【長期レビュー】世界最高ノイズキャンセリングイヤホン『WF-1000XM5』の長期レビュー イヤーピースの劣化と最新機能のチェック
昨年9月1日に発売されて半年が経ったソニーの世界最高ノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM5」の長期レビュー第2弾です。前回は発売から2か月近く経ったところでレポートしましたが、その後もアップデートが続き今や機能面でも世界最高レベルのワイヤレスイヤホンになっているかと思います。
半年経ったところでの最新機能のチェックと、その後の使い方、手入れについて紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
昨年の夏に発売されて大ヒットになった「WF-1000XM5」ですが、お買い上げくださった皆様、その後、調子よくお使いになっていますか? 私の「WF-1000XM5」ですが、今のところ不具合もなく絶好調で使わせてもらっています。
先代の「WF-1000XM4」の時は、バッテリー片減り問題が起こって途中で交換してもらうことになったり、シリコンケースに入れてワイヤレス充電はしないようにという案内が出たり、いろいろありましたが、WF-1000XM5については、今回、私もシリコンケースに入れて運用しているんですが、トラブルなしです。
すでに昨年検証していますが、現在はイヤホン本体の温度をモニターしており温度上昇があると充電電流をセーブして温度が上がらないように制御されています。また、ワイヤレス充電は時間もかかるので有線接続で充電すると負荷は軽減されるようです。
シリコンケースに入れてはいますが、私は有線充電のみで運用しています。
こちらは私のアプリ「Headphones Connect」の使用時間のログです。画像左は今年の初めのころのもので、当時はLinkBuds Sが最長使用時間になっていましたが、現在はWF-1000XM5が最長使用時間記録を塗り替えていて、ドンドン時間を増やしているところです。先代の「WF-1000XM4」は146時間止まりでしたが、たぶん、これくらいの使用時間で不具合がでていたんでしょうね。
その後、より軽量なLinkBuds Sに乗り換えて、さらに今回は軽量&高音質のWF-1000XM5に切り替えてドンドン、使用時間が増えているところです。
今のところ、なにも不具合は起こっていません。
不具合というかノイズAIソーレーションイヤーピースの劣化についてはWF-1000XM4に続いて2機種目の利用になるので、なんとなく勘所がわかってきました。使い始めて半年になりますが、そろそろ交換時になってきているようです。
WF-1000XM5に採用されている「ノイズアイソレーションイヤーピース」というのは低反発素材を使ったイヤーピースになっていて、指で潰すとぐにょっと柔らかく潰れて時間をかけて形が戻ってくるというタイプのものになります。やや大きめのイヤーピースを選択して使うことで、耳の中に入れたときにググッと広がっていき密閉度をあげてくれる仕組みになっています。
WF-1000XM4のときのノイズアイソレーションイヤーピースと、素材自体は同じものを使っているのですがイヤーピースのスカート部分の肉厚が先の方ほど薄くなるように形状変更があるのと、音導管につづく穴の部分にメッシュ状の金網がつくようになり、ここでイヤホンに入る埃やゴミを防ぐデザインになっています。
その分、WF-1000XM5の音導管にはフィルターがないため、専用イヤーピース以外の穴がそのままになっているイヤーピースを使うと、そのままゴミや埃が入っていってしまうことになっています。なので、WF-1000XM5のイヤーピースにはメーカー純正のノイズアイソレーションイヤーピースしか使えない、ということになります。
ノイズアイソレーションイヤーピースの耐久性についてなのですが、情報筋に聞いたところでは気になる方は3か月くらいで寿命がくるとのこと。それほどこだわりがないというかランニングコスト重視の私の場合でも半年使ったところで劣化が気になるようになってきました。
劣化するとどうなるかというと、イヤーピースの表面が固くなります。
写真はWF-1000XM4のノイズアイソレーションイヤーピースで、私が予備でパーツ取りしていたものです。すでに購入から3年近く経つんですが、こちらはパーツ購入してからそのまま取ってあっただけのもので、今でも最初の柔軟性があります。具体的には触ってみると表面も中身も同じ素材になっている感覚。
写真右のイヤーピースは私が半年間使ったWF-1000XM5のノイズアイソレーションイヤーピースなんですが、表面が明らかに固くなって膜を張ったみたいな感触になっています。
取説にも書かれているのですが、これは素材が水分に弱いためそれで起こることみたいです。WF-1000XM5のイヤーピースの手入れについては水分を含まない布などで拭き取ることを推奨しておりウェットティッシュなどでの清掃はやめるように書かれています。
