RX0M2で撮ってきた『ゴールデンウイークの千葉ローカル線の旅』
長期のお休みをいただいた今年のゴールデンウイーク。せっかくなので私も家族旅行に行かせてもらってきました。
旅行というと毎回、毎回試してみたい大量の新製品のカメラ機材を持っていくのですが、今回は電車旅です。出発前に「また荷物が大量にあるの?」と家族から言われてしまったのですが、今回は大丈夫。手のひらサイズのサイバーショット「RX0M2」だけ(と言いつつバックアップでHX99も持っていきますが)で、遊びに行くのがメイン、写真撮影はサブ、というスタンスで行ってきました。
旅の記録をRX0M2でレポートしたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
昨年もゴールデンウイークに千葉の「濃溝の滝」へドライブに行って撮影会の下見をしているのですが、かなり痛い目にあいました。旅自体は楽しかったのですが帰りの房総半島からの脱出が想像を絶する大変さでした。
アクアラインというとても便利な高速道路が東京湾を横断しているのですが、そこの高速道路のインターへ入るどころか近寄ることもできず、迂回して東京湾をぐるっと半周して帰るにしてもそちらも超大渋滞。
今回のゴールデンウイークも千葉の房総半島に遊びに行きたい、という話をしたらクルマだったら行かない、という話になってしまったので、今回は鉄道旅です。
鉄道旅になると、道中ずーっと旅行中の荷物を持って歩くことになるわけで、そこで「カメラの荷物がどれくらいあるの?」という話になるわけです。今回はカメラバッグなしで着替えなどの最低限の荷物だけで行ってきました。
出発は元号が令和に切り替わった翌日の5月2日です。
当店の4月の撮影イベントの際にもお世話になった「わかしお」に乗って外房へ出発です。あらかじめ指定席券を買っておいたのですが、当日は満席でした。
さて、またまた今回もローカル線旅なの?というところですが、撮影会本番を含めて3回行っています。ローカル線の撮影イベントなので列車を写真に収められるポイントだけをピックアップしてお邪魔しているのですが、それ以外の情報もたくさん入ってきます。お客様からも有名スポットの紹介などをいただいていて、そういうところも遊びに行ってみたくなってしまうんです。
橋から撮影した大多喜城といすみ鉄道のフォトスポットで大多喜城を何度も見ているので、この大多喜城自体にも行ってみたくなるんですよね。
今回はそういうスポットを巡るお泊りの旅に行ってきました。
東京駅を10時に出発して、予定通り11時17分に外房線・大原駅に到着。4回目にしてやっとダイヤ乱れがない、予定通りの訪問になりました。
いつもはそのまますぐにいすみ鉄道へ乗って移動していましたが、どうやらここの始発駅に有名スポットがあるらしいんです。
ドラマ「孤独のグルメ」season 5の第9話で登場する源氏食堂というのが大原駅からすぐのところにあるということで、まずは訪問。ドラマ自体は前日にビデオを見ておきました。
精肉店と一緒になった食堂で「豚塩焼き定食」をゴロちゃんが食べていたので、同じメニューをお願いします。
並が900円、上が1,100円。違いは肉の厚さとのことで上にしてみましたが、なるほど、すごくいいお肉を使っていますね。脂が全然きつくなくさっぱりといただけました。
お店に入った11時半時点で店内はほぼ満席、食事が終わって出た時にはやや長い列ができていました。人気店なんですね。
食後、大原駅に戻ってきていすみ鉄道にて移動をします。30分ほど時間があったのでお土産売り場を物色。
お邪魔したのは5月2日で令和を迎えた翌日でした。5月1日には特別列車を運行していたそうですが、この日は急行が無料で乗れるという特典がありました。
お土産売り場にも「令和 2019」の刻印があるマグネット、キーホルダーなどがありました。旅の記念にひとつ購入。
3月末で「ムーミン電車」は終わってしまい、ムーミン関連グッズが一斉撤去されたみたいですが、まだ、ここのお土産売り場にはムーミングッズが残っているみたいです。
