Vegas Pro 14の4Kブラビア向けレンダリング設定の話
当店店頭にて行っているVegas Pro 14の4K動画編集セミナーにて配布している4Kブラビア向けレンダリング設定の説明書ですが、新しいモノに刷新しました。
前回はVegas Pro 12のモノで説明をしていました。その後、もっと綺麗にレンダリングできる技も見つかっているので、内容もアップグレードしています。
こんにちは、店員佐藤です。
Vegas Pro は昨年までソニークリエイティブソフトウェアが販売していた動画編集ソフトです。キャンペーンを狙うと非常に安く(底値4,980円)購入ができ、対応フォーマットが幅広く4Kハンディカムやデジタル一眼”α”のXAVC S 4K映像の取り込みもできる、もっともベーシックは4K動画編集ソフトになっています。
やや独特の編集方法になっているので、それを覚えるまではとっつきにくいソフトなのですが、動画も音もテロップも静止画も全て同じ加工ができるのでコツをつかむと非常に楽に編集ができます。
プロキシファイルを作る機能も搭載されているため、非力なノートPCでも4K動画の編集をすることが可能。
4K動画を撮れるカメラがないや、という方も写真のスライドショーでなら4K動画がどなたでも作れます。ソニーの画像管理ソフト「PlayMemories Home」にも4K動画の簡易編集機能は搭載されており、音楽をつけたりテロップを載せることもできるのですが、ちゃんとタイミングを合わせたり、ディゾルブでシーンの切り替わりを演出したりすることはできません。
Vegas Proなら、当店で1時間ほどのレクチャーを受けていただければ上記のスライドショーレベルの編集はできるようになります。こういうのは人から教わるとすごく楽なんです。
で、最後の難関が4K動画の出力、レンダリング設定です。
Vegas ProにはXAVC Sの4K出力ができるのですが、ビットレートのコントロールができないため、そのまま出力すると150Mbpsほどのハイビットレートファイルで書き出します。ところがソニーの4Kブラビアなどは100Mbpsくらいまでのファイルでないと再生ができないんです。
なので100Mbps以下での4K出力をするためにAdobe Premiere CCなどを使わなくてはいけないところなのですが、当店の4Kブラビア向け出力レシピをお使い頂ければ、メーカー保証される形式ではないものの、普通に4Kブラビアで再生ができる4K動画ファイルが作れます。
当店で4K対応のカメラをご購入いただいたお客様にだけ、Vegas Proの動画編集セミナーを開催、4Kブラビア向けのレンダリング設定レシピをお配りしています。
すでに4K編集セミナーを受講されていて、以前のレンダリング設定レシピをお持ちの方にも新しいレシピをお渡しいたします。
明日も14時から動画編集セミナーを開催します。
“α7R2″や”α7S2″、”α99II”をお持ちで動画は撮ったことがないし興味も無い。。。と言う方も、やり方をご存じないだけで、簡単に編集ができる技がわかれば4K動画を撮りたくなるかも!?
お気軽にご来店ください。
☆ソースネクスト「新発売 Vegas Pro 14 セール」のご案内はこちらから
☆当店blog 16.12.12「Vegas Pro編集で残像が出てしまうのを消したい」
☆当店blog 16.7.23「Vegas Pro 14の販売予告」
☆当店blog 15.9.24「4K編集ソフト『Movie Studio 13』がアップデート」
☆当店blog 15.6.5「『Vegas/Movie Studio』入門ムービーが間もなく発売」
☆当店blog 15.2.14「『VEGAS Pro 12』を使った”α”4Kスライドショー作成講座」
■4K動画編集ならVAIO S15がおすすめ!! |
「VAIO S15」は4K動画編集に最適な標準電圧版プロセッサーを搭載!
