【ランキング】注目度UP! 10/25~10/31までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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今日から11月になりました。開店12周年記念フェアとガラガラ抽選会を引き続き開催中です。

店頭ではマクロレンズ撮影の体験会を開催します。世界遺産・佐渡から持って帰ってきた本物の金鉱石です。24金の輝きをマクロレンズで観察できますよ!

そしてソニーさんでは新たに『WH-1000XM6』5,000円キャッシュバックキャンペーンや、『Xperia 1 VII』もしくは『Xperia 10 VII』購入で最大1万円キャッシュバックになるXperiaスタミナ祭もスタートしました。

お得な購入機会をお見逃しなく!

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【55,000円値下げ】至高のウォークマン「NW-WM1ZM2」がプライスダウン!
ついに発売時より安くなりました

第7位は「【55,000円値下げ】至高のウォークマン「NW-WM1ZM2」がプライスダウン!ついに発売時より安くなりました」となりました。

ウォークマンの最上位モデル「NW-WM1ZM2」がプライスダウンになりました。440,000円(税込)だった価格が385,000円になったので、55,000円の値下げになります。

なお、2022年3月25日の発売時は396,000円(税込)という価格設定でした。しかし2022年9月1日に418,000円にソニー製品2回目の価格改定で変更され、2023年2月1日のソニー製品3回目の価格改定でも440,000円に改定されています。

コロナ禍の後の物流再開時にコスト高をモロに受ける時期に発売されていてもともと安くはない価格設定だったモデルですが、かなりのプライスアップになっていました。

今回は発売時よりも安くなる、初めての大幅プライスダウンになります。

下位モデルの「NW-WM1AM2」は187,000円の価格から変更はありません。WM1ZM2との差額が55,000円縮まるとはいえ、あいかわらず倍近い価格差がありますが、それでも、音質の差を体感されるとWM1ZM2を選択される方が多いんですよね。

初代のWM1シリーズでは内部回路などにZとAで違いを出していて、音質に差がでる造りにはなっていたのですが、2世代目のWM1M2世代では内部パーツはほぼ一緒で、ボディ筐体の材質だけの差になっていると聞いています。

それでも音質に差が出る──そうした“素材の響き”を活かしているのがNW-WM1ZM2です。音楽に「妥協を許さない」方にとって、価格ハードルが一段下がるのは非常に魅力的かと思います。

当店でもNW-WM1ZM2とNW-WM1AM2の実機を展示中です。実際にバランス出力でイヤホン/ヘッドホンを通じて音を聴いていただくことで「この値下げで手に入る音のレベル」をご体感いただけます。(※事前連絡をいただいた方が確実です)

「空間の広がり」「静寂から音が立ち上がる感じ」が他モデルとは明らかに違います。値下げで手に入る音質レベルとしては”今が狙い目”です!

☆当店blog 2025.10.30「【55,000円値下げ】至高のウォークマン「NW-WM1ZM2」がプライスダウン!ついに発売時より安くなりました」

 

 

■第6位■
都市伝説検証!?「フォーカスモードを使うと音質が良くなる」説を
NW-WM1ZM2で試してみました!

第6位は「都市伝説検証!?「フォーカスモードを使うと音質が良くなる」説を NW-WM1ZM2で試してみました!」がランクインです。

Android OSに「フォーカス」設定というのがあるのはご存じですか? メニューを片っ端から開いて設定項目をチェックしたことがある方なら「見たことがある気がする」と思います。実はこれの設定をすることでウォークマンの音質が良くなる、という噂があったとのこと。

「フォーカス」設定をすると、許可したアプリ以外の通知や動作をとめてしまうとかで、確かにそれは効果があるかもしれないですね。

そこで、ソニーウォークマンのフラッグシップモデル「NW-WM1ZM2」と、新発売のモニターヘッドホン「MDR-M1」で早速試してみました。

「フォーカス」設定はOSの設定から「Digital Wellbeing、保護者による使用制限」>「フォーカス」の中にあります。

“W.ミュージック”アプリと“音質設定”だけを残し、他のアプリはすべて停止対象にしてみました。

フォーカスモードをオンにするのは簡単だし、すぐにオフにすることも可能。時間設定もできます。

結論から言うと、聴き比べてみても、音質が変わっているようには感じませんでした。

機能を読むと通知のオンオフの切替だけで、アプリを強制停止しているとかではないようなので、音質に影響が出ているかどうかが疑問。

この「フォーカス」機能はAndroid 11以降で使えるようになっているようですね。店頭のNW-A306にも同様に「フォーカス」機能があったので、違いを試してみたのですが、こちらも違いはあまりわかりませんでした。

