【レビュー】おうちを最強サラウンド環境に! ウーファー内蔵サウンドバー『HT-X8500』自宅レビューレポート』
現在、当店経由のオーダーでいつもとは違ったソニー製品のオーダーが盛り上がっていて、とにかくオーダーが多いのが4Kブラビアなんですが、それに合わせるかのように、こちらのサウンドバー「HT-X8500」も大人気なんです。
発売時に「ドルビーアトモス対応」で、初めての「MPEG-4 AAC」対応機種だったり、サブウーファーをデュアルで内蔵したスリムサウンドバーだったりと大騒ぎをして店頭レビューレポートをお届けしましたが、今回は自宅へ持ち帰り実際のダイニングテレビで使ってみました。
テレワークしている自宅から実機レビューレポートです。
こんにちは、店員佐藤です。
ゴールデンウイーク明けも店舗の臨時休業が延長されていて今週もテレワークでお届けしています。先日、自宅テレワークでのレビュー用機材の入れ替えでお店に行ったときに、今度はサウンドバー「HT-X8500」を自宅へ持ち帰ってきました。
「HT-X8500」はサブウーファーを内蔵したサウンドバー1本だけで構成されたフロントサラウンドシステムです。
2019年モデルのブラビア上位機種から採用が始まった「eARC」に最初に対応していたり、最新の音声フォーマット「MPEG-4 AAC」にも対応。さらにはUHD BDソフトや、Netflixで採用が増えている「ドルビーアトモス」にも対応しています。発売されたのは2019年4月20日で、このモデルが一番新しいソニーのサウンドバー製品になります。
フロントサラウンドシステム自体は、もうソニーさんからは20年くらい前から製品が出ていて、昔、試したことがある方は「あー、アレでしょ? 意識すればなんとなくサラウンドに聞こえるけど、やっぱ、リアルの5.1chにはかなわないやつ」とか、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
いやいや、それがそうでもなくて、ちょっと前なんですがメーカーさんの試聴会で、製品担当の方がしっかりとセッティングしてベストポジションで視聴させてもらう機会があったんですが、すごいんですよ。今どきの「ドルビーアトモス」のフロントサラウンド。
ドルビーアトモスというのは、通常の5.1chサラウンドに加えて天井に2chの音声を加えたフォーマットです。5.1chサラウンドはフロント3ch、リア2chで360度の全方向から音が聞こえるフォーマットですが、それに高さを加えた音響フォーマットになります。
上から聞こえてくる音というと、アクション映画でよくありがちなのはヘリコプターの音などが上空から聞こえてくる、とかいうシーン。そういうときに上空から聞こえてくるのと、あとは昨年大ヒットしたソフト「ボヘミアンラプソディー」ではライブ会場でのオーディエンスの声が水平方向ではなく面で聞こえてくる、ドルビーアトモスならではの聴感が味わえます。
店頭で実験したことがあるんですが、ドルビーアトモスフォーマットのソフトをフロント+天井スピーカーだけで鳴らすのと、天井なしでフロント+リアだけで鳴らすのとどちらが音が立体的に聞こえるのか、というのを。
結果、フロント+天井スピーカーだけでも前からくる音が立体的になり、これはこれでありなんじゃないか、という話になったことがあります。
高さのある立体的なサラウンドを、こんなサウンドバー1本だけで再現できるの?という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、これ、本当にストライクゾーンで聞くとすごい効果があるんです。
メーカーさんの試聴会で実際に私は体験してきているので、それを自宅でも味わってみたい、それが本当に自宅で再現できるなら、この際、買い替えちゃいたい、というのが今回のレビューレポートの目的です。ドルビーアトモスを自宅でも味わいたいんです。
それともうひとつ目的があります。
ゴールデンウイーク前にお知らせしましたが、NHK BS4Kで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の3週連続一挙放送がありました。自宅でもお店でも録画できるレコーダーを全部使って4K録画していて、これを自宅の4Kブラビアで観させていただきました。
人生初の「ヱヴァンゲリヲン」体験でした。ところどころ明滅の激しいシーンではコントラストをわざと落として放送するなどNHKの配慮もありましたが、4Kリマスターの映像、すごいきれいでしたね。映画「シン・ゴジラ」は観たことがありますが、なるほど、シン・ゴジラはヱヴァンゲリヲンの実写版だったのか、と、納得。
