20mmの画角でこれが撮れます! 超広角単焦点レンズ『SEL20F18G』発売前レポート
3月3日10時より先行予約販売が開始になる新型 超広角単焦点レンズ『SEL20F18G』ですが、発表以来、当店blogのPV数も多く、注目を集めるレンズとなっています。
フルサイズEマウントレンズの単焦点レンズとしてもっとも画角の広い20mmというレンズになります。どんな写真がこのレンズで撮れるのか、いろいろ調べてみました。
こんにちは、店員佐藤です。
来週火曜日の朝10時からソニーストアにて先行予約販売が開始になる新レンズですが、なかなか良いタイミングでの発売になります。というのも、今年は12月にやってくる「ふたご座流星群」の条件がかなり良いんです。
☆国立天文台「東京の星空カレンダー 2020年12月」はこちらから
まだ先の話ではありますが、今年の12月の「ふたご座流星群」なんですが14日に最盛期を迎えるのですが、翌日の15日が新月で、ほとんど月明かりのない状態で撮影ができます。
また、8月12日~13日の「ペルセウス座流星群」も新月ではないものの月明かりはやや弱く流星群の撮影には条件が良いんです。
7月21日に新月がありますが、今年は7月23日からオリンピックの開催があり4連休になっています。お休みの方も多いと思いますが、このタイミングで地方に行けば、天の川の撮影できそうです。(お盆時期もチャンス!)
広角レンズで開放絞り値が明るいと星景写真撮影に使いたくなりますが、今年はなかなか条件の良い年なんです。
さて「画角が広い」というお話し。当店blogまで検索してたどり着いている方でしたらほとんどの方が理解されているとは思いますが、撮影できる画面の広さというのはこの「焦点距離」という数値で表されます。
ソニーさんのホームページにその紹介があるのでこちらをご覧いただくとどんなイメージなのかがおわかりいただけると思います。
24mmとか、28mmというのが標準ズームレンズで一番ワイドに撮った時のサイズになります。新型レンズの「20mm」というのはそれら標準ズームレンズよりもさらに一回りワイドに撮れる画角になります。
従来の”α”レンズにも「SEL20F18」というレンズがあるにはあったのですが、これはAPS-Cセンサー専用のレンズになっていて、画角は35mm判換算で30mm相当の画角でしか撮れないレンズでした。
フルサイズで20mmで撮影できる単焦点レンズというのは、今回の「SEL20F18G」が初めてのレンズになります。
どんな画角で、そしてどんな写真が撮れるんでしょう?
■焦点距離20mmの画角ってどんな感じ!?
★ソニー「α Universe」「FE 20mm F1.8 G Debut」
ソニーの商品情報サイト「α Universe」では昨日からレンズの解説記事が掲載されており、こちらでメーカーさんが用意した作例がご覧になれます。
端まで歪みのない建物の写真があったり、最短撮影距離0.18m(MF時)によるマクロ写真の様な花の写真があったり、いろいろな可能性を感じさせてくれる写真が多数掲載されています。
当店店頭でもサンプル画像のデータをいただいていて、店頭の有機ELパネル搭載ブラビア「A9G」で圧倒される高画質映像を拝見させていただいています。
撮影経験の多い方だと、これらの写真で画角の感じがつかめるのかもしれませんが、万年初心者の私ではなかなか。きっと想像以上に広い画角のレンズなんだろうな、というのはわかります。
従来のレンズで一番近い性格のレンズはG Masterレンズの「SEL24F14GM」になるかと思います。焦点距離24mmで、開放絞りはF1.4、さらにG Masterレンズというソニーの最高画質のブランドレンズです。「SEL24F14GM」は昨年の夏に、尾瀬ツアーに持って行って、これ1本で”α7R3”による尾瀬の風景撮影&スナップ撮影&星景を楽しませてもらってきました。
普段使っている標準ズームレンズが「SEL2470Z」や「SEL24105G」などでズームレンズのワイド端だけで撮影するイメージだったんですが、固定された24mm画角だけで撮影すると考えていたより広めに撮れる気がします。
尾瀬ヶ原から燧ヶ岳を望む写真です。尾瀬ヶ原の広さが感じられます。
山小屋での夕食後のひととき。グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」の明かりと音楽で湧き水+ウイスキーを楽しんでいます。日暮れ後も開放絞りF1.8で手持ちでの撮影が可能。
