【ランキング】注目度UP!8/24~8/30までの一週間で人気を集めた記事TOP7
昨日より店頭に新型サイバーショット「RX100M7」を入荷しています。RX100M7はポケットサイズのα9と言っても過言ではないモデル。ぜひ店頭にてお試しくださいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
撮影会のご案内です。夏の尾瀬ツアーに続き、9月も紅葉の尾瀬と、天の川撮影リベンジを開催したいと思います。現地集合、現地解散になりますが尾瀬ツアーの参加者様を募集します。
今回は星空撮影を思う存分すべく、テント泊にすることで消灯時間を気にせずに開催したいと思います。
ツアーも9月21日土曜日夜発の高速バスで出発して22日(日)の朝5時に尾瀬戸倉から入山。アヤメ平を経由して見晴まで6時間ほどかけて歩き、テント泊。23日(月)に鳩待峠経由で尾瀬戸倉15時30分発のバスで帰ってくる、というツアーを予定しています。
行き帰りのバスは先週から購入することができます。人気の高いシーズンなので、バスのチケットが売り切れたらそこで募集終了です。関越交通のバスチケット手配とテント泊の準備ができる方がいらっしゃいましたら一緒にいかがですか?
☆当店blog 2019.8.23「【参加者募集中】秋の尾瀬ツアーを開催します」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【レビュー】プロ用ヘッドホン『MDR-M1ST』試聴レポート 」となりました。
今はもう返却してしまいましたが、8月23日発売のプロフェッショナル用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」の試聴モデルをお借りしていましたので製品の様子を簡単にレポートしました。
業務用ヘッドホンの世界では1989年発売の「MDR-CD900ST」という非常に有名なモデルがあるのですが、これがレコーディングスタジオではスタンダードな業界標準のヘッドホンとして使われています。
「MDR-CD900ST」がずば抜けて良い音で鳴るというものではなく、音の違いを聞き分けるときに、どこのスタジオに行っても同じ音が聞けるよう、同じヘッドホン、スピーカーで揃えているというわけです。
新発売の「MDR-M1ST」はそのハイレゾ対応版。1989年発売と言うことは音楽CDの普及が始まった頃になります。今は可聴域を超える超高音域までも使ったハイレゾ音源の作品作りをしているわけで、これから「MDR-CD900ST」からハイレゾ対応の「MDR-M1ST」に切り替わっていくんでしょうね。
業務用ということもありパッケージは、茶色い箱にシールが貼られただけの簡素なものになっています。また、この製品は通常のソニー製品の様なメーカー保証がありません。無償修理期間の設定はなく全て有償での修理対応になっています。
初期不良については発売しているソニーミュージックまで連絡をください、という対応です。初期不良はソニーストアが窓口ではないんです。
付属のケーブルは2.5mの長さのステレオ標準プラグになっています。ウォークマンなどで使われているステレオミニプラグではありません。このままではウォークマンなどでは使えないのでケーブルを自分で用意するか、変換プラグを用意することになります。
耐入力はかなり高そうで、接続したときにいきなり大音量で鳴らしてしまったのですが、歪みなどが少ないかも。業務用のヘッドホンということで、使用時間が長くても音質が変わらない特性になっているんでしょう。音楽が大好きな方はチェックしていて下さいね。
☆当店blog 2019.8.22「【レビュー】プロ用ヘッドホン『MDR-M1ST』試聴レポート」
■第6位■
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第6位は「デジタル一眼“α7R3”の動物瞳AFで撮る『伊豆アニマルキングダム』 」がランクインです。
夏休み前の話になりますが、ご来店になったお客様とおしゃべりしているときに熱海に2泊3日で旅行をするという話をしたところ、伊豆に「アニマル・キングダム」という、かなりフォトジェニックな動物園があるらしい、というのを教わりました。
熱海からだと車で1時間半ほどのところで、入園料は大人が一人2,400円(子供1,200円)です。ジョルダンのホームページに入園割引きクーポンがあり、窓口で見せる事で2,200円(子供1,100円)に割引きしてもらえます。
フォトジェニックな理由が、サファリパークを歩いているように感じられるとあって入口は小さな建物ですが、中は結構広く期待が高まります。目玉であるアニマルゾーンの中に広がるサファリエリアはかなり広い敷地に野生動物が放し飼い、という感じで凄いです。
富士サファリパークなども行ったことがありますが、あそこは細かくゾーンで分けていて、いろいろな動物が野生シーンにいるように見えて、しっかりと区分けをしているのですが、ここはいろいろな種類の動物が自由に放牧されているイメージです。この方が本当の自然なんでしょうけど、自由すぎていろいろ面白そうです。