4部作の映画の最終話がこの夏に公開予定とのことですが、全作品を4Kで楽しめたことに感謝。NHKに受信料を払ってて良かったと思えた瞬間でした。
ただし、サラウンド感が我が家ではイマイチ味わえませんでした。シンジ君のブツブツしゃべる小さな声が聴きとれなかったり、音がイマイチ。放送はしっかり5.1chなので、それなりのシステムで楽しめば、立体感のある音声が楽しめるんだろうなー、とは思いつつ、先週末に出勤した時にお店の5.1chサラウンドシステムで試してきたんですが、やはり分離感の高いサラウンドで、これは自宅にも5.1chがちゃんと鳴らせるシステムを組まなきゃな、と、思った次第です。
ちなみに、我が家のダイニングのブラビアはこんな感じになっています。ダイニングテーブルからニュースやバラエティを見つつ、映画やドラマを見るときはテレビの前でゴロゴロしながら見ています。
一昨年の年末に10年使ってきた液晶ブラビアが急遽寿命を迎えてしまい入れ替え、昨年秋には4K対応のBDレコーダーを発売日に買っています。テレビは2017年モデル、BDレコーダーは2019年モデルと新しめなんですが、使っているサウンドバーは「HT-CT100」というかなり年代物の製品になります。
2008年のモデルで当時使っていた液晶ブラビアと世代を合わせて購入しています。HDMIはVer.1.3でデジタルポートという当時のウォークマンの専用端子を搭載。(WMポートの前の規格でネットワークウォークマン(石鹸箱)などが接続できます) eARCどころかARCもまだ搭載していないためテレビの音声は光デジタルでしか出ません。ドルビーデジタルなどは対応していますが、MPEG-4 AACやドルビーアトモスなんて規格ができるはるか前の製品になります。
これがボトルネックになってしまってるというか、テレワーク期間中のこのタイミングでどうしても買い替えたくなってしまうわけです。
ということで、自宅レビューレポートと言いながら、ほぼ「HT-X8500」を購入して入れ替えるつもりで「HT-CT100」をはがしていきます。
「HT-CT100」の良いところは、やはり、この巨大なウーファーボックスを使っているところ。とても邪魔なんですが、これだけの体積があるので重低音が鳴るんです。
サウンドバーとは専用端子でつながっていて、これが我が家で10年以上、テレビの音をアップグレードしてくれていました。
「HT-X8500」に入れ替えると、この大きなサブウーファー無しで、サブウーファー単体で音が鳴らせるようになります。
サウンドバー本体の長さがやや長くなりますが、合わせてみると43型のブラビアX8000Eの横幅とほぼピッタリサイズです。43型モデルで合わせられるので、これ以上のサイズの4Kブラビアならどのモデルでもサイズが合わせられると思います。
入れ替えるにあたり、今まではサブウーファーがあったのに、HT-X8500では内蔵ウーファーになります。これで低域の音が弱まってしまわないか、全体的な音質の劣化が感じられないか、というのも気になるところです。
では、HT-X8500に入れ替えます。
「HT-X8500」の入出力端子は1系統ずつしかないシンプルさです。HDMI入力が1系統、eARC対応の出力が1系統です。
入力端子は特になにも気にする必要はありませんが、HDMI出力とテレビとの接続にはちょっとルールがあります。
先ほどからたびたび登場する「ARC」とか「eARC」という単語ですが、テレビ周りのAV機器に関心がない方では初めて目にする言葉かもしれません。「ARC」というのはオーディオ・リターン・チャンネルの略で、テレビとAVアンプの間で音声信号を行き来させることができる規格になります。
通常はAVアンプにBDレコーダーや4Kチューナー、PS4 Proなどを接続してAVアンプからテレビに映像信号と音声信号を伝送するわけですが、AVアンプの端子が足りなくて、テレビの入力端子にPS3を接続した場合やテレビ自体の音声をAVアンプでならす場合、従来であれば光デジタル端子などを使ってテレビの音声を別系統でAVアンプに入力する必要がありました。
ARC規格に対応した端子だと、テレビからAVアンプに音声信号を戻すことができるようになります。2系統の音声伝送をしなくても1本のHDMIケーブルで音声信号を両方向でやりとりすることが出来るようになります。