モバイルノートで採用されているUプロセッサー(TDP15W)とは違いデスクトップPCで採用されるHプロセッサー(TDP47W)なので、 4K動画のレンダリング時の処理能力が段違いなっています。
VEGAS Pro 14にはモバイルノートでも編集ができるようにプロキシファイルを作って解像度の低いダミー動画で編集をすることができるようになっていますが、Hプロセッサーならプロキシファイルを作ることなく、4K素材そのままでも快適に編集ができます。
☆当店blog 16.9.5「4K動画編集に最適『VAIO S15』のSSD&HDD換装レポート」
「VAIO S15」ならM.2 SSDと2.5inch SSD(もしくは大容量HDD)のツインストレージ仕様にすることもできます。
Core i7搭載のベースモデル仕様で購入して、あとから自分でフルスイング仕様にしてしまうというのも可能です。
また、今なら7月31日までに対象モデルを購入するともれなく10,000円キャッシュバックされるキャンペーンが行われています。
☆当店blog 17.6.8「もれなく1万円キャッシュバック!「VAIO 3周年記念キャッシュバックキャンペーン」開始!」
「VAIO S15」ももちろん対象となります。4K動画編集の環境作りも是非、当店店頭までご相談ください。
パーソナルコンピューターVAIO (VAIO株式会社製) VAIO S15 VJS1511 |
ソニーストア価格: 89,800 円+税~ |
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発売日 | 2016年2月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 3年ワイド:6,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 VAIO夏の買い替え応援キャンペーン(~8/1) VAIO3周年記念キャッシュバックキャンペーン(~8/1) 同時購入でキーボードウェアがお得 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
サマーフェア店頭購入特典 開店3周年記念品プレゼント中 |
☆当店blog 16.9.5「4K動画編集に最適『VAIO S15』のSSD&HDD換装レポート」
☆当店blog 16.6.10「『VAIO S15』HDDモデルにSSDを増設してみました」
☆当店blog 16.4.17「『トイ・ストーリーVAIO』開梱レポート」
☆当店blog 16.4.27「トイストーリー『VAIO S15』セットアップレポート」
☆当店blog 16.3.22「VAIO S15/S11 Disneyデザインモデル天板レポート」
☆当店blog 16.3.22「VAIO S15/S11 Disneyキャラクターデザインモデル受注開始!」
☆当店blog 16.2.5「4K動画編集を試す『VAIO S15』開梱レポート」
☆当店blog 16.1.27「新型『VAIO S15』銀座ショールーム展示レポート」
☆VAIO 「VAIO 3周年記念キャッシュバックキャンペーン」のご案内はこちらから
☆ソニーストア 「VAIO 夏の買い替え応援キャンペーン」のご案内はこちらから
■VAIO本体がお得に購入できる「VAIO 夏の購入相談会」 |
VAIO 3周年記念のキャッシュバックキャンペーンと連動してソニーストアとテックスタッフ店頭でもキャンペーンを開催します。
まずは、テックスタッフ店頭限定キャンペーンということで「VAIO S13」「VAIO S11」の本体価格が165,000円以上の仕様で購入される場合、当店テックスタッフ店頭にて5,000円クーポンをプレゼントの上、ご購入いただくことができます。
VAIO S15も対象モデルになっており、VAIO S15の場合は本体価格140,000円以上の仕様で5,000円オフになります。
当店店頭にてVAIOを3年ワイド保証付きで購入される場合は3,000円オフのクーポンもプレゼントできるので、最大8,000円お得にVAIOを購入する事が出来ます。
それとは別にソニーストア連動キャンペーンも開催。こちらはMy Sony会員様あてにソニーストアからのメールマガジンで「VAIO 夏の購入相談会」の案内があり、そのメールマガジンの文面を当店店頭にてご提示頂ければ利用できるというもの。
対象モデルは「VAIO Z」「VAIO S」「VAIO C」など現在ソニーストアで発売されているVAIO全モデルで本体価格を3%オフで購入する事ができます。
計算してみたところ、155,000円以上のモデルを購入される場合は5,000円オフクーポンよりも3%オフクーポンの方がお得になります。(店頭キャンペーンの5,000円オフクーポンと、ソニーストアメルマガキャンペーンの3%オフクーポンは併用できませんのでご了承ください)
なのでVAIO S15を140,000円~155,000円の仕様でで購入される場合は当店店頭の5,000円オフクーポンを。14万円以下、15.5万円以上で購入される場合は3%オフクーポンをご利用いただいた方がお得になります。
是非、この機会にお得なVAIOの乗り換えを! キャンペーンは7月29日(土)まで開催しています。
☆ソニーストア・直営店をご利用のお客様へのお願い
☆αレンズ体験レンタルサービスのご案内はこちらから
当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら |
東京都港区新橋5-12-6 ヴェルディ新橋1F 電話番号:03-6809-1868 |
営業時間:11~20時
定休日:毎週日・月曜および祝祭日
☆ソニー銀行『Sony Bank WALLET』のご案内はこちらから