【レビュー】ISO12800・1600mmでここまで写る!α1 II×SEL400800Gの衝撃作例
当店にものすごい作例が入ってきました。α1 IIによるカワセミ撮影ショットなんですけど、これ撮影データを見ると度肝を抜かされますよ! 今って、αでここまで撮れるんだ!というショットになっています。
こんにちは、店員佐藤です。
寒い日が続きますが、関東は晴れの日がずっと続いていて野鳥撮影にはもってこい!という日が続きますね。こちらもそうした方が撮影してこられた1枚なんですが、撮影データをみるとすごい事になっています。
ボディはα1 IIでレンズは昨年発売されたばかりのSEL400800Gに2倍テレコン「SEL20TC」を装着。焦点距離1600mmで撮影しています。
絞りはF16まで絞られていて、さらにシャッタースピードは1/1000秒です。当然ISO感度は爆上がりになっていてISO12800に設定されているんですが、そのカットがこれです。
拡大したものがこちら。

■ 超望遠1600mm・ISO12800で成立する決定的瞬間
通常であれば
・ノイズでディテールが潰れる
・羽の色が破綻する
・水面の階調が荒れる
といったことが起こりやすい条件です。
しかしこのカットでは、羽毛の一本一本の質感、水面に映るリフレクションの階調、背景の色のなめらかなつながりが、非常に自然に保たれています。
これは、α1 IIの高い基本画質と、RAWデータを活かしたエクステンデッドRAW現像によるノイズリダクション処理の効果によるものです。高ISOで撮影しながらも、「ノイズを消した写真」ではなく「情報を残したまま整えた写真」になっている点が最大の見どころです。
1600mmという超望遠、1/1000秒の高速シャッター、ISO12800という高感度。
この三つが同時に成立しているからこそ、水面すれすれを飛ぶカワセミの一瞬を、作品として成立する画質で残すことができています。撮れるだけでなく、きちんと“使える画質で残せる” 現在のαシステムの到達点を示す1枚と言えるでしょう。

「エクステンデッドRAW現像」は昨年12月に発売されたα7 Vの発表と同時に公開になった技術で、ソニーの現像ソフト「Imaging Edge Viewer」で行う現像方法になります。現時点でα7 Vの他に、α1 IIで利用ができます。

使い方は簡単で通常のRAW撮影したデータを読み込んでファイルを右クリックして「エクステンデッドRAW 処理」>「エクステンデッドRAW NR」を選択するだけです。
GPUを使って処理するのでグラフィックボードを搭載したPCであれば数秒、グラボ非搭載のPCでは数分かけて処理を行います。

こちらはα7 VでISO8000にて撮影したデータなんですが、通常のRAW現像ではこれだけ盛大にノイズが出ているものが「エクステンデッドRAW NR」で処理するとここまで改善されます。

もうまるで別物です。この処理がなんと無料ソフトでできます。
焦点距離1600mmで、しかも絞りはF16。普通に考えれば「作品にはならない」と思える条件ですが「エクステンデッドRAW NR」のおかげで、きっちりした作品になります。
メイン作品の前のカットもいただいています。
秒30コマ撮影が可能な「α1 II」ならここからベストショットを選択できます。
ソニー「α」の新しい扉が開きましたね!
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| デジタル一眼カメラ α1 II ILCE-1M2 |
ソニーストア価格: 990,000円税込 |
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| 発売日 | 2024年12月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:99,000円 3年ワイド/5年ベーシック:49,500円 3年ベーシック:無償 |
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店頭にて実機展示しています ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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| G レンズ 超望遠ズームレンズ SEL400800G |
ソニーストア価格: 409,200 円 税込 |
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| 発売日 | 2025年3月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 長期保証 サービス |
5年ワイド:41,800円 3年ワイド/5年ベーシック:20,900円 3年ベーシック: 無償 |
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