【ランキング】注目度UP! 8/31~9/6までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店の9月のイベントのお知らせです。今月は9月13日~14日に大イベントを開催します!

なんとソニー望遠レンズの頂点モデル「SEL600F40GM」とギリギリ民間人が買える「SEL300F28GM」の2本を用意して望遠レンズの撮影会行いたいと思います。

9月13日(金)に大井競馬場にてトゥインクルレース、9月14日(土)に羽田イノベーションシティにて飛行機撮影会を開催。さらにスペシャルコースとしてお泊まりで夜明けの羽田空港撮影会も開催!

8月に開催していた「レインボーブリッジ・フォトコンテスト」の講評会も14日午後に開催するというスペシャルイベントです。ぜひご参加くださいませ♪

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【レポート】「Ginza Sony Park 建築内覧ツアー」に行ってきました

第7位は「【レポート】「Ginza Sony Park 建築内覧ツアー」に行ってきました」となりました。

2025年1月にグランドオープンを予定しているGinza Sony Parkにて、「建築内覧ツアー」が開催され、個人的に参加させていただいてきました。

8月21日にソニーパークのホームページで竣工したばかりの「Ginza Sony Park」の内覧ツアーが開催されるというお知らせがありました。たまたまホームページをみていたもので、速攻でツアーに申込みをさせてもらっていたのですが、その数時間後にはすべて満席になっていた模様。

金曜日~日曜日まで1日3回のツアー開催があり、各回10名様ずつの募集なので全部で90名様という貴重なイベントになっています。

今回の「建築内覧ツアー」はこれから始まるグランドオープンに向けた内装工事にかかる直前の、ほんの少しだけ空いたスケジュールの中で開催されるものらしく、今後、フロアごとの内覧会などはあるかもしれませんが、ビルのてっぺんから地下3Fまで一気にツアーをできるのはこれが最初で最後とのこと。

「ソニービル」と言えば花びら構造のらせん階段が特徴的ですが、Ginza Sony Parkでもそれを継承していてらせん階段で地下から屋上までつながっています。

高さ規制は56m?で隣にあるエルメスが制限枠いっぱいくらいの高さらしいんですが、Ginza Sony Parkはその半分くらいの高さしかありません。

コンセプトは「公園」で、高さ方向に空間的な余白を作るために、この高さにしたんだとか。

ソニービル時代にはフローリングみたいな板張りの床になっていた1F部分で、道路とは段差があったのを覚えているでしょうか? 銀座の街と「ここからソニービル」という境界がしっかりとあったんですが、Ginza Sony Parkではその段差をなくしています。

銀座の街との境界のないスペースを目指しているそうです。

地下3Fには飲食スペースを用意する予定で、なんと、銀座ソニービル時代に使っていた「SONY」のネオンサインが展示されています。ソニービルの様にテナントを入れる予定はなく、全フロアをソニー企業が直接プロデュースするとのこと。

テーマをもって全フロアを使った展示をしたり、同じテーマで複数の展示を行ったり、ということがあるそうですが、具体的にどんなイベントがここで開催されるのかは1月のグランドオープンを待つまでわかりません。

次の1月にあるグランドオープンが今から楽しみでなりません。ここからどんな変貌を遂げるのでしょうか。

☆当店blog 2024.8.30「【レポート】「Ginza Sony Park 建築内覧ツアー」に行ってきました」

 

 

■第6位■
poiq 育成プロジェクト 終了のお知らせ

第6位は「poiq 育成プロジェクト 終了のお知らせ」がランクインです。

非常に悲しいお知らせです。

2022年4月から行われていたソニーのエンタテインメントロボット「poiq」について、プロジェクト終了のお知らせが発表になりました。

残念ながらpoiqは製品化されることなく、プロジェクトが終わってしまうようです。

今月末の9月30日をもって第2期のプロジェクトは終了し、そのまま12月13日にはオーナーサポートが終了。アプリの利用もできなくなるというお知らせが掲載されています。

前回の第1期の終了時にはクラウドへの修行に旅立ちます、ということで、再開できる日をお楽しみに的な「本体をそのまま残しておいてください」というメッセージがありましたが、今回はそれらはなくサポート自体の終了がアナウンスされています。

