【ランキング】注目度UP!10/5~10/11までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は「α Universe Premium Event 2019」のイベント開催に連動して、当店ソニーショップ テックスタッフも臨時営業を行う予定でしたが、ソニーさんのイベントが中止になったことを受けて、当店の店舗営業もお休みさせていただきます。
10月12日の土曜日と、13日の日曜日ともにお休みになります。14日の月曜日も定休日のためお休みしますので週明けは15日火曜日からの営業となります。ご迷惑をお掛け致しますがどうぞ宜しくお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週は「α Universe Premium Event 2019」のイベントが開催予定でしたが、台風19号の接近による天候悪化が予想されるため、お客様の安全を考慮した結果、正式に開催中止が発表になっています。
本来であれば12日、13日にソニーシティ大崎でイベント開催され、その後、名古屋、福岡天神、大阪、札幌にてミニイベントを開催する予定となっており、特別トークショーなども企画されていました。α9Ⅱの初公開もソニーシティ大崎でのイベント会場で行われるはずでしたが、こちらはソニーショールーム/ソニーストア銀座でも10月12日からの展示予定となっています。
非常に残念ではありますが、かなり大きな台風とのことですので、皆様も怪我などにはご注意くださいませ。
☆当店blog 2019.10.10「『α Universe Premium Event 2019』イベント中止のお知らせと、当店臨時休業のお知らせ 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【期間限定】ウォークマンA50シリーズにムーミンとのコラボモデル『MOOMIN AUTUMN COLLECTION 2019』登場!先行予約開始!」となりました。
ソニーストアにてウォークマンA50シリーズに新しいコラボモデルが新登場しました。今回のコラボはなんと『ムーミン』です。ムーミンとウォークマンがコラボするのは今回が初めてのこと。
刻印デザインはムーミンやスナフキン、ミィ、ムーミンパパ・ママといったムーミン谷の仲間が音楽を楽しんでいるシーンが4種類あり、本体カラーは5色から選択できるので全20パターンの組み合わせから選べることになります。購入ページでは本体×デザインの組み合わせをシミュレーションすることが出来るので、ぜひお気に入りの一台を探してみて下さい。
パッケージはムーミンとムーミンのパパ・ママ、そしてフローレンが目を惹く、このモデルだけの特別仕様で、プレゼントにもにもぴったりなものになっています。
ウォークマンA50シリーズはこれからハイレゾを始めたいという方にもお勧めなスタンダートモデル。MP3音源やCD音源などの圧縮音源を、ハイレゾ相当の情報量を持つ高解像度音源に自動でアップスケーリングしてくれる「DSEE HX」を搭載しているので、より高音質で楽しめるのがおすすめポイントになります。
コラボモデルのウォークマン容量は16GBですが、マイクロSDカードスロットを搭載しているので、別売りのメモリーカードを使用すれば容量を好きに増やすこともできます。
ストア価格はイヤホンが付属しないモデルが25,880 円+税 、イヤホン(ハイレゾ対応)付モデルが32,880円+税となります。販売期間は1月14日までなのでクリスマスプレゼントとしてもぜひご検討下さいませ。
☆当店blog 2019.10.10「【期間限定】ウォークマンA50シリーズにムーミンとのコラボモデル『MOOMIN AUTUMN COLLECTION 2019』登場!先行予約開始!」
■第6位■
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第6位は「『プレイステーション5』が2020年の年末商戦に登場予告」がランクインです。
PlayStationの公式blogにて、次期プレイステーションの名称が「PlayStation 5」になることと、2020年の年末に発売されるということが発表されました。6年ぶりの新型プレイステーションがようやく登場です!
