【ランキング】注目度UP!7/15~7/21までの一週間で人気を集めた記事TOP7
先日は花火撮影会の撮影イベントをご提案いただき、15日に「横浜スパークリングトワイライト」へ行ってきました。ご参加頂いた皆様、お付き合い下さりありがとうございました。
6月末から参加者様を募集したものの、チケットは1週間も経たずに完売してしまい、参加出来る方が少なかったのですが、とても条件の良い撮影会でしたので、来年もぜひ参加できたらと検討しております。今回参加できなかった方も次の機会にぜひご参加下さい。
それでは今回も7月15日から7月21日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。
こんにちは、店員よねっちです。
今年も沖縄「美ら海」の魚たちが泳ぎ回る、銀座の夏の風物詩「Sony Aquarium 2017」が開催されます。今回はソニービルが建て替え中なこともあって期間がやや短く7月31日(月)〜 8月13日(日)までとなっています。
その代わり、今年はソニーショールーム/ソニーストア銀座と有楽町駅前広場に水槽が登場!夏休みは「Sony Aquarium」で沖縄「美ら海」の魅力を楽しんだ後、ぜひ新橋のテックスタッフまでお立ち寄りください。
☆当店blog 17.7.19「「美ら海」の魚たちが泳ぎ回る、ソニーの水族館「Sony Aquarium 2017」開催決定!」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位 “α9″で撮る『ヒガハスの四季島』 |
第7位は「”α9″で撮る『ヒガハスの四季島』」となりました。
皆様は「ヒガハス」をご存知でしょうか。「ヒガハス」というのはJR宇都宮線にある東大宮駅と蓮田駅の間にある撮影スポットのことなんだそうです。鉄道ファンの間では非常に有名なスポットらしく、編成の長い車両でも直線部分で全編成を1枚の写真に綺麗に収められるポイントなんだそう。
そこで、月曜日の海の日に”α9″と「SEL2470Z」を持ってヒガハスから鉄道写真に挑戦してきました。
☆当店blog 17.7.20「”α9″で撮る『ヒガハスの四季島』」
「四季島」はJR東日本の10両編成からなる豪華寝台列車で、定員は34名、1泊2日で32万円から、とちょっとした高級ホテルより凄いものになっています。高級感のあるゴールドの車体と特徴的な窓が並ぶ先頭車両はぜひ写真に納めておきたいところ。
サイバーショットRX100M4も持って行っているので、それを使って4K動画撮影も行ってきました。ぜひ豪華列車「四季島」の様子をご覧ください。
これから夏休みシーズンに入りますが、お時間の空いているときに鉄道ダイヤを調べて「ヒガハス」にお出かけされてみてはいかがでしょうか?
■第6位 『横浜スパークリングトワイライト』花火撮影会レポート |
第6位は「『横浜スパークリングトワイライト』花火撮影会レポート」がランクインです。
この花火大会は調べても情報があまりなく、会場の様子がよくわからなかったため不安もあったんですが結果的には非常に良い席が取れて楽しい撮影会になりました。
天気に恵まれたのは大変ありがたいのですが、予定では待機時間が5時間ほどあって、この炎天下で大丈夫かな?という心配もありました。ですが、それも問題なく過ごすことができました。記事では会場の様子をはじめ、エリア区分や待機列の様子もレポートしています。
☆当店blog 17.7.19「『横浜スパークリングトワイライト』花火撮影会レポート」
今回は屋上席のカメラマンエリアで撮影したのですが、割と余裕のあるエリア配分にしてくれていて、最後まで全部が埋まることはありませんでした。海上にあるフロートが花火の打ち上げ台で、そのすぐ左にベイブリッジが見えるという、なかなか良いポジションです。
花火の撮影方法は他の被写体と違ってかなり独特。レリーズリモコンを使ってシャッターを手動で長時間開いて閉じてをコントロールする「バルブ撮影」というものを利用します。記事では今回の撮影機材、花火撮影キットもご案内しています。この夏は花火撮影にチャレンジしてみませんか?