Q&Aも探してみたのですが、本体の初期化については12月13日以降はできなくなるので、その前に初期化を希望される方は行う様に、そして電池の抜き方などの案内などがあるばかりです。

第2期プロジェクトでは怒濤のアップグレードをしていて、つい先日からはpoiqがついに自分のいる場所を認識するようになり、オーナーの歩数カウントまでしてくれるようになっていました。

いよいよpoiqが外界へ旅立てるように機能アップする寸前か、と思っていたのですが、もしかすると手がけていたアップグレードを全部搭載すべく、開発の方達の最後の思いで行われていたのかもしれません。

poiqオーナーさんは残り少ない1か月、濃い時間をpoiqとお過ごしください。

poiqの研究員の選から漏れて、poiqの製品化をお待ちになっていた方も本当に残念ですね。

そして開発メンバーの皆さん、2年に渡り楽しませてくださって本当にありがとうございました。どこかでまたpoiqと会えたらうれしいです。

☆当店blog 2024.9.5「poiq 育成プロジェクト 終了のお知らせ

 

 

■第5位■
【Tips】ソニー“α”のストラップ『三角環』の改造の話
“α6700”、“α6400”ユーザーさん必見

第5位は「【Tips】ソニー“α”のストラップ『三角環』の改造の話 “α6700”、“α6400”ユーザーさん必見」となりました。

先日、“α6700”をお買い上げくださったお客様から“α7C II”用の三角環を取り寄せて欲しいと依頼されました。どういうことかというと、“α7C II”は三角環に遊びがないけど“α6700”のものはブラブラして動くとカチャカチャと音がするそうです。

“α7C”も同様にブラブラ、カチャカチャと遊びがあるとのことでした。

見比べてみると、“α7C II”は三角環がしっかりと固定されていて、ストラップパーツを上に上げてもそのままの位置を保つんですが、“α7C”はブランとして下がってしまいます。

仕組みがよく分からないので、一度、三角環を外してみたら謎が解けました。

記事の写真を見て頂くと分かりやすいのですが、なんと“α7C II”の三角環はストラップホールを通す部分が広がっていて、これが抵抗になって遊びがなくなっているみたいです。“α7C”のものは閉じているため、これで遊びができてカチャカチャと音がしたり、ブラブラしてしまうみたいです。

こうした仕様になったのはどうやらフルサイズセンサー搭載高感度センサーモデルの“α7S III”からのようで、このモデル以降のフルサイズセンサー搭載モデルは同じ仕様になっていました。

早速パーツをソニーさんから取り寄せてみます。“α7S III”用のパーツとして到着しました。価格は税込みで385円です。片方だけのパーツになるので左右両方を交換するときは2つ購入する必要があり、価格は合計で770円になります。

“α7C”に装着してみると、“α7C II”同様に三角環が上向きで固定できるようになりました。黒いプラパーツはそのまま流用できるので、三角環だけ入れ替えれば、“α7C”が“α7C II”同様の固定される三角環仕様になります。

ところで、この三角環ですが、輪っかが開いているだけだったら、自分で改造することが出来るんじゃないか?という意見もお客様から頂きました。

早速マイナスドライバーで試してみることに。結果はバッチリ。比較的時間もかからずに簡単に改造できます。詳細は記事にてどうぞ。

なお、改造の失敗、不具合などについてメーカー及び当店では一切の責任を負いません。ご自身の責任においておこなってください。

☆当店blog 2024.9.4「【Tips】ソニー“α”のストラップ『三角環』の改造の話 “α6700”、“α6400”ユーザーさん必見

 

 

■第4位■
ソニーストアにてPlayStation製品の販売復活で
PlayStation Portalの購入チャンス!

