【ランキング】注目度UP! 8/30~9/5までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日も通常通り営業中です。15時からは7月に開催して人気を博した「星景写真のα撮影セミナー」を皆既月食スペシャルとして開催します。予約無しで参加費無料です。
また、今月からソニーショップの合同フォトコンの募集が始まっています。専用サイトまで作られていて、今回もソニーフェアフォトコン同様にユーザーさんによる投票システムになっています。
お一人様5点まで応募が可能。店頭にてチラシを用意してご案内をしていきます。12月開催のソニーフェア in 池袋を楽しむべく、是非、ご参加ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■ |
第7位は「【レビュー】ワイヤレスゲーミングマウス『INZONE Mouse-A』ゲーミングマウスパッド『INZONE Mat-D』実機レポート」となりました。
INZONEの新カテゴリー製品で「INZONE Mouse-A」というゲーミングマウスが発売になります。
以前はVAIOブランドのマウスに加えてソニーブランドでもPCマウスの製品販売をしていました。VAIO(株)でVAIOマウスの販売を再開していますが、ソニーでマウス販売を行うのは一体何年ぶりになるでしょう?
同梱品はUSBとケーブル、ドングルの他に、予備のソールとINZONEステッカー(小)が入っていました。持ってみると非常に軽いマウスで、実際に計測してみると48gという軽量さです。
普段使っている自分のマウスの重量とか測ったことがないのですが、それと比較してもものすごい軽さで、まるでセルロイドで出来たマウスを持っているみたい。
USBドングルで接続すると専用アプリ「INZONE Hub」でマウスの設定ができます。
「ポーリングレート」「リフトオフディスタンス」「モーションシンク」「直線補正」「DPI」などの単語が並びますが「?」マークをクリックすると、どういう設定なのか教えてくれるので、それを参考に調整します。
ポーリングレートというのは移動を検知させるときのタイミングで8000Hzだと1秒間に8000回の動き検知をしているとのこと。これと「モーションシンク」という滑らかな動きにしてくれるスイッチを入れると、マウス操作がすごい気持ち良くなります。
これはすごい、思い通りにマウスが動く感じがします。マウスの動きにPC画面のカーソルがぴたーっと付いてくる感じ。
そしてゲーミングマウスパッドの「INZONE Mat-D」も試させてもらいました。
今回は2種類のゲーミングマウスパッドが発売になっていてやや厚めのブレーキがかかりやすいマウスパッドが「INZONE Mat-F」で、ツルツルの滑りやすいマウスパッドが「INZONE Mat-D」になります。
生地表面は確かにサラサラですぺりやすくなっている印象。動きがゲームだけではなく普通に使っても気持ち良く動作するので、普通の仕事使いに利用しても良いかも。
記事では詳細をご紹介していますので、ぜひご参照ください。
☆当店blog 2025.8.29「【レビュー】ワイヤレスゲーミングマウス『INZONE Mouse-A』ゲーミングマウスパッド『INZONE Mat-D』実機レポート」
■第6位■
|
第6位は「Xperia 1 VIIで撮ったきた『三県境』 Googleフォトのマップ表示でも探してみました」がランクインです。
「三県境」って聞いたことがあるでしょうか? 3つの県の境界線が重なっているところで日本には40カ所以上の三県境が存在するらしいんですが、歩いて見に行けるところというのは数少なく貴重な存在なんだとのことで、昨日、たまたま近くまで行ってきたので見てきました。
最初にテレビで紹介されたときはなんでもない田んぼのあぜ道みたいなところにあったと思うんですが、それから何年経ったのか、今は観光スポット化されていて、ベンチはあるし、足も汚れずに県境まで行くことができるようになっています。
しっかりと整地されているので、10秒もあれば埼玉県、群馬県、栃木県を行ったり来たりすることができます。以前、この地点は大きな川の中だったらしいんですが、治水対策で川の場所が移動して、それで、こうして歩いて行ける地上に三県境ができたんだそうです。
ドブにしか見えませんが「旧谷田川」と「旧渡良瀬川」という案内も見えます。
県境には境界プレートもあるんですが、2021年8月に盗難にあって、その後、2022年10月に新たに再設置されたそうです。それから3年弱を経て、新品のプレートは年季が入った姿になっていました。
ところで、Google フォトにマップ表示というソニーのアルバムアプリにはない機能が搭載されているのはご存知でしょうか。
撮影した写真に位置情報をつけておくと、あとから写真検索するときに日付やアルバム情報以外に、地図から写真探しをすることができるんです。
今回の三県境ですが、私が今まで行ったところで近くまで行ったことがあるんじゃないかというのを調べてみました。
まずは、奥多摩の先の東京都と埼玉県、山梨県の境ですが、ここは雲取山があるところ。標高2017メートルということで、2017年に登頂したことがあります。山頂から少し下がった避難小屋あたりに三県境があるとのことで、その近くで写真をいくつか撮っているみたいです。
写真は避難小屋の外の景色なんですけど、右の方にある杭がもしかしたら三県境のプレートだったのかな!?