微妙な音質の違いはあるのかもしれませんが、それよりも「フォーカス機能」本来の目的である、音楽再生中に他のアプリからの通知がなくて、音楽に集中出来る、ということのメリットが大きいかと思います。

「フォーカス」スイッチはAndroidのクイック設定に追加されるため、手軽に切り替えが可能です。Android OS 11以降のウォークマンをお持ちの方、Xperiaで音楽を聴いている方は、是非お試しになってみてください。

☆当店blog 2025.10.29「都市伝説検証!?「フォーカスモードを使うと音質が良くなる」説を NW-WM1ZM2で試してみました!」

 

 

■第5位■
店頭の『Xperia 10 VII』でAIを体験!ChatGPTと2025年流行語予想

第5位は「店頭の『Xperia 10 VII』でAIを体験!ChatGPTと2025年流行語予想」となりました。

ChatGPTの使い始めの初心者です。なにごとも初めてがあるわけですが、私はこの夏から使い始めていてAndroid OSに入っているGeminiと、別途有償で使っているChatGPTを利用しています。

ChatGPTはXperiaにも簡単にインストールが可能。月額2,860円でアップグレードして利用量を一気に増やすことができますが、無償版でもかなり使えます。画像生成をしだすと無償版ではすぐに利用制限にひっかかりますが、Live機能でならかなり会話も楽しめます。

そこで今回は「2025年の流行語大賞のノミネートワード」を一緒に考えてみました。

それほど面白いことを言っているわけではないのですが、会話のリレーができて、最後にリストを作るところまでやってくれます。

すでにChatGPTを利用している方には当たり前の話かもしれませんが、店頭ではまだまだAI活用をされている方は多くなくて、ChatGPTを利用はしているけど、そんな風に会話ができるとは思わなかった、という方もいらっしゃいました。

記事には2025年の流行語大賞の予想ワードを掲載しています。皆さんはどのくらい知っていますか?

☆当店blog 2027.10.22「店頭の『Xperia 10 VII』でAIを体験!ChatGPTと2025年流行語予想」

 

 

■第4位■
ソニーストアにて「Microsoft 365 Personal(24か月版)」搭載VAIOを販売開始

第4位は「ソニーストアにて「Microsoft 365 Personal(24か月版)」搭載VAIOを販売開始」となりました。較表も掲載しています。

ソニーストアでのVAIOのOfficeソフトの購入について、来は永続版の「Office Home and Business 2024」(永続版)の購入のみでしたが、新たにサブスクの「Microsoft 365 Personal」の選択ができるようになりました。

Microsoft 365 Personal は個人向けのサブスクリプションサービスで、旧 Office 365になります。

WordやExcelなどのOfficeアプリ、1TBのOneDriveクラウドストレージ、高度なセキュリティ、Microsoft Copilot を搭載した最新のアプリ機能、そして技術サポートなどが含まれています。

1つのサブスクリプションで、1人のユーザーがWindows、Mac、iPhone、Androidなど、複数のデバイスにインストールして利用できます。

サブスクになるため毎年21,300円の課金が必要になりますが、買い切り版と違ってバージョンアップされたときに買い直す必要はないのと、クラウドストレージを大容量で使える、スマートフォンでもアプリが使えるなどのメリットがあります。

3ヶ月の試用期間も設けていて「Microsoft 365 Personal」にて購入後に3ヶ月試用してから「Office Home and Business 2024」へ切り替えるということもできます。

ただいまVAIOでは12月18日(木)10:00までの期間限定で本体価格が10%OFFになるキャンペーンを実施中です。

VAIOのラインナップですが、VAIO SX12/SX14/SX14-Rは高性能なパーツを搭載したハイグレードモデルで、スタンダードモデルとしてVAIO S13があり、初心者の方も使いやすい機能を搭載したエントリーモデルが VAIO F16 / VAIO F14になります。

どのVAIOにするか比較検討したいという方にとっては大チャンスと言えるかも。

キャンペーンページでクーポンをコピーして、ソニーストアでの購入時にクーポン登録をすれば購入金額から10%オフにしてもらえます。

さらに現在ソニーストアではラッキー抽選会が開催されており、このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。

ぜひキャンペーンを利用してお得にお買い求めください♪

☆当店blog 2025.10.28「ソニーストアにて「Microsoft 365 Personal(24か月版)」搭載VAIOを販売開始」

 

 

■第3位■
ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM6』の5,000円
キャッシュバックキャンペーン発表! 専用アプリの応募条件にご注意!

