『トイ・ストーリーVAIO』開梱レポート

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こんにちは、店員佐藤です。

まさか自分でVAIOのディズニーコラボモデルを買うことはないと思っていたんですが、今回はまんまと買ってしまいました。思えばVAIO(株)モデルのVAIOを自腹購入するのはこれが初めて。

VAIO(株)モデルの初購入レポートをお届けします。

 

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VAIO S15のディズニーコラボモデルが発表になったのは3月22日でした。この日は全社会議があったため朝から会議参加で発表時に自由の身ではなく、発表後にモデルの存在を知ることになりました。

発表後、わずか1時間半後のオーダーだったにも関わらず、トイストーリーモデルは人気が集中していたのか、すぐに納期が延びてしまい手元に届くようになったのは初回出荷から1週間後の納期でした。

ベースモデルになっているVAIO S15は今回の春モデルでの発表で思い切りオーダーが増えたモデルです。それまで超低電圧版プロセッサーを搭載していたVAIO Fit 15Eが生まれ変わってデスクトップモデルで搭載する標準電圧版プロセッサーを搭載するようになり大ブレイク。

SSD 128GB+HDD搭載モデルは3ヶ月待ちの大ヒットモデルになってしまい、購入する機会を逸してしまっていたんですが、そんな折れた心に待っていたのがディズニーコラボモデルで、しかも、個人的に大好きな「トイストーリー」のコラボモデルでした。

ウォークマンのケースでトイストーリー柄が登場したことはありますが、VAIOでは初。しかも今年はトイストーリー20周年のアニバーサリーイヤーなんですって。

標準電圧版Hプロセッサー搭載モデルで、こういう記念モデルが出るなんて、まさに運命を感じます。当然オーダーするわけです。

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オーダーから3週間経って、ようやく到着しました。本当はVAIO S15のSSD 128GB+ハイブリッドHDD1TBモデルを買いたかったんですが、ボディカラーがブラック限定になってしまうのが気に入りませんでした。勝ち色VAIOカラーのシルバーボディでオーダーができればいいのに、と、思っていたところに、このトイストーリーモデルの登場です。

トイストーリーモデルはシルバーのボディカラーがベースになっていることを知ると運命を感じざるを得ませんでした。

VAIO S15本体と一緒に勝ち色キーボードウェアを勢いで購入しています。支払いは当然3月末までやっていた「dケータイ払いプラス」を使って最もお得な形で購入しています。

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こちらはソニーストアの購入明細書です。これが保証書の代わりになります。3年ワイド保証に入っている場合も、購入から1年以内はメーカーの保証書を使うことになりますが2年目以降はこれが保証書代わりになります。

大事に取っておきましょう。

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こんな投げ込みもありました。

トイストーリーは当初はピクサー作品となっていましが、後日ディスニーに買い取られることになりディスニー映画になっています。それがなかったら、こうしてVAIOコラボモデルとかにはならなかったのかと思うと感慨深いモノがあります。

この調子で、いつかスターウォーズ×VAIOモデルとかも出てくる日がありますかね。

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VAIOのパッケージはソニーストアの外箱の中にさらにもう一重のダンボールに包まれています。この黒箱はかなり厳重に包まれています。

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これを開けると、待っていたピクサーデザインのトイストーリーモデルのVAIOが登場します。

デザインは二重線になっていて、こうして写真で見てもわかりませんが、実物を見ると彫り込まれている様に見せるためのデザインになっているようで、シルバーカラーとのマッチングがすごく良いんです。

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ということで、ようやくこの日がやってきました。

大好きだったトイストーリーのおもちゃなんですが、思えば20年前にコレクションしたものばかり。ずーっと物置きにしまわれていましたが、これは今日の日のためにとっておかれたものだったんだな、と、勝手に思い込むことにして、久しぶりに引っ張り出してきてみました。

これらのおもちゃは20年前に初代「トイストーリー」がヒットしたときにトイザらスで買い集めたおもちゃ達です。

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VAIO(株)のVAIOですが、この1月からサポートが少々変更されています。昨年まではソニーストアの窓口で全てのサポートを行っていましたが、今年の1月以降に発売されたモデルではVAIO(株)が基本的なサポートを行うことになっています。

ホームネットワークアシストプランに加入されている方は、従来通りソニーストアでサポートを行うのですが、通常はVAIO(株)が用意したサポート窓口で困ったことを助けてもらうことになります。

