ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」本体アップデートでAndroid 15への対応やセキュリティ更新など
ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」の本体ソフトウェアアップデート「ビルド番号. 67.2.G.2.1」が公開になりました。
これにより「Android 15対応」や「セキュリティ更新」、「外部接続カメラのアサイン機能の強化」が行われます。
こんにちは、店員よねっちです。
ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」のソフトウェアアップデートが公開されました。ビルド番号は「67.2.G.2.1」でアップデート内容は以下の通りです。
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- Android 15対応
- セキュリティ更新(セキュリティパッチレベルが2025年6月となります)
- 外部接続カメラのアサイン機能を強化
「外部接続カメラのアサイン機能」というのは前前回のアップデートで追加された機能で、スマートフォン本体に搭載されているカメラの代わりに外部カメラの映像を認識するように設定ができるようになります。
これにより、ソニー製アプリを使わずに、それ以外のスマートフォンのカメラを使ったライブ配信アプリなどにも、ソニー製”α”カメラを使うことができるようになります。
※画面は「Xperia 1 VI」を加工して作成しています。PDT-FP1とは仕様が異なる可能性があります
PDT-FP1の設定画面から「機器接続」>「接続の詳細設定」を開くと「外部接続カメラのアサイン」という項目があります。ここで映像の向きを設定して利用します。
- 指定しない:外部接続カメラをそのまま外部接続カメラとして使用します。外部モニターアプリをお使いの場合は、[指定しない]を選んでください。
- 正面 (A):本機の画面とカメラのレンズの向きを同じ向きに設定します。外部接続カメラを本機のフロントカメラとして使用します。
- 背面 (B):本機の画面とカメラのレンズの向きを反対向きに設定します。外部接続カメラを本機のメインカメラとして使用します。
外部接続カメラの向きを[正面]に設定している場合
外部接続カメラの向きを[背面]に設定している場合
本機の画面に対して、カメラの角度を設定します。0度、90度、180度、270度のいずれかを選んで設定できます。
PDT-FP1ユーザーさんはお試しになってみてください。
★製品別サポート情報 ポータブルデータトランスミッター『PDT-FP1』
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ポータブルデータトランスミッター PDT-FP1 |
希望小売価格価格: 159,500 円税込 |
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発売日 | 2024年3月22日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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