動物園の公式ホームページにシマリスに別の動物が乗っている写真がありましたが、これならそういうのが撮れそう。ウォーキングサファリの折り返し地点が猛獣館になっていて、チーター、ライオン、ホワイト・タイガーがガラス越しですが近くで見られます。
ウォーキング・サファリが終わると「わくわくふれあい広場」という小動物を触れるミニ動物園が待っています。ここは珍しい動物を実際に抱くことができるんです。
SEL200600Gを担いで回っていましたが、実際に使ったのは「SEL2470GM」の方ばかり。ウォーキングサファリで望遠レンズが楽しめますが、それほど距離はないので70-200mmとか100-400mmくらいあれば充分楽しめそうです。
☆当店blog 2019.8.22「デジタル一眼“α7R3”の動物瞳AFで撮る『伊豆アニマルキングダム』 」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】“α9”を超えるAF性能は本物か!? サイバーショット『DSC-RX100M7』展示レポート」となりました。
先日発売になった新型サイバーショット「DSC-RX100M7」ですが、もうお手元に届いて、早速撮影を満喫していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
プレスリリースで内容を読む限り「DSC-RX100M6」の進化モデルという感じでしたが、実際に使ってみるとポケットサイズの“α9”だと思えてしまうのが-RX100M7の凄いところ。AF性能がとんでもないことになっています。
今回のモデルではCMOSセンサーが新開発のものに入れ替わり、カラーフィルターも刷新されています。従来モデルではISO感度が125スタートでしたが、DSC-RX100M7ではISO 100からスタート。カラーフィルターの刷新により色再現性が高まり肌色や鮮やかな花などを自然で忠実な描写をできるとのこと。
さらに最新の“α9”ファームウェアVer.5や9月発売の“α7R4”同様にタッチトラッキングも搭載しています。「リアルタイムトラッキングAF」と呼ばれる、今までは「ロックオンAF」の進化機能で被写体をより高い精度で見つけてくれて、対象が人物だったら瞳AFで追ってくれるという機能です。それをタッチパネルで簡単に利用することが出来ます。
秒60回の測距をする“α9”と同じです。これのおかげでデジタル一眼“α9”のモンスター級のAF性能が発揮されているわけで、3回ほどテストしてきましたが、ハズレが1枚もなく全部ジャスピンで撮影出来ました。
そんなにスピードの速いプラレールではないとはいえ、距離が近い分、フォーカス的には結構厳しいモノがあり移動距離は大きいはずなんですけど、ハズレが1枚もなしです。こうなるとリニアモーターカーでまた試したくなります。
他にも1回で7枚の超高速連写をする新機能「ワンショット連続撮影」など見所がたくさんあります。メインカメラの”α7”シリーズと、サブカメラのRX100シリーズという組み合わせで、それぞれの機能の違いを知っておくと、使い分けも楽しくなりそうですね。
☆当店blog 2019.7.29「【レビュー】“α9”を超えるAF性能は本物か!? サイバーショット『DSC-RX100M7』展示レポート」
■第4位■
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第4位は「3万円キャッシュバックの“α9” vs 第4世代新型“α7R4” 徹底比較!」がランクインです。
デジタル一眼“α9”がなんとこのタイミングでキャッシュバックキャンペーンの対象機種になりました! ボディ価格は2017年の発売当時から既に10万円のプライスダウンになっていますが、そこに加えてさらに3万円キャッシュバックです。
α9の現在価格は9月6日発売の第4世代のニューモデル“α7R4”とほぼ同じですが、このキャッシュバックキャンペーンのおかげで“α9”の方が猛烈に安くなってしまっています。
方やα7R4は当店では有難いことに大ブレイクしているニューデザインのボディを採用した第4世代のフルサイズミラーレスカメラ。両モデルとも機能的にはハイスペックになっているので、比較検討してどちらを選ぶか非常に悩ましくなってしまいます。
簡単に両モデルについてご案内すると”α9”は2017年5月に発売されたモデルなのでRシリーズの前世代モデル”α7R3”よりも発売の早い機種になります。発売当初は498,880円(税別)という価格でした。
最大の魅力は秒間60回測距を行うAFシステムです。“α7R4”も「タッチトラッキング」「リアルタイム トラッキング」機能を搭載しますが、秒60回測距を行えるのは“α9”とサイバーショット「DSC-RX100M7」だけ。画素数2400万画素になりますが、6100万画素までの多画素は必要なく、最強AFマシンが欲しい、というのであれば、“α9”はものすごい魅力的なカメラになります。
新型“α7R4”よりもキャッシュバックの3万円分も安く購入できるというのも嬉しいですね。
”α7R4”は6100万画を誇る最高画質モデルです。6100万画素を399,000円で割ってみると1円あたり152画素で買えるというのは初代“α7R”に次ぐ、画素単価の安さといえるかも?