列車にも「令和」のプレートがついていました。まだ全然見慣れない「令和」の文字が嬉しい! 後年、この写真を見ても「平成」という文字が書かれているみたいな物なのでなんの感動もなくなってしまうんですが、そういう感動ってどうやったら記録できるでしょうね。
整列乗車になっていて、一度お客様が全員降りて扉がしまってから乗車になります。2両編成の急行列車にほぼ全員が着席できる状態で出発。
運よく、先頭の窓をゲットできたので、ここから景色を眺めながらのローカル線旅です。
思い出の撮影地、新田野駅手前の桜並木ですが、すでに桜はまったくなく、菜の花もちらほら。ここの土手の下から桜並木が並ぶところを皆さんで狙うはずが、桜がまだ全然咲いていなかったことを思い出します。
それよりも向こうの方の空が怪しい雰囲気になってきました。
新田野駅を過ぎて、次の駅「国吉」についたときに雨が降り始めました。対向する列車には「平成・令和」のヘッドマークがついていました。
いすみ鉄道はこうした特別なヘッドマークを用意してくれていて、これを目当てにこられるファンの方も多いそうです。私も記念になりました。
単線の入れ替えをする駅で、列車が出発するまでホームを渡ることができないのですが、その間に大雨になります。うわー、あと1分もってくれたらよかったのに。w
初めて降り立った「国吉」駅です。
いすみ鉄道沿線のことを調べていたときに、わりとココは大きく紹介されていたのでなにがあるのか具体的には分かっていなかったのですが来てみたかった駅のひとつです。
アナウンスではここにムーミンショップがあったと聞いていたのですが、ムーミンショップだけではなく駅売店自体がなくなってしまっていました。1月31日には閉店していたそうです。
残念。見どころの一つがなくなってしまいました。
頭を切り替えて、ここから「ポッポの丘」という施設へ向かいたいと思います。国吉駅にはレンタサイクルがあるので、これで行ってみようかと思っていたのですが。。。
通り雨に打たれていて、とても自転車に乗れる状況ではありません。
ちなみに「ポッポの丘」へ行くなら最寄り駅の「上総中川駅」ではなく、ひとつとなりの「国吉駅」からタクシーで行くのが推奨されていました。来てみてわかったのですが、国吉駅の駅前にはタクシー会社がありここならタクシーを呼ばなくてもすぐに乗れるわけです。
タクシー会社まで走ってお願いすると、ドライバーさんが会社の戸締まりをしてからタクシーで出発してくれました。個人経営のタクシー会社さんみたいです。
「ポッポの丘」までのタクシー代は1700円ほどでした。
乗ってみて思いましたが、自転車でほいほいと移動する距離ではなかったかも。
到着してからも通り雨が絶好調だったのですが、売店やカフェを兼ねている車両に走って入って、雨宿りをして過ごします。
さて「ポッポの丘」というのはなにかというと、古い電車車両が並べられていて実際に触ったり乗ったりすることができる施設です。入場料は無料で運営するためになにか買い物をしていってね、という場所です。
本業は養鶏場みたいで、新鮮卵を販売していました。
新鮮な「卵かけご飯」がいただけるということで、TKGカフェなるものも中にあります。
鉄道ファン向けの施設にしか見えないかもしれませんが、これがなかなか楽しめます。古い車両の中を改装してカフェにしたり売店にしていたり、この手作り感がたまらないというか、なるほど、こういう工夫をするんだー、と、全然別の目線でも楽しめます。
園内には40mほどなんですが線路が敷いてあり、そこを小さなディーゼル機関車が行ったり来たり。
人が集まってくると運行しているみたいで、人を楽しませてあげたい、という心意気に感動してしまいました。
こちらは車両が展示されているだけなのですが、奥にはブルートレインがあり、こちらは乗ることができます。
先頭にある機関車は、船の科学館にあった羊蹄丸の中で展示されていた車両なんだそうです。船の科学館の閉館前に見に行ったことがありますが、そのときに見た車両と同じモノを目にしていると思うと、これまたグッとくるものを感じます。
ブルートレインの2等寝室です。私は実際に乗車したことがないのですが、妻が子供の頃に家族で乗ったことがあるそうで懐かしがっていました。
