【ランキング】注目度UP!6/15~6/21までの一週間で人気を集めた記事TOP7

LINEで送る
Pocket

本日は21日~23日までの期間中、大崎で行われている「ソニーフェア」に参加しているため、店舗を臨時休業とさせて頂いております。来週は通常通り11時から20時まで営業いたしますのでどうぞ宜しくお願い致します。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

こんにちは、店員よねっちです。

サイバーショットのお得なキャンペーン「エンジョイ夏旅2019!プレミアムフォトキャンペーン」が6月21日よりスタートしています。

対象となるのはサイバーショット「RX100M6」「RX100M5A」「RX100M3」の3機種。なかでも「RX100M6」は手のひらサイズのコンパクトさにも拘わらず望遠側が200mmまで使える高画質&高性能カメラになります。

手ブレ補正も搭載しており、200mmの望遠域で4.0段の補正効果を実現。ブレやすい望遠側での撮影や、光の少ない場所での手持ち撮影時に高いブレ軽減効果を発揮します。

このキャンペーンを利用するともれなく5,000円のキャッシュバックが受けられますので、夏休みのお供にいかがでしょうか。

☆当店blog 2019.6.14「【RX100M6も対象】ソニーストア「エンジョイ夏旅2019!プレミアムフォトキャンペーン」でもれなく『5,000円』キャッシュバック! 」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
『α6400』の本体ソフトウェアアップデートで
動物瞳AFとワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1B」に対応

第7位は「『α6400』の本体ソフトウェアアップデートで動物瞳AFとワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1B」に対応 」となりました。

先週から”α6400 “の「本体ソフトウェアアップデート Ver. 2.00」が公開になり、動物瞳AFとワイヤレスリモコン「RMT-P1B」に対応しています。

特に動物瞳AFに関しては待ち望んでいた方の多いのではないでしょうか。“α7R3″と”α7Ⅲ”では先行して搭載されていますので、何度か動物で試していますが、目と体のコントラストがはっきりしている動物は動物瞳AFの効きが良いみたいで、簡単に瞳を見つけてくれました。

犬や猫は静止している状態で極端に暗いくらい場所とかでなければ、ほぼ100%に近い確率で目にピントを合わせてくれます。我が家の犬は目の上にまゆのような模様があるのですが、それでもちゃんと瞳を識別してくれます。

多摩動物園で試した時はチーターやライオンなどネコ科の動物やシロクマなどは精度が高いようでした。逆に苦手としていたのが鳥類や類人猿といった感じです。

とはいえ、技術のない自分でも面白いようにピントがあうので動物を撮るのが楽しくなります。まだアップデートをされていない方はぜひお試しになってみて下さい。

そして今なら7月28日までの期間中、「αスタートアップキャンペーン」が行われており、α6400のダブルズームレンズキットと高倍率ズームレンズキットは15,000円、パワーズームレンズキットとボディ単体では10,000円のキャッシュバックが受けられます。

α6400をご検討中の方はこちらのキャンペーンをお見逃しなく!

☆当店blog 2019.6.13「『α6400』の本体ソフトウェアアップデートで動物瞳AFとワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1B」に対応 」

 

 

■第6位■
超望遠レンズ『SEL200600G』購入シミュレーション
600mmでシマリス撮影

第6位は「超望遠レンズ『SEL200600G』購入シミュレーション 600mmでシマリス撮影」がランクインです。

今大人気の「SEL200600G」ですが、発売前に600mm望遠撮影の世界を体験出来ないかな、と考えたところ、APS-Cセンサー搭載の”α6400”なら焦点距離1.5倍の画角で撮影ができるので、SEL100400GMを装着すれば画角は150~600mm相当の望遠撮影が楽しめることに思い当たりました。

もちろんSEL100400GMでは圧倒的に最短撮影距離が短いのでこれではシミュレーションになりません。そこでSEL100400GMのフォーカスリミッターを使って3m以上の距離でないと撮影ができない、という風にするとそれに近い撮影ができます。今回はこれで200-600mmのシミュレーションをするべくシマリス撮影に挑戦しました。