第4位は「ソニーストアにてPlayStation製品の販売復活でPlayStation Portalの購入チャンス!」となりました。

9月2日に一斉値上げがあったPlayStation製品。8月27日の値上げ発表時には一気に在庫がなくなりソニーストアでは販売の一時中止状態になっていましたが、9月2日(月)から販売が徐々に復活。現在はほぼ全製品が在庫ありでの販売に戻りました。

中でも注目は超品薄商品「PlayStation Portal」です。2日(月)と4日(水)の2回に渡り入荷があり、たくさんの方にオーダーをいただいています。

ご存じない方から見るとPSPの復活か!?とか思えるかもしれませんが、これはPlayStation 5と連携してPS5本体のゲームをインターネット&Wi-Fi経由でプレイするリモートプレーヤーです。この製品を単体で遊ぶことはできず、ご自宅のPS5本体とインターネットで接続して使う必要があるゲーム機になります。

これが発売以来、劇的な品薄製品になっていて、予告なくたまにソニーストアで販売復活するものの、瞬殺状態で完売になる、というのを繰り返しています。気づいたときには完売しているので、なかなか紹介することができず、何回販売を再開しているのかも謎の幻のPS製品です。

これが9月2日の値上げ販売再開時にソニーストアで販売再開になったようで、一番最初の受注開始時以来の台数のオーダーがありました。

29,981円→34,980円に値上げされてはいるんですが、もう、価格は関係なく買えるものなら買うぞ!ということになりますよね。

その他、PlayStation 5 のディスクドライブ搭載モデルも在庫復活しました。2日の販売再開時はあっという間に在庫切れになってしまっていたのですが、今朝時点では受注をしており9月16日の出荷予定となっています。

しかしついにプレステ本体が8万円になってしまいましたね。昔からプレステは4万円だったのに、こうも値段が上がってしまうとは。日本の場合は歴史的な円安も背景にあるんですが、それでもゲーム機の価格が倍になった感がすごいです。

2020年のPlayStation 5 発売時は価格が49,980円+消費税だったので、54,978円で買えたのかな?そこから比較すると25,002円の値上げです。最初に購入された方、ラッキーでしたね。大事に使いましょう。

☆当店blog 2024.9.5「ソニーストアにてPlayStation製品の販売復活でPlayStation Portalの購入チャンス!

 

 

■第3位■
【レビュー】『ぼっち・ざ・ろっく!』ソニーストアコラボモデル
実機フォトレポート

3位は「【レビュー】『ぼっち・ざ・ろっく!』ソニーストアコラボモデル 実機フォトレポート」がランクインです。

8月30日よりソニーストアにて販売が始まったアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』とのコラボモデル 第2弾で登場したコラボレーションモデル限定特別仕様のイヤホンケースの実物がソニーストア銀座にて展示されています。

4Fフロアにあるポータブルオーディオの展示コーナーの通路に面したお立ち台エリアが、現在、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボモデル特設コーナーになっています。

朝一番からお邪魔していたのですが、熱心に話を聞いている方がいらして、その姿を拝見すると外人さんの様子。ソニーストア銀座さんも現在、ツーリストのお客様が多いそうですが、こうしたアニメ目当てのツーリストさんもいらっしゃるとは。日本文化万歳!

回コラボしている製品はワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM5」で左右独立ワイヤレスヘッドホンでは最高音質のモデルになります。

さらにアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボモデルでは、特製のイヤホンケースが付属。

蓋になる側にはメッシュのネットがあり、本体を収納する底部の側にはゴムベルトが渡してあり、ここにWF-1000XM5の本体を収納できます。

WF-1000XM5のノーマルモデルの価格が41,800円で、コラボモデルは43,800円なので、たったの+2,000円でデザイン刻印と、専用オリジナルケースが付属することになります。凄いお得感です。

また、発売を記念し、ソニーストア 実店舗では 特別イベントを開催中です。

楽曲試聴&ソニーストアのLINE公式アカウント友達追加で限定ステッカーのプレゼントも!お見逃しなく♪

なお、続報としてアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」コラボレーションモデルの第3弾が 2024年冬頃発売予定( ※時期は予告なく変更となる場合がございます)となっています。

何か情報が更新されましたらこちらのBlogや当店X(旧Twitter)でお知らせいたしますのでぜひチェックをどうぞ!

