【レビュー】新型スマートウォッチ『wena 3』でこんなことができました
先週から出荷になった新型スマートウォッチ「wena 3」の開梱&セッティングレポートに続き、今回はソフトウェアの紹介編です。
第3世代になった「wena 3」はEdyの他にSuica対応になっているため、そこにばかり注目が集まってしまうんですが、ライフログお記録もけた違いの性能になっています。実際の使い勝手を紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
前回はバンドの装着方法とアプリのインストール方法などの紹介しかできず、すみませんでした。なんせ、我々も製品版が出荷になるまで実際の使い勝手は試せないし、アプリ自体も公開になったのは発売当日の朝8時でした。
発売日時点ではバンドの調整方法くらいしかご案内ができず、実際の使い勝手などはまだ未知数です。使い始めて数時間ではライフログのデータも貯まっていないので、なにができるのかは私たちもわからないんです。
セッティングレポートばかりではなく、実際の使い勝手をレビューして欲しい、という声をいただいていましたが、やっとお届けです。
ちなみに店頭展示用にメタルとレザー、自腹購入でラバーを買っていて、この週末は3本を使いまわすことができました。
おかげでいろいろなことがわかりました。
まず、基本的なことですが「wena 3」はスマートフォンとセットで使うものになっていて、一度スマートフォンとペアにしてBluetooth接続しないと正しい時間の表示すらできないようになっています。
また、複数のwena 3を持っていても接続できるスマートフォンは1台のみです。3本の「wena 3」を使おうとするとスマートフォンが3台必要になります。で、接続を切り替えながら使おうとすると、接続する「wena 3」を変更するたびに「wena 3」の初期化が必要になります。
スマートフォンを乗り換えるたびにwena 3の初期化が必要になるため、昼間はメタルバンド、夜はラバーバンド、という使い方は現時点ではできません。
その代わり、ログデータはスマートフォン側で保有しているため、wena 3を入れ替えて使ってもスマートフォンの画面上ではログデータの累計はちゃんと残ります。
wena 3の初期化&いちいちwenaアプリの初期設定をする手間を無視すれば、複数台のwena 3を使いまわすことは可能です。
wenaのアプリは今までも頻繁にアップデートして進化してきているので、今後のアップデートで、このあたりの仕様が変更になる可能性も高いと思います。複数のwena 3を乗り換えて使うなら、そうしたアップデート対応待ちで検討されると良いと思います。
iPhone、Androidスマートフォンで利用ができる「wena 3」アプリですが、試しにウォークマンA100にアプリを入れて同期を取ってみると、これでも使えることは使えました。
ただ、外出先ではウォークマンはインターネット接続するためのモバイル回線がないので天気予報の表示やアレクサの機能、通知機能は利用できません。ライフログの集積用という使い方ならできるかも。
さて、そのライフログですが「wena 3」ではとても多彩なデータを取得して見せてくれます。最新のスマートウォッチではこんなにたくさんのデータを記録してくれるのか!?と、ログ記録大好き人間の私は大興奮でした。
記録してくれるのはこんなものになります。
これはwena 3アプリのホーム画面をキャプチャーしたもので左から11/28分、11/30分、12/2分になります。50代のおじさんのライフログを見てもなにも面白いものはないと思いますが、他人のライフログってどうなってるの?というのは、同じwena 3 をお持ちの方だとちょっと興味を持ってくださるかも!?