この日は元気にたくさんのシマリス達が走り回っていました。まだ子供のシマリスも多く、動きはやや遅め。撮影チャンスを見つけて“α6400”に装着したSEL100400GMを向けるのですが…早々にリミッターは切ってしまいました。

2.4mならともかく、3mのフォーカスリミッターは長すぎです。かなり撮影チャンスを失いそうなので、撮影を始めてすぐにリミッターはオフにしています。

それと600㎜の焦点距離の話ですが、これはいつもよりもちょっと難しいです。400㎜の焦点距離にはある程度慣れてきましたが、それよりもさらに狭い画角で被写体探しをすることになります。テレ端で被写体探しをするのが1.5倍以上難しくなります。

そのため、被写体を見つけるのが難しいときはズームリングをワイド側に回して周囲の景色を見ながら導入していくことになります。SEL200600Gではズームリングの回転角が小さめに作られていましたが、こういうシーンで威力を発揮するでしょうね。

今回、600mm相当の画角で嬉しかったのがシマリスがビワの木の上に登ってビワを食べているシーンです。高い木の上でムシャムシャしていたのですが、これくらい距離があると600mmはかなり助かります。

記事では600mm望遠撮影シミュレーションのほかに持ち運びバッグについてもご案内しています。サイズ感が気になるという方や、持ち運びに迷われている方は要チェックです。

☆当店blog 2019.6.17「超望遠レンズ『SEL200600G』購入シミュレーション 600mmでシマリス撮影

 

 

■第5位■
G Masterレンズ『SEL600F40GM』ショールーム展示レポート

第5位は「G Masterレンズ『SEL600F40GM』ショールーム展示レポート 」となりました。

7月下旬から出荷が始まる受注生産のG Masterレンズ「SEL600F40GM」が期間限定でソニーショールーム/ソニーストア銀座に展示されています。全国5拠点のソニーストア店舗を巡回する予定で銀座には6月23日(日)まで展示されるとのこと。銀座にあるのは10日間だけになるので、早速取材に行って来ました。

触らせてもらって思ったのは、やはりこのレンズは完全にプロフェッショナル向けのレンズということ。というのも「SEL600F40GM」は重量が3040gもあるので、SEL200600Gレンズと比べて1.5倍の重量はかなり腕にきます。

さらに全長は449mm。しかもフードをつけるとさらに大きくなります。SEL100400GMと高さを比べてみると2倍ぐらいのサイズ差がありました。

パネルデザインの方はSEL400F28GMと共通化されています。ファンクションリングの設定やフルタイムDMFのオンオフはこのクラスだけの機能になります。操作パネルのデザインの共通化はコスト削減のための共通化というのではなく、400mm F2.8と使い分けるときに迷わず操作ができるようにする工夫なんだとか。

SEL400F28GMが最短撮影距離2.7mなのに対して、SEL600F40GMの最短撮影距離は4.5mです。手前の柵にフォーカスが合わないようにするためのフォーカスリミッターとか必要がないレベルですね。

11枚羽根絞り、ナノARコーティング、蛍石レンズを3枚使用しているなどソニーの最先端技術をふんだんに詰め込まれています。SEL400F28GMとの違いですが、SEL600F40GMでは超高度非球面XAレンズを1枚使っているとのこと。

当店の撮影会にSEL400F28GMを持ち込んで撮影された写真を拝見させてもらったときも感じたんですが、この手のレンズは段違いの解像感があり、ちょっと観ただけで高いコントラストに違いがあることがわかります。

気になるという方はぜひ展示期間中にソニーショールームへお立ち寄りください。

 

 

■第4位■
ソニーストアにてGレンズ『SEL200600G』が予約販売開始!
お得に購入するには?!