尾瀬ヶ原から見上げた天の川です。この場合も開放絞りF1.4のおかげで15秒程度の露出で天の川が撮れました。
やはり一番威力を発揮したのは星空撮影です。露出時間を延ばすほど星は動いて行ってしまうのでぶれてしまいます。明るいレンズは威力があるんです。それと同時に画角の広さも必要で24mmだと全天まではいかない感じ。あともうちょっと広ければ。。。ということでSEL1635GMなどを使うわけですが絞りはF2.8になります。
「SEL20F18G」の画角20mmと絞り開放F1.8というのはちょうど良いバランスかもしれません。価格も一段安いですし♪
なお「焦点距離20mm」という画角の作例ですが、Aマウントレンズに「SAL20F28」というレンズがありました。(現在は販売終了しています)
世界遺産の1日の時間の流れを写真で表現する「α CLOCK」でたびたび登場していてこれに憧れて近所の風景を20mmの画角で切り出して、自分だけの世界遺産α CLOCKに調整したことがあるんですが、プロカメラマン貫井さんが1ヶ月近くかけて撮影するだけあって、ここまでのコンテンツを作るのは相当大変なものなんだろうな、という思いだけが結果的に残ったことがあります。
こうした風景写真の撮影で使う20mm画角、憧れてしまいます。
特にエストニア共和国のタリン歴史地区のクリスマスマーケットの写真は絶品です。今見ても感動してしまいます。
こんな風景写真を1カ所でも撮れたら超満足。
なお、こちらの定点観察以外の撮影で撮った写真も「α CLOCK」の使用レンズで検索することができます。
コンテンツ上部の「LENSES」を選択して「A Mount」>「Prime」レンズを選択するとそこに「SAL20F28」があるので、それで作成検索ができます。
こうして近景を入れたカットなどはいかにも広角レンズ的な写真になります。良いところに野鳥がいるんですよね。解像度の高いレンズならこうしたワンポイントもくっきり浮き出てきます。
こうしたスナップ的な写真も旅の記録として残すのに良さそうです。
撮影データについても記載があるので、どれくらい絞り込んで撮っているのかも確認できます。多数の作品が掲載されているので、これを見ると20mmの広角な画角の感覚がわかってきます。
使い慣れた24~70mm、24~105mmのズームレンズのワイド端よりもさらにもう2段くらいの広さが感じられます。
標準ズームレンズよりも広角な写真を撮るとなると、今までだと16~35mmのズームレンズを選択するコトが多かったと思いますが、それで撮影するときってほとんどワイド端ばかりの使用になるんですよね。
16mmまで広くはありませんが20mmの広角画角で持ち歩きサイズがうんと小さくなるので機動力はアップします。
標準ズームとはひと味違ったもっとダイナミックに広い画が単焦点レンズで撮影できます。広角なのに被写界深度の狭い、独特の写真が撮れそう。旅に持ち歩くメインレンズにしても面白そうです。
■フィルター径67mmで使えるレンズ
新型レンズ「SEL20F18G」のフィルター径は67mmです。このフィルター径のレンズというのはソニー”α”には今まであまりラインナップになかったのですが、ここ最近に一気に増えてきた感じがします。
同じ径のレンズを持っているとNDフィルターやPLフィルターの使い回しが効くので便利なんですよね。
ということで、ソニーの”α”レンズで67mmのフィルター系のレンズをピックアップしてみました。こんなレンズが67mmのフィルター径になります。
マウント | レンズ名 | ソニーストア価格 |
フルサイズEマウント | SEL24F14GM | 179,630円 |
SEL85F18 | 59,630円 | |
SEL2470Z | 104,630円 | |
APS-C Eマウント | SEL1655G | 139,000円 |
SEL70350G | 99,000円 | |
SELP18200 | 114,095円 | |
SEL18200 | 76,000円 | |
フルサイズAマウント | SEL2875 | 76,000円 |
私の記憶の中ではNEXシリーズが登場した時のローンチレンズの1本「SEL18200」くらいしか覚えがなかったのですが、調べて見ると、今はこんなにラインナップがあります。