第3世代“α”の初号機に当たるのが“α9”なので、そこから2年の進化が全部“α7R4”に搭載されています。露出補正ダイヤルのロック機能やカメラ設定の保存機能など操作面でも、やっぱり一番新しい”α”にはそれまでのお客様、ユーザーさんの声を反映されているので、良くなっているんですよね。
“α7R4”の出荷まであと10日というタイミングですが、記事ではモデルの徹底比較をしています。今まさにどのモデルにするか迷っている方!ぜひご参照ください。
■第3位■
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3位は「本日スタート!「ソニーストア オータムキャンペーン 2019」のご案内 」となりました。
8月23日よりソニーストア全店(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神、オンライン)で「オータムキャンペーン 2019」がスタートしています。キャンペーン期間内では様々なイベントや、お得なキャンペーン・期間限定商品が用意されるとのこと。
期間中に税抜20,000円以上を購入し、応募エントリーをされた方の中から抽選で3,500名に最大10,000円分のお買物券がプレゼントされる特典もあります。My Sony IDでサインインし、期間中に注文が確定している場合が対象ですので、ぜひ奮ってご参加下さいませ♪
また、同時にソニーストア銀座では9月6日~9月8日の期間中「3rd Anniversary Special 3 days」が開催予定です。これはソニーストア 銀座がGINZA PLACEに移動して3周年を迎えることを記念したイベントになります。
Special 3 Days期間中、 ソニーショールーム/ソニーストア銀座にて1万円(税抜)以上、ご購入いただいたお客様にソニーロゴ入り「ステンレスボトル」がプレゼントされたり、ソニーストア銀座で利用できるお買物券が当たる大抽選会が行われたりなどキャンペーンも盛り沢山です。
ステンレスボトルは色の選択は出来ませんが、黄色と黄緑色2色が用意されており、SONYのロゴが入っています。こちらはなくなり次第の終了となってしまうので、お早めに!
さらに特別イベントではスペシャルトークショー やクロストークショーをはじめとした様々なイベントが開催されます。「αクイックメンテナンス」や「ヘッドホンクリーニング」では簡単な清掃や点検をしてもらえますので、ぜひこの機会をご利用くださいませ。
特別イベントは予約制となっていますのでお申し込みをお忘れなく!
■第2位■
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第2位は「α6600や新型レンズが発表! イベントレポート『Sony Live Event-AlphaUniverse.com』」がランクインしました。
ニューヨーク時間の8月28日朝10時、日本時間の同日23時から『Sony Live Event-AlphaUniverse.com』というスペシャルイベントが開催され、ソニー“α”の新製品が発表になりました。
その一つが“α6600”です。簡単にご案内するとボディ内手振れ補正機能を搭載した“α6400”、もしくはリアルタイムトラッキングAFを搭載した“α6500”といったモデルになります。
バッテリーは“α9”以降のモデルで採用されたNP-FZ100という大型バッテリーを採用。世界最速0.02秒のAF性能、秒11コマのAF/AE追従高速連写などが特徴です。α6500にはあった内蔵フラッシュはドロップしています。
そして2つ目に発表されたモデル“α6100”はピクチャープロファイルを非搭載にした“α6400”といったイメージで、EVFの解像度などもドロップした“α6400”の廉価版モデル、もしくは“α6000”にリアルタイムトラッキングAFを搭載して4K動画撮影を可能にしたエントリーモデル、というスタイルになります。
さらに新型レンズも2本発表になっています。「SEL1655G」はAPS-Cセンサー専用のEマウントレンズとして、標準ズームレンズとしては初めてのF2.8通しで使えるGレンズです。35mm判換算で焦点距離は24~82.5mmのズームレンズになります。
「SEL70350G」は70-350mmのズームレンズ。35mm判換算の焦点距離では105~525mmとなります。望遠レンズはフルサイズEマウントレンズではいくつも発売になっていますが、APS-C専用の小型レンズとして500mm相当までいける望遠レンズは非常に興味をそそります。
なお、ソニーストアでの先行予約販売は9月3日10時より開始予定です。
■第1位■
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今週の第1位は「SEL200600Gで撮る清瀬金山緑地公園のカワセミ」となりました。
新発売の超望遠レンズ「SEL200600G」を持って2年ぶりに清瀬金山緑地公園へ行き、カワセミ撮影に挑戦してきました。
清瀬金山緑地公園は自然環境の保護を盛り込んだ調整池で、島の周りに池が配置されて、そこが遊歩道になっており360度、回りからカワセミが撮影できるという環境になっています。
撮影ポイントに行くと、数名のアマチュアカメラマンさんがスタンバイし、カワセミの観察をされていました。メンバーさんの中には前回お見かけした方が半分ほどいらして、今回も和やかに仲間に混ぜていただきました。
2017年7月の時は「SEL100400GM」が発売された直後でしたので、当時最強と思われた“α9”とSEL100400GMの組み合わせで撮影していましたが、ソニー”α”を使っているカメラマンさんは他にいらっしゃらず、ソニーユーザーは私一人、という状況だったのですが、驚いたことに、今回はSEL200600G+“α9”のユーザーさんがお一人いらっしゃいました。
他にもソニー”α”へ乗り換えを検討されているという方がいらして、“α9”の詳細と、SEL20060G+テレコンの画質、AF性能をしきりにお聞きになるカメラマンさんも。
2年前はそれほど興味をお持ちではなかったソニー”α”ですが、今回は話題の中心にしてくださり、嬉しいことこの上ありません。
前回の清瀬金山緑地公園でのカワセミ撮影時に、皆さんビデオ雲台を使っていて、カワセミ撮影の定番スタイルというのを勉強させていただいていたので、今回はジンバル雲台を初試用です。
撮影の成果はぜひblog記事にてご覧くださいませ♪