耳に装着しているときも自分の汗などの水分を吸収させてしまっていることになるので、それで劣化が進むみたいですね。新品のイヤーピースを用意して触って比較してみると劣化具合はすぐにわかるかと思います。個人差はあると思いますが大体半年くらいで買い換えると快適な使い心地が継続できると思います。(交換しなくても使えるんですが、遮音性が下がるかもしれません)
なお、ノイズアイソレーションイヤーピースですが、製品としてパーツ販売されているのはブラックのみでプラチナシルバーのものは市販されていません。
ソニーのサービスセンターから部品として取り寄せて購入することはできるので、当店店頭にてご相談いただければお取り寄せをいたします。パーツ価格はひとつ770円(税込)です。2個で1,540円なので製品としてEP-NI1010(1,980円)を購入するよりは少しだけオトクになっています。
なお、アプリ「Headphones Connect」には「最適なイヤーピースを判定」という機能が搭載されていて、付属するイヤーピースを装着して音漏れがない最適なサイズのものを判定してくれます。
私は通常MサイズでものによってはSサイズになるため、今回もMサイズで使おうと思っていたのですが、この機能を試してみたところ最適サイズはLサイズと案内されました。
Lサイズだと装着するのがやや大変なんですが、密着度は数段あがった感じで、電車内でも飛行機内でもLサイズで使った方がノイズキャンセリング性能があがることを発見。WF-1000XM5はLサイズのイヤーピースで使っています。こちらの機能をまだ試したことがない、という方は、一度テストされると良いかも。
イヤーピースの買い換えをする前に是非、お試しになってみてください。
さて、WF-1000XM5は2023年11月14日と2024年4月3日の2回にわけて本体ソフトウェアのアップデートが行われています。
11月14日のアップデートではXperia 1 VとXperia 5 Vという2機種のスマートフォンでLE Audioが使える様になり、4月3日のアップデートではGoogle PixelとSamsung Galaxyの一部モデルでもLE Audioが使える様になったのと、特定条件下でのBluetoothの接続安定性を改善したとなっています。
アプリ「Headphones Connect」を使っていれば、自動でアップデートの案内が表示されるので、ほとんどの方はアップデートされていると思いますが、アプリを使わずにBluetooth接続だけで利用されている方は、一度アプリを使ってアップデートすると、接続性の向上が期待できます。
「特定条件下でのBluetoothの接続安定性を改善」というのがどういう条件下なのかがわからないのですが、私が使っている環境では違いは感じられないかなー、というところです。というのも、WF-1000XM5の接続安定性というのは、確かに先代のWF-1000XM4よりも劣る感じがするものの、本当に「特定の条件下」で起こるもので、混んでいる満員電車で必ず不具合が起こる、というものでもなく、ある日、その日だけ途切れやすくなるという感じ。
何度か混んでいる電車で途切れる回数などをモニターしようと試したコトがあるんですが、大丈夫なときは全然途切れないし、周りで使われている機器によるのかな?という気がしています。
ですが、ひとつだけ接続性が上がるのを体感しているのが「LE Audio」接続です。昨年11月からXperia 1 Vで使える様になり、交互にLDAC接続と試してわかりましたが、明らかにLE Audioの方が途切れにくくなる感覚があります。
「LE Audio」というのは、昨年から利用できるようになってきたBluetoothの新規格です。従来のBluetooth通信では通話伝送だけを前提にして規格が作られていたため、音楽データの伝送には向いていなかったのですが、それらを改めて音楽データの伝送やワイヤレスイヤホンの伝送を前提にした新しい規格が策定され、それが現在、ベータ版として利用できるようになってきています。
まだ対応している機器は少なく、ソニーのワイヤレスイヤホンでは「WF-1000XM5」と「LinkBuds S」そしてゲーミング用ですが「INZONE Buds」が対応しています。
ソニーのスマートフォンでは2023年モデルの「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」と、2022年モデルの「Xperia 1 IV」「Xperia 5 IV」のみの対応になり、これらの機種同士でのみ使える規格になっています。
なのでLE Audioを利用できる方というのは少ないのですが、機能的にもまだベータ版状態で、あまり使いやすい状態にもなっていません。一番大きなメリットとしては音ゲーでもリズムのズレを感じさせない「超低遅延」で、これはかなりの威力があります。