早速、現時点で分かっているPS5についてまとめてみますと、スペック面では超高速アクセスが可能なカスタムSSDとAMD社製カスタムチップセットが搭載され、ゲームのロード時間が格段に早くなるそうです。
PS5で目指すゴールの一つに「没入感をさらなる高みへ導くこと」があり、それを実現するためにコントローラーには新しい機能が備わっているそう。
そのひとつとして初代プレイステーションやその同世代のゲームコントローラーに見られた従来の振動機能を刷新し、ハプティック技術を採用したことああります。
これより、例えばレース中に車が壁にぶつかる感覚と、フットボールで相手にタックルする時の感覚が違ったものになるといった、これまで以上に多彩な反応を皆様の手で感じること出来るようになるそう。これはどんな感じなのか気になりますね!
そしてアダプティブトリガーと呼ばれるL2・R2ボタンには、新たにプレイヤーが取るアクションに合わせてトリガーの抵抗力をプログラムすることが可能になっているとのこと。
例えば、弓をキリキリと引き絞る感覚や、ゴツゴツとした岩場の地形でオフロードの車を一気に加速させる時の感覚が、より鮮明に再現できるようになるとあります。これも面白そうな機能です。弓を引くときは通常時と比べて抵抗が強くなたりするんでしょうか?!
価格などは明らかになっていませんが、PS5はまたひと味違う面白いゲーム機になりそうです。続報に期待したいと思います。
☆当店blog 2019.10.1「『プレイステーション5』が2020年の年末商戦に登場予告 」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】ノイズキャンセリング機能搭載!迫力のある重低音に浸れるワイヤレスヘッドホン『WH-XB900N』開梱レビュー!」となりました。
10月5日発売の、重低音再生が楽しめる「EXTRA BASS」シリーズのワイヤレスヘッドホン『WH-XB900N』『WH-XB700』の開梱レビューになります。
「WH-XB900N」は迫力の重低音を楽しめるEXTRA BASSシリーズのヘッドホンで、さらにノイズキャンセリングを搭載したモデルになります。EXTRA BASS専用の40mmドライバーユニットを搭載しており、先代モデルではハウジング部分がほぼ円形でしたが「WH-XB900N」では楕円形に変更されています。
ヘッドホンの外側にはマイクが配置されており、そこから周囲の音を取り込むことで、「ノイズキャンセリング」以外にも、音楽を楽しみながら周囲の音も聞く事ができる「アンビエントサウンドモード(外音取り込み)」、タッチセンサー全面に手で触れている間、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくする「クイックアテンションモード」などが利用できるそうになっています。
そして「WH-XB700」は、ドライバーユニットは30mmでXB900Nよりやや小型になっています。
また、Bluetoothの対応コーデックがaptX, AACのみで、最高音質コーデックのLDACや、高音質コーデックaptX HDは非対応なのとノイズキャンセリング機能も搭載されていません。その代わり質量が約195gと軽量設計なので持ち運びに便利なのもポイントです。
記事ではXB900NとXB700の両モデルを並べて比較しています。ハウジングの大きさにしっかり差があり、やはり耳をすっぽり覆えるXB900Nの方がノイズキャンセリングが搭載されているのを差し引いても、遮音性に優れていそうです。
持ち運ぶことを前提に考えるならXB700の方がコンパクトなので便利そうですが、音質面ではやはりXB900Nが有利。音質を取るか利便性をとるかが選択のポイントになりそうです。
☆当店blog 2019.10.9「【レビュー】ノイズキャンセリング機能搭載!迫力のある重低音に浸れるワイヤレスヘッドホン『WH-XB900N』開梱レビュー!」
■第4位■
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第4位は「21:9ワイドディスプレイの体験を手軽に楽しめる ミッドレンジスマートフォン『Xperia 8』発表!」がランクインです。
「Xperia 8」はQualcomm Snapdragon630、RAM 4GB/ROM 64GBを搭載。確かな基本性能で、アプリの起動や操作、文字入力などもサクサク、快適に利用できるとのこと。また、防水性能 IPX5/8を備えており、タッチ精度が高いので、手や画面が濡れたままでも操作が行えます。
