【ランキング】注目度UP!7/25~7/31までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、今週から店頭にステッカーを掲示して営業しています。
手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
店頭は来週8月4日から予約販売が開始されるデジタル一眼カメラ”α7S3”モードに入りました。新商品ニュースも店頭に届いていて、作例データなどもいただけたので、店頭の4Kブラビアでご覧いただくことができます。
「HEIF」という聞き覚えのない画像フォーマットについても、iPhoneで撮影撮影したデータを元に、ブラビアで再生できることも確認。最初に入っているアプリでは再生出来ず、アプリが必要になるのですが、そういう実験もできます。
ということで、本日は“α7S3”勉強会を開催中です。まだ機種について説明ができるほどの知識がないので、一緒に勉強しよう!という勉強会になります。ご興味ある方は是非、お気軽にお越しください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【数量限定】PS4ワイヤレスコントローラー限定色モデルがソニーストアにて販売再開」となりました。
今年4月のステイホーム需要から本体と共に常に品薄状態が続いているPlayStation 4のワイヤレスコントローラーですが、ゴールドや、レッド・カモフラージュなどの限定色モデルが販売を再開しています。
ローズ・ゴールドはメタリックカラーが特徴。落ち着いたピンク色が桜のようで、春をイメージさせるような色合いです。レッド・カモフラージュはミリタリー感がありながらも地味になりすぎず、存在感のあるコントローラーになっています。
この2つのカラーは2019年に登場した4つのカラバリのうちの2つです。人気があったのか、何回か再販がされていますね。
スチール・ブラックはメタル感のあるカラーリングが特徴。ジェット・ブラックとはまた違った硬派な色合いが楽しめます。こちらは2017年に3色のクリスタルカラーと一緒に登場しました。他のカラーと比べて再販されるのは珍しい気がします。
ゴールドは「PlayStation 4 Pro」発売と同時にワイヤレスコントローラーがリニューアルされ、リニューアル後のモデルとして初めて登場したカラーでした。2016年に発売になった限定色です。
限定カラーは通常カラーと比べて価格が500円高めに設定されていますが、やはりこういった珍しいカラーというのは欲しくなってしまうんですよね。
出荷はゴールドが8月7日頃、他のカラーは人気で納期が延びたのか8月後半になっています。ぜひこの機会に限定カラーのワイヤレスコントローラーをご検討下さいませ♪
☆当店blog 2020.7.25「【数量限定】PS4ワイヤレスコントローラー限定色モデルがソニーストアにて販売再開」
■第6位■
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第6位は「Directed by You -ソニーと創る『60秒フィルム』を体験してきました」がランクインです。
渋谷MODIにあるソニースクエア渋谷プロジェクトにて9月末まで開催している「Directed by You -ソニーと創る『60秒フィルム』」というイベントはご存知でしょうか。
ソニーのイベントなので、当然ソニー製品のPRを兼ねたものになるのですが、今回のものはハードウェアというよりは、もっとソフトウェアに寄ったものというか、本物の撮影体験と同じものを、ものすごい時間と労力をかけてもらって体験させてもらえる企画になっています。
体験してみたのですが、かなり感動して帰ってきました。個人的には、これ、5,000円くらいの料金を取っても全然いいんじゃないか(かかっている経費を考えたらそれ以上ではあるんですが)と思うほど。
簡単に言ってしまうと「Xperia 1 II」を使って60秒フィルムを撮ってみよう、作品を作ろう、というものなんですが、ソニースクエア渋谷プロジェクトのブースが撮影スタジオになっていて、ここで、自分が監督兼カメラマンになってモデルさんに指示をしながら撮影します。
シナリオに沿って撮影していって、撮り終えたムービーは、専属のクリエーターさんが編集してくれるので、その場で、ちゃんとストーリー性のある60秒の短編ムービーを完成させることが出来ます。
予約不要、料金無料で、本物のプロの役者さんと、各種アドバイスをしてくれる助監督さんが約1時間、つきっきりで相手をしてくれます。これだけの場所を1時間も一人で独占占有して良いの!?というイベントでした。
なんの準備も必要なく、60秒ムービーのストーリーとか考えなくても、その場にちゃんとすべて用意があります。必要なのは集中力とセンスです。
ソニースクエア渋谷プロジェクトにお邪魔して、まず最初にチュートリアルというか、これから体験させてもらう内容の説明があります。
この時は、前に撮影されている方がいらして、その方の撮影終わりを待たないといけないため40分ほどの待ち時間があったのですが、これくらいの時間はイメージを膨らませるのに必要だったかも。
記事ではどんなことが体験できるのかご案内していますのでぜひご覧ください。
■第5位■
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第5位は「25歳以下の方が対象!【音学割】開始!最新モデルのワイヤレスイヤホンやスピーカー、ウォークマンが最大4,000円キャッシュバック!」がランクインしました。
