ソニーのスマートウォッチ最新モデル『wena 3』実機展示レポート一挙公開! みんなの『ここが知りたい!』を調べてきました
昨日発表&発売になったソニーのスマートウォッチ『wena 3』の実機展示が10月2日からソニーショールーム/ソニーストア銀座にてスタートしました。
早速、朝一番で実機の様子を拝見させてもらってきました。当店のお客様からいただいているご質問に全部お応えします!
こんにちは、店員佐藤です。
展示初日の今日ですが朝からソニーショールーム/ソニーストア銀座の展示コーナーは人だかりでした。大変な注目度になっているようです。
ちなみに昨日は18時からwena3の発表記念として特別対談がYouTube配信されていました。熱心なwenaファンのお客様が当店に集結して、一緒にライブで当店のブラビアYouTubeアプリで上映会をさせてもらっています。
写真中央がwena発起人の對馬氏です。いつも通り熱い話をしてくれていました。
wenaも第3世代になり、今回からはwenaで販売するだけではなく国内の一流時計メーカーさんにパーツとして出荷する契約もしているそうです。wenaだけで販売するのではなく、その枠がとれて普通の時計の一部パーツとしてwenaが使われると言うことは、それだけwenaの動作安定性や耐久性を認めてくれたというものもあるかと思います。
「wena 3」の完成度がこれでまた一段あがったもの、という自信を感じる対談動画になっていたように思います。
ただ、反面、製品にクローズアップした動画説明会ではなかったので、これでもまだ不明な点がいくつもありました。
上映会が終わった後に「ここがわからなかったよね」とかDMやメールなどで「ここが知りたい」を多数いただいているので、それらを確認しに行ってきました。
まずはバックル部分のwena本体ですが、メタル、ラバー、レザーの3種類が発売されていますが、バックル部分は同じモノなの?というご質問。
バックル自体は同じモノなんですがバンドとの結合部分がそれぞれ違っていて、製品としては別物になる、というのが答えになります。
具体的にそれぞれの違いを見てみたいと思います。
こちらはレザーモデルです。バンドとの結合部分はベルトを折り返してベルトの穴にフックを通して固定する仕組みになっています。
レザーバンドは1本4,000円です。耐久性を心配されている方がいらっしゃるようですが、確かにレザーバンドは薄目なので耐久性はそれほどないかも。ただ、1本たったの4,000円です。レザーは消耗品ですので、予備を何本か買っておいて使う様な感じでしょうね。肌触りとかデザインを大事にしたい方向けのモデルになります。
こちらはラバーモデルです。一晩経って、今のところ僅差でオーダーが一番多いのがラバーモデルでした。当店経由でお買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
こちらは第2世代のwena wrist activeと同じでラバーベルトをハサミで切って長さ調整してバネ棒でバックル部と結合します。
見ての通りレザーバンドとは形状がまったく違います。ラバーモデルを購入してあとから別売りで4,000円のレザーバンドを装着したい、ということはできないのでご注意を。
メタルバンドも専用の両端処理をしているので、wenaのメタルバンド専用のバックルということになります。僅差でラバーバンドの方がオーダーが多いのですが、ほぼ半々くらいの割合でオーダーをいただいています。
バックルの形状などをより詳細に知りたい、というお声もいただいていますので紹介したいと思います。
写真左が第2世代のwena wrist activeで、写真右がwena 3 rubberです。wena wrist activeではダブルバックルになっていました、wena 3ではシングルになりました。
wena wrist activeも心拍数計測などをしていたためセンサーが装着されていたのですが、これがセンターにあったおかげで長いバックルにすることができず、ショートバックルをダブルで採用していたことになります。
wena 3ではセンサーを端に寄せることでシングルバックルにすることができたようです。こんな端に寄せて大丈夫なの?という気がしますが、見ての通り手首への密着度を上げるべく、やや突起している違いがあります。
また、より正確な計測ができるようにグリーンLED以外にレッドLEDも使っており、コレによりノイズを減らして計測ができるようになるんだとか。
ひとつの問題解決をするときに、いくつもの問題を同時に多数解決していってしまうとか、パワフルですね。
なお、バックル部分は今回もものすごい小型化をしており、写真左のwena 3が写真右のwena wrist activeと比べて小さいこと。
体積で30%ほど小さくなったという話だったと思いますが、毎回、進化の度合いがすごいですね。wena wrist activeも決して大きくて邪魔とは思えなかったので、より普通の時計のバックルになっていってしまった感じです。
そして、ソニーさんの製品ページでは案内がなかったものの一つがこちら。充電はどうなっているの?なんですが、お願いして充電ケーブルを見せてもらってきました。