第4位は「ソニーストアにてGレンズ『SEL200600G』が予約販売開始!お得に購入するには?!」がランクインです。

先日発売になったGレンズ「EL200600G」とG Masterレンズ「SEL600F40GM」ですが、「SEL200600G」は非常に人気になっているようで、予約販売開始からたった2日しか経っていませんがソニーマーケティング、及びソニーストアにて供給に関するお知らせが掲載されるほどになっています。

発売前はそれほど急がなくても、SEL24F14GMやSEL135F18GMなどは発売日付近まで発売日出荷のオーダーが受けられていたので、数週間は大丈夫かな? ソニーショールーム/ソニーストア銀座の展示初日も長い行列はできていなかったし、そもそも超望遠域のレンズが欲しいユーザーさんは限られるし、と思っていたのですがとんでもありませんでした。

当店だけではなくソニーさん全体でとんでもない大ヒットになっていたようです。

Aマウントレンズも含めてソニーとして初の600mmという超望遠域のズームレンズであることと、昨年発売された“α7Ⅲ”の大ヒットもあって、“α”ユーザーさんが激増していることが、こういった大ヒットにつながっているのかもしれませんね。

ソニーマーケティングさんからのお知らせの直後に、ソニーストアの「SEL200600G」レンズの購入ページにも納期表示が出るようになり、現時点で8月下旬頃のお届け目安になるとのこと。

入荷次第出荷ステータスになったのが予約販売開始から24時間後のことでしたので、たった1日で納期が1ヶ月も長くなっている計算になります。

というわけで、すでに8月のお盆休みには間に合わない見込みになりますが、それを待っていても納期はどんどん長くなっていきます。1日も早いオーダーがオススメです。

 

 

■第3位■
これは争奪戦勃発必至!
超望遠ズームレンズ『SEL200600G』実機展示レポート

3位は「【レビュー】これは争奪戦勃発必至!超望遠ズームレンズ『SEL200600G』実機展示レポート」となっています。

「SEL200600G」の展示がソニーストアで始まっているので、実機を取材しに行って来ました。発表になってから数人のお客様と店頭でお話しをしたときに皆さん一番気にされていたのが、やはりその大きさと重さでした。比較検討になるレンズの最右翼がG Masterレンズの「SEL100400GM」だと思うのですが、重量、全長ともに約1.5倍程度のボリュームになります。

お店からもちこんだSEL100400GMと並べて撮影させてもらいましたが、SEL100400GMを400mmのテレ端まで延ばすと大体同じくらいのサイズになりました。SEL200600Gの方はインナーズーム機構になっているためズーム操作をしてもレンズの全長は変わりません。

レンズフードのフィルター径はSEL100400GMが77mm径なのに対してSEL200600Gは95mm径となっており、レンズフードも巨大です。G Masterレンズの「SEL100400GM」ではロック機構がついていたり、PLフィルターを回すための窓がついていたりしましたが、Gレンズの「SEL200600G」の付属フードではそれはありません。

こうしたところがG MasterレンズとGレンズの品質の違いのひとつです。写りには妥協をせず、こうした付属パーツのところでブランドの差をつけていて、その分、価格が安めに設定されているなら大歓迎ですね。

付属品としてはキャリングポーチの展示もありました。G Masterレンズでは芯の入ったキャリングケースになりますがGレンズのSEL200600Gには袋状のポーチになっています。

ストラップはSEL400F28GMにはG Masterロゴが入った専用のストラップが付属していましたが、SEL200600Gレンズのストラップはαボディに付属するストラップと同じモノみたいです。デザインにもGレンズマークなどは入っていなくて、SONYとαのロゴのみとなっています。

記事では2倍テレコンを使って焦点距離1200mmにしたときのAFの様子なども掲載しています。ご検討中の方はぜひご参照ください。

☆当店blog 2019.6.13「【レビュー】これは争奪戦勃発必至!超望遠ズームレンズ『SEL200600G』実機展示レポート

 

 

■第2位■
4年半使ったソニーのスマートウォッチ
『SmartWatch 3』長期レビューレポート

第2位は「4年半使ったソニーのスマートウォッチ『SmartWatch 3』長期レビューレポート 」がランクインしました。

すでにソニーストアでは販売が終わっているXperia アクセサリー SmartWatch 3「SWR50」ですが、最近になって替えバンドを手に入れることができた上に、新品を購入することができました。そこで、現在のSWR50の状況などをレポートしています。

まず「SWR50」ですが、この製品はXperia ブランドで発売されたスマートウォッチで最後の機種になります。2014年発売で2016年12月に在庫処分的な価格、9,880円になり、当店でも相当数をお買い上げいただきました。あっという間に販売終了になってしまい、あれから早2年半です。