まずは表示できる項目ですが、これはカスタマイズできるので、私もすでにちょっと入れ替えて使っています。
丸い円グラフは1日の目標歩数に対しての達成度を表示していて、私は毎日1万歩を目標に設定しています。その達成度がこうして表示されます。
その下にある「2」「13」「3」というのは自分で設定した通知アプリの通知した数です。友達が少ない私は、28日は2件だけLINEメッセージが来ていて、30日はPS5の当落情報のやり取りがあって13件、今日は今のところ3件の連絡という感じです。
その下の黄色いグラフは歩数で、赤いグラフは心拍数の推移になっています。紫のグラフは睡眠ログなんですが、これが今のところ、ちょっと精度が今一つみたいで、タイムラインを見ていると睡眠ログが取れていない、という方が見受けられます。私も月曜日の夜だけ睡眠記録が取れていないですが、なにか見えないルールがあるのかも。
で、グラフが見切れていますが、その下に面白い機能が搭載されていて「ストレス&リカバリー」と「ボディエネルギー」がグラフ表示されています。
拡大表示したものがこちらです。
こちらは11月28日の記録です。
青い棒グラフがリカバリーで体と心が休んでいるところ。オレンジがストレスがかかっているところで、緑の折れ線グラフが体力ゲージとなっています。
すごいですよね。これで自分のHPが数値化されて見られるって、ないかおロールプレイングゲームみたいです。
この日はwena 3装着の2日目で深夜1時から5時まではwena 3の電源が自動でオフになる設定にしていました。本体をオフにすると当然ながらログが取れなくなり、それで棒グラフが深夜、切れている、というわけです。必然的に睡眠時間も記録が取れていません。24時間のライフログを取るなら電源の自動オフ機能は使わずに、つねに身に着けておく必要があります。
なお、この日は土曜日で当店では「α動画編集セミナー」を開催しています。出勤前に10時30分からの予約で献血をしに行っていて、11時くらいにグラフが途切れているのは献血中のところかもしれません。
13時半から1回目のセミナーが始まっていて、ストレスゲージがドバっと2時間ほど上がっています。その後、休憩がちょっとあって16時30分から2回目のセミナーを開催しているんですが、2回目はすでに慣れてしまっていてあまり緊張していないためゲージがあまり上がっていないのがわかります。
非常に面白いですね。20時にグラフがはねあがっているのは帰りの通勤電車ですね。
こちらは29日の日曜日です。寝ている間にHPが回復しています。10時過ぎから40分くらいジョギングしてきました。こうしたスポーツをしているときはストレスではないのでゲージが上がらないというか計測をしないみたいです。
帰ってきてお風呂に入って、あとは夕方まで本を読んだりテレビを見たりしてゴロゴロしているところは青いグラフでまさに回復中。
23時になって寝る直前にグラフが爆上がりしていますが、これは最近はまっているゲームアプリ「Call of Duty」をプレイしているところです。腱鞘炎になりやすいゲームなので30分だけのつもりが1時間くらいやってますね。なるほど、こういうのは威力ありますね。
30日の月曜日です。この日は定休日で午前中は家のことをやりながらぶらぶらしています。お昼前にロードバイクで近所を散歩してきていて、やはりこの時もストレスゲージは測定されていません。
ランニングだと横棒は赤で表示されるんですけど自転車は歩きと同じ黄色いバーになるようです。
その後夕方前に自宅で居眠りしているんですが、なるほど、青いリカバリーしているときの状態は基本的に寝ているときなのかも。
1日かけてHPが徐々に減っていく様子が面白いですね。
こちらは昨日火曜日の出勤です。9時に出勤して、この日は17時までの勤務でした。さすが、仕事中はストレスがかかっている感じになっていますが、今は特に急ぎの仕事もないのでのんびりしています。
16時過ぎの青いバーは帰りの電車の中で寝ているところです。
すごい、自分のグラフだとどこで何をしているのかが簡単に振り返られます。
これを1週間、1か月、1年単位でまとめることができて、まだ今週は3.5日分しかデータがないのですが、こうして1日の働きを振り返ることができます。
こういうのって普段は必要のないデータなんですが「なんか眠いな」とか「なんか疲れているな」というときに振り返ってみると原因が見つけられたりします。逆になにも異常がないときは「なんだ、気のせいか」で済ませることもできます。
体調管理が楽しくなります。
その他、睡眠時間や心拍数の推移なども画面いっぱいに大きく表示して、こちらも表示機関の単位を変更して振り返ることが可能。
グラフのデザインもかっこいいし、これは観るのが楽しいかも。今は使い始めなので私は1日に20~30回くらい見て楽しんでいます。
一番後ろにある「VO2 Max」という見慣れないものがありますが、これはwena 3で新搭載になった機能。
全身持久力・有酸素能力を示すマラソンの重要指標なんだそうです。
従来は体に負荷をかけて測定する数値なんですがwena 3では日常生活の中でそれを測定して表示するそうです。年齢と性別によって数値が変わってくるそうで、ランニング情報サイト「RUNNAL」さんによると下記の様な数値で紹介されています。
運動中に呼吸によって体内に取り込むことが出来る酸素の最大量のことをいうそうで、数値が大きい方が生み出せるエネルギー量も大きくなるとなっています。
で、私の場合、どれくらいの数値なのかというと。。。