逆にデメリットとしてはWF-1000XM5ならではの機能の多くが使えなくなるというのもあります。見ての通りなんですがマルチ接続や音声アシスタント、クイックアクセスなどの機能が使えないのと、それとこれは私の環境だけかもしれませんが、再生楽曲などをログで残してくれる「リスニングヒストリー」がLE Audio接続のときは記録が残らないみたいなんです。
それとAndroid OSで利用できる「デバイスを探す」機能もLE Audio接続だと対応をしない様子。従来のClassic Audio接続でなら、やり方を間違えなければ「デバイスを探す」に登場します。
「やり方」というのはAndroid OSに用意されている「Fast Pair」でのペアリングを行うこと。これはWF-1000XM5の背面ボタンを押してペアリングモードにいれ、Android側はなにも操作せずにOSの「Fast Pair」機能が立ち上がるのを待って、それで初回接続をする、という方法です。
LE Audioの場合は「Fast Pair」が使えなくて、自分でBluetooth機能を呼び出して接続操作する必要があり、結果、LE Audioでは「デバイスを探す」機能が使えない、というわけです。
こちらが「Fast Pair」接続の画面と、デバイスを探すに「WF-1000XM5」が表示された画面です。なので、普通にWF-1000XM5を使うのであれば、従来通りのClassic Audio接続の方が使い勝手の面でメリットは大きいんですよね。
LE Audioを使うことのメリットとしては他に「ブロードキャスト」接続が利用できるようになった、というのもあります。
これは1台でスマートフォンで複数台のイヤホンに同時に音声伝送をさせる方法で、例えば1台のXperia 1 Vと、WF-1000XM5、LinkBuds Sという2台のイヤホンに同時に音声を出して、一緒に映画を観るとかのことができます。
LE Audio対応イヤホンを複数用意しないといけませんが、これは今までのスマートフォンではできない使い方。特殊な使い方になりますが、こうした使い方をしたい!という方はXperia 1 VもしくはXperia 5 Vを用意してLE Audioを使うメリットがあるかと思います。
Classic Audio | LE Audio | |
対応機種 | 通常のスマートフォン、ウォークマン | Xperia 1 V / 5V / 1 IV / 5 IV 他 |
メリット |
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デメリット |
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イコライザーを使って音質調整できたり、アダプティブサウンドコントロールを使って自動でノイズキャンセリングと外音取り込みを切り替えたりする基本機能はLE Audioでも一緒です。通勤中に最寄り駅が近づくと自動で外音取り込みになって現実世界に引き戻してくれる機能がないと、遅刻だらけになってしまいそうなんですが、そのあたりは問題なしです。
Xperia 1 V / 5 Vと、WF-1000XM5をお持ちの方は一度、お試しを。
そしてXperia 1 V / 5 Vだけの対応機能というと、LE Audio以外に「ヘッドトラッキング機能」というのがあります。これもスマートフォン側に機能が搭載されていないと使えないのですが、対応スマートフォンであればサラウンド音声を疑似的に音場を作って、音声の方向を決めてくれます。
具体的には上記の様な感じになるんですが、試してみるとバーチャルサラウンドよりもよっぽどサラウンドに聞こえます。なんせ、自分の首の向きを変えると、音が鳴る方向が変わるので、どれが正面の音か、背面の音かが物理的にわかる感じ。
これでamazon プライムビデオとかNetflixとかが使えると超嬉しいんですが、現時点ではYouTubeアプリのみの対応となっています。せめてソニーの「Sony Pictures Core」あたりが、ひっそりと対応していないかな?とか、今回、いろいろ試してみたんですけど、機能としてはAndroid側の機能の様なので、ソニーアプリだから親和性も高いし対応するのでは?というのはないようです。
ですが、これも対応スマートフォン+WF-1000XM5ならではの機能です。間もなく登場する、新型Xperiaでこれらの機能もアップデートしないですかね。
★ソニーストア「ヘッドホン ケアプランワイド」のご案内はこちらから
さて、最後に保証サービスについてWF-1000XM5から変更されています。従来の3年ワイド保証、5年ワイド保証に変わって「ヘッドホンケアプランワイド」が登場しました。
保証無しで購入される場合の「3年ベーシック保証」は「ヘッドホンケアプランベーシック」として従来通り無償で付帯しますが、落下破損、水没などの際にも無償修理対応してくれていたワイド保証がなくなり「紛失あんしんサービス」と併合された「ヘッドホンケアプランワイド」が代わりに用意されます。
