【ランキング】注目度UP!2/29~3/6までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日はヘッドホン比較試聴会を開催中です。ソニーのワイヤレスヘッドホンのほかに「AirPods Pro」「BOSE NC 700」などの他社製ワイヤレスヘッドホン、ノイズキャンセリングヘッドホンとの比較試聴ができるように準備をしています。
どの製品にするかお悩み中の方はぜひお気軽にご来店くださいませ!
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは店員よねっちです。
今週の臨時営業についてのご案内です。当店は「au PAY 10億円もらえるキャンペーン」対応のため、3月9日(月)は特別営業いたします。
ステージ1は最長で2日、最短で1日で終わってしまっていましたがステージ2の初週になる今週はなんと3日間も開催されました。
3週目になる2月24日から1日の還元上限が6000ポイントに制限されてしまったこともあり、利用額が減り3日間の開催になったようです。今週も当店は月曜日から臨時営業をしていましたが、たくさんの方にご利用をいただいています。
今週も3日続けば嬉しいですね♪ご来店をお待ちしております。
☆当店blog 2020.3.4「『au PAY 毎週10億円もらえるキャンペーン』3月9日(月)の臨時営業のご案内」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「サイバーショット『RX0M2』で撮る 水と緑の遊園地「としまえん」 」となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため各種イベントの中止、延期が発表になっていますが、もしかしてここは空いているのかも?ということで日曜日に遊園地の「としまえん」へお邪魔してきました。
最近ソニーさんでもⅤlogの流れが来ているので、サイバーショット「DSC-RX0M2」に新型Bluetoothシューティンググリップ「GP-VPT2BT」を組み合わせ、ついでにスマートフォンを使った動画のSNS投稿まで一連の作業を試してみました。
取り込んだ動画を編集するにはソニーが提供しているスマホアプリ「Movie Edit add-on」を使っています。現時点ではサイバーショット「RX0M2」と「RX100M7」の2モデル専用の編集アプリとなっていて、他のモデルで撮影した動画の編集はできません。
その理由は「手振れ補正機能」で、アプリ側に手振れ補正機能が搭載されているのですが、補正のためのカメラの動きを記録したデータが必要で、それに対応しているのがこの2モデルということになっているようです。
動画制作の詳細は記事に掲載していますが、流れとしてはアプリを起動して、動画編集を開始、利用する動画ファイルを使う順番通りに選択して、取り込みを行います。
本当はとしまえんからその場で書きだしてInstagramにアップロードしていきたかったのですが、超大作を作ろうと躍起になってしまい、なかなか書き出しが終わらず、翌日のアップロードになってしまいました。
これはスマートフォンの性能に起因している可能性もあるのですが、失敗したときは19カットの映像をトリミングして1分の動画にしていました。途中まで書き出しが進むものの、ある一定のポイントから先に進まなくなりました。
5カット、10カット、15カット、20カットの動画を編集書き出ししてみたのですが、編集をしなければ特に問題なく書き出しが可能です。トリミングをしていくと15カット以上の編集をするととたんに書き出しエラーが起こるみたいです。
そのため、自分の環境では、つなぐ動画ファイルは15カット以下になるように作ると良さそうでした。これで使い方がわかったので、また、RX0M2だけ持って動画撮影に行ってみようと思います。
☆当店blog 2020.2.25「サイバーショット『RX0M2』で撮る 水と緑の遊園地「としまえん」 」
■第6位■
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第6位は「ソニーストア×ドコモ『 新生活応援!家電+10%還元キャンペーン』でdポイントが最大+15%還元! 」がランクインです。
ソニーストアで「d払い(ドコモ)新生活応援!家電+10%還元キャンペーン」 が発表になりました。
毎月行われている「毎週お得なd曜日」の5%還元とあわせて、3月31日までの期間中、金・土曜日にソニーストアの支払いで「d払い」を選ぶと必ず+12%、最大+15%のdポイントが戻ってきます。
還元ポイントの上限は2万ポイントになりますので、20万円までのお買い物がお得になる計算です。3月の大キャンペーンがやってきました!