ウォークマンやワイヤレスヘッドホン、ワイヤレススピーカーを購入すると最大4,000円のキャッシュバックが受けられる「音学割キャンペーン」がスタートしました。
学割ということなのでキャンペーン開始日時点(2020年7月28日)で25歳以下のかたが対象となり、MySonyIDに生年月日の登録が必要になります。また、自分用に対象商品を複数台購入した場合、購入台数分の応募ができますが、一人につき3回までとなります。
対象モデルには最新モデルもラインナップされています。
最近人気を集めているのはスポーツタイプのワイヤレスイヤホン「WF-SP800N」です。新型モデルが多数ある中でスポーツタイプが人気というのは予想外なところもあったのですが、まだテレワークを続けている企業なども多く、健康の為に運動をされる方が増えているのかもしれませんね。
「WF-SP800N」は2020年6月27日発売の新型モデルで、ノイズキャンセリング機能も内蔵しており、防水防塵機能IP55も搭載している、まさに全部載せモデルになります。
「EXTRA BASS」ブランドから登場したワイヤレスイヤホン「WF-XB700」も人気を伸ばしているモデルです。IPX4相当の防滴性能で汗や軽い雨の中などでも安心して使えます。
「EXTRA BASS」搭載と聞くと低音ズンズンでクラブミュージックのような音質を想像してしまうかもしれませんが、WF-XB700はバランスもよく出来ていて、締まった重低音だけを効かせてくれている感じでした。
ワイヤレススポータブルスピーカーの「SRS-XB33」「SRS-XB23」も今年7月3日に発売されたばかりの新型モデルです。スピーカー本体のコンパクトさはそのままに、振動板の面積を拡大させたソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載し、高音質かつ迫力ある音圧を実現しています。
従来機種と同様に、IP67の防水・防塵性能に加えて防錆(ぼうせい)性能に対応。さびにも強く、浴室やキッチンに加え、海などのアウトドアシーンでも使えます。
是非この機会をお見逃しなく!
■第4位■
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第4位は「“α7S2”で撮る『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』」となりました。
7月7日に「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」がオープンしました。
「トキワ荘」というのは、手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎という日本の漫画史に燦然と輝くレジェンド達が暮らしていたという伝説のアパートです。30年ほど前に取り壊しになっているのですが、それを再現したミュージアムになります。
予約をしたのは平日の11時です。最寄りの駅は西武池袋線の椎名町駅になるとのことで、池袋駅から一駅の椎名町まで移動。駅の改札を出ると大変なことになっていました。駅の壁面が、どこも漫画だらけ!無料の施設なのに、テーマパークがひとつ出来たくらいの盛り上がりに感じます。
かと思えば、道中の案内はあまりなく、あったとしても手作り感のあるものになっています。椎名町駅からは10分かからないくらいの距離で、その途中に移設前の本当のトキワ荘の跡地や、超有名なラーメン屋さん「松葉」などがあるはずなんですが、雨が降っていたこともあって、全部見逃して通り過ぎてしまいました。
ですが、ものは考えようで、椎名町にある「トキワ荘通り」についての説明はミュージアム内にたっぷりあるので、そちらで知識を得てから、帰り道にこれらのスポットに立ち寄る、という方が楽しめるかもしれませんね。
トキワ荘の再建についてですが、昭和30年代に建築された木造の建物ので設計図面などは残っていません。あちこちで残っている写真を元にして再建したそうです。当時の写真はほとんどがモノクロのものになるため色に関する情報がなく、それは生存している元トキワ荘の住民の方から話を聞いて再建したそうです。
入口で撮影の可否について説明があり、撮影可能な部屋と不可の部屋があるのですが、撮影不可となっている部屋も展示パネルが撮影禁止になっているだけなので、パネルを複写するのではなく部屋の様子を撮りたい、というだけであれば撮影可となっています。
うかがったところ、午前中が混み合うそうですが午後遅い時間はいつも空いているようです。今年は東京●●●●●●2020に合わせて開館する施設が都内には多数あります。こうした都内の近いところで夏休みを過ごされてみてはいかがでしょうか?
■第3位■
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3位は「Sony ヘッドホン製品ページに謎のティザ―広告が登場!8月7日に『4』に関係した何かが起こる?!」がランクインです。
ソニーストアに新たなティザ―広告が登場しました。気になるのは「Wait 4 something exciting.」という一文。「#ListenwithSony」というタグがつけられていることからヘッドホンに関する何かとみてまず間違いはなさそうです。
ヘッドホン製品で「4」が期待されるものといえば最強のノイズキャンセリングを搭載したオーバーヘッドタイプの「WH-1000XM3」か完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」の後継モデルですね。
どちらも非常に人気のあるモデルだけに、おそらくM4を待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか?