「SEL2470Z」などはフルサイズセンサー搭載”α7”シリーズの標準ズームレンズとしてお使いの方も多いと思います。画角的にもより広く撮れる単焦点レンズです。標準ズームレンズ+SEL20F18Gという組み合わせはなかなか使い勝手が良さそうです。
「SEL2470Z」と組み合わせるとフィルターも共用できるので良いですね。
レンズそのもののサイズはSEL24F14GMと同程度のようで、ソニーヨーロッパのサイトにある「SEL24F14GM(写真右)」とのサイズ比較でもどっちが「SEL20F18G(写真左)」?と、思えるくらい。
ズームレンズと一緒に持ち歩き、必要なシーンでだけ「SEL20F18G」に付けかえる、としても持ち歩きはとても楽にできそうです。街歩きでも狭い部屋の様子を撮る、明かりの暗いところでの撮影、などで使えます。
また、小型軽量なレンズなので”α6600”や”α6400”などのAPS-Cカメラに使ってもバランスが良さそうです。
■レンズ購入前に!ソニーストアおすすめサービス
ソニーストアでαレンズを購入してみようか?という方に、ソニーストアで購入することのメリットをご案内したいと思います。
メーカー直販のソニーストアでのレンズ購入というと価格が高いのでは?と思われるかもしれませんが、実は保証まで視野に入れると、そうでもありません。むしろメーカー直販ソニーストアならではのかなり強力な保証サービスがあるので、これを使わないと損、とさえ思えます。
ただ、レンズ購入時にはちょっとしたコツがあり、それを知らないと損をしてしまうことも。そこで簡単にその内容をご紹介致します。
ソニーストアではメーカー直販ならではの保証サービスがあります。
まず通常のメーカー保証は1年ですが、ソニーストアでは「3年ベーシック保証」というメーカー保証が最初から3年に延長されたものが付いてきます。
そしてそこから有料でソニーストアの保証をさらにアップグレードすることが可能。
5年ベーシックは通常1年のメーカー保証を5年にするものなんですが、魅力なのはベーシック保証ではなく、3年ワイド保証と5年ワイド保証になります。ワイド保証は落下破損や水没などの事故の際も全額保証をしてくれる動産保険の様な保証サービスです。
たとえば撮影時に誤って手を滑らせて落下させ、外傷が出来てしまった場合はメーカー保証もベーシック保証も効きませんが、ワイド保証ならそれが無料で直してもらえます。免責金額などの設定もありません。無料で修理してもらえます。
盗難や、日本海溝に水没させてしまうなど、本体がなくなってしまった場合は補償されませんが、これが魅力でソニーストアでソニー製品を購入される方はかなり多くいらっしゃいます。
こうしたワイド保険が3年で本体価格の5%、5年で本体価格の10%で用意されています。是非、こちらに入って購入していただきたいところ。カメラ本体もそうですが高額なレンズもワイド保証に入れて購入できるのがソニーストア最大の魅力なんです。
初めてソニーストアをご利用になる方は保証のアップグレード料金を払ってワイド保障にすることになりますが、実は当店店頭で購入いただくと、3年ワイド保証を半額にするクーポンがプレゼントできます。
店頭クーポンは残念ながらレンズが対象外になりますが、レンズと一緒にカメラボディを購入したいという方は店頭にお越しになるとよりお得にすることが出来ます。
ではレンズ購入時に、お得にワイド保証に入るにはどうしたらよいのか、というところですが「αあんしんプログラム」というソニーストアの会員サービスに入ってからαレンズを購入する方法があります。
αあんしんプログラムは2017年3月1日からスタートしたサービスで、入会金が3,000円、月会費が500円(最低契約期間1年なので年6,000円)かかるサービスです。
入会することで5つの特典がもらえます。
4月1日~3月31日の期間、切れ目無く会員になっていると翌年の6月に3,000円分のお買い物券がもらえるため年会費は実質3,000円。それでレンズの3年ワイド保証、5年ベーシック保証が無料になり、5年ワイド保証も半額になるのです。
ワイド保証の価格はレンズ価格に対して3年ワイドで5%、5年ワイドで10%に相当するため、12万円のレンズだと3年ワイドでも6千円前後に設定されます。