うお! 42もある!! さすが5年くらいマラソンをしてきただけのことはあるな、と、思っていたんですが、この後、献血に行って400mlの血を抜いてきたらこの数値が30まで落ちてしまいました。
確かに献血するとすぐに息が切れるしマラソンどころの騒ぎではないのですが、そこまで数値が落ちる!?って感じですよね。それから4日経って、現在は32です。献血ってそんなに影響があるんですかね!? 2週間程度で元に戻るそうですので、また42まで数値が上がるか実験です。
本当に献血でそんなに数値が変わるとしたら、wena 3の計測値、それはそれですごいことですよ。
ここからはちょっと話が変わって、今度は「wena 3」本体の表示部の話です。搭載されている有機ELディスプレイですは、なかなかの視認性。表示する項目はスマートフォンのアプリから設定ができて、3項目の表示は自由に設定できます。
私の場合は左からハートレート、歩数、そして時計にしています。他に日付と曜日、スマートフォンとの接続を表すBluetoothマーク、そしてバッテリー残量が表示されています。設定を変えるとここに電子マネーの残額や消費カロリー、睡眠時間の他、なんでも表示させられます。
バッテリーですが1日で約10%くらいしか消費しないようで、すでに丸4日ほど使っているんですが、バッテリー残量は45%残っています。通常利用で1週間程度のスタミナ性能となっていますが、余裕で1週間を超えるスタミナがありそうです。従来のスマートウォッチ、スマートバンドでは考えられないほどのスタミナ性能です。
屋外での視認性はどうですか? というお問い合わせをいただいています。有機ELですので液晶ほどの輝度はないものの、それでもまったく見えなくなることはなく、全力で見やすいときの半分くらいみたいな見え方。直射日光の下でも角度を調整すれば普通に見られます。
もっと明るくしてほしいところですが、それでスタミナ性能が半分になるとかだったらこのままの方が個人的には良いですね。
ディスプレイはタッチパネルになっていて、スワイプ&タップでいくつかの機能を呼び出せます。スマートフォンのアプリ側で地域設定をしておくと、住んでいるところ、もしくは職場の天気予報を簡易表示してくれます。天気と最高気温、最低気温の表示をしてくれるので、これからの季節、洋服選びの役に立ちそう。
アプリ側で通知設定をしてくと、メールやメッセンジャーアプリの通知をしてくれます。タイトルと本文の一部を表示してくれます。
これは「Yahoo!乗換案内」アプリで、登録路線の遅延があるときだけ通知するように設定をしたところです。こうして遅延情報が出るとディスプレイ表示してくれるというありがたい機能が使えます。メインの路線だけ登録しておいて、この通知が来たら、迂回ルートをすぐに検討って感じです。
音声操作が可能なのは「alexa」を利用できるからです。電源ボタン長押しで起動するようにしておけばメニューから選ばなくてもすぐに音声操作に入れます。利用するためにはスマートフォンにもalexaアプリを入れて設定をしておく必要がありますが、使い慣れれば「アレクサ」という呼びかけをしなくても利用出来て、返信はwena 3のディスプレイ表示で済ませてくれるので静かに使えます。
そして、待望の「Suica」機能ですが、ついに搭載されましたね。しかもiPhoneなしで、Android端末からだけで設定が可能です。
Suicaは電車に乗るときだけに使うものではなく、今やほとんどの店頭で電子決済が利用できる超メジャーな決済方法です。これでもうEdyを使う必要もないかも。
残念ながらモバイルSuicaとして定期券機能を利用することはできないのですが、チャージもAndroid端末だけで可能。Google Payを利用するのでPlay Storeを使うような感覚でチャージ決済がいつでもできます。
また利用履歴は使用した前日分まで(日付ではなく利用日)が表示できるようになっています。ポイントが貯まる「JRE POINT」にも対応しており、Suica ID番号を控えて、JRE POINTサイトで登録をすればwena 3での利用分もポイントを付けられます。
今、不定期に出勤をしていて定期券を使っていないためジャンジャンポイントが貯まっているんですが、wena 3でもポイントが貯まります。嬉しー。
なお、ご質問で「wena 3」が故障したときとかチャージした分はどうなるの?というお問い合わせをいただいていますが、そうしたちょっとした疑問についてはwenaの公式サイトにある「よくある質問」に、ほぼすべて記載されています。
簡単に思いつく疑問についてはほぼすべて網羅しているというか、このQ&Aを作った人達、すごいな、というデータ量になっています。
wena 3 のSuicaの場合、チャージの移行とかではなく払い戻しという形で対応をするそうです。すべてSuica IDで申し込みをすることになるので、Suica設定をしたらスクリーンショットを取って保存しておくと良いですね。
Edyや、ヨドバシゴールドポイントカード、ANAマイレージカード、dポイントカードなどについては、従来通りiPhoneを使って初期設定をする必要があります。当店経由でお買い上げいただいたwena 3については店頭にwena 電子マネー設定用のiPhone端末を用意していますので、こちらで設定が可能です。
一通りの設定をするとなると30分ほどかかるのですが、ユーザー登録なしでEdyだけ使えるようにしたい、ということであれば10分くらいで作業ができます。
店頭にてご相談ください。