単純な発売日で比べてみると「WH-1000XM3」の発売日が2018年の10月、そして「WF-1000XM3」の発売日が2019年の7月となっています。
発売から2年たっているのに加え、「WH-1000XM3」は今までに2回プライスダウンされていますので、可能性としてはこちらが高そうな気がします。
とはいえ、単純に新製品のヘッドホンが4種類発表になるという可能性もありますね。
まだヒントになる情報は「Wait 4 something exciting.」しかありませんので8月7日9時からの正式な発表を待ちたいと思います。
新情報が公開されたらこちらのblogかTwitter(@tenin_sato)でお知らせしたいと思いますので、ぜひフォローをお願いします。
■第2位■
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第2位は「【新製品】最高ISO409600の高感度や高精細4K 120p動画を可能にしたミラーレス一眼『α7S III』プレスリリース!5分でわかる新機能まとめ」となりました。
ついに高感度センサー搭載のデジタル一眼カメラ『α7S III』が日本国内で正式発表になりました。
「α7S III」は最高ISO409600の高感度性能と15+ストップの広いダイナミックレンジ、高精細4K120p動画記録、精度と追従性を高めたAF性能など、撮影性能と機動性を追求した映像クリエイター向けフルサイズミラーレス一眼カメラとなっています。
新開発の35mmフルサイズ有効約1210万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(エクスモアアール)や、従来比約8倍の処理性能をもつ新開発の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズエックスアール)を搭載しています。
α7Sシリーズの特長である感度性能がさらに進化し、特に中高感度域のノイズ低減による1段分の画質向上を実現。大型照明設備がない暗いシーンなどにおける撮影の幅を大きく広げます。また15+ストップの広いダイナミックレンジにより、明暗差の大きい環境でも豊かな階調の質感表現が可能になり、撮影後の編集の自由度を一層高めます。
さらに、画素加算なしの全画素読み出しによる高精細な4K120p、4:2:2 10bit記録にαシリーズとして初めて対応。高品位な画質で最大5倍の4Kスローモーションの映像表現も可能です。
効率的な放熱設計やデュアルスロットを活用したリレー記録(2枚以上のメモリーカードへの連続書き込み)で、バッテリー容量を使い切るまで、1時間を超える高精細4K60p動画の記録が行えます。
市場想定価格は410,000円前後となる見込みで、ソニーストアでの予約販売の受付は、8月4日(火)10時より開始となります。
なお、当店では8月4日(火)は“α7S3”の予約販売開始に伴い特別営業をします。通常11時開店ですがこの日は9時30分より営業します。また短縮営業を続けていますが8/4のみ従来通り20時まで営業します。
当店店頭での予約注文を是非ご利用ください。
☆当店blog 2020.7.16「【新製品】最高ISO409600の高感度や高精細4K 120p動画を可能にしたミラーレス一眼『α7S III』プレスリリース!5分でわかる新機能まとめ」
■第1位■
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今週の第1位は「海外にて新型デジタル一眼“α7S3”が発表になりました」がランクインとなりました。
日本より一日早く海外サイトにて新型デジタル一眼カメラ“α7S3”が発表になりました。今回もソニーUKにプレスリリースが最初に掲載され、YouTube公式チャンネルにて発表ムービーが公開になっています。
同時に“α7S3”で採用される新しいメディア「CFexpress Type A」のメモリーカードもTOUGHブランドで発表。「CFexpress Type A」は次世代メモリーカードでサイズ的には現行のSDカードサイズとなります。
ざっとみると動画撮影についての記述だけしかないように見えますが、静止画撮影についてもちょっと気になる一文を発見しました。
「ソニーのデジタルカメラの1つで初めて、α7S IIIにはHEIF(高効率画像ファイル形式)が含まれており、スムーズな10ビットのグラデーションと高度な圧縮技術を使用して画質を維持しながら、ファイルサイズを大幅に削減し、ストレージスペースを節約できます。このモードで撮影されたHEIF静止画は、アルファ7S IIIからの直接HDMIタイプA接続を介して互換性のあるソニーHDR(HLG)テレビで再生することができ、実際のダイナミックレンジを提供します。」というところです。
ここで「HEIF静止画」という新しい単語が登場。意味をくみ取ると静止画撮影時にHDR+10bit階調で撮影した画像データを、本体のHDMI端子から送り出すことができる、となっています。
「HEIF」(読み方はヒーフ)という新しいイメージファイル形式ですが、これはJPEGの2倍くらいの圧縮が効くファイル形式だそうで、iPhoneがサポートしているほか、Android OSも9からサポートしているそうです。
Windows 10では標準サポートはしていないのですが無料でコーデックを入手することは可能。ブラビアもOS 9以降のモデルであれば、対応しているのでしょうか?カメラからのHDMI出力だけではなくファイル再生を4Kブラビアで行った時にどうなるのかも気になるところです。
また、「互換性のあるソニーHDR(HLG)テレビ」で再生ができるとなっていますが。Android OS搭載後の4Kブラビアは全機種がHDR対応になっています。“α7S3”があれば、写真をHDRで再生することができそう。これは4Kブラビアを持っているならチャレンジしてみたいかも!