【ランキング】注目度UP!12/12~12/18までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店では10月より「Go To トラベル」の地域共通クーポンがご利用いただけるようになりました。まだ国内旅行をされている方も以前の様に多くはないと思いますが東京へお越しの際にGo To トラベルをご利用になる際は、当店にてソニー製品のご購入にご利用いただけます。是非、ご利用ください。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

テックスタッフ年末年始営業のお知らせです。

当店は12月26日(土)より1月11日(月)まで店舗営業をお休みさせていただきます。年内の最終営業日は12月25日(金)で営業時間は16時までを予定しています。

現在、コロナウイルスの感染拡大が急速に広まっています。状況を見ながら店舗営業を行っていますが、現時点で12月26日の土曜日の営業を見合わせること、そして年明けの店舗開店も1月11日までは見合わせることを決定させていただきました。

スタッフはテレワークにて自宅からblog更新を行っていく予定です。

また、年内最終営業日の12月25日(金)は16時にて閉店させていただきます。ご了承ください。

※コロナウイルスの感染拡大の状況によっては店舗営業日を変更する場合もあります。最新情報は当店ホームページ、blogにてご案内いたしますのでご注意ください。

☆当店blog 2020.12.17「2020年12月17日 ソニーショップ テックスタッフ 年末年始の営業案内」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
年末年始のBS4Kエアチェックに『おとなのデジタルTVナビ』

第7位は「年末年始のBS4Kエアチェックに『おとなのデジタルTVナビ』」となりました。

毎年恒例「おとなのデジタルTVナビ」の新春超特大号が今年も発売になりました。「おとなのデジタルTVナビ」には4K放送の番組表まで掲載されているのが特徴で、数あるテレビ雑誌の中でもBS4Kまでしっかりと番組チェックするならこの雑誌がおすすめです。

昨年は3が日に、従来8Kでしか放送されていなかった有名アーティストのライブ映像が3夜連続で放送されるという大盤振る舞いでした。今回はもしかしたら乃木坂46の神宮ライブも放送されるのでは!?と、期待をしていたんですが、残念ながら今年はそういうのがなんにもありませんでした。

嘘だろ!?というくらいの内容で、去年は本当に大サービスだったんですね。

ただ、今回は再放送ではありますが大ヒット映画の4K映像が再放送ですが行われます。ターミネーター2やミッションインポッシブル2などシリーズ中もっとも人気のある映画だったり、8Kで放送されていた「マイ・フェアレディ」などがNHK BS4Kで観られます。

また、NHK BS4Kになってしまうんですが「究極ガイドTV」ってご存知ですか? これは日本全国、世界各国の有名観光地を実時間2時間でまわって案内してくれる番組です。旅行ガイドなどではお決まりのもっとも見栄えの良いシーンしか見せてくれませんが、これは周辺にあるお土産屋さんまで含めて、全部見せてくれます。

しかも画質は4Kの超高精細映像。本当に実際に観光した気分が味わえる番組で、これが年末年始に一挙放送になります。31日の高野山とか桜の時期に行ってみたかったんですよね。お正月の伊勢神宮とかも、一度、入り口までしか行ったことがないので中がどうなっているのかこれで知ることができます。

ちなみにソニーのBDレコーダーでは4K放送のEPGで局ごとの表示ができるので、雑誌で見るよりも12月25日あたりにEPGでチェックしたほうが良いかも。

BS日テレ4Kでは、おなじみ「ももいろ歌合戦」を4Kでも放送します。NHK紅白の裏でやっているんですが、NHKを落選された方たちが勢ぞろいです。これはこれで見ごたえがあるので、録画して後でご覧になってみてはいかがでしょう。

☆当店blog 2020.12.17「年末年始のBS4Kエアチェックに『おとなのデジタルTVナビ』

 

 