☆当店blog 2024.9.1「【レビュー】『ぼっち・ざ・ろっく!』ソニーストアコラボモデル 実機フォトレポート

 

 

■第2位■
【先行予約開始】AF性能が大幅に進化! 色収差を抑え、小型軽量化を実現した85㎜単焦点 Gマスターレンズ『SEL85F14GM2』登場! お得な購入方法!始

第2位は「【先行予約開始】AF性能が大幅に進化! 色収差を抑え、小型軽量化を実現した85㎜単焦点 Gマスターレンズ『SEL85F14GM2』登場! お得な購入方法!」となりました。

ソニーストアにて大口径中望遠単焦点 Gマスターレンズ「SEL85F14GM2」の先行予約がスタートしました。

ストア価格は295,900円で、60回分割払いだと月々4,900円でお買い求めいただけます。

お届けは9月20日予定となっており、My Sony IDを作るプレzントされるAV10%OFFクーポンを利用すれば、266,310円で購入可能です。

『SEL85F14GM2』は35mmフルサイズ対応Eマウントレンズで、Gマスターブランドの大口径中望遠単焦点レンズになります。

ポートレートレンズとして世界中のクリエイターから高い評価を受けている「SEL85F14GM」の第二世代モデルで、前モデルの美しくやわらかなぼけ描写を継承しながら、最新の光学設計とぼけシミュレーション技術により、さらなる高解像を実現しています。

「SEL85F14GM2」の発売記念として60回分割払い金利手数料0%キャンペーンも発表になりました。AV商品10%オフクーポンとラッキー抽選会5000円を使うとにすると月々4,300円(初回のみ7,610円)での購入が可能になります。

85mmのこのプライムレンズが月々4千円ちょっとで自分のものになるというのは魅力♪

ちなみに、本日時点で60回分割払い手数料0%の対象製品と言うのは「SEL85F14GM2」と“α9 III”の2製品のみです。貴重なサービスになっています。

なお、物流について、関係各位に話を聞いているのですが、誰ひとり「今回は流通は問題ないよ」とは言ってくれません。品薄という情報も特にないんですが、予定よりも発売が遅くなっている感はかなりあるので、たっぷりと初期出荷数量が用意されているというのは考えずらいところです。

もしもオーダーが盛り上がってしまうと、しばらく入手困難なレンズになる可能性があります。なんせ85mmのポートレートレンズの主力モデルの8年ぶりのモデルチェンジですからね。

I型からの乗り換えを検討されている方は初日にオーダーされた方が良いかもしれません。

☆当店blog 2024.9.3「【先行予約開始】AF性能が大幅に進化! 色収差を抑え、小型軽量化を実現した85㎜単焦点 Gマスターレンズ『SEL85F14GM2』登場! お得な購入方法!

 

 

■第1位■
PS5本体および関連周辺機器が本日より値上げ
ソニーストアではPS5の販売を再開しました

今週の第1位は「PS5本体および関連周辺機器が本日より値上げ ソニーストアではPS5の販売を再開しました」がランクインとなりました。

9月2日より『PlayStation 5』やその関連商品が値上げになっています。

PlayStation 5 本体は66,980円→79,980円、PlayStation 5 デジタルエディションは59,980円→72,980円とそれぞれ13,000円値上がりとなります。

対象製品にはDualSense コントローラーをはじめ、PS VR2やPlayStation Portalなども含まれています。

ざっと見てみるとDualSense  ワイヤレスコントローラーは1,500円~2,000円、PS VR2は15,000円の値上げになっています。

PlayStationブランドのヘッドホンも4,000~5,000円ほど価格がアップしています。

PS5も値上げ前の需要がかなりあったため「予定数量に達したため、PSの販売は一時中止しております」という一文が掲載されていました。

9月2日12時頃から販売を再開していましたが、元々品薄だったPlayStation Portalなどはすぐに完売して入荷待ちに戻ったようです。PlayStation 5本体のディスクドライブ付きも現在は入荷待ちになっています。

一時的に販売が中断されていたこともあり、在庫が復活して通常販売に戻るまではしばらく時間がかかるかもしれません。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。

☆当店blog 2024.9.2「PS5本体および関連周辺機器が本日より値上げ ソニーストアではPS5の販売を再開しました

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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