充電にはこちらの専用アタッチメントを使います。これを心拍センサーの部分に被せると、それで充電されることになります。
充電アタッチメントを装着したところです。この状態で充電をします。
通常の使用で約1週間使えるという話ですが「wena 3」を手にしたばかりの時期は嬉しくて何度も操作をするので、そういう集中的な使い方をすると3~4日のスタミナになるのかなーw それでも週に2回充電しておけば良いというのであれば、かなり良い感じだと思います。
確かwena wrist activeの時は3日はもつ、という話だったのに普通に使うと2日くらいがギリって感じでした。今度はどれくらい使えるでしょう。
なお、このアタッチメントですが、カチッとハマると普通には取れないくらいガッチリ食いついてくれます。充電したつもりが出来てなかった!ということは起こらなさそう。
で、外すときはアダプターの頭のレバーを押して、こんな具合に歯を浮かせてから取り外します。安心感バッチリです。
続いてのご質問です。
wena 3 rubberの時計装着ってどんな風になっているの?です。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座ではラバーバンドに時計を装着した状態で展示をしています。見た目にはwena wrist activeと同じ感じで装着されています。
「wena 3」のラバーバンドモデルは、製品単品だと時計ヘッドを装着できる状態ではなく、単なるラバーバンドだけで販売しています。時計ヘッドの装着をする場合はバンドに装着する「コネクター(3,000円)」と「エンドピース(3,200円)」を別途購入して、それを使って装着することになります。
文章だけではわかりにくいのですが、この写真を1枚見たら、すべて理解できると思います。
バンドについている3つ穴のパーツが「エンドピースコネクター」で、時計のラグについているのが「エンドピース」になります。
エンドピースにある3つの爪をバンド側のコネクターに引っ掛けて固定していて、エンドピースの両端のボタンを押すと、この爪が外れるという仕組みになっています。
なので、時計ヘッドの付け外しは非常に簡単にできて、寝る前に付け外しをしたり、毎朝、時計ヘッドを違うモノに付けかえるということも可能。
バンドの裏もスッキリしていて手首側に飛び出しているパーツなどもありません。
時計の裏にバンドが通っていて、これだと時計が手首から浮き上がって見えるんじゃない?と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、wena wrist activeでそれは経験済みです。違和感はありません。全然、普通に使えるのでご安心ください。
エンドピースコネクターはバンドに装着するだけなので、これは1組あればOK。エンドピースは付けかえる時計の数だけ買っておくと楽に付け替えをすることができると思います。
私も20代の時に買ったタグホイヤーの自動巻きをまたつけたいと思っています。エンドピースは18mmのモノをオーダーしました。
また蘇りますよ。20年以上前に買った時計が。
ちなみに、前回頑張って改造したプロトレックも予備のラバーベルト(2,000円)を買ってハサミで切ってバネ棒で固定すれば、wena 3でも使えそうです。目処がついたので予備のラバーベルトもオーダーしました。
こちらの時計も14年前に購入したモデルなんですが、これがスマートウォッチとして使える様になるってすごいですよね。
開発者、對馬さんの時計愛が、昨日の対談動画で伝染してきてしまった気がします。
ラバーベルトには長さ調整のための穴がたくさん付いていますので、ここにバネ棒を通してしまうことで簡単に改造ができます。
装着したい時計ヘッドが簡単にバネ棒で装着できない場合はラバーバンドを加工して装着する方法を考えると自由度があがると思います。
続いてはレザーベルトへの時計ヘッドの装着なんですが、こちらは実際の装着するためのアタッチメントなどはないようです。
単に時計にバネ棒を通して、そこにレザーベルトを通すだけ、という作りになります。
web掲載されているこちらの写真のままの装着方法になります。「裏通し」という装着方法になるみたいでミリタリーウォッチなどがこうした使い方をしているとのこと。
特にベルトに時計がずれないように固定するパーツなどもないのでベルト表面の摩擦で時計を固定するのみとなります。
まだwebでは公開されていませんが、取説のプリントがソニーショールーム/ソニーストア銀座に用意されていて、そちらで説明をしていただけました。
ベルトは1本4,000円で標準の付属品が22mmになっていて、時計ヘッドのラグ幅が22mmのものであれば、そのまま装着が可能。
他にいくつもの幅の予備のレザーベルトが販売されているので自分の時計のサイズに合わせたレザーベルトを別途用意して使うことになります。
ベルトの長さは自分で調整が可能。端で折り返して長さ調整するだけです。これがちょっと装着しにくくなっている(一度調整したら頻繁には変えないでしょうから)ので、逆に言うと外れにくくなっていると思います。