ということで、Google マップを使うことのメリットのひとつを紹介でした。
☆当店blog 2025.9.2「Xperia 1 VIIで撮ったきた『三県境』 Googleフォトのマップ表示でも探してみました」
■第5位■
|
第5位は「【レビュー】ゲーミング有線イヤホン『INZONE E9』実機レポート」となりました。
『INZONE』製品の新カテゴリとして登場したのが有線イヤホンの「INZONE E9」です。ワイヤレスヘッドホン全盛のこの時代にあえて有線イヤホンの登場になるんですが、これはプロ仕様のイヤホンで、開発についても試合で利用されることを想定しているようです。
SONYではハイレゾ向けの有線イヤホンが多数登場していましたが、ゲーミングイヤホンとして開発&発売されるとは驚きです。
しかも外気に繋がる経路を遮断したソニー初の完全密閉構造により優れた遮音性を実現したモデルになっています。
以前、バランスド・アーマチュア・ドライバーという、本来は補聴器に使われていたデバイスを音楽用ヘッドホンとして開発したモデルがあって、そのときも密閉性を上げられる構造と聞いていて、そのときに完全密閉構造を採用していたと思っていたのですが、当時のプレスリリースを見ると通気孔を最小限にしているという記述で、確かに完全密閉構造をとるのは初めてになるそうです。
それは遮音性を高めるための工夫で、実際のeスポーツの試合では、会場の観客の声をシャットアウトするためにインナーイヤーヘッドホンを使った上に、防音用のイヤーマフを被せて使うんだとのこと。
イヤーピースは一般的なハイブリッドイヤーピースと、ワイヤレスイヤホンの最上位機種「WF-1000XM5」で採用されているノイズアイソレーションイヤーピースの2種類が付属します。
付属ケースのジッパーをひらくとケースの中にイヤホン本体とUSBアダプターが入っています。
アダプターは「オーディオボックス」と呼ばれていて、PCのType C端子に接続することでステレオミニの音声出力ができるのと、このオーディオボックスを介することで、専用アプリ「INZONE Hub」で音声設定をすることができます。
PlayStation 5で利用する際はコントローラにあるイヤホンジャックにつないで使うことができます。質量は約4.7g(ケーブル含まず)、ケーブルは1.8mのロングケーブルになっています。
INZONE E9についてもSONYロゴではなく、INZONEロゴが前面にあしらわれたデザインになっています。今後、拡大をしていくeスポーツの世界でこのロゴを目にする機会が増えていきそうです。
☆当店blog 2025.8.29「【レビュー】ゲーミング有線イヤホン『INZONE E9』実機レポート」
■第4位■
|
第4位は「「Video & TV SideView」アプリが2027年3月30日でサービス終了へ」となりました。較表も掲載しています。
ブルーレイディスクレコーダー等で対応している「Video & TV SideView」アプリが2027年3月30日をもってサービス終了となることが発表になりました。
2027年3月30日までは、引き続きアプリを利用できますが、3月31日以降は、アプリの画面にサービス終了のお知らせが表示され、すべてのサービスの利用ができなくなります。
そして同時にブルーレイディスクレコーダーにおける「新作ドラマ・アニメガイド」「予約ランキング」も2027年2月2日をもってサービス終了になる旨が掲載されました。
今年の7月にはクチコミランキング表示もサービス終了しています。
これらはテレビの画面を見ながら操作する際に利用するサービスになりますが、それにしても外出先から予約登録、予約確認ができていたアプリのサービス終了がかなり影響が大きいです。
これらの発表に併せて、本日付けて店頭には新しいBDレコーダーのカタログがメーカーさんから着荷しています。表紙のデザインも刷新されています。