ディスプレイは映画とほぼ同じ比率のワイドディスプレイなので、21:9の動画視聴時に上下に黒帯が入らず、画面いっぱいに大迫力の映像を堪能できます。 ネットのブラウジングやSNSなども見やすく、画面をスクロールする回数が減らせるのもこの画面サイズならでは。
さらに、マルチウィンドウ にしても上下の画面が大きく、2つのアプリの同時操作が快適に行え、閲覧性も抜群です。
メインカメラには約1200万画素と約800万画素のデュアルカメラを搭載。背景ぼけや光学2倍ズームにより、被写体を際立たせた写真や動画の撮影が可能です。
料理や人物、夜景、逆光など13種類のシーンに加えて、歩き検出など4つのコンディションを判別し、自動で最適な設定で撮影する「プレミアムおまかせオート」が利用できるほか、セルフィー撮影時に、背景の「ぼけ」や「美肌」、「目の大きさ」など5つの効果をつけられるなど、SNS映えする写真が簡単に撮影できるのも魅力の一つ。
音質面ではハイレゾに対応し、トップには3.5mmオーディオジャックがあるので、ヘッドホンを変換ケーブルなしで利用でき、充電しながらでも音楽が楽しめます。
おサイフケータイに対応してしるのも、キャッシュレス決済が進みつつある今、嬉しいポイントです。
ソニーストアではカバーを閉じたままスマートフォンの通知や日時、バッテリー残量の確認ができる純正カバー「SCVJ20」の先行予約がスタートしていますので、ぜひあわせてご検討下さいませ!
■第3位■
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3位は「デジタル一眼カメラ”α9Ⅱ”がソニーストアにて予約販売開始!残価設定クレジットなら月額13,700円で購入可能!」がランクインです。
先行予約がスタートした”α9Ⅱ”ですが、ストア価格は545,000円(税別)となっています。消費税は10%に10月1日から変更されていますが、My Sony IDをお持ちの方でしたらAV商品10%オフクーポンがあると思いますので、消費税分はなくなって、それよりも若干安くなります。
あわせてメーカー直販ソニーストアならではの購入方法になる「残価設定クレジット」の残価額も公開になりました。
「残価設定クレジット」は2年後にカメラを下取りに出すことを前提とした24回の分割払いです。25回目の支払いのときに残価額を支払うかカメラを返却するかを選ぶことができる購入方法。
残価額が分割払い額に含まれなくなるため月々の支払い額が少なくなるメリットがあるのと、2年後に新型カメラが発売されていたときも気軽に乗り換えることができるメリットがあります。
残価額の設定は30~35%の間で設定されるのですが、“α9Ⅱ”の209,000円は34.8%に相当します。ソニーストアさんでは2年後の“α9Ⅱ”の価値を最高倍率の35%で計算してくれていることになります。今回も残価設定クレジットを利用すると、かなりお得に購入ができそうです。
実際に24回分割払いのシミュレーションをしてみると、12月に初回の15,450円を支払い、あとは月々13,700円で“α9Ⅱ”を利用出来ることが分かりました。最終的な支払いは2021年の12月で、このときに209,000円を支払えば“α9Ⅱ”を自分のものにすることもできます。
ちなみに初代“α9”を同様に残価設定クレジットで購入すると残価額は114,000円設定なので25回目には半額近くで購入ができるようにはなるものの月々の支払い額は11,700円になる計算です。
考え方次第なんですが月々+2,000円で“α9Ⅱ”にアップグレードできると思うと、いかに“α9Ⅱ”の残価設定クレジットがユーザーに有利な設定になっているかがわかります。
ソニーストアの残価設定クレジットに「頭金」という項目はありませんが、ソニーストアには「お買い物券」というものが用意されているので、こちらで手持ちの資金を使って先に「お買い物券」購入し、月々の支払いをさらに少なくして「残価設定クレジット」を組むこともできます。
自分のスタイルに合わせた支払い方法で“α9Ⅱ”をお買い求め下さいませ♪
☆当店blog 2019.10.9「デジタル一眼カメラ”α9Ⅱ”がソニーストアにて予約販売開始! 残価設定クレジットなら月額13,700円で購入可能!」
■第2位■