私はラバーベルトで買ってしまいましたが、こちらのレザーベルトの方が、タグホイヤーにはデザインが合いそうなんですよね。実用性を取るか、デザインを取るかで実用性を取ってしまいました。
メタルバンドはブラックとシルバーの2色展開をしています。メタルバンドでもヘッド交換は簡単で指でレバー操作するだけで交換できます1分もあれば交換できるので、時計ヘッドのお着替えをして使うコトもできます。
バンドのブラック or シルバーはヘッドのデザインに合わせて選びたいところなので、そうそう頻繁にヘッド交換はしないでしょうけどね。
このメタルバンドがwenaの真骨頂というか、時計をアクセサリーとして楽しむ方にはこれが一番なんでしょうね。
wenaブランドの時計ヘッドもデザインに凝ったものがラインナップされていて、特に今回のジウジアーロの新作ヘッドは痺れました。車好きの方であれば全員はまるのでは!?
私もいい年なんだし、いつまでもスマートウォッチではなくて、こうした落ち着いた伝統のあるデザイン製の高い腕時計を身につけないんですが、スマートウォッチの機能も捨てがたいし。。。という方にwena 3は響くんですよね。
普通に時計を見る際はこうして時計ヘッドが見られるわけですが、裏を返すとスマートウォッチになるわけです。
昨日の対談動画でも、スマートウォッチでLINEのメッセージとかが文字盤の盤面にヒョイと表示されてしまうとドキッとするけど、腕の内側だとプライベート感があるというか、あまり人に見られたくない情報の表示をするのには都合が良い、という話がありましたが、まさにそうですね。
wena 3の表面はゴリラガラスを使っていて、そう簡単に傷は付かない、という話でした。
wena wrist activeの際はキーボード入力作業の時にデスクトップに当たってしまって1ヶ月ほどでボロボロになってしまった記憶があるんですが、wena 3は大丈夫そう。
タッチスクリーンになっていて、表面を触って操作することもできるようになっています。「weather」をタッチしてみると。。。
情報表示はスマートフォンと接続して行うことになっているので、アプリと同期をしないと表示されません。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座での展示では同期をしているスマートフォンがまだ用意されていないみたいなので、アプリなどの実際の操作についてはまだ未確認です。まだなにもできません。
wena 3 で時計表示はできるの?というご質問がありましたが、できます。というかホーム画面にこうして時計が表示されています。
ここに時計表示ができるなら時計ヘッドは要らないんじゃないか?という声も出てきそうですが、それはそうですね。ですが、そういうものではなくて、アクセサリーとしての時計ヘッドを装着したいじゃないですか、というのがwenaの出発点です。
時計ヘッドが必要ない方はラバーベルトかレザーベルトでヘッド装着せずにすっきりと持ち歩いてください、ということでもあるんですかね。
音声操作などもできます、となっていますが、それは「アレクサ」の機能が利用できるから、ということになります。「1650円を3人で割って」とかに答えてくれるのは、wena 3を経由してスマートフォンに通信して、その答えを持ってくるからです。
wena 3自体に音声認識機能があるわけではありません。できることに限りがありそうですが、このあたりは製品版が発売になってから実際に試すことになります。
設定メニューではNFCのオンオフや本体初期化などができます。これらもタッチスクリーンで操作できるところがすごいわかりやすい。
先代のwena wrist activeから超進化した「wena 3」の実機レポートでした。
ソフトウェア面ではSuicaが使える様になっています。どんなソフトウェアでセットアップするのか見られるとよかったのですが、そうした展示はまだ内容なのでこちらの機能については未確認です。(メーカーサイトに詳細が載っているのでわからない点はほぼないのですが)
Suicaの利用にはiOSでもAndroid OSでも対応するとのこと。モバイルSuicaの様に定期券としての利用はできないそうですが、電子マネーとしてのSuicaが使えるのはありがたいですね。
ちなみに従来からのEdyなどのおサイフケータイ機能については、相変わらず初期設定だけiPhone端末が必要になります。初期設定だけなので、知り合いにお願いして30分だけiPhoneを借りてセットアップができれば良いのですが、周りにiPhoneを借りることができる人がいない、いたとしても30分も使わせてもらうのは気が引ける、という方は当店店頭の初期設定用iPhoneを利用する方法もあります。
Edyの他、ANAマイレージ、Quick Pay、dポイント、ヨドバシポイントなどの利用が可能になります。
ただし利用できるのは「当店経由でご購入いただいた方限定」です。
ソニーストア・オンラインを当店のblogにあるリンク経由でお買い上げいただくか、ソニーストア・店舗の店頭でショップコード「2017001」をお伝えいただき、当店経由でご購入いただいた方のみご利用いただけます。