内容的には特に変化はないのですが新作ドラマ・アニメガイドについては2027年2月2日の終了についての記載が増えました。
アプリについても同様に2027年3月30日まででサービスが終了することが記載されています。
記載はありませんが、ブルーレイディスクレコーダーのサービス終了が一気に発表された感じです。
BDレコーダーは早いと5~6年で不調が出てくるケースがあります。4K対応モデルが発売になったのが2019年なので初期の4K対応モデルを購入されている方は買い増しをお考えになった方が良いかもしれません。
販売終了のアナウンスがあると考えることはみな一緒で、一気に市場からBDレコーダーの在庫がなくなる可能性がありますので、近いうちにご検討をどうぞ。
☆当店blog 2025.9.2「「Video & TV SideView」アプリが2027年3月30日でサービス終了へ」
■第3位■
|
3位は「【レビュー】ゲーミングヘッドセット『INZONE H9 II』実機レポート」がランクインです。
9月5日発売の新製品、ゲーミングヘッドセット「INZONE H9 II」の実機をレポートします。先代モデルが2022年の発売でしたが、そこから3年の進化を果たしたモデルになっていて、現時点では新発売のINZONE製品の中で当店ではオーダー数トップになっている製品です。
『INZONE H9 II』は、フラッグシップモデルのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM6」と同じドライバーユニットを採用。長時間使用の際にハウジング内が蒸れないように合皮レザーからナイロン素材に変更したり、マイクの音声品質の向上などをした、ユーザーの声を採り入れて進化しています。
同梱品にはキャリングポーチと本体とマイク、USBケーブルとステレオミニの音声ケーブル、USBドングル、そしてINZONEのステッカーが入っていました。
USBケーブルは本体の充電用に使います。バッテリーは最大30時間のスタミナ性能と、5分の充電で60分使用可能な急速充電に対応。充電しながらの本体使用も可能です。
3.5mmヘッドホンケーブルによるマイク使用可ができる有線接続に対応。もちろん有線接続時でもノイズキャンセリングモードを利用できます。
USBドングル(USB Type-Cトランシーバー)が同梱されており、これを使用した低遅延2.4GHzワイヤレス接続に対応。2.4GHzワイヤレス接続で繋いだPCやコンソール機器でゲーム音を聞きながら、同時にBluetooth接続で繋いだスマートフォンで通話が可能です。
またBluetooth接続については低遅延を実現する次世代Bluetoothオーディオ「LE Audio」にも対応しています。
伺った話によると「H9」はノイキャンや音質に満足されている方が多かったそうですが、重さとマイク品質にやや不満を持たれる方もいたそうです。「H9 II」ではそこを大幅に改善。
マイクには高品質なブームマイクを搭載。長く柔軟で位置決めしやすい素材のため、これまで以上に口元に近い位置に調整できます。
また単一指向性のマイク構造が周囲のノイズを最小限に抑え、プレイヤーの音声のみをクリアにキャッチします。
先代モデルでは取り外しができず跳ね上げ式だったところも改善され取り外しができるようになっています。
実機の詳細をぜひ記事にてご覧ください。
☆当店blog 2025.8.29「【レビュー】ゲーミングヘッドセット『INZONE H9 II』実機レポート」
■第2位■
|
第2位は「ソニー”α”で撮る9月8日(月)未明の天体ショー『皆既月食』の店頭作戦会議」となりました。
迫ってきた9月8日の「皆既月食」ですが、このタイミングで当店の天文撮影部が集まって、来週の作戦会議を行いました。7月に開催した天の川撮影会にて、撮影地選定の重要性を知った我々は、来週に備えて綿密なWEBロケハンを行ったわけですが、その一部を紹介したいと思います。