ブラビアに搭載されているすべてのHDMI端子がARC規格に対応するものではなく、4端子のうちのひとつがARC対応端子になっていることになっています。
そのARC対応端子とサウンドバー「HT-X8500」を接続します。
そして「eARC」端子というのはARC端子の上位規格で、従来よりも多くの音声フォーマットの伝送ができる端子です。
4Kブラビアの「A9F」と「Z9F」というマスターシリーズの最高級モデル以降、4Kブラビアの上位モデルから搭載が始まっています。AVアンプではSTR-DN1080とSTR-DH790が対応(要ファームウェアアップデート)。サウンドバーでは「HT-X8500」が初めて対応することになりますが「HT-ST5000」「HT-X9000F」「HT-Z9F」もファームウェアアップデートで後から対応になっています。現在はこれら8製品しか搭載していない規格になるのですが、これからの主流になる規格になります。
対応する信号は上記に記載がありますが、リニアPCMの5.1ch信号やドルビーアトモス(ドルビーTrueHD)DTS:Xなどが「ARC」ではだめで「eARC」でないと伝送できないフォーマットになります。
ドルビーアトモスについてはドルビーデジタルプラスフォーマットであればARCでも通ることになっていますが、手持ちのUHD BDソフトでドルビーデジタルプラスのドルビーアトモス信号の記録されているものはありません。ドルビーのデモディスクくらいでしか採用されていないようです。
Netflixのドルビーアトモスがドルビーデジタルプラスになっています。
4K放送で採用されている「MPEG-4 AAC」はARCも対応をしていますが、我が家のブラビアでは「MPEG-4 AAC」に対応していません。(2020年モデルではパススルーできるとなっているので対応しています)
伝送できない場合、5.1chサラウンド信号がAVアンプやサウンドバーまで行かないのか、というとそうではありません。
例えば4Kチューナー搭載のBDレコーダーからKJ-43X8000Eに伝送した場合、「MPEG-4 AAC」に対応をしていないのでBDレコーダー側でリニアPCMの5.1chで変換出力をします。eARC対応になっている場合はリニアPCM 5.1chで出力するのでサウンドバーまで5.1chの信号が届くわけです。しかしARC対応端子の場合はリニアPCMの5.1ch信号が通らないのでテレビ側で2chステレオに変換されて出力されることになります。
4Kで録画したBS4Kの「ヱヴァンゲリヲン」ですが、BDレコーダー→2017年モデルのブラビア→HT-X8500での接続では5.1chサラウンドの信号が届かないことになります。
非常にややこしい話なんですが、こうした伝送フォーマットへの対応の過渡期になっているため、これらの信号の流れを知っていないと正しいフォーマットで聴けているかどうかがわからないんです。
eARC対応の4Kブラビアなら接続方法をよく考えずにつないでも良いのですが4Kチューナーを搭載していないモデルの場合は、こうしたところに気をつけて接続する必要があります。
ということで、つなぎ方はBDレコーダー「BDZ-FBT3000」→サウンドバー「HT-X8500」→4Kブラビア「KJ-43X8000E」にするのが正解です。
これでBDZ-FBT3000で再生するドルビーアトモスのソフトも正しくドルビーアトモスで再生できるし、4K放送の5.1chサラウンドも「MPEG-4 AAC」でちゃんとHT-X8500につながります。
入力端子がひとつしかありませんが、他にPS4をつなぎたいようであれば、あとはテレビ側の入力端子を使ってARCで出せばよいかと思います。
UHD BDソフトの再生も4K放送もソニーのBDレコーダーだけで再生できるので、これが4Kチューナー非内蔵ブラビアの場合のパワーアップのド定番になるかも。
ちなみに、これで接続してすぐにちゃんと音が出たわけではなく、HT-X8500から出る音が全部途切れ途切れになってしまい、ちょっとはまってしまいました。テレビからの音声はザザッ、ザザッという感じて本当のとぎれとぎれ。BDレコーダーからの再生音声も数秒ごとに無音部分が出るなど、途切れ方が違うんですが、とにかく普通に聞こえない状態になってしまい、うわー、HT-X8500の不具合か?と、頭を抱えてしまったんですが、思えば、お店でデモをやったときは、そういう不具合は一切起こっていません。
自宅とお店で何が違うかというと、接続している機器が違うといえば違うんですが、今までどれも不具合はなかったんです。