■第6位■
【レビュー】おうちを最強サラウンド環境に!
ウーファー内蔵サウンドバー『HT-X8500』自宅レビューレポート

第6位は「【レビュー】おうちを最強サラウンド環境に! ウーファー内蔵サウンドバー『HT-X8500』自宅レビューレポート」がランクインです。

「HT-X8500」はサブウーファーを内蔵したサウンドバー1本だけで構成されたフロントサラウンドシステムです。

2019年モデルのブラビア上位機種から採用が始まった「eARC」に最初に対応していたり、最新の音声フォーマット「MPEG-4 AAC」にも対応。さらにはUHD BDソフトや、Netflixで採用が増えている「ドルビーアトモス」にも対応しています。発売されたのは2019年4月20日で、このモデルが一番新しいソニーのサウンドバー製品になります。

ドルビーアトモスというのは、通常の5.1chサラウンドに加えて天井に2chの音声を加えたフォーマットです。5.1chサラウンドはフロント3ch、リア2chで360度の全方向から音が聞こえるフォーマットですが、それに高さを加えた音響フォーマットになります。

高さのある立体的なサラウンドを、こんなサウンドバー1本だけで再現できるの?という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、これ、本当にストライクゾーンで聞くとすごく効果があるんです。

自宅マンションの天井にはもちろんスピーカー設置なんてしていないのですが、このHT-X8500の正面のやや離れたポジションで聞くと、ヘリの音が完全に天井から聞こえてきます。本当はサウンドバーから音がしているんだよなー、と意識をして聞いてみても、そこからは聞こえてこないんです。誰がどういおうと天井からしか音が聞こえてこないんです。これがスイートスポットで聞いた時の威力。

ちなみに、このストライクゾーンから外れると普通にステレオで鳴っている様に聞こえます。そこがリアル5.1.2chとの違いで、本当のサラウンドシステムを組んでいる場合はリスニングポジションを選びません。

ただ、ストライクゾーンで聞いた時のHT-X8500のドルビーアトモスの音は半端ではないです。お店のシステムは「イネーブルドスピーカー」を使って、天井に音を反射させる方法を使っているんですが、多分、それよりもHT-X8500のバーチャルでのドルビーアトモスの方が威力があります。

NFCは搭載していませんが、Bluetooth機能を内蔵していてスマートフォンやウォークマンの音楽をワイヤレスで鳴らすことができるので、テレビを使っていない時はコンポ代わりにすることもできます。お正月はちょっとリッチな音響でテレビを楽しむといいのもアリかも?

 

 

■第5位■
【レビュー】スマートウォッチ『wena 3』開梱レポート&
セッティングガイド

第5位は「【レビュー】スマートウォッチ『wena 3』開梱レポート&セッティングガイド」となりました。

11月27日に発売となったスマートウォッチ『wena 3』ですが、Google Playの「wena 3」アプリは以前の「wena wrist」や2世代目の「wena wrist pro」「wena wrist active」とは互換性がなく、今回はwena 3専用のアプリを使う必要があります。

最初にペアリングがありペア設定が終わると、最初のバージョンアップが始まります。

wena 3の本体ソフトウェアのアップデート作業ですが、これをしないとiPhoneを使ってのEdyセットアップもできません。AndroidスマートフォンでもiPhoneでもまずは本体ソフトウェアのアップデートです。

アップデートが終わると初期設定がはじまります。右手に付けるのか左手につけるのか、フォントサイズなどの指定をしていきます。

通知設定などの項目もあり、通知する際のLEDランプの色指定も可能。この当たりは先代モデルの機能を引き続き搭載してくれています。活動ログの設定などもあとから変更は可能ですが、最初にやってしまった方が楽です。

気になる電子マネー設定で、新搭載の「Suica」がどうなっているかというと、これはAndroid端末だけで設定が可能でした。メニューを開き「Payment設定」という項目にSuica、楽天Edy、iDの案内があり、SuicaだけはAndroid単体で設定が行えます。

ユーザー登録を行い、最低1,000円のチャージをすることでSuicaがwena 3の中に入ります。チャージはGoogle Payからの入金になります。

楽天EdyやiDについては、以前のモデルと同様で初期設定のみiPhoneが必要になります。dポイントカードやヨドバシポイントカードなどもiPhone端末から設定可能。

Android端末で使っている場合は、一度wena 3本体を初期化してiPhoneとBluetooth接続のあと、「おサイフリンク」アプリを使って設定します。

当店経由でご購入いただいた方で店頭にてiPhoneにて電子マネー設定をしたいという方はクレジットカード登録などをすると大体30分くらいのお時間がかかると思いますので、事前にwena 3本体のソフトウェアアップデートをお願いします。

 

 

■第4位■
ソニーストアで買えるSIMフリーモデル 5G対応『Xperia 1 II』は
4G専用SIMで使えるか!?