キャンペーンに参加するためには、まずd曜日にエントリーをします。これを忘れると還元が受けられませんのでお忘れなきようご注意を!家電10%もこれで自動エントリーになります。
エントリー後、キャンペーン期間中の金曜・土曜日にd払いを使ってお買物をすると+2%の還元が受けられます。
次に+3%の還元をを受けるために3サイト以上で買い回りが必要になります。 1決済あたり3,000円以上(税込・dポイントでのご利用分を含む)のお買物が対象で、同じサイトでのお買物は複数回であっても1サイトとカウントされますので、ご注意下さい。
そしてソニーストアなど「新生活応援!家電+10%還元キャンペーン」の対象店舗でのお買い物に対して金曜日、土曜日の購入金額の10%のdポイント(期間・用途限定)が還元されます。還元上限は20,000ポイントとなります。
買い回りを行わなくてもソニーストアで購入する場合+12%の還元は受けられますので、このキャンペーンにエントリーしておいて損はないと思います。
なお、ソニーストアには「お買い物券」という制度がありますので、こちらで自分のMy Sony IDアカウントにチャージしておいて、あとでガッツリとお買い物、という方法もできます。お買物券は購入後180日間ソニーストアで利用できるので、今後の新製品が出たときの為に準備しておくのもアリかもしれません。
☆当店blog 2020.3.2「ソニーストア×ドコモ『 新生活応援!家電+10%還元キャンペーン』でdポイントが最大+15%還元!」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】『鬼滅の刃』ウォークマンコラボモデル「NW-A100」紹介」となりました。
2月19日に予告無しでいきなり発売になったソニーストア限定販売の「鬼滅の刃」コラボレーションモデルのウォークマン「A100」&ヘッドホン「XB700」ですが、ソニーストアにて外装パネルやウォークマンにインストールされる壁紙の展示が行われています。
「鬼滅の刃」のタイトルは耳にしたことがあるのですが、発表&発売になったあとのオーダーの様子を見ているとただ者ではない作品とのコラボレーションになっているのがわかりました。
そんなに「鬼滅の刃」って面白いのか!?ということで、先週の土曜日、自宅に引きこもってアニメをブラビアで一気見しました。ざっくりご紹介すると、時代は大正のころの話で家族愛がテーマになっていて、少しずつ判明していく「鬼」の謎など、惹き込まれるストーリー展開になっていいます。
作品をみて気づいたのは今回のコラボモデルのデザインの良さ。主人公の炭治郎がアニメの中で花札のような耳飾りをつけていて、これがトレードマークになっているんですが、それがウォークマンやヘッドホンにうまく取り込まれていたのですね。
禰豆子のデザインも着物の柄とトレードマークの竹の筒で作品を知っている人ならすぐにわかるようになっています。
伊之助はそのまま猪頭がモチーフになっているので分かりやすいですが、善逸もお友達の雀が雷や着物の柄にあわせて描かれていたりと非常に凝っているな、と思いました。
外装のデザインの他に、ウォークマンA100本体にはオリジナルデザインの壁紙もそれぞれにインストールされて届きます。キャラクターがデザインされた壁紙にするときは、できるだけホーム画面にアプリを置かないようにしたいですね。
さらにTVアニメ「鬼滅の刃」オープニングテーマのLISA「紅蓮華」のハイレゾ音源をミュージックセンター「mora」からダウンロードできるmoraミュージッククーポンIDが本体と一緒に届きます。ぜひこのウォークマンでハイレゾの音をお楽しみください♪
■第4位■
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第4位は「【レビュー】カラフルワイヤレスヘッドホン『WF-H800』開梱レポート」となりました。
2月29日発売の新型完全ワイヤレスヘッドホン「WF-H800」の店頭展示用製品版を店頭に入荷しました。