蛇足ながら、今週は左手にはwena 3 ラバーを装着しっぱなし。右手は気分次第でwena 3 メタルをつけたりはずしたり、という形で生活をしてライフログをそれぞれのスマートフォンで記録しています。
先ほどのHP(Body Energy)ですが、寝るときに装着しないと体力が復活してこないことになるので睡眠時に腕から外しているメタルバンドの方のHPはずーっとゼロになってしまっていて、RPGごっこができない模様。
ライフログを取る目的だと24時間装着できるラバーか、レザーの2タイプから選択ってことになるかも。
ただ、メタルバンドもワーキングタイムだけ使うことで、それくらいストレスがかかっているのかは可視化できるので無駄な機能ではないと思います。
【追記】
wenaのtwitter公式アカウントからアドバイスが届きました。
Body Energyですが、「おやすみ時設定」の自動電源オフ時間を、だいたい寝てる時間(2~8時)に設定することでも回復いたします。もしずっと0のままでしたら、お試しいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
— wena Japan (@wena_japan) December 7, 2020
とのことで、メタルバンドをお使いで夜は外したいという方も、おやすみ時間の電源オフでエネルギー回復します。ずーっとHPがゼロのまま、というかたも「おやすみ時設定」をお試しになってみてください。
歩数計測、万歩計としての能力というか誤差はないかというのも、SWR50(ソニーモバイルのSmart Watch 3)と比較してみました。
まー、大きな差はなく大体同じくらいでした。こういうのって歩数が少ない方が正確ではない!って考えがちなんですが、どちらが正解かは実測しないとわからないんですよね。歩数が多い方が気持ち良いので数値が大きい方を正確に思ってしまうんですが。(^-^)
ということで、wena 3の大体の使い勝手を理解したところで、新しい時計を買ってきてしまいました。私の新しい相棒です。
wena 3のラバーバンドに装着するのに合わせてカシオのプロトレック「PRW-30」を選んできました。
15年前に購入した初代プロトレックを使うつもりでいたのですが、wena 3のあまりの出来の良さに、これだったら、山だけではなく実生活で本当にちゃんと使えるヘッドを装着したい!ってことになり、超ダウンサイジングされた2020年発売モデルを購入です。
以前のモデルは特殊形状で先環カバーを取り寄せてラバーバンドを切断してつなげていましたがPRW-30シリーズでは最初からレバー付きのシリコンバンドになっていて、器具を使わなくても簡単にバンドを外すことができます。
ラグ幅を測ったところ23mmだったので、早速、23mmのエンドピースを追加オーダーしました。
そうそう当店経由のwena 3のその後のオーダー状況なんですが、みなさん、同じことを考えられているみたいで発売日の11月27日を皮切りにエンドピースとかエンドピースコネクターとか、替えのレザーバンドとか、オプション品のオーダーのオンパレード状態になっています。
この質感の高さ、機能の安心感を見て、本腰入れてヘッド探し or ヘッド選び or ヘッド買い替えを考えちゃうんですよね。私も同感です。23mmのエンドピースが来たら、またプロトレックでの装着についてレポートしたいと思います。
以上、新型スマートウォッチ「wena 3」の使い始めて5日の大急ぎレポートでした。
山アプリの通知機能なども使えるので、プロトレックを装着したら一度山歩きに持っていて、そのレポートも次回はしますね。
そして最後に追記です。wena 3アプリに早速、更新版が出ています。なにかしらアプリに不具合がある方はこれで治るかもしれません。アプリのアップデートチェックをどうぞ。
wena 3 metal WNW-B21A/B |
ソニーストア価格: 35,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭に電子マネー設定専用iPhone端末を 用意しています。 詳しくはこちら |
wena 3 rubber WNW-A21A |
ソニーストア価格: 24,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭に電子マネー設定専用iPhone端末を 用意しています。 詳しくはこちら |
wena 3 leather WNW-C21A/B |
ソニーストア価格: 30,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭に電子マネー設定専用iPhone端末を 用意しています。 詳しくはこちら |
【wena 3用 スマートウォッチアクセサリーの紹介】
wena 3用 チャージジングコネクター WNW-CC21 |
ソニーストア価格: 2,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
wena 3 metal/rubber用 エンドピース WNW-EP |
ソニーストア価格: 3,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
wena 3 rubber専用 エンドピース コネクター WNW-AEC21 |
ソニーストア価格: 3,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