他店で購入された場合や当店経由せずにオンライン購入された場合、オークションで入手されたwena wristについてはサービスを提供できませんのでご了承ください。
ソニーストアでのご購入の際は「定期クーポン10%オフクーポン」での割引きは効きません。ご愛顧感謝クーポンやお買い物券などの金額クーポンの利用ができるのみとなります。
10月もドコモの「毎週おトクなd曜日」が開催されているので、明日以降、ソニーストアで「d払い」で購入するのがオトクかもしれません。
それと、現在、ソニーストアでは「Xperia SIMフリーモデル発売記念」としてアンケート回答でもれなく500円のお買い物券プレゼントをしています。
アンケートに回答いただくと、誰でもソニーストアで使える500円分のお買い物券がもらえます。金額制限もないのでアクセサリー単品での購入にも使えます。回答にはMy Sony IDの登録が必要ですが、こちらもお忘れ無く!
しかし今回も「reon pocket」の時と同じニオイがするんですよね~。待望のSuica対応というだけで購入希望者さんがどっと増えそうです。ソニーストアの出荷ステータスは要注意です。
オーダー開始から一晩経ったところではメタルバンドとラバーバンドがほぼ半々くらいのオーダーでレザーバンドは少なめ、という状況です。アクセサリーパーツについてはチラホラと品切れになっているものが出てきています。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座での実機展示ですが、見学した方はそのまま店頭で予約オーダーされているケースが多かったようです。多分、これも発売日までには品薄状態になるんじゃないですかね。
モノが良かっただけに、早めのオーダーをおすすめします♪
wena 3 metal WNW-B21A/B |
ソニーストア価格: 35,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭に電子マネー設定専用iPhone端末を 用意しています。 詳しくはこちら |
wena 3 rubber WNW-A21A |
ソニーストア価格: 24,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭に電子マネー設定専用iPhone端末を 用意しています。 詳しくはこちら |
wena 3 leather WNW-C21A/B |
ソニーストア価格: 30,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭に電子マネー設定専用iPhone端末を 用意しています。 詳しくはこちら |
【wena 3用 スマートウォッチアクセサリーの紹介】
本体に付属しています。予備用として販売されています |
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wena 3用 チャージジングコネクター WNW-CC21 |
ソニーストア価格: 2,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
wena 3 metal/rubber用 エンドピース WNW-EP |
ソニーストア価格: 3,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
rubber本体に付属しません。ヘッド装着の際に必要です。 同時にエンドピースもお買い求めください。 |
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wena 3 rubber専用 エンドピース コネクター WNW-AEC21 |
ソニーストア価格: 3,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
wena 3 rubber用 交換バンド WNW-AB21 |
ソニーストア価格: 2,000円+税 |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
wena 3 leather用 交換バンド WNW-CB |
ソニーストア価格: 4,000円+税~ |
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発売日 | 2020年11月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
『wena 3』アップデートで「おサイフリンク」関連機能削除
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアプリで「バージョン 2.90」へのアップデートがありました。wena 3アプリで表示されていた「おサイフリンク」関連の機能が削除されています。
『wena 3』のおサイフリンクのサービスが終了しました
