイズ以外にα7IIIと違いがないのか、APC-Cセンサー搭載のα6600に劣るところはないのか、カタログスペックで徹底比較をしてみました。
“α7C”の撮影性能を見ると一番近いモデルが2018年春に発売されて新スタンダードカメラとして大ブレイクしている“α7III”になるかと思います。
サイズ的にもっとも近いのがAPS-Cセンサー搭載の”α6600”です。APS-Cセンサーモデルとしてボディ内手振れ補正をラインナップの中で唯一搭載しているモデルで、“α7C”の原型になっているんじゃないかと思えるモデルです。
型番的に“α7000”がついに登場するのか!?という感じでしたがフルサイズセンサー搭載モデルは一桁型番になる、というルールになっているみたいですね。
価格的にも約16万円の“α6600”と、約23万円の“α7III”のちょうど中間位置(ややフルサイズ寄り)になっています。裏面照射CMOSの2400万画素センサーを搭載する“α7III”と同じセンサーを“α7C”は採用しており、画質的には同等、ということになります。
ここ最近は海外で先行発表される事が多く、日本での製品情報の充実やスペシャルコンテンツの掲載まで1ヶ月くらいかかることがありましたが、今回の”α7C”は日本主流での発表になっています。
当店のお客様ですと動画撮影のためのムービーカメラ、として購入される方もいらっしゃるとは思いますが、多くの方は「超小型フルサイズカメラ」としてご覧になっていて、フルサイズセンサーのデビューとか、AマウントボディからフルサイズEマウントボディへの乗り換えで検討されている方も多いのではないでしょうか。比較対象になるボディとの違いを要チェックです。