SEL20F18Gなどの12万円前後のレンズを1本購入すると、その時点ですでに「αあんしんプログラム」年会費の元が取れてしまう計算。ソニーストアでαレンズを購入するなら絶対に入会しておいた方が良いシステムになっています。
レンズ購入前に先に「αあんしんプログラム」に入会していただくと、翌日正午以降に会員専用ページにアクセス出来る様になります。会員限定ページでαレンズを購入すると3年ワイドが無料、5年ワイドは半額で購入できます。
これからあと1年以内にもう1本レンズを購入する予定がある、ということであれば、今回の「SEL20F18G」購入前に”α”あんしんプログラムに入会しておくというのがおトクです。翌日正午以降の利用になるので、少なくとも3月2日のウチに入会しておくことをお勧めいたします。
■テックスタッフ店頭購入特典
また、東京、新橋にある当店テックスタッフでは、店頭にてソニー製品のご購入相談を頂いた方へ様々な特典をご用意しております。特典内容は上記リンクからご覧いただけます。
時期によって特典内容も変わってきますので、ぜひお得にお買い求め下さいませ!
ソニーストアでの先行販売は2020年3月3日(火) 10時より予約販売開始予定となっています。当店も3月3日(火)は朝9時半より特別営業をいたします。当店はスプリングフェアを3月31日まで開催中。店頭からご予約いただくと様々な特典を利用しておトクに購入する事も可能です。是非、店頭でのご予約もご検討ください。
予約注文開始時には当店ホームページ、blog、Twitter等でもご案内をいたします。
ちなみにソニーの”α”新レンズは毎回、発売されるたびに品薄になっています。傾向としては発売日を迎えるあたりまではソニーストアで発売日出荷目安で受注をするものの、発売日を超えると一気に品薄になり納期が延びて行くことが多い様です。
出荷が始まりクチコミでレンズの良さが伝わると、そこからオーダーが増加するんでしょうね。「SEL200600G」など従来にはなかった焦点距離のレンズが出ると予約開始時からスパークして予約販売時から品薄になることもあります。
販売価格が10万円を超えるレンズですので決して安いレンズではないのですが、G Masterレンズみたいな20万円以上するレンズではありませんし、フルサイズEマウントレンズの単焦点レンズとしては最広角になったり、Gレンズとして初めて絞りリングが搭載されていたり、いろいろな「最高」と「初」が詰め込まれているレンズです。
今回も品薄になりそうな雰囲気がかなりしていますね。心配な方は3月3日(火)の予約開始日のオーダーをどうぞ。おトクに予約をしたいという方は3月9日のau PAY 10億円キャンペーンでの当店店頭予約をどうぞ♪
★ソニープレスリリース「焦点距離20mm、フルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ 『FE 20mm F1.8 G』 発売」
★ソニーストア 「SEL20F18G」商品ページはこちらから
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL20F18G |
ソニーストア価格: 116,273 円+税 |
|||
発売日 | 2020年3月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:12,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:6,000円+税 3年ベーシック:無償 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
αあんしんプログラム (入会金+ご利用料金) ZZ/A-AP |
ソニーストア価格: 0円~+税 |
|||
発売日 | 2017年3月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア購入特典 | 入会金100円キャンペーン |
当店でのソニー製品購入の際は「d払い」「au PAY」「PayPay」などがキャッシュレス事業の5%還元でご利用いただけます。クレジットカード、PASMO、QuiclPayなどの利用も可能です。詳しくは当店店頭までどうぞ。
☆当店店舗のご案内はこちらから
☆ソニーストア・直営店をご利用のお客様へのお願い
.