第4位は「ソニーストアで買えるSIMフリーモデル 5G対応『Xperia 1 II』は4G専用SIMで使えるか!?」となりました。

お客様からご質問いただいて、初めて知ったのですがドコモで販売しているキャリア版の「Xperia 1 II」は5G契約のSIMがないと動作保証をしないとのこと。4G契約のSIMでは動作保証外となるそうです。

「4G契約のSIMは動作不能」とは書かれていなくて、あくまでも動作保証外なだけなので、実際には4G契約のSIMでも動きそうなものですが、それはユーザー責任にて使ってください、というスタンスになります。

またドコモオンラインでの機種だけでの購入についてですが、この場合も「スマホおかえしプログラム」という2年後の返却を前提とした購入方法しか用意されていなくて、さらに本体の保証プログラムの利用もできなくなっています。5G通信の契約ありきでの本体販売となっているようです。

auの場合は5G契約をしたSIMでしか動作保証はしないそうですので、こちらも5G契約ありきでの購入となります。

キャリアでのこれらの販売をみて「5G契約をしたSIMでないとソニーストアのSIMフリーモデルのXperia 1 IIも動作しないんじゃないか?」というご質問をいただいていたのですが、ソニーストアさんへ相談したところ、そうした制限はなく5G契約のSIMでも、4G契約のみのSIMでも動作するそうです。

そもそもデュアルSIM仕様になっていて、2回線とも5G契約のSIMでないと使えないとなると相当リッチな方しか使えないですよね。

まだ5Gの通信エリアは広がっていないし5G契約をしないで、従来の4G契約のSIMで運用し、後日、自分の良いタイミングで5Gに切り替える、なんてことが可能です。

しばらくスマートフォンのアップデートをしていない方は、この機会に是非、フラッグシップモデルへの乗り換えを検討されてみてはいかがですか?

 

■第3位■
現像ソフト『Capture One 21』がリリースで“α7C”も対応に

3位は「現像ソフト『Capture One 21』がリリースで“α7C”も対応に」がランクインです。

ソニー“α”の現像ができる画像編集ソフトウェア「Capture One 21」がリリースになり、ソニーの最新モデル“α7C”もようやく対応モデルになりました。

先日の日曜日に埼玉県・ときがわ町にある堂平天文台までふたご座流星群の撮影に行ってきて、“α7R4”と“α7S3”と“α7C”の3台で全部RAW撮影をしてきているのですが、しまった!“α7C”がまだCapture Oneで現像できないんだった!と思ったところにこのニュースです。まさにナイスタイミング!

いままでCapture One 20では“α7S3”まで対応しているものの、“α7C”だけが未対応で、ソニーのImaging Edgeを使わざるをえなかったのですが、調整幅がCapture Oneの方が広いですし大量現像の時はこちらの方が操作が楽というかスピーディーに済みます。

また、有料版の「Capture One 21」ではカスミ除去機能が搭載されたそうです。スライダーを使って、カスミのあるシーンでメリハリをつける調整ができるとのこと。

そういえば次世代の静止画フォーマットである「HEIC」「HEIF」の8ビット記録のファイルに対応とあったので、“α7S3”で撮影したHEIFが読み取れるかどうかを試してみたのですが、残念ながら手元にあるファイルの読み取りはできませんでした。

iPhoneで撮影したHEICファイルの読み取りは可能です。なお、機能として読み取りには対応していますが書き出しはまだ未対応となっています。

“α7C”ユーザーさんはお試しで利用になってみてはいかがでしょうか?

 

 

■第2位■
ソニーストアの『紛失あんしんサービス』に有効期限2年が追加!
完全ワイヤレスイヤホンの紛失の不安を最長2年間カバー!