これで九州まで、私も行ってみたかったなぁ。
一通り楽しんだら「ポッポの丘」から最寄りの「上総中川駅」まで歩いて見ることに。延々と続く田んぼ道を30分ほど歩きます。
なるほど、ここはタクシー会社はなさそうな無人駅です。国吉駅からタクシーを使っていって正解でした。
1時間に1本程度のいすみ鉄道に乗って「大多喜駅」まで移動。ここに今日の宿が予約してあります。
目的の大多喜城まで行って、宿まで行って、翌朝、大多喜駅に戻ってくるので、それまで1泊2日でレンタサイクルを利用できないか相談してみたら、レンタサイクルは当日返却しか受け付けていないそうです。
大多喜城まで歩いて15分くらいだから、歩いた方が良いんじゃない?とオススメされて、お城まで歩くことに。
自転車だと大回りする必要があるのですが、徒歩なら高校の敷地を突っ切って行けるそうで山道を歩いて到着。
憧れだった「大多喜城」に到着しました。5月ということで鯉のぼりも泳いでいます。
16時半に閉館で最終入場は16時までとのことでしたがギリギリ入ることができました。
大多喜城は誰のお城かというと、本多忠勝のお城なんだそうです。本多忠勝って誰かというと徳川家康の片腕、猛烈な強さを誇る武将でNHK大河「真田丸」では藤岡弘氏が演じていました。
ああ!藤岡弘!私の浅い歴史知識でもそれでイメージができました。娘さんが真田家に嫁いでいたので、それで真田の赤い甲冑も展示されていたんですね。
すっかり身近に感じられるお城になりました。気分は藤岡弘です。
お城の中は当時の歴史的な資料が展示されています。あいにく最上階まであがっても眺望はあまり良くない(格子窓で外があまり見えません)のですが、江戸時代のお城の周りのジオラマが展示されています。
なるほど、向こうに見える城下町が残っていて、撮影した鉄橋はあのあたりか。いすみ鉄道は町とお城の中間くらいのところを通っているんだな、とか、興味深く見させていただきました。
お城側からみたいすみ鉄道です。赤い橋にちょこっと黄色い列車がみえると思うのですが、たまたまいすみ鉄道が通ってくれました。
そのまま歩いて、この日の宿「リゾートビュー大多喜」まで、またまた歩いて移動。
ローカル線にのってノンビリしたい、という家族の要望を結果、無視してしまい、この日は25000歩ほどの歩きになっています。ハーフマラソンを走ったくらいの歩数です。
眺望がとてもよろしい宿で、そうすると当然、RX0M2を使ってタイムラプス撮影をしたくなるわけです。
“α6400”で「インターバル撮影機能」として搭載されはじめた機能ですが、RX0M2にもいち早く採用されています。本体だけでも2時間以上の撮影ができるのですが、こうして部屋の中で撮影できるようであればポータブル電源などをつないで撮影すると一晩中でも撮影する事ができます。
アクションカム「FDR-X3000」でも同様にインターバル撮影ができましたが、RX0M2はなんせ1インチセンサーを搭載しています。暗くなったときもノイズに強く高画質な撮影が期待できます。
この日は夕やけがとてもキレイでした。ホテルの下にあるレストランは「お城の見えるレストラン」というキャッチコピーがついていて大多喜城が見えるんですが、客室からは木の陰になってしまい見られません。それでも綺麗な夕やけタイムラプスが撮れました。
自動で露出追従してくれます。
撮影は5秒間隔でプログラムオートにて撮影。露出追従Loで撮って、ソニー純正の画像管理ソフト「PlayMemories Home」で4K動画に変換しています。変換する際に2倍速にしたので実質10秒間隔で撮影した形になっています。
うーん、RX0M2、いいですねー。
翌朝、ホテルから、またまた歩いて駅まで移動します。無料の巡回バスが走っているのですが、前日の夕方にエンジントラブルで動かなくなってしまい、GW中は復旧の目処が立たない=自動車屋さんもお休み、になっていました。
やむなく、朝の大多喜城、城下町を散歩することに。
ここの街は本屋さんが多いな、と、昨夜は思っていたのですが、どうやら違っていて、これは本多忠勝の「本」だったみたいです。本屋さんは1件も見つかりませんでした。