あいにくMy Sony会員さんがお持ちの3年ワイド保証無料クーポンには対応していないため、My Sony会員さんからするとワイド保証の有料化に見えてしまうのですが、紛失あんしんサービスが一緒になることにより、従来の「落下破損、水没、故障」などに加えて「紛失」も保証対象になります。
「ヘッドホンケアプランワイド」は年払いで3,300円の有償プランになりますが初年度はMy Sony会員さん向けに半額クーポンが用意されるため初年度は1,650円での利用ができます。話を聞くと紛失あんしんサービスへの加入率が多いのと、紛失されるケースが多い様でこうしたプランの用意をされたと聞いています。
ヘッドホンケアプランワイド | ヘッドホンケアプランベーシック | |
料金 | 年額:3,300円 | 無償(ソニーストア負担) |
継続期間 | 1年更新 | 3年 |
保証範囲 | 機器毎に加入(1台に1保証) | |
保証範囲 メーカー保証範囲 |
期間中何回でも無償 | |
保証範囲 破損等事故修理 |
1年内1回目:無償 1年内2回目:修理費50%負担 |
× |
保証範囲 紛失(イヤホン片側) |
1年に1回利用可能 一定免責額で提供 |
× |
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こうして条件を精査すると従来の3年ワイド保証では1年に何度修理をしても無償だったものが、今回は1年のうちに2回目の保証があった場合は半額負担となります。紛失保証を考えずにワイド保証だけで見ると内容は値上げした方向になります。ですが、ソニーストアだけでこうした保証をしているわけではなく保険会社さんと作っている保証サービスなので、受け入れる側の保険会社さん側からするとワイヤレスイヤホンの修理率というのが多くてこうした保証になったのかもしれませんね。(詳細は説明されていません、あくあで当店の予想です)
保険未加入時 | ケアプランワイド 1回目 |
ケアプランワイド 2回目 |
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片方のヘッドホン紛失 | 約21,120円 | 5,500円 | 約21,120円 |
水没による故障 | 約29,260円 | 0円 | 約14,630円 |
落下破損による故障 | 約21,120円 | 0円 | 約10,560円 |
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修理代についてかかる料金目安ですがWF-1000XM5の場合は上記価格になる目安です。本体価格は41,800円なので水没の際は買い直しも検討することになりそうですが、ケアプランワイドの威力はすごいんです。
スマートフォンの「Xperia 1 V」もXperiaケアプランというのが用意されていて年額5,500円での加入になっていますが、直近モデルで加入率は7割に迫る勢いになっていました。おそらく、このヘッドホンケアプランワイドも加入率は7割前後になるのではないか、というのが当店の予想です。
少なくとも1年目は半額の1,650円で加入できるので最初は入っておいて2年目の3,300円での年払いの際に再度検討するというのでよいかと思います。購入して1年以内に使えなくなってしまうとショックは大きいですからね。
購入直後に、こうした事故は起こりがちで、当店でも複数のお客様がご利用になっています。ヘッドホンケアプランワイドの受付は正規ソニーショップである当店店頭でもご利用になれますので、お気軽にご相談ください。
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WF-1000XM5 |
ソニーストア価格: 41,800 円税込 |
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発売日 | 2023年9月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | ヘッドホンケアプランワイド:初年度1,650円 ヘッドホンケアプランベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
ノイズアイソレーション イヤーピース EP-NI1010 |
ソニーストア価格: 1,980 円税込 |
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発売日 | 2023年9月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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