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアプリケーション「おサイフリンク」のサービスが2023年12月31日をもって終了しました。 当店店頭でのwena 3設定サービスもこれに合わせて終了いたします。
スマートウォッチ『wena 3』のソニーストアでの取り扱いが終了
今朝ほど気がついたのですが、ソニーストアでのwena 3製品の取り扱いが終了になりました。 2020年11月から販売していた「wena 3」ですが、これで公式ルートからの出荷が完全終了します。
wena 3 アプリがiOS版、Android版でアップデート 本体ソフトウェアも2.30JPへ
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」にてアプリと本体ソフトウェアのアップデートがありました。本体ソフトウェアがこれで2.20JP → 2.30JPへバージョンアップします。
『wena 3』サービス提供期間についてのお知らせ 修理サポートは2026年2月まで
先日、全製品の生産完了が発表されたソニーのスマートウォッチ「wena 3」ですが、サービス提供期間についてのお知らせが掲載されました。 wena 3の修理、モバイルアプリのサポートサービス提供期間は2023年2月から3年 […]
スマートウォッチ「wena 3」アクセサリーが続々と販売終了 wena 3製品 全モデル生産完了へ
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアクセサリー製品が続々と「入荷終了」「販売終了」になっています。 当店にお問い合わせをいただくことも多いのですが、当店には在庫はありません。また調べて見ると他の通販サイトなどでも […]
ソニーのスマートウォッチ wena 3「おサイフリンク」サービス終了のお知らせ
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のアプリケーション「おサイフリンク」が2023年12月末をもって提供が終了することが発表されました。それにともなって、wena 3での新規での設定ができなくなるとのことです。 &n […]
東京レガシーハーフマラソン2022の話
10月16日に国立競技場で第1回目の開催となる「東京レガシーハーフマラソン」が開催されました。私も参加当選できたので出走してきました。イベントのレポートをお届けします。
『wena 3』が待望のアップデートでGoogle Fit対応へ
大変です。ソニーのスマートウォッチ「wena 3」で待望のアップデートがありました。以前は毎月の様にアップデートで機能追加があったものが、ここ5ヶ月ほど音沙汰無く、なにか問題でも起こっていないかと心配だったんですが、つい […]
【締切間近】『wena 3バンド』と『wenaヘッド』の購入で最大1万円、バンド単品で5,000円キャッシュバック!wenaキャンペーンは3月22日まで!
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のキャッシュバックキャンペーンが3月22日までで終了となります。 このキャンペーンではwena 3バンドとwena ヘッドのセット購入で最大1万円、バンド単品で5,000円のキャッ […]
幻
2020年10月2日 @ PM 10:04
初めまして、本日ソニーストアに見物に行ってきました。
私もTAG Heuerのスマートウォッチからこちらに変えたのですが、どうしてもラバーが合わなそうで悩んでいます。レザーは通すだけなので、ラバーのアタッチメントを(正規の使い方ではないでしょうが)レザーに通してみようかと考えていますがどうでしょうか。
レザーの薄さと軽さが、睡眠時によさそうなのですよね。
私見で構いませんので、良ければご意見頂けたらと思います。
tecstaff
2020年10月3日 @ AM 7:14
なるほど! その手があるかもしれないですね。
ラバーバンド用のエンドピースアタッチメントもバネ棒を使っているので、それをレザーに通すことができるか、ということですよね。
やってみないとわかりませんが、レザーの極端な薄さを考えるとできそうな気もします。
さすがにショールームでそういう規格外のことを試すのは難しいと思いますがチャレンジしてみたいですね。
って、こうして改造のことを考えるとラバーもメタルもレザーも欲しくなります。
久保田方恵
2020年10月8日 @ PM 7:46
初めまして。
お財布リンク設定を利用させていただきたいのですが、ソニーストアで購入の場合はどこにショップコードを入力したらよいのでしょうか。
tecstaff
2020年10月8日 @ PM 11:58
お気遣いありがとうございます。
ソニーストア店舗でお買い上げいただく際はショップコードをスタイリストさんにお伝えいただくのですが、オンラインでの購入の際は当店ホームページ、blogにあるソニーストアへのリンクを経由していただければ当店でのお買い上げとなります。商品リンクをクリックしてからお買い上げいただければ幸いです。