「くらや」さんはおそば屋さんです。その隣にたくさんの鯉のぼりが泳いでいました。ゴールデンウイークにやってきた人だけが見られる光景かも。
大多喜駅に到着しました。
ここからいすみ鉄道で「上総中野駅」まで移動して、小湊鐵道に乗り換えたいのですが1日のうちに小湊鐵道に接続するのは4本だけ。しかもこの時間は極端に間が悪く10時半についたとして11時半まで小湊鉄道の出発がありません。
貴重な1泊2日の旅で、用もなく1時間の待ち時間はきついなー、というところですが、調べてみたらバスがありました。
こちらは15分ほどの待ち時間で接続します。
行き先は養老渓谷の養老の滝(粟又の滝)です。そうそう、上総中野駅から一駅だけ小湊鐵道に乗って「養老渓谷駅」まで移動し、そこから養老渓谷の見学をしようと思っていたのですが、バスを使うとそこを飛ばせるみたいです。
ラッキーです。
ということで、養老渓谷の一番上流までバスで移動します。乗車時間は20分ほどです。
ちなみに、ここまでの旅、どこも人で混雑しているところがなかったのですが、ここでやっと賑わいを見ることができました。(と、言っても全然ガラガラですが)
養老渓谷は上流と下流に遊歩道が整備されているようでそれぞれ1周が1.5~2時間程度の規模。上流側の遊歩道を回ってから養老渓谷行きのバスに乗って下流側の遊歩道の入口に移動する、というのが時刻表を見ると可能なことが現地でわかりました。
まるでどこかの番組のバス旅みたいになっていますが、行き当たりばったりでもなんとかなりそうです。
バス停から200mほどで「粟又の滝」に到着。
なるほど、ここが養老の滝なんですね。落差は大きくありませんが綺麗な滝ですね。
ここから「滝めぐり遊歩道」が整備されていて、こんなに綺麗な道を歩いて渓流沿いに移動することができます。
夏に来たら涼しそうですね。
滝めぐり遊歩道が終わったところで一般道に戻ると、そこに「原の台」というバス停があり、ここから4kmほどの道をバスでワープします。
かなり運が良かったというか、ここから養老渓谷駅行きのバスは平日で1日5本、土日で7本しかないうちの1本に20分待ちで乗れたんです。
養老渓谷第2部、下流側は「弘文洞」バス停からスタートします。
養老渓谷の遊歩道にもっと近いバス停が一つ先にあるのですが、ここで降りるのには理由があります。
前回の小湊鉄道の旅で発見したのですが、ここに千葉の新しいインスタ名所(になるかもしれない)スポットがあるんだそうです。
「2階建てトンネル」というものがあり不思議な風景の写真を小湊鐵道の車両の中に貼られていた広告で知りました。調べてみたところ「向山トンネル」というところで、それが、このバス停からすぐに行けるそうなんです。
バス停から数百mで到着しました。それがこちら。
不思議な景色に見えると思います。どうやら二つのトンネルの途中の切れ目で、それをバス停側から見るとこうやって見えるようです。
来てみるとなーんだ、という感じですが知らない人がみたら不思議な景色に見えますね。
ちなみに、ここは車も通ります。それほど人通りが少ないところでもないようですので写真撮影は気をつけてどうぞ。
トンネルを抜けるとまたまた遊歩道が始まります。上流側と違って、こちらは山道ありです。
前日の雨のせいでややぬかるんでいて、綺麗な白いスニーカーで来ている方は気の毒でした。トレッキングシューズで来るのが正解です。
こちらが弘文洞です。140年前に耕地を開拓するため養老川の支流から穴を掘ってつなげた川で、当時はトンネルになっていたそうですが40年前にトンネルの上部が崩落してしまい、いまは「弘文洞跡」になっているそうです。
確かに見た目には直角で交わる珍しい支流、としか見えませんが、崩落前の写真を見ると超大きな「濃溝の滝」という風情です。崩落しなければ、ここもインスタスポットになっていたのかも。
その後、養老渓谷まで歩いて戻って、これで今回の千葉ローカル線の旅は終わりです。小湊鐵道に乗って房総半島を横断して内房から帰ります。
朝の大多喜駅出発前に、どこか広いところがあったらお昼にしよう、と、お弁当を買っておいたのですが、ベンチなどの用意がなくゴールまで持ってきてしまうことに。