wena 3 rubber用 交換バンド WNW-AB21 |
ソニーストア価格: 2,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
wena 3 leather用 交換バンド WNW-CB |
ソニーストア価格: 4,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
『wena 3』アップデートで「おサイフリンク」関連機能削除
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアプリで「バージョン 2.90」へのアップデートがありました。wena 3アプリで表示されていた「おサイフリンク」関連の機能が削除されています。
『wena 3』のおサイフリンクのサービスが終了しました
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアプリケーション「おサイフリンク」のサービスが2023年12月31日をもって終了しました。 当店店頭でのwena 3設定サービスもこれに合わせて終了いたします。
スマートウォッチ『wena 3』のソニーストアでの取り扱いが終了
今朝ほど気がついたのですが、ソニーストアでのwena 3製品の取り扱いが終了になりました。 2020年11月から販売していた「wena 3」ですが、これで公式ルートからの出荷が完全終了します。
wena 3 アプリがiOS版、Android版でアップデート 本体ソフトウェアも2.30JPへ
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」にてアプリと本体ソフトウェアのアップデートがありました。本体ソフトウェアがこれで2.20JP → 2.30JPへバージョンアップします。
『wena 3』サービス提供期間についてのお知らせ 修理サポートは2026年2月まで
先日、全製品の生産完了が発表されたソニーのスマートウォッチ「wena 3」ですが、サービス提供期間についてのお知らせが掲載されました。 wena 3の修理、モバイルアプリのサポートサービス提供期間は2023年2月から3年 […]
スマートウォッチ「wena 3」アクセサリーが続々と販売終了 wena 3製品 全モデル生産完了へ
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアクセサリー製品が続々と「入荷終了」「販売終了」になっています。 当店にお問い合わせをいただくことも多いのですが、当店には在庫はありません。また調べて見ると他の通販サイトなどでも […]
ソニーのスマートウォッチ wena 3「おサイフリンク」サービス終了のお知らせ
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアプリケーション「おサイフリンク」が2023年12月末をもって提供が終了することが発表されました。それにともなって、wena 3での新規での設定ができなくなるとのことです。 &n […]
東京レガシーハーフマラソン2022の話
10月16日に国立競技場で第1回目の開催となる「東京レガシーハーフマラソン」が開催されました。私も参加当選できたので出走してきました。イベントのレポートをお届けします。
『wena 3』が待望のアップデートでGoogle Fit対応へ
大変です。ソニーのスマートウォッチ「wena 3」で待望のアップデートがありました。以前は毎月の様にアップデートで機能追加があったものが、ここ5ヶ月ほど音沙汰無く、なにか問題でも起こっていないかと心配だったんですが、つい […]
【締切間近】『wena 3バンド』と『wenaヘッド』の購入で最大1万円、バンド単品で5,000円キャッシュバック!wenaキャンペーンは3月22日まで!
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のキャッシュバックキャンペーンが3月22日までで終了となります。 このキャンペーンではwena 3バンドとwena ヘッドのセット購入で最大1万円、バンド単品で5,000円のキャッ […]
CB-7
2020年12月3日 @ AM 8:33
ご無沙汰しております。wena3のブログ大変参考になりました。特に複数のwena3の切り替えが簡単にできないという点は現在と変わらないようですね。私もActive1本。Pro2本(シルバー、ブラック)を使い分けているのですが、ActiveとProは簡単に切り替えられますが、同一機種のProはwena本体、アプリ双方の初期化が必要になるので少々面倒です。まあ、Proを同日の中で変えることはほぼ無いので許容内ですが、wena3はそのようなシチュエーションは十分に考えられるので今後のUpdateに期待したいですね。(Proの時も要望は送ったんですけど・・・)
既に3本持っているので一旦購入は見合わせようと思ったんですが、本ブログを読んでやはりほしくなりました(笑)。 今年も残すところわずかになってきましたがコロナ・インフルには十分気を付けながら過ごしましょう!
tecstaff
2020年12月3日 @ AM 9:14
お久しぶりです! α cafeではお世話になりました。いただいたショッピングバッグは妻が今も気に入って使わせてもらっています。
今も“α”で遊ばれてますか?