■第5位 ウォークマン『NW-WS623』試用レビューレポート |
第5位は「ウォークマン『NW-WS623』試用レビューレポート」です。
スポーツウォークマン「NW-WS620シリーズ」はBluetoothとメモリーの両方を、約32gの軽量ボディに搭載しているので、スマホとつなげても、これ1台でも音楽を楽しむことが出来ます。防水性能のほかに、海水対応、防塵・耐寒熱性能を備えており、水泳時に音楽を聴くことができるのも特徴です。
今回は4GBメモリー搭載の「NW-WS623」を使用して、開梱レポートをはじめ、マラソン、ジョギングでの使い勝手をレポートしています。
☆当店blog 17.7.11「ウォークマン『NW-WS623』試用レビューレポート」
一番気になっていたのは、NW-WS620シリーズに搭載された「外音取り込み機能」。本体についているボタンを押すことで、外部マイクで外の音を取り込み、音楽と一緒にイヤホンから自分の耳に外音を聞かせてくれる、という機能になるのですが、どれくらいの効果があるものなのかショールームで試してもよく分かっていませんでした。
しかし、実際に自分でジョギングしてみるとその効果のほどが良く分かります。その効果のほどはぜひ記事にてご覧ください。
■第4位 『SEL100400GM』『SEL1635GM』ショールーム展示レポート |
4位は「『SEL100400GM』『SEL1635GM』ショールーム展示レポート」となりました。
先週金曜日に予約販売が開始し、土曜日からソニーショールーム/ソニーストア銀座での展示が始まった”α”新レンズ「SEL100400GM」と「SEL1635GM」を早速拝見してきました。そのレポート記事になります。
☆当店blog 17.7.18「『SEL100400GM』『SEL1635GM』ショールーム展示レポート」
ソニーストア銀座でも土日祝日の3連休はかなり賑わっていたそうで、ショーケースに収納されているはずの「SEL100400GM」は終日、ほぼカウンターに出っぱなしだったそう。
ですが、取材に行った平日の火曜日は行列はなく、たっぷり触ることが出来ましたので、まずは400mm頂上対決として「SEL100400GM」と「SEL70200GM+SEL20TC」、そしてAマウントの「SAL70400G2+LA-EA3」の撮影比較をしています。
また、広角ズームレンズの「SEL1635GM」では焦点距離16mmのワイド端やテレ端の35mmで撮影した写真を掲載しています。広角レンズですが絞り開放で撮影したときのボケ方の差がすごく、奥行き感を演出できるレンズになっています。
■第3位 ”α9″+SAL70400G2で撮るレッドブルエアレース千葉 |
第3位は「”α9″+SAL70400G2で撮るレッドブルエアレース千葉」がランクインしています。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、”α9″で撮影してきたレッドブルエアレース千葉の12000枚の連写写真をタイムラプスの動画風に編集してみました。
今回のレッドブルエアレースでは”α9″にSAL70400G2とSEL70300Gを装着して撮影に挑んできています。12,000枚の連写カットを全部つなげてSAL70400G2のカットは秒10コマ、SEL70300Gのカットは秒15コマで編集。
動画ファイルは連写時のカットそのままの雰囲気で再生ができます。
☆当店blog 17.7.13「”α9″+SAL70400G2で撮るレッドブルエアレース千葉」
記事では作成した動画を掲載していますので、”α9″の連写の威力をぜひご覧ください。
■第2位 Eマウントレンズ『SEL100400GM』『SEL1635GM』販売開始 |
「SEL100400GM」は焦点距離400mmをカバーするEマウント初の超望遠ズームレンズ。満を持してG Masterブランドで登場となりました。記事では「SEL70300G」「SAL70400G2」との比較を表にしてまとめています。
テレコンバーターにも対応しておりSEL20TCを使えば”α6500″で焦点距離1200mmとして使うことが出来るこのレンズですが、現段階でソニーストアでは入荷次第出荷になってしまっています。やはり超望遠ズームレンズを待ち望んでいた方も多かったのでしょうね。
☆当店blog 17.7.14「Eマウントレンズ『SEL100400GM』『SEL1635GM』販売開始」
「SEL1635GM」はF2.8通しの大口径広角ズームレンズとして発表されました。広角レンズでF2.8の絞り開放が必要なシーンがどれだけあるのかというと、やはり思いつくのは星景写真など。絞りが1段違うと光量は倍違いますのでシャッター速度を半分に出来たり、ISO感度を1段上げられるメリットがあります。
Aマウントの16-35mmレンズ F2.8の「SAL1635Z2」は872gもの重量級レンズになっていましたが、SEL1635GMは680gと軽量コンパクトなレンズに仕上がっているのも嬉しい点ですね。こちらは現在ソニーストアでは7月28日お届けで購入可能になっています。
■第1位 VAIOストア別注『ひらくPCバッグ』開梱レポート |
今週の第1位は「VAIOストア別注『ひらくPCバッグ』開梱レポート」となりました。
「ひらくPCバッグ」は7月11日からVAIOストアにて販売を開始した数量限定のバッグで、ノートPCを入れてもペン立てのように開いた状態で置いておくことができます。
鞄の中にあるツールを使うときには鞄の中から直接取り出し、使い終わったら鞄の中の元の位置に戻すという感覚で使えるので、「作業が終わって、机の上を片付ける」という概念がありません。
当店では通勤カバン、もしくは取材用のカバンとして使おうと、店員佐藤が個人的に購入していました。そちらが届いたので、その実物開梱レポートになります。
☆当店blog 17.7.14「VAIOストア別注『ひらくPCバッグ』開梱レポート」
記事ではバッグの外観や内側などをレビューしています。どの程度の収納力があるのか、Eマウントレンズの「SEL1224G」と「SEL55F18Z」、そして「SEL2470Z」を装着したα9を実際に入れて試してみています。
「ひらくPCバッグ」の詳細はぜひ記事にてご確認下さい。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。今週はデジタル一眼”α”の記事が上位を占めていましたね。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。