当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら |
東京都港区新橋5-12-6 ヴェルディ新橋1F 電話番号:03-6809-1868 営業時間:11~20時 定休日:毎週日・月曜および祝祭日 |
.
ソニーストアの残価設定クレジット対象製品に単焦点レンズ5本追加
ソニーストアのおトクな購入方法「残価設定クレジット」にソニー”α”レンズの単焦点レンズ5製品が新たにラインナップに追加されました。 人気の「SEL20F18G」などのGレンズが4本と、初めて使うの […]
今、おトクなαボディ、αレンズはこれです! 期間限定『αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン』開催中
9月1日からソニーでは「αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン」を開催しています。今年は部品供給不足の問題で、カメラボディ、レンズ納期についてモデルによっては長納期になることが多かったのですが、夏頃からようやく […]
【レポート】ソニー“α”で撮ってきた皆既月食2021
昨夜は久々の天体ショー「皆既月食」があり、日本全国でカメラマンさんが腕を競い合うはずだったんですが、関東地方ではあいにくの天候で残念な結果になりました。 私も仕事を午前中だけして、久々の“α”を使っての撮影イベントに出か […]
5月26日は”α”で皆既月食撮影に挑戦してみよう!
“α7S” LA-EA3+SAL70400G2 F5.6 1/8秒 ISO3200 焦点距離400mm(トリミング) 2014年10月8日撮影 そろそろ、各所で話題になってくると思いますが、今月は挑戦しやすい天体イベント […]
ソニー“α”で撮影してきた『ふたご座流星群 2020』
今夜は木星と土星の超大接近という今年一番の天体イベントがありますが、先週の12月13日(日)の夜から14日(月)の未明にかけて、3大流星群のひとつ「ふたご座流星群」のピークがありました。 今年は14日夜が新月ということも […]
【Go To Travel with α】“α7S3”と旅する『三宅島』
先週末、政府がおこなっている「Go To Travel」を利用して2泊3日の一人旅に出かけてきました。35%の旅行代金を負担してもらって、行ってきたのは東京都の「三宅島」です。一度行ってみたかった島へ、この機会にお邪魔さ […]
あなたにピッタリのレンズが見つかる『ソニー“α” Eマウントレンズ比較コーナー』
登場から10年経って、レンズラインナップが56本(コンバーター含む)にまで増えたソニーの”α” Eマウントレンズ。その全てのレンズを比較するのも、自分の探しているレンズを見つけるのも大変な数になってきてしまいましたが、そ […]
コンパクトフルサイズ“α7C”と歩く『日光・半月山の紅葉ハイキング』
今週の水曜日にお休みをいただいて日光へ行ってきました。新発売のフルサイズミラーレス“α7C”の機動力を生かして、久々の山歩きで中禅寺湖の紅葉狩りへ行ってきました。 ちょっと長いレポートになりますが、よろしければお付き合い […]
ミラーレス一眼『α7 III』+『SEL20F18G』で撮る東京ディズニーランド&シー
秋の4連休、シルバーウイークですがいかがお過ごしになったでしょうか? 店員佐藤家では、たまたまですが、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのチケットを購入することができて、人生で初めて、お泊りでディズニーランドとディ […]
ソニーの”α”関連製品「α7R IV」「SEL200600G」「SEL20F18G」や「VLOGCAM ZV-1」「Xperia 1 II」が『EISAアワード』を受賞