第2位は「ソニーストアの『紛失あんしんサービス』に有効期限2年が追加!完全ワイヤレスイヤホンの紛失の不安を最長2年間カバー!」となりました。

ソニーストアの「紛失あんしんサービス」に有効期間2年間が追加になりました。この紛失あんしんサービスは完全ワイヤレス型ヘッドホン購入時に保証料を支払うことで1年間、紛失時に安価な交換費用だけで紛失した片側のヘッドホンを補償してもらえるというものです。

かなか良いサービスで、当店店頭でオーダーいただいた方のほとんどがこのサービスに加入されていいます。

今までは保証期間が1年のみで保証料が1,000円+税となっていましたが、今回からそこに保証期間2年が加わり、保証料1,500円+税で利用できるようになっています。これは嬉しいニュースです!

通常ですと、片側をなくしてしまった場合、左右独立型ヘッドホンはユーザーが自分でペアリングするための方法が提供されていないため、パーツとして購入するのではなく充電ケースを含めて一度すべてメーカーさんに提出して、ペアリングをしてもらって送り返してもらう、という事を行います。

その費用は「WF-1000X」でヘッドホン片側の場合1万円以上に設定されています。結構、高額な費用になるんです。

それを「紛失あんしんサービス」を利用することで補償してもらえます。紛失してしまった際は別途5,000円がかかりますが、かかる費用は半額程度になります。

このサービスは、商品ご購入時に一緒に購入できるサービスです。商品購入後、サービスだけの単品購入はできません。今なら音ロトが開催中なので買い替えをご検討中の方はラッキーですね。

落としたらどうしようという不安を感じることなく自由にワイヤレスイヤホンを使うために、購入時に紛失あんしんサービスをご利用くださいませ♪

☆当店blog 2020.12.16「ソニーストアの『紛失あんしんサービス』に有効期限2年が追加!完全ワイヤレスイヤホンの紛失の不安を最長2年間カバー!

 

 

■第1位■
AVマルチアンプ『STR-DN1080』が販売終了へ?!

今週の第1位は「AVマルチアンプ『STR-DN1080』が販売終了へ」がランクインとなりました。

ドルビーアトモス対応のAVマルチアンプ「STR-DN1080」がソニーストアにて「取り扱いのない商品」になりました。このまま販売が終了する可能性があります。

AVマルチアンプ「STR-DN1080」は当店では大ヒットモデルになっていて、今も購入相談をいただいており、納期などのチェックをしていたところ10時前までは販売ページがあったのに、10時過ぎに確認ができなくなっていました。

当面は下位モデルでの購入検討をお願いすることになりそうです。

当店で人気だった理由は有機ELの4Kブラビアフラッグシップモデル「A9G」を使ったセンターチャンネル機能を使ったドルビーアトモス環境の構築に不可欠だからです。

ブラビアA9Gには画面自体をスピーカーにする「アコースティック・サーフェス」を搭載していて、5.1chなどのサラウンド環境を組んだ時に、AVアンプからのセンターチャンネル音声の出力をテレビ自体のスピーカーに割り当てることができる機能を唯一搭載しています。

サウンドバーなどとの接続ではこれができず、外部にAVマルチアンプを用意する必要があり、そのためのAVマルチアンプとして最適なのが「STR-DN1080」でした。

現在、ソニーのAVマルチアンプで日本語の設定ができるのが「STR-DN1080」のみで下位機種では英語メニューでのセッティングとなります。「STR-DH790」であればドルビーアトモスにも対応しているので、英語メニューだけ乗り切れば同じような環境は構築可能。

今後は、当店でも「STR-DH790」をおすすめするしかないのですが、AVアンプの最上位機種となるため供給がもしかすると滞る可能性があります。ソニーストアでは現在は在庫のある状況での販売になっていますが、販売店ルートではすでに納期は来年1月になっています。

年末年始のGo To トラベルの一時中止で、再び巣ごもり需要が増えてきそうですし、ブラビアのA9Gをご利用でリビングシアター構築を検討中の方はAVアンプの購入をお早めにどうぞ。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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