3位は「ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM6』の5,000円キャッシュバックキャンペーン発表! 専用アプリの応募条件にご注意!」がランクインです。

ソニーにてワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM6」のキャッシュバックキャンペーンがスタートしました。

2025年10月31日(金)~2026年1月28日までの期間内に購入し、Sony| Sound Connectアプリを3日間使用することで一律5,000円分をもれなく現金またはPayPayポイントにてプレゼントされます。

「WH-1000XM6」の5,000円キャッシュバックキャンペーンが発表になりました。このモデルは少し販売方法が変わっており、価格をどのストアでも一律に保つため、AV商品10%オフクーポンや株主優待クーポンなどは利用できません。

そのため、こうしたキャンペーンは「WH-1000XM6」をお得に購入するための貴重な機会になっています。

ルールもいつものキャッシュバックキャンペーンと少し様子が変わっていて、応募にはWH-1000XM6購入のほか、Sony | Sound Connectアプリのダウンロードと専用アプリでの応募条件達成が必要になります。

この専用アプリでの応募条件というのが、対象製品を専用アプリに接続したうえで、使用期間(2025年10月31日(金)~2026年1月30日(金))内のいずれか”3日間”専用アプリを使用することです。

とは言いつつも3日間連続で専用アプリを起動する必要はなく、合計で3日間になればOKだそう。

専用アプリの応募条件を満たした方にはおよそ2週間以内を目安に応募用URLが記載されたメールが送られてきます。

なお、事前エントリーの前に接続した時間は、応募条件にはカウントされません。事前エントリーをお済ませいただいてから、専用アプリをお楽しみください。

専用アプリをアンインストールすると、応募用の専用URLが記載されたメールが届かないことがあります。特典を受領されるまで専用アプリをアンインストールしないでください。

また、1台のWH-1000XM6を、複数のスマートフォンで一定期間使用した場合でも、それぞれのスマートフォンに専用アプリをインストール頂き、マーケティング許諾に同意のうえで 同一My Sonyにてログインしたスマートホンで3日間使用した場合はカウントされます。

1000XMシリーズは今までの性能に対する信頼感も大きく、SONYのヘッドホンでも一番の人気シリーズとなっています。お得に購入できるこの機会にぜひご検討になってみてください。

☆当店blog 2025.10.28「ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM6』の5,000円キャッシュバックキャンペーン発表! 専用アプリの応募条件にご注意!」

 

 

■第2位■
Xperia1VIIがAndroid 16になって1週間 スクショ新機能は便利だけど、USB充電が不安定…!? モバイルSuicaも好調に? 実機で検証しました

第2位は「Xperia1VIIがAndroid 16になって1週間 スクショ新機能は便利だけど、USB充電が不安定…!? モバイルSuicaも好調に? 実機で検証しました」となりました。

先週水曜日にXperia 1 VIIにOSのアップデート配信がありました。特に大きな新機能が搭載されたという話はなく、細かな機能追加があったのと、設定メニューの順番の入れ替えがあったくらいなんですが、先週末の営業日にアップデートしたXperia 1 VIIをお持ちになったお客様からいろいろな感想をうかがっています。

思いのほか、好評だったのがスクリーンショットのスクリーンボタンでの撮影です。

従来からスクリーンショットは電源ボタンと音量ダウンボタンの同時押し、もしくは3ボタンナビゲーションの■の形をしたタスクボタンを押して、メニューからスクリーンショットを撮影する、という操作が必要だったんですが、カメラのシャッターボタンを“短く一押し”するだけでスクリーンショットが撮れる仕様になりました。

それと、まだ検証中なんですけど、モバイルSuicaのトラブルがどうもなくなっているような気がします。

以前、モバイルSuicaでの改札でXperia 1 VIIにしたら、うまく認識してくれなくなった、という話が複数であり、エラーが出るのは決まってJRの改札だけで、コンビニなどの決済や私鉄でエラーが出たことはありません。