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第2位は「【5分でわかる】5GHz帯域無線LAN(Wi-Fi)対応、高速撮影性能を搭載したフルサイズミラーレス一眼『α9 II』登場!α9からの進化ポイントまとめ 」となりました。
海外で先行発表されていた「α9 II」が日本でも正式に発表になりました。プレスリリースによると、現場のプロからの要望に応え、リモート撮影や、撮影中および撮影後のデータ転送、転送時の使い勝手の強化など、大幅に利便性を向上させているそう。
“α9″の無音・無振動の電子シャッターによる高速20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影に代表される革新的な高速撮影性能に加え、リモート撮影やデータ納品時の高速データ転送を実現し、併せて堅牢性や操作性なども一層強化されているとのことです。
新機能としてはメカシャッターを使用した際も最高約10コマ/秒の高速連写が行えるようになったことと、フリッカーレス撮影に対応したこと、そして最高5.5段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載したことなどがあります。
また、新たに音声メモ機能が搭載されており、再生画像データに対して、カメラ本体で最大60秒の音声メモを録音可能。カメラ以外のツールを使うことなく、画像に撮影場所や撮影対象などの情報を音声で付与できます。
利便性の面で嬉しいのはやはりUSB Type-C端子を新規搭載したことや、UHS-II対応のデュアルカードスロットになっているところでしょうか。
なお、ピクチャープロファイルについては従来モデル”α9″と同様に非搭載となっていて、S-LogやHDR HLGでの動画撮影はできず、写真に特化したモデルとなっています。
こうしてスペックをトータルで見てみると、データのやりとりを頻繁におこなうプロユースのカメラに進化した感じですね。
先行展示は各ソニーストアにて本日よりスタートとのことですが、台風の影響でソニーストア各店舗の営業時間にも変更があると思いますので、ご注意ください。
■第1位■
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今週の第1位は「【ニュース】新レンズ『SEL1655G』『SEL70350G』が発売前倒しで10月11日発売へ!」となりました。
10月25日発売予定だったのAPS-Cレンズ『SEL1655G』と『SEL70350G』が10月11日に出荷になり、2週間の前倒し発売になりました。
「SEL70350G」は店で陰ながら大ヒットしているのが望遠レンズ。APS-C専用レンズではありますが35mm判換算で画角525mmまでの焦点距離で使えるので、フルサイズで使っても良いんじゃないの?という見方もあります。
野鳥撮影目的とか、野生動物の撮影でガッツリ望遠撮影をするぞ!という旅であれば気合いを入れてSEL20600GやSEL100400GMなどの超大型レンズを持って行けるんですが、山旅などで「もしかしたら」野鳥や野生動物が撮れる、とかのシチュエーションだと大型レンズを持っていくか迷ってしまうところ。
ですがそれが90mmマクロと同じくらいのサイズであればありですよね。
APS-Cセンサーサイズにクロップはされてしまいますが500mm相当の望遠撮影ができるんです。望遠撮影は「SEL70350G」で、あとは風景写真を広角レンズ中心で、という使い方などに良さそうです。
「SEL1655G」もAPS-Cセンサー専用レンズとして初めて登場したF2.8通しで使える標準ズームレンズです。全域F2.8で使えるのでズームが使える単焦点レンズといった見方もできます。わざわざ単焦点レンズを複数持ち歩かなくても、これ1本で標準域は全部カバーできます。
レンズ内手振れ補正が搭載されていませんが、そこは“α6500”や新発売の”α6600”などであればボディ内手振れ補正機で補うことができるので問題なし。
両レンズとも9月3日からソニーストアでは予約販売が行われていましたが、販売初日に購入した方は早速今日、レンズをお試しになっているのではないでしょうか?ぜひ新しいレンズの写りをお楽しみください♪
☆当店blog 2019.10.4「【ニュース】新レンズ『SEL1655G』『SEL70350G』が発売前倒しで10月11日発売へ!」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。