今度の皆既月食は月曜日未明の9月8日1時27分からスタート。明け方の4時57分までおこる天体ショーです。月食というのは地球と太陽と月が一直線に重なり、月が地球の影に入り月の一部が欠ける現象です。皆既月食はすっぽりと月が全部地球の影に隠れる現象です。前回、日本で見られたのは2022年でかなり久しぶりの現象になります。
こうした天体写真は、今は「星景写真」と呼ばれて地上の風景と合わせて撮影するのが流行です。なにと皆既月食を撮影するか、というのがポイントになってきます。
今回の皆既月食は南西から西にかけて移動していくので、被写体を南西から西の方向に置くことになります。
サンサベイヤーというアプリを使ってシミュレーションするとどの地図上でどの方向に太陽や月の位置があるのかシミュレーションできるので、これを地図上でシミュレーションして撮影地を検討していきます。
西南西から西の方角で約45度の方角なので、それを使ってGoogle マップで撮影地を探していき、ストリートビューを使ってWEB上でロケハンを行います。
皆既月食の撮影方法はいろいろありますが、いつもはものすごい明るさなので地上の被写体と一緒に月面の模様を撮るのは難しいんですけど、このチャンスにそうした地上の建造物とアップで撮影する、という方法もあります。
ですが、今回はタイムラプス撮影などで皆既月食の全体を撮影してみよう、ということで探してみました。記事ではいくつかの場所をピックアップしてご紹介しています。
それと、皆既月食は撮影チャンスが少ないし、どれくらいの設定で撮影するのかデータがなくてわからない、という方のために、前回の2022年に撮影した時のデータを引っ張り出してきました。
”α7 IV”にSEL200600Gと2倍テレコンのSEL20TCを装着して撮影したときの写真データがありますので紹介したいと思います。参考にしていただければ幸いです。
☆当店blog 2025.8.31「ソニー”α”で撮る9月8日(月)未明の天体ショー『皆既月食』の店頭作戦会議」
■第1位■
|
今週の第1位は「【納期情報】販売再開した『Xperia 1 VII』がたった3日で在庫切れに! 品薄状態はまだ続いていました」がランクインとなりました。
8月27日水曜日10時に販売を再開した「Xperia 1 VII」ですが、早速、人気カラーの「オーキッドパープル」が入荷次第出荷ステータスになり、納期未定となりました。
一番人気はやはり「オーキッドパープル」で5割ほどを占めています。「スレートブラック」が4割、「モスグリーン」が1割程度という感じだったのですが、その「オーキッドパープル」が、本日午後より「入荷次第出荷」ステータスになりました。
これは次回入荷がわからないときに表示されるステータスで、現時点でソニーストアにある販売できる在庫予定分がすべて売り切れたときに表示されます。
7月4日に受注停止し、その後、不具合のあるモデルの交換を7月下旬からすすめ、8月22日にはバックオーダーになっていた分をすべて出荷して、ソニーストアでは出荷待ちのお客様がいなくなったことになっていました。
スッキリして8月27日から受注開始になり、在庫有りの最速即日出荷が可能になっていたのですが、受注再開からたった2日ちょっとでパープルが在庫切れになってしまいました。
全色同数揃えているわけではないので、在庫状況はわかりませんが、ブラックもほとんど同じくらいのオーダー数になっているので、スレートブラックの在庫切れも時間の問題かもしれません。
手元のスマートフォンの調子が悪く、早く乗り換えをしたい、という方はお早めのオーダーをオススメします。
なお、その後、納期表示が変更になり8/30時点で9/4(木)出荷予定になりました。ご検討は在庫のある今のうちにどうぞ。
☆当店blog 2025.8.29「【納期情報】販売再開した『Xperia 1 VII』がたった3日で在庫切れに! 品薄状態はまだ続いていました」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。