となると。。。そう、HDMIケーブルが原因でした。10年前に購入したHT-CT100に使っているHDMIケーブルでは伝送速度が追い付いていなくて、それで不具合があったみたいです。こうしたHDMIの伝送速度に起因する不具合ですが、大幅に能力が足りていないと映像に影響が出ているんですが、今回は微妙に足りていないみたいで映像は問題なしで音声だけ不具合が出る、という状況だったようです。
手元にプレミアムハイグレードHDMIケーブルの予備はなかったんですがPS4のケーブルを使ったら直りました。
本設置する際にはプレミアムハイグレードHDMIケーブルを買いそろえる必要がありそうです。
さて、まずは「ドルビーアトモス」の再生から試したいのですが、これが一番わかりやすい。非売品で申し訳ないのですがドルビー社が配布していたドルビーアトモスのデモディスクがあり、この音源で試すと「ドルビーアトモス」の威力が一発でわかります。
たくさんの音源が入っているのですが、まずは「HELICOPTER DEMO」です。これは上空を旋回するヘリコプターの音しか入っていないトラックで、他の音がないのでドルビーアトモスならではの上方向からの音がちゃんと聞こえるのか試せます。
ちなみにドルビーアトモスの再生環境ができていないときは英語のメッセージが流れるだけでヘリの音はしません。多分英語で「この音が聞こえているということはドルビーアトモスでの再生ができていません。必要なシステムを用意して再生してください」的なことを言っているんだと思います。
HT-CT100の時はこの英文のメッセージしか再生ができなかったのですが、BDZ-FBT3000→HT-X8500での再生で、ばっちりヘリコプターの音が聞こえてきました。
自宅マンションの天井にはもちろんスピーカー設置なんてしていないのですが、このHT-X8500の正面のやや離れたポジションで聞くと、ヘリの音が完全に天井から聞こえてきます。
本当はサウンドバーから音がしているんだよなー、と、意識をしても、そこからは聞こえてこないんです。誰がどういおうと天井からしか音が聞こえてこないんです。
これがスイートスポットで聞いた時の威力。やっぱり自宅で使ってもベストポジション、ストライクゾーンで聞くとすごいんです。
ちなみに、このストライクゾーンから外れると普通にステレオで鳴っている様に聞こえます。そこがリアル5.1.2chとの違いで、本当のサラウンドシステムを組んでいる場合はリスニングポジションを選びません。強制的にサラウンドで聞かせてくれるのがメリット。
ただ、ストライクゾーンで聞いた時のHT-X8500のドルビーアトモスの音は半端ではないです。お店のシステムは「イネーブルドスピーカー」を使って、天井に音を反射させる方法を使っているんですが、多分、それよりもHT-X8500のバーチャルでのドルビーアトモスの方が威力があります。
デモ映像の「LEAF」というのがあるんですが、これ、頭上を葉っぱがグルグル回っているのが手に取るようにわかるんです。うそだろー!?という体験ができました。
やっぱ、すごい。
こうして一度聞きなれてしまうとドルビーアトモスフォーマットで再生できているかどうかは自分の耳でわかるのですが、体験をしたことがない方は「これ、本当にドルビーアトモスで再生できてるの?」と、確認ができないと思います。ドルビーアトモスでの再生時にはHT-X8500の場合は、パイロットランプが点灯するようになっているので、ここで確認もできます。これが点灯していなかったら、どこか伝送に問題があることになります。
しかし、我が家のダイニングルームに5.1.2chのサラウンドシステムなんて組める由もありません。ここにドルビーアトモスを持ち込むならこれしかないです。
続いて、NHK BS4Kのヱヴァンゲリヲン 新劇場版です。DRモードで録画した3作の映画をBD-REの2層ディスクに入れたらピッタリでした。ディスクレーベルを印刷して永久保存版にしました。
これをBDZ-FBT3000→HT-X8500で再生すると。。。これはちゃんと5.1chサラウンドになっています。シンジ君のぼそぼそとした小さな声はそのままなんですが、リモコンにある「ナイトモード」ボタンでやや引き上げることができます。
作戦会議室での四方八方から報告される戦況説明が、囲まれるように聞こえてきます。
2chステレオではこれらサラウンド音声にセンターチャンネルの音が埋没していたんですが、鳴っている方向が分かれてくるとセンターチャンネルのセリフが聞き取りやすくなります。(それでも、ややリア音声の方が音圧が高めになる傾向にはありますかね)