利用していた「SWR50」のUSBのキャップが取れてしまい、修理見積を出したところ17,000円もかかるとのことでした。キャップだけでこんなにかかるとは思えないのでおそらく交換対応になってしまうのだと思います。

そんな時、パルコの「ミツカルストア」で、なんと10,800円でブランドコラボのSWR50が販売されているのを発見しました。この安さがあれば買うしかないですね。SWR50はGoogleのwear OSで動作していますが、最新バージョンの2.0対応をしない、という発表があり、それで販売が終了したモデル。

使用するには「Wear OS」というアプリをスマートフォンにインストールして、そこから「Wear OS」を使ってスマートフォンからスマートウォッチにスマートウォッチ用のアプリをインストールする形で使います。

しかしAndroid Wear 1.4から1.5は簡単にアップデートで来たのですがGoogle Play 開発者サービスというのが8.7から17.4へなかなかアップデートしてくれません。

もしかしてアップデートサービスをもうやめてしまっていて、新たにインストールすることができないのでは?とも思ったのですが2日ほど経ったある日、突然自動でアップデートされていて、見ていない間に最新バージョンになってくれました。

Google Play 開発者サービスが最新版になったとたんに多数のアプリがスマートウォッチにインストールされ、これでやっと使うことが出来るようになました。

とはいえ、Wear OS 1.5止まりになってしまっているので徐々に使えるアプリは減ってきていてgoogle MapなどはSWR50ではもうすでに使えなくなっています。しかし、まだ使えるアプリもいくつかあります。記事では現在使用できるアプリ情報などもまとめています。

 

■第1位■
まるでウォークマン!
メモリーを搭載しこれだけで音楽が聴ける
完全防水ワイヤレスイヤホン『WF-SP900』総まとめレビュー!

今週の第1位は「まるでウォークマン!メモリーを搭載しこれだけで音楽が聴ける、完全防水ワイヤレスイヤホン『WF-SP900』総まとめレビュー! 」となりました。

メモリーを搭載したワイヤレスイヤホン「WF-SP900」に関する当店の記事をまとめたページになります。これを読めば機能や実機の様子などがお分かりいただけるようになっています。

「WF-SP900」の特徴は完全ワイヤレス型の本体に4GBのメモリーを搭載しており、ヘッドホンだけでも音楽再生が可能なため、スマートフォンのバッテリー残量が気になる時や、スポーツ中で音楽プレーヤーを持ち運びたくない時などでも、自由に音楽を楽しむことが出来る点です。

再生時間はBluetooth接続時とメモリー使用時とで異なり、本体だけの場合、Bluetooth接続時は最大約3時間、メモリー使用時では最大約6時間の音楽再生が可能になっていますす。さらに、付属のケースで充電した場合、Bluetooth接続時は合計最大約12時間、メモリー再生時は合計最大約21時間使用可能という使い勝手の良さ。

そのうえ、水が入り込まない接着剤や接合技術を使った止水構造に加え、腐食に強い端子を採用しているため、雨の中でも、水中でも音楽を楽しめるのが大きなポイントになっています。

実際に水泳で使ってみるとどういう感じなのか試したくて、スポーツクラブに入会し、WF-SP900を水泳で利用してみましたが、劇的に水泳が変わります!音楽が加わると、リズムに合わせて体を動かすことができるおで、気持ち良く泳げるんです。

また、スイミング中の距離のカウントは間違えやすいのですが、WF-SP900は本体に操作ボタンがあるので、50m折り返す毎に、再生ボタンを2度押しして曲送りをしていくと、曲で距離がわかるようになります。たとえば2,000mを25mプールで泳ぐ場合、40曲をWF-SP900に転送しておき、50m毎に曲送りをしていって最初の曲にたどり着いたら「これで2000m完泳!」というわけです。

さらにNFMIという遅延のない通信方式が採用されているので、落ち着いて動画再生に使える左右独立型ヘッドホンが欲しい、という方にも「WF-SP900」はおすすめのモデルと言えます。

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

LINEで送る
Pocket