ホームネットワークアシストプラン加入時と同様に初期のWindowsセッティングの方法は冊子で案内があります。これがあればWindows 10 初体験の方も特にトラブルなくセッティングができると思います。

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シルバーボディにブラックキーボードというのは初代VAIO Zからのデザイン。このままでも非常にしまったデザインで良いのですが。。。

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ソニーストア限定販売の勝ち色キーボードウェアがあるとさらに良い感じに。

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ブラックモデルにもあいますが、勝ち色シルバーカラーとのマッチングもかなり良い感じです。

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VAIO S15の背面はご覧の様になっています。大きな段もなくフラットなデザインになっています。メモリー増設やストレージの入れ替えも、このモデルは楽に出来る様になっています。

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VAIO Fit 15Eの時はUSBも3.0と2.0の端子の両方がありましたがVAIO S15になってからはUSB 3.0の端子に統一されています。US
B 3.0端子が3口、ボディの両方に出ています。

HDMI端子も正式に4K出力対応になっています。

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トイストーリーモデルにはオリジナルマウスも付属。ELECOM製になりますが、グリーンマンのデザインが施されたマウスが同梱されてきました。

VAIOブランドのマウスが待ち遠しいところですが、とりあえずはこれで統一感を味わえます。

1000カウント~2000カウントの設定切替ができるのと、ブラウザの進む、戻るがショートカットで行える5ボタンマウスになっています。

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自宅VAIOの変遷です。VAIO type F Creaitive Editionにはじまり、その後はオーバーフルHDディスプレイ搭載のソニーラストモデルのVAIO Fit 15Aに乗換をしています。

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VAIO type F Creative Editionは今でも捨てられない大事なモデル。このときはちょっとだけセーブしてしまってCore i5プロセッサーにしてしまったのですが、今でも公開しています。どうせだったらフルスイングすれば良かったのに。。。このときはまだVAIO type Aみたいなスーパーモデルが登場するモノと思っていたのでステップアップに考えていたんですよね。

この後、コストダウンを優先したモデルチェンジが進んでいくとは思っていませんでした。

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こちらはソニーラストモデルのVAIO Fit 15Aです。フルスイングモデルでこれを一生使っていく物と思っていましたが、VAIO(株)になってからまさかの標準電圧版プロセッサー搭載モデルが出てくるとは。

プロセッサーの電圧が違うと、もうパフォーマンスは段違いです。

特にこの後に4K動画の編集をするようになっており、そのレンダリングスピードは体感で2倍以上のパフォーマンスが出ます。

VAIO S15にもオーバーフルHDディスプレイモデルがあればななー、というところですが、正直、写真閲覧以外のシーンでオーバーフルHDディスプレイの威力が発揮されることはなく、動画編集時もフルHDディスプレイで充分とも言えます。

これからのVAIO S15でのスーパーパワフルな演算処理が楽しみです。

はい、今回ももちろんCore i7プロセッサーでメモリーも16GB搭載。ストレージはハイブリッドHDD 1GBのフルスイング仕様にしています。ブルーレイディスクドライブは必要ないかな?と、思っていましたが結局、長く使うんだからということでアップグレードしてしまいました。

タッチパネルだけは見送り。店頭でご購入のお客様にはさんざんタッチディスプレイをオススメしているんですが、今回は4K動画編集とRAW現像、そしてハイレゾ音源ファイルの編集に特化して使うつもりで、人と画像共有したりプレゼン作業をしたりすることは一切ありません。

そういうときはVAIO Fit 15Aを使うつもりなので、今回は非タッチにあえてしています。

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映画「トイストーリー」の中ではウッディが状況説明をするのに、磁石のボードを使っていましたが、今時はこうしてVAIOを使って説明会をするのかな?

自由に使ってもらえるように、パスワードをウッディに教えておかなくては。

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ということで開梱は終了。

「無限の彼方へ~」という台詞とともに電源を入れてVAIOのセットアップを始めたいと思います。

VAIO(株)製VAIOの購入も初めてですが、Windows 10プレインストールモデルの購入もこれが初めてなんです。いろいろ考えて、今時のWindows 10モデルの自分なりのセットアップ方法も考えてあるので、それを試してみて、そのセットアップ方法もいずれご案内したいと思います。

 

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