開発者さんたちも自分たちで作られた製品を気に入って使われているようですし、メタルとラバーの乗り換えはやりたくなりますから、なんとか2本くらいまでは乗り換えができるようにしてほしいところです♪ バッテリーの持ちが異次元になっていますし1週間に一度の充電であれば、バッテリー残量も全然気にせず使えます。まずは1本、お試しになってみてください。w
CB-7
2020年12月3日 @ PM 12:40
ショッピングバックを使って頂いているようで嬉しいです♪
今年は撮影に出かけることがめっきり減ってしまいましたが、写真は今でもしっかり撮っています。最近はSIMフリーのXperia 1 Ⅱを購入しましたので普段使いのカメラとしてこちらも重宝して使っています。コンデジ領域はすっかりXperiaに置き換わりました。
wena3はレザーかメタルかで少々悩んでます(^^;
以前はずっとカシオのオシアナスを使っていたんですがラグ幅が21mmなのでproは付けられなかったんで今は休眠中なんです。wena3はメタルの21mmもアタッチメントが出ましたし、レザーの質感も良さそうなので、どちらかでオシアナスを復活させたいと思っています。納期だけでいえばレザーなんですが。。。もう少し悩んでから佐藤さんのところ経由でオーダーさせていただきます!
tecstaff
2020年12月3日 @ PM 1:38
Xperia 1 IIは画質もさることながら、画角も16mmから使えてしまうとコンデジ以上の存在になってしまうんですよね。(^_^)
wena 3の納期についてはもう当店もソニーストアさんもお手上げ状態です。エンドピースだけだったら、今はまだamazonに在庫があるみたいなので、すぐに手に入るんですが、これも時間の問題でしょうね。納期の早いレザーでライフログを取りつつ、メタルバンドをオーダーされるのが良いかも!?
後ほど、プロトレックの装着レポートも公開させていただこうと思います。今後もよろしくお願いします。
あどる
2021年1月14日 @ PM 5:56
はじめてコメントいたします。
記事、とても参考になりました。
私も wena3 を使っているのですが、記事の中に出てくる「Yahoo!乗換案内」アプリからの通知のように、任意のアプリからの通知設定をすることができません。
これって、どのように設定したらいいのでしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
tecstaff
2021年1月15日 @ AM 9:42
当店blogをご覧いただきありがとうございます。
いろいろな設定が可能でそれほど設定方法も難しくありません。
ただ、コメント欄でご案内するのはちょっと大変なので記事で紹介させていただきました。
https://tecstaff.jp/2021-01-15_wena3-tips.html
ちょっと話が長くなってしまいましたがお試しになってみてください。
ねじねじ
2021年1月21日 @ AM 10:19
wena3関連の記事をいろいろ拝見して、大変参考にしているwena3ユーザ(Proからの継続)です。
複数のwena3を1台のスマホで使えない(極めて使いにくい)旨、こちらの記事で把握できて助かります。
先日発表のEvangelionモデルを申し込んで、バンド違いのwena3を5月には持つことになったので、それまでにはアプリ側が対応してくれることを望むばかりです。
(wena3の展開として、時計各社とのコラボが進むと同様のケースは更に増えるかと…)
tecstaff
2021年1月21日 @ PM 12:53
当店blogのご愛読、およびコメントありがとうございます。
wena 3の複数切り替え機能を装備すればwena 3の売り上げはますます伸びるでしょうから、きっと実装してくれるに違いない!と、個人的には信じています。w それとGoogle Fitとの連携も待っているところです。(こちらはすでに公式に対応を予告しています)
まずは既知の不具合に対応するのが先決だと思いますのでリソースが空き次第、対応がはじまるのではないでしょうか? 私も複数台切り替え機能が付いたらメタルバンドを追加購入したいと思います♪