後日、店頭にて設定用iPhoneをご利用の際は、ソニーストアの受注番号を教えていただければ確認できます。設定には大体30分ほどかかりますのでお時間に余裕を持ってお越しください。よろしくお願いします。
ワニ
2020年10月11日 @ AM 12:34
はじめまして。興味深く読ませていただきました。
地味に気になっていることなのですが、wena3では着信時等に本体が振動するのでしょうか。
着信を逃したくないという理由で振動するスマートウォッチも利用するのですが、
営業という仕事柄、機械式の時計も併用しているため一気に解決できるのではと気になっております。
tecstaff
2020年10月13日 @ AM 7:06
従来モデルには振動機能が搭載されており、今回も発表時の動画イベントでは振動モーターが内蔵されているという話をされていたのですが、主な特徴や仕様を見ると振動モーターの搭載が確認できません。なので現在、問い合わせをしているところです。確認がとれるまでしばしお時間をください。
tecstaff
2020年10月22日 @ PM 1:40
ソニーさん(wena 3窓口)へ問い合わせをしてから10日ほど経過するのですが、いまだに返信はありません。ショールームでうかがったところ、Q&Aのカンペに「メールなどの通知をバイブでお知らせする」という文言があったので、振動機能は搭載されていると思われます。以前のモデルでは搭載されていましたし、継承している機能ということで説明が省かれているのかもしれません。
あとはアプリ側から設定をチェックできればよいのですが、まだアプリも非公開になっているため確認ができません。あとは製品が出荷された後に実機でチェックをすることになるかと思います。製品発売になりましたら、改めて当店の開梱レポートで紹介させていただきます。
ワニ
2020年10月23日 @ AM 7:40
丁寧な返信ありがとうございます。
振動するしないで利便性は全く変わってくるという認識なので、少し安心いたしました。製品発売が更に楽しみになりました。開梱レポートも期待しております。
tecstaff
2020年10月23日 @ AM 8:50
お客様から連絡があったのですが、wena 3 本体のアラーム設定でバイブ機能を試すことができて、それほど派手な通知ではないのですがバイブレーション機能は確実に搭載されているという話でした。次回、ショールームへお邪魔する際に試してきます。
ロバ子
2020年11月7日 @ AM 11:20
はじめまして。
とても親切なリポートをありがとうございます。スマートウォッチには興味あるけど、どうしてもアナログ時計が大好きで購入を躊躇しております。昔買ったタグホイヤーも使えるということなので買うならwena と決めておりますが、リストバンドの遊びはどのくらいまでなら許容範囲なのかわかりますか?やはりスマートウォッチは手首に密着が必至でしょうか?メタルバンドを緩めにはめるのが好みなので、本当に悩んでおります。
あと、防水機能はついていますか?生活防水程度でもついていると嬉しいのですが。
よろしくお願いします。
tecstaff
2020年11月7日 @ PM 12:49
wena 3の防水性能は5気圧までとなっています。普通に生活している分には特に気を付けなくても利用ができるかと思います。
装着時の密着具合については、すみません、私自身がきつめにぴったり装着するのが好きで試したことがありません。メタルバンドだとそうはいかないので、今回のwena 3で試してみたいと思います。
私が装着しているタグホイヤーはレザーバンドのものでした。メタルバンドですと形によってはラグの装着ができません。ラバーバンドを切断加工して装着するつわものも以前はいらっしゃたのですがヘッドの形状次第かと思います。
アナログ時計が好きなんだけどスマートウォッチも使いたい、というニーズを開発者の對馬さんも最初からターゲットにされています。タグホイヤーが装着できると良いですね。
ロバ子
2020年11月10日 @ AM 8:57
お返事、ありがとうございます!
ベルトキッチリ派なんですね?レザーだったらキッチリも好きなんですけど。そうか、レザーも候補に入れようかしら。
アナログ時計も好きですがSONYも大好きなので、SONYに合わせるのもあり、という自分もいます。デザインも素敵な専用ヘッドも一緒に買って、いっそSONYに身を任せてもいいかなぁ〜と思いました。他の記事も楽しく読ませて頂いています。これからも、引き続きリポート楽しみにしています!
tecstaff
2020年11月10日 @ AM 11:13
当店のお客様でwena wrist proをゆるゆるでお使いになっている方がいらっしゃるのですが、wena wrist proは心拍数などを測定する機能はありませんでした。wena 3でどうなるかは、やはり実機が来てから試してみないとなんとも言えないですね。
blogのご愛読ありがとうございます。これからもソニー製品の紹介をできるだけ独自の視点でお伝えできるようにいたします。これからもお付き合いのほど、よろしくお願いします。