どうも釈然としないでいたんですが、Android16にアップデートした後は、今のところエラーが出ていないんです。

土曜日にご来店になったXperia 1 VIIユーザーのお客様も同じ事をおっしゃっていて、もしかして、OS16のアップデートのおかげで、これは直ったのかも!?とか期待を寄せているところです。

そんな好調なXperia 1 VIIなんですけど、ひとつ、困ったことが起こっています。USB充電ができないことがあるんです。

毎晩、寝る直前にVAIOのUSB Type-Cに繋がっているケーブルにXperia 1 VIIを挿して、翌朝までにいたわり充電をさせておくんですが、2日続けて、朝までに充電出来ていないということがありました。

ちなみに店頭のXperia 1 VIIはまだOSアップデートをしていないのでAndroid 15のままです。Android 16にアップデートしたXperia 1 VIIでのみ問題が起こるので、OS16になってからUSB充電についての仕様が変わったのか、PCとのUSB Type-C接続時に充電ができないことがある、ということになります。

検索してみると他にもOS16アップデートで同様の問題があることを報告されている方もいらっしゃるのと、Android 16にはUSB接続・電源管理に関してこれまでより厳しめの仕様変更が入っているという情報がありましたので、お知らせです。

☆当店blog 2025.10.29「Xperia1VIIがAndroid 16になって1週間 スクショ新機能は便利だけど、USB充電が不安定…!? モバイルSuicaも好調に? 実機で検証しました」

 

 

■第1位■
【レビュー】新潟までビューーン『Xperia10VII』と一緒に日帰り佐渡金山の旅

今週の第1位は「【レビュー】新潟までビューーン『Xperia10VII』と一緒に日帰り佐渡金山の旅」がランクインとなりました。

JR東日本の「どこかにビューーン!」へまたまた行かせていただきました。

今回は「新潟駅」が当選。新潟からすぐ近くには佐渡島があり、世界遺産の佐渡金山まであと一歩! ということで、今回も少し無茶なスケジュールで日帰りで佐渡金山まで行ってきましたのでそのレポートです。

旅のお供は新発売の「Xperia 10 VII」。普段使わせてもらっている「Xperia 1 VII」の下位機種ということで、いくつかの制約があるかな?とは思っていたんですけど、いざ、実際に持ちだして撮影しはじめると、制約がわりと多いことに気がつきます。

まず、デジタル一眼”α”の写真と併用するので画角は「3:2」が私の場合は基本になるんですが、Xperia 10 VIIにはその設定がありません。「4:3」「16:9」「1:1」の3種類のみです。

「4:3」で撮って、あとから切り出せば良いのですが、それだと撮るときに正確なフレーミングができないんですよね。

そして4K/120Pでの撮影でのみ2倍画角が撮れない制約があるXperia 1 VIIに対して、Xperia 10 VIIは120Pと24Pでの撮影はできず、0.7倍(16mm)の超広角レンズは30P撮影でないと使えません。

ということで、カメラ性能をフルに生かそうとするとFHD/30Pでの撮影にするしかなく、こうしたところにスタンダードモデルとフラッグシップモデルの差があったんですね。

実際の旅路ですが佐渡汽船の「ジェットフォイル」に乗車。1時間7分で新潟と佐渡の両津港を結びます。これ以外にフェリーもあるんですが、そちらは片道2時間半ほどかかります。

往路はかなり揺れていて、ジェット船ってこんなに揺れるんだっけ?という感じですが、クジラなどの水中障害物の可能性があるとのことで低速航行しているというアナウンスでした。

両津港から佐渡金山までは車で約50分。金山のある相川地区には80分ほどいられる計算です。おみやげに「金鉱石」を買ってきました。

これ、マクロレンズの「SEL100M28GM」が発売されたら撮ってみたいと思います。テックスタッフで世界遺産の佐渡金山の金探しができますよ♪

帰りの動画編集でもそうでしたが、船の中とか新幹線の中など、移動中は常に地図アプリを出して、移動している場所を確認していて、かなり使用時間が長かった感があるんですが、Xperia 10 VIIは帰ってくるまで無給電です。

32%のバッテリー残量でまる1日の過酷な旅から帰ってきました。SIMカードも挿していてモバイル通信もできる状態にしていたのですが、さすがです。

旅の撮影やVlogに最適なスマートフォンを探している方は、ぜひXperia 10 VIIをチェックしてみてください。

☆当店blog 2025.10.28「【レビュー】新潟までビューーン『Xperia10VII』と一緒に日帰り佐渡金山の旅」

 

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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