【プレスリリース】『SEL28702』が12年ぶりのモデルチェンジで最強キットレンズに!
新型デジタル一眼『α7 V』と同時にキットレンズとして発売される「SEL28702」も発表になっています。このレンズも買った方が良い?というお問い合わせがありましたので、あらためて当店でも紹介させていただきます。
こんにちは、店員佐藤です。
『α7 V』のキットレンズとして「SEL28702」が発表になりました。初代フルサイズセンサー搭載の『α7』が発売された時のキットレンズとして登場した「SEL2870」のモデルチェンジになります。
レンズ構成は先代のレンズと同じなんですが、内蔵される通信チップが最新のものに入れ替わるようで、α9 IIIの最大120コマ/秒のAF/AE追従が可能になっていたり、ボディ内手振れ補正との協調手振れ補正に対応。
動画撮影時のブリージング補正機能にも対応するなど、フルサイズセンサー搭載αボディの標準ズームレンズとしてかなりのアップグレードをしてきています。
| New SEL28702 | SEL2870 | |
| 焦点距離 (mm) | 28-70 | 28-70 |
| レンズ構成(群-枚) | 8 – 9 | 8 – 9 |
| 開放絞り (F) | 3.5-5.6 | 3.5-5.6 |
| 円形絞り/絞り羽根 | 円形絞り / 7枚 | 円形絞り / 7枚 |
| 最短撮影距離 (m) | 0.3 (W) – 0.45 (T) | 0.3 (W) – 0.45 (T) |
| 最大撮影倍率 | 0.19 倍 | 0.19 倍 |
| フィルター径 | 55mm | 55mm |
| 手ブレ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| EDガラス (枚) | ED (1) | ED (1) |
| 非球面レンズ (枚) | 非球面レンズ (3) | 非球面レンズ(3) |
| 連写対応 | 最大120コマ | 最大15コマ |
| 手振れ強調補正 | 対応 | 非対応 |
| ブリージング補正 | 対応 | 非対応 |
| フードタイプ / 型名 | 花形バヨネット式 / ALC-SH132 |
花形バヨネット式/ ALC-SH132 |
| 外寸 最大径 x 長さ | 72.5 x 83mm | 72.5 x 83mm |
| 質量 (約) (g) | 293g | 295g |
.
こちらが比較表になります。レンズに手ぶれ補正機能が搭載されているというのが標準ズームレンズにしては珍しいのですが、発売当時の初代『α7』のボディに手ぶれ補正機能が搭載されていなかったため、レンズ側に搭載していたという事情から搭載されているものだと思います。
光学性能は変わらず、付属するレンズフードも同じモノが採用されています。
α9 IIIの最大120コマ連写に対応するのでα7 Vの秒30コマ連写もキットレンズとして対応します。ブリージング補正機能に対応するほか、ズーム中のAF対応もあり動画撮影機能の進化もあります。
α7 Vのキットレンズを用意するにあたり、本体が秒30コマ連写が可能なのにレンズが秒15コマまでしか対応できなくてボトルネックになってしまうため、それを解消するレンズが登場した形になります。
このレンズは「α7 V」のための初めてのズームレンズとしてお使いいただくのはもちろんですが、初めてソニーのフルサイズセンサー搭載”α”ボディを購入された方で、コンパクトで手軽なズームレンズが欲しい方にもお使いいただけます。
特に”α7 CII”やZV-E1などで動画撮影をされる方にも、フォーカスブリージング補正が利用できるようになるのは大きいですね。また、ソニー純正レンズとして、手ぶれ補正の「アクティブモード」や「ダイナミックアクティブモード」にも対応するので、動画撮影に使う手軽なズームレンズというと、これ一択になるかもしれません。
商品ページには作例もいくつか用意されているのでチェックしてみます。
ILCE-7M5+SEL28702 50mm 1/500秒 F4.5 ISO100
逆光気味の光環境ながら、被写体の顔・髪・衣服のディテールがしっかり立っています。
黒レザーのジャケットもつぶれず、しっとりと質感が残っているのはコーティング性能の高さとレンズのヌケの良さが効いているのと『α7 V』の16ストップが効いてそうですね。標準域50mmでの抜けの良い描写と高コントラストでキットレンズでここまで撮れるか!という1枚。
また、歩道橋の手すりや屋根のライン、背景ビルの窓枠など、直線が非常に整って写っているのが特徴。広角〜標準ズームでありがちな歪みが目立たず、建築構図がとても気持ちよく決まっています。
建物を入れたスナップ・旅行写真に強いレンズになります。
ILCE-7M5+SEL28702 70mm 1/400秒 F5.6 ISO100
こちらのカットは髪の質感描写が秀逸で写真全体で最も情報量が多い“髪のカール”部分が、1本1本の密度を保ちつつ自然に描写 されています。髪のカールや顔の輪郭の立体感がとても自然。望遠端でもレンズ設計が優れている証拠だと思います。
望遠端でもディテールが甘くならないのはSEL28702 の光学性能が高い証。高解像ボディに耐えるキットレンズと言えます。
ILCE-7M5+SEL28702 52mm 1/250秒 F5.6 ISO100
森林の木々、低木のテクスチャ、岩肌、草地の色の変化など、非常に複雑なディテールがしっかり分離して見えるのが最大の特徴。特に針葉樹の1本1本が“つぶれず・にじまず”写っており、標準域ズームとは思えないほどの描写力を発揮しています。
緑〜黄色〜紅葉の始まりかけの色まで、自然で滑らかにグラデーション が出ています。強い日差しの斜光でコントラストが付きやすい環境でも、暗部がつぶれず明部が飛ばず、α7 V のダイナミックレンジとレンズのコーティングが両立した色表現になっています。