ここで電車が来るまで40分ほどあったので、ちょうどよいタイミングでのお昼ご飯にはなりました。
休日と言うことでお客さんも多く、この日は3両編成で小湊鉄道は運行していました。ここから1時間ほどで内房線に接続する五井駅です。
JR五井駅から小湊鉄道ホームをみると、そこだけ昭和の時代にタイムスリップしたかのような風景です。平成を飛び越えて令和の時代に戻ってこられました。
ゴールデンウイークだというのに、とても人の少ない空いている旅を満喫です。
撮影に使ったサイバーショット「RX0M2」ですが、オプションのシューティンググリップ「VCT-SRG1」を装着した状態で使っています。
シューティンググリップを使うと静止画、動画撮影をモード切替無しでそのまま撮影できるようになります。今回はblog掲載用に写真を撮っては4K動画も撮る、というのを繰り返していて、これ1台で写真と4K動画の両方を撮ってきています。
自宅へ帰ってからブラビアにつないで再生して見ると、その4K動画の画質に感動。1インチCMOSセンサーを搭載したF4.0の単焦点レンズで撮っているのですが歪みもなく、こんな小さなカメラで撮影したとは思えないほどの高解像な4K動画が記録できます。
光学手ぶれ補正は搭載していないモノの、電子手振れ補正だけでも「ガツン」というショックのあるような動きは吸収されます。
撮ってきた4K動画と写真をミックスにして4K動画にしたのがこちらです。
ゴールデンウイーク前に「FASTCUT」を使った4K動画編集セミナーを開催しましたが、あのときに参加された皆さんと一緒に編み出した技をふんだんに使ってみました。
こんな想い出ムービーをマッチ箱サイズのカメラひとつで作れるんですからたまりません。
撮り方をなんとなく理解してきたので、次はこれを使って映像作品作りに挑戦したいですねー。
なお、新製品のサイバーショット「DSC-RX0M2」ですが大ブレイクを見せています。ショップルートでの納期ですが現時点で本日からの取り寄せで6月中旬頃の予定となっています。同様にシューティンググリープ「VCT-SGR1」が3週間程度、バッテリーとチャージャーがセットになったアクセサリーキット「ACC-TRDCJ」が5月下旬目安となっています。
昨年の“α7III”やズームレンズ「SEL24105G」みたいに、このまま人気が続くと6月頭には夏休み前の入手が困難になるかも、という状況になる可能性が出てきました。
RX0M2、使ってみたいなー、という方、お早めの検討をどうぞ。
デジタルスチルカメラ DSC-RX0 II |
ソニーストア価格: 84,880円+税 |
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発売日 | 2019年4月12日 | メーカー商品情報ペーこちら | ||
延長保証 | 3年ワイド:8,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:4,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 期間限定:24回払いまで分割払手数料【0%】 最大1万円キャッシュバックキャンペーン(~5/6) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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//tecstaff.jp/2019-4-24-rx0m2-review.html
//tecstaff.jp/dsc-rx0m2_reviewreport.html
■テックスタッフ店頭購入特典
また、東京、新橋にある当店テックスタッフでは、店頭にてソニー製品のご購入相談を頂いた方へ様々な特典をご用意しております。特典内容は上記リンクからご覧いただけます。
時期によって特典内容も変わってきますので、ぜひお得にお買い求め下さいませ!
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