ソニーのニュースリリースにて「欧州で権威のある『EISAアワード』を5部門で受賞 『α7R IV』は『TIPAアワード』と『カメラグランプリ』、『EISAアワード』をあわせ3冠を達成」と発表がありました。 &n […]
ソニーストアの残価設定クレジット対象製品に単焦点レンズ5本追加
ソニーストアのおトクな購入方法「残価設定クレジット」にソニー”α”レンズの単焦点レンズ5製品が新たにラインナップに追加されました。 人気の「SEL20F18G」などのGレンズが4本と、初めて使うの […]
今、おトクなαボディ、αレンズはこれです! 期間限定『αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン』開催中
9月1日からソニーでは「αフルサイズオータムキャッシュバックキャンペーン」を開催しています。今年は部品供給不足の問題で、カメラボディ、レンズ納期についてモデルによっては長納期になることが多かったのですが、夏頃からようやく […]
【レポート】ソニー“α”で撮ってきた皆既月食2021
昨夜は久々の天体ショー「皆既月食」があり、日本全国でカメラマンさんが腕を競い合うはずだったんですが、関東地方ではあいにくの天候で残念な結果になりました。 私も仕事を午前中だけして、久々の“α”を使っての撮影イベントに出か […]
5月26日は”α”で皆既月食撮影に挑戦してみよう!
“α7S” LA-EA3+SAL70400G2 F5.6 1/8秒 ISO3200 焦点距離400mm(トリミング) 2014年10月8日撮影 そろそろ、各所で話題になってくると思いますが、今月は挑戦しやすい天体イベント […]
ソニー“α”で撮影してきた『ふたご座流星群 2020』
今夜は木星と土星の超大接近という今年一番の天体イベントがありますが、先週の12月13日(日)の夜から14日(月)の未明にかけて、3大流星群のひとつ「ふたご座流星群」のピークがありました。 今年は14日夜が新月ということも […]
【Go To Travel with α】“α7S3”と旅する『三宅島』
先週末、政府がおこなっている「Go To Travel」を利用して2泊3日の一人旅に出かけてきました。35%の旅行代金を負担してもらって、行ってきたのは東京都の「三宅島」です。一度行ってみたかった島へ、この機会にお邪魔さ […]
あなたにピッタリのレンズが見つかる『ソニー“α” Eマウントレンズ比較コーナー』
登場から10年経って、レンズラインナップが56本(コンバーター含む)にまで増えたソニーの”α” Eマウントレンズ。その全てのレンズを比較するのも、自分の探しているレンズを見つけるのも大変な数になってきてしまいましたが、そ […]
コンパクトフルサイズ“α7C”と歩く『日光・半月山の紅葉ハイキング』
今週の水曜日にお休みをいただいて日光へ行ってきました。新発売のフルサイズミラーレス“α7C”の機動力を生かして、久々の山歩きで中禅寺湖の紅葉狩りへ行ってきました。 ちょっと長いレポートになりますが、よろしければお付き合い […]
ミラーレス一眼『α7 III』+『SEL20F18G』で撮る東京ディズニーランド&シー
秋の4連休、シルバーウイークですがいかがお過ごしになったでしょうか? 店員佐藤家では、たまたまですが、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのチケットを購入することができて、人生で初めて、お泊りでディズニーランドとディ […]
ソニーの”α”関連製品「α7R IV」「SEL200600G」「SEL20F18G」や「VLOGCAM ZV-1」「Xperia 1 II」が『EISAアワード』を受賞
ソニーのニュースリリースにて「欧州で権威のある『EISAアワード』を5部門で受賞 『α7R IV』は『TIPAアワード』と『カメラグランプリ』、『EISAアワード』をあわせ3冠を達成」と発表がありました。 &n […]