「WF-H800」はハイレゾ級高音質&接続安定性向上&コンパクト設計による快適装着感と携帯性という非常に都合の良いニューモデルです。昨年7月に発売されたWF-1000XM3との一番の違いは「ノイズキャンセリング」機能が搭載されていないこと。
初代モデルと比べて桁違いの性能の向上を果たした「WF-1000XM3」の一番の特徴がやはりノイズキャンセリング機能だったので、それを抜いてしまってはな…、というところですが、考えてみたら、自宅などの静かな環境の中ではそもそも必要のない機能でもあります。
余計な機能がない分、コンパクトでカラフルなモデルがあっても良いはず、という立ち位置で開発された製品なのかもしれません。
対応コーデックは上位機種のWF-1000XM3と同じSBCとAACのみです。最高音質の伝送が可能なLDACが使えれば…と、思っていたのですが、DSEE HXが搭載されており、これで最高96kHz/24bitでの再生をしてくれます。
「Sony Headphones」アプリを使うことでイコライザーによる音質調整もできるし、音質はWF-1000XM3と同等で低域から高域まで素性の良い音質で鳴ってくれます。
充電ケースはWF-1000XM3よりも小型化されておりケース重量約77gから約48gへ大幅な軽量化。イヤホン本体もかなり小型化されているように見えるデザインです。
ただし、イヤホンの充電可能回数も減っていてWF-1000XM3ではイヤホンを3回満充電が出来るのに対してWF-H800は1回のみの容量となっています。
「WF-1000XM3」との価格差は3,880円だけなので、その差で強力なノイズキャンセリング機能がついてくるなら「WF-1000XM3」を選びたくはなるのですが、でもそれは電車通勤があるからなんですよね。
電車通勤がなく、自動車での通勤や、徒歩通勤で、通常のイヤホン代わりにワイヤレスヘッドホンを購入するなら5色のカラーバリエーションで選べる「WF-H800」もありだと思います。
■第3位■
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3位は「【新製品】開放F値1.8、焦点距離20mm、フルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ 『SEL20F18G』先行予約開始!お得な購入方法 」がランクインです。
ソニーストアにて開放F値1.8、焦点距離20mm、フルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ 『SEL20F18G』が発売になりました。ストア価格は116,273 円+税なので、ソニーストアのAV10%OFFクーポンを使えば104,645 円+税で購入できる計算です。
そしてその後ドコモの「最大+15%ポイント還元」が発表になり、上手く条件をクリアすれば10%OFF+15%ポイントバックで購入出来るようになりました。計算上は97,843円相当で購入できてしまいます。
これは大きいですよね。買いまわりが必要などややこしいキャンペーンではありますが、一度、やり方を覚えてしまえば今後のdポイントキャンペーンのたびに、お得にボディ、レンズが購入できます。
一番ネックになるのは3店舗での買い回りになるかと思います。ソニーストアだけの買い物でも+12%ポイント還元になりますが、他に2サイト、3,000円以上のお買い物をすれば+15%ポイント還元にパワーアップします。
ソニーストア価格:127,900円(税込)の3%というと3,837円程度なので、無駄に3,000円×2店舗の買い物をする必要はないんですが「どうせ買うもの」があるなら利用すべしです。
単純に買いまわりの対象になるのは100サイト近くありますので、この中からどこででもいいので3,000円以上の買い物をすればOK。なかでも一番利用したいのは家電+10%還元キャンペーンの対象店舗です。ここで買い物をすれば、こちらも+15%還元になります。
記事では「SEL20F18G」を使って星景写真を撮りたい、というときに、あると便利なアイテムを買い回り店舗からピックアップしてご紹介しています。必見です!