『SEL28702』は単体発売として2026年2月13日に発売される他、α7 Vのキットレンズとして同梱レンズでの発売も予定されており、そちらは2026年春以降を予定しています。
市場推定価格は単品販売で43,000円前後となっています。α7 Vのキットレンズとしての販売価格は440,000円前後となっています。ボディのみの価格が420,000円を予定していますので、プラスして約2万円で購入できますので、α7 Vと同時購入をされる際はキットレンズとして購入した方がおトクになります。
- 予約開始:12月9日(火)10時
- 単品発売:2026年2月13日
- キット発売:2026年春以降
ソニーストアでの予約販売は12月9日(火)10時から開始されます。当店も来週火曜日は9時30分から開店して特別早朝営業を行います。ご出勤前に予約購入をご希望の方は店頭まで、お気軽にお越し下さい。
※ご予約注文を確実に行う保証をするものではありません。
実機についての追加情報が得られましたら、また追ってblogやXにてお伝えしたいと思います。
![]() |
||||
| α[Eマウント]用レンズ SEL28702 |
ソニーストア価格: 42,900円税込 |
|||
| 発売日 | 2026年2月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:4,400円 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円 3年ベーシック:無償 |
|||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 | |||
![]() |
||||
| デジタル一眼カメラ α7 V ILCE-7M5 |
ソニーストア価格: 416,900円 税込 |
|||
| 発売日 | 2025年12月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:41,800円 3年ワイド/5年ベーシック:20,900円 3年ベーシック:無償 |
|||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 | |||
★ソニープレスリリース「ベーシックモデルの基準を刷新する、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7 V』 発売 ~新世代のAI認識性能とスピード性能で、大切な瞬間を意のままに切り取る~」
★ソニー「 α7 V発売記念キャンペーン 」のご案内はこちらから
★ソニー α Universe「α7 V Debut Redefine basic 塗り替えろ。」
【本日発売】超望遠G Master『SEL100400MC』開梱レポート
本日発売を迎えたソニーの超望遠G Masterレンズ「SEL100400MC」が店頭に到着しました。今回はまず、巨大なパッケージサイズや付属品、ソフトケース、レンズストラップなど、購入前に気になる開梱ポイントを写真で紹介 […]
【本日発売】ソニー『α7R VI』店頭展示機を開梱レポート
本日発売を迎えたソニーの高解像フルサイズミラーレス『α7R VI』。 当店に到着した店頭展示機を開梱し、新しくなったパッケージ、付属品、バッテリー、α7R Vとの外観差まで実機写真でチェックしてみました。
【6/5 10時視聴開始】α7R VIの使い方を基礎から”無料で何度でも”学べる録画講座がαアカデミーに登場!
αアカデミー オンライン校にて、最新フルサイズミラーレス一眼「α7R VI」の基本操作を学べる無料録画講座が登場しました。 撮影前の準備から各種設定までを分かりやすく解説しており、購入したばかりの方やソニーのカメラを初め […]
梅雨入り目前!ソニーαで楽しむ「あじさい撮影」公式ガイドと作例まとめ
梅雨入りの声が聞こえてくると、今年もあじさい撮影の季節です。 過去の作例を振り返りながら、ソニー公式の雨の日撮影ガイドと、これから発売されるα7R VI/SEL100400MCで撮りたい初夏の被写体をまとめました。 &n […]
ソニーグループの株主優待券が到着 AV商品15%オフクーポンはαやBRAVIA購入時に魅力
ソニーグループの株主優待券が今年も到着しました。100株以上保有する株主に贈られる「AV商品15%オフクーポン」は、αレンズやBRAVIAなどの高額製品購入時に利用できる人気の特典です。 実際に届いた優待券を見ながら制度 […]
【My Sony】毎月無料でカメラ雑誌がもらえる!6月は『風景写真2026年5・6月号』
ソニーストアにてMy Sony IDをお持ちの方全員に、月替わりでカメラ雑誌のReader Store(ソニーの電子書籍ストア)版が無料でプレゼントされるキャンペーンがスタートしました。 6月は『風景写真2026年5・6 […]
【実機検証】HVL-F28RMアップデートで大変身 α9 IIIで120コマ連写したら発光枚数が8枚→90枚以上になった
HVL-F28RMのVer.2.00アップデート、正直ここまで差が出るとは思っていませんでした。 α9 IIIと組み合わせて1/8000秒・秒120コマ連写で試したところ、アップデート前後で発光継続枚数に大きな違いが出ま […]
α7R VIのRAWファイルがLightroomで編集可能に 発売前に対応を確認しました
6月5日発売予定のソニー「α7R VI」ですが、発売前の段階でLightroomによるRAW編集を試すことができました。 実際に撮影したRAW HQやロスレス圧縮RAWを開いて、編集・書き出しまで確認しています。 &nb […]