ウーファーボックスがなくなって、サウンドバー内蔵のデュアルサブウーファーになった件ですが、確かに「重低音」は鳴らなくなりました。セリフを聞いたり音楽を聴いたりする分には特に今までと違いはないのですが、爆発音などで「ズン」という響きは軽くなってしまったかも。
また、大音量で鳴らすと籠もった感じの音質になってしまいがちなんですが、自宅でそこまでボリュームを上げることはないので、実用上は音質の違いがあまり感じられないように思えます。
部屋のコーナー部分ににテレビを設置するのに、ウーファーボックスのスペースの分、テレビシステム全体を横にスライドさせなくてはいけなかったんですが、これなら完全に角にブラビアのスタンドを押し込めることができます。若干ですが部屋が広くなったメリットもあります。
ということで、つい先日までは10年前のシステムで組んでいたダイニングルームのブラビアセットだったんですが、BDレコーダー「BDZ-FBT3000」がやってきて一気に4K放送が見られるようになり、UHD BDソフトの再生もできるようになって高画質化が進んだんですが、ここにサウンドバー「HT-X8500」が加わることで、音声フォーマットも最新のシステムにパワーアップできてしまいます。
4Kブラビアを購入したら、できるだけ世代を合わせてレコーダーやオーディオ機器も入れ替えておくのがお勧め。
特に「HT-X8500」なら、こうして最新フォーマットにすべて対応しているので安心です。
あとは、リモコン問題ですね。「HT-X8500」はインフォメーションディスプレイなどがなく、操作はすべてリモコンの直接命令で行います。「スポーツ」「ニュース」「ミュージック」など、サウンドメニューはプラスマイナスのボタンで送るのではなくて、直接命令をすることになります。
そのためボタン数が多いリモコンがひとつ増えてしまうんですが、そこはソニーの学習リモコンの出番ですね。あとで、huisを使ってオリジナルのリモコン画面を作って集約すれば、より便利に使えそうです。
ということで、店頭展示していた「HT-X8500」ですが、お買い上げで自宅に置くことにさせていただきました。
NFCは搭載していませんが、Bluetooth機能を内蔵していてスマートフォンやウォークマンの音楽をワイヤレスで鳴らすことができるので、テレビを使っていない時はコンポ代わりにすることもできるし、便利に使えそうです。
来週末にでもHDMIケーブルをそろえて、配線処理をちゃんとしたいと思います。
サウンドバー HT-X8500 |
ソニーストア価格: 39,880円+税 |
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発売日 | 2019年4月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:4,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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プレミアムハイグレードHDMIケーブル DLC-HX10XF |
ソニーストア価格: 5,880円~+税 |
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発売日 | 2019年4月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
動作保証はできませんが、こちらのケーブルも18Gbps対応となっています。お店はソニー製の毛0ブルでそろえていますが自宅ではこちらを使っています。
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リモートコマンダー HUIS-100RC |
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当店店頭入特典 | 開店3周年記念品プレゼント |
ハウス Bluetooth クレードル HUIS-200CR |
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発売日 | 2016年8月30日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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