☆当店blog 2020.3.6「【TIPS】ソニーストアで新発売『SEL20F18G』10%オフ+15%ポイントバックで購入する方法 」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】新型広角単焦点レンズ『SEL20F18G』ショールーム展示レポート」となりました。
先行予約販売中の新レンズ「SEL20F18G」の先行展示がソニーショールーム/ソニーストア銀座他の全国のソニーストア店舗でスタートしているので、早速取材に行って来ました。
新レンズ、新ボディ展示の時のお約束でお一人様5分体験のお知らせが出ているソニーショールーム/ソニーストア銀座ですが、ニュースでもこの土日の大イベントはほぼ中止になっていることもあり、ソニーショールーム/ソニーストア銀座も空いていました。
朝一番で入らせていただいていたのですが、30分ほど独り占めさせてもらうことができました。レンズの展示は1本のみで、ボディは”α7Ⅲ”が用意されていました。持ち込んだ自分のボディへのレンズ装着も可能で、撮影データの持ち帰りもOKになっています。
まずは最初に観た印象ですが、レンズが思ったよりも小さいな、でした。
絞り開放のF1.8で撮影すると、背景をボケボケにしてくれて強制的に被写体を惹きたててくれます。これが明るい単焦点レンズの最大の武器。記事内の写真をご覧いただきたいのですが、レンズの中央付近、絞り開放でも鳥の顔の部分の生地がよく解像しているのがわかります。
すごい適当な撮影でもボケにおかしなところがなく、すごく自然にふわっとぼけています。
店頭へお越しになるお客様で女性の方ですと「映りは良いんだけどカメラシステム全体が重くなってしまうので、やっぱりα7シリーズよりもAPS-Cセンサーの”α6000”シリーズを使いたくなってしまう」という相談をいただくことがありますが、フルサイズセンサー搭載の”α7”シリーズと、このSEL20F18Gを組み合わせれば、かなりコンパクト&軽量なカメラシステムが組めます。
女性の方だけではなく、山歩きされるなど、荷物をできるだけ小さく軽量化したい、という方にも良いですね。
■第1位■
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今週の第1位は「20mmの画角でこれが撮れます! 超広角単焦点レンズ『SEL20F18G』発売前レポート 」がランクインしました。
3月3日に先行予約を開始した新型 超広角単焦点レンズ『SEL20F18G』ですが、発表以来、当店blogのPV数も多く、注目を集めるレンズとなっています。
「SEL20F18G」はフルサイズEマウントレンズの単焦点レンズとしてもっとも画角の広い20mmというレンズ。標準ズームレンズで一番ワイドに撮った時のサイズが24mmや28mmになるので、それら標準ズームレンズよりもさらに一回りワイドに撮れる画角になっています。
従来のレンズで一番近い性格のレンズはG Masterレンズの「SEL24F14GM」になるかと思います。焦点距離24mmで、開放絞りはF1.4、さらにG Masterレンズというソニーの最高画質のブランドレンズです。
「SEL24F14GM」は昨年の夏に、尾瀬ツアーに持って行って、これ1本で”α7R3”による尾瀬の風景撮影&スナップ撮影&星景を楽しませてもらってきました。
普段使っている標準ズームレンズが「SEL2470Z」や「SEL24105G」などでズームレンズのワイド端だけで撮影するイメージだったんですが、固定された24mm画角だけで撮影すると考えていたより広めに撮れる気がします。
一番威力を発揮したのは星空撮影です。露出時間を延ばすほど星は動いて行ってしまうのでぶれてしまいます。明るいレンズは威力があるんです。それと同時に画角の広さも必要で24mmだと全天まではいかない感じ。あともうちょっと広ければ。。。ということでSEL1635GMなどを使うわけですが絞りはF2.8になります。
「SEL20F18G」の画角20mmと絞り開放F1.8というのはちょうど良いバランスかもしれません。
まだ先の話ではありますが、今年の12月の「ふたご座流星群」が14日に最盛期を迎えます。翌日の15日が新月で、ほとんど月明かりのない状態で撮影ができます。また、8月12日~13日の「ペルセウス座流星群」も新月ではないものの月明かりはやや弱く流星群の撮影には条件が良いんです。
広角レンズで開放絞り値が明るいと星景写真撮影に使いたくなりますが、今年はなかなか条件の良い年。これは早速試し撮りの機会がに恵まれそうです。