【ランキング】注目度UP! 5/18~5/24までの1週間で人気を集めた記事TOP7
Xperia 1 VIが予約販売開始になって初めての週末を迎えます。今週は当店店頭もXperia 1 VIの体験会を開催しています。
ソニーストア銀座さんでもタッチ&トライイベントが開催されているので、そちらを見学されてからご来店になるお客様も多いと思いますが、当店でも自由に使える「Xperiaご用意していますので、ご用意していますので、自由にアプリをインストールして、いろいろお試しください。
各カラーのモックアップもありますので色の確認なども可能です。注目のテレマクロ機能や、ポートレート撮影なども店内で実際に使ってみてください。
店頭からご予約いただいたお客様にはご成約記念品もご用意しています。ソニーロゴが入ったスマートフォンケースなども用意しています。数に限りがありますのでお早めにどうぞ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【実写レビュー】新発売『SEL1625G』の風景写真撮影レポートこのレンズはこうして使うんです」となりました。
5月17日発売の新レンズ「SEL1625G」の実写レビューレポートです。今回はがっつりと硬派の風景撮影での作例レポートになっていますので、購入を検討されている方、またはすでに「SEL1625G」を購入いただいた方にも参考になるかと思います。
実はソニー社員による作例などを撮影されている方が4月から当店の担当セールスさんになってくださっています。カメラ系の”α”については、もしかしたらソニーさんでも最強クラスの方になるかもしれません。
その方から生データをいただくことができて、さらにそれらの撮影作例の1枚1枚を解説していただきました。
記事ではSELP1635GとSEL1625G、SEL1635GM2の比較をしているのでそれをご覧いただきたいのですが、MTF曲線みると、どのレンズも高周波が低周波と比べると下がり気味。高周波の画像というのは、自然の木々、葉っぱなどがそれにあたるそうです。
F2.8の写真がやや、木々の輪郭が甘く見えるのはこうしたMTF曲線での高周波の解像度特性による違いになります。
ビルなどの撮影の際は低周波にあたるので絞り開放にしても問題なし。
メーカーさんの公式作例には星景写真がなく、サジタルコマフレアが出たりするの?星撮影には不向きなの?という心配をされている方がいらっしゃるかもしれませんが、そちらも全然問題なしです。
以前、聞いたところでは最近発売されているレンズでサジタルコマフレアが出るレンズなんてそうそうないんだよ、という風に教えてもらっていたのですが、実際には最近発売されているレンズでも出るものは出るらしく星景撮影に使うのであれば、それは要チェックな項目なんだとか。SEL1625Gは星景撮影にも使えます。
そして、広角ズームレンズなのに逆光耐性はかなり強いです。太陽光が画角に入るような厳しい撮影シーンでもどこにもゴーストは出ていません。
ソニーの最高技術を使っているG Masterレンズで採用されるナノARコーティングIIこそ使っていませんが、元々のレンズの設計がよいんでしょうね。
このレンズはソニー”α”の手振れ補正アクティブなどにも対応しているので動画撮影に使うとさらに威力があります。手振れ補正の効きが他社製レンズと比べると10倍くらいよく効くし、フォーカスブリージングも配慮された設計になっているのでフォーカス位置が変わったときの画角の変化なども最小に抑えられています。
さらに、このコンパクトさが最大の武器。是非、ご検討をどうぞ。
☆当店blog 2024.5.23「【実写レビュー】新発売『SEL1625G』の風景写真撮影レポート このレンズはこうして使うんです」
■第6位■
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第6位は「みんな、これで買っています!『Xperia 1 VI』オーダーレポート」がランクインです。
今回も当店経由での「Xperia 1 VI」のお買い上げ、ありがとうございます。10時からの予約開始で最初の1時間では約7割の方がスカーレットカラーをオーダーされているという情報があり、スカーレット人気を甘く見ていたわけではないものの、その勢いに驚かされました。
内蔵RAMで16GBを選択するとスカーレットカラーは選べない仕様になっているため、初期のオーダーでは16GBモデルを購入されている方はほんの少数。多くの方が12GBモデルで購入されている事態になっています。
受注から3時間経ったところでのオーダー状況は、ハイスペックモデルの16GB/512GBモデルが約15%ほど。ミドルスペックのオーダーが約70%を占め、カラーはほぼスカーレットカラーになっています。Lowスペックモデルは約15%です。
全体的なカラーの割合を見るとSIMフリー限定カラーモデルがオーダーの85%を占めています。スカーレットの設定がない16GB/512GBモデルを選ぶならカーキグリーンという流れになっているみたいです。
交換、修理のサービスが受けられる「ケアプラン」サービスは現在約7割の方が加入されており、ほとんどの方が年払いを選択されています。
純正カバーケースも約半数弱の方が一緒にオーダーされています。こちらの商品は単品販売も予定されているのですが、現時点では本体とセットでの購入しかできなくなっています。カバーケースはキャリア版に合わせて6月7日に出荷が開始されます。
予備や2色目のスタイルカバーがほしいと言う方は、後日、単品販売が始まったところでご購入ください。
その他のアクセサリー類はバラバラで購入されていて特に傾向はありません。
昔のQuick charge規格のACアダプターでは現在のUSB Type CのPD対応端子では高速充電ができません。PD対応の30W 以上のACアダプターが必要になります。規格のことが分からない方も純正の「XQZ-UC1」を購入しておけば、対応USBケーブルも同梱になっていて安心です。
これからオーダーされる方の参考にしていただければ幸いです。重ね重ねになりますが、当店経由での「Xperia 1 VI」のお買い上げ、ありがとうございました。
■第5位■
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第5位は「【レビュー】大口径F2.8ズームの新レンズ『SEL1625G』開梱レポートと写真散歩「全日本タワー協議会」チャレンジ」です。
5月17日発売の発売の「SEL1625G」の開梱レポートです。パッケージ開梱の様子と、16mm~25mmの超広角ズームレンズでどんな写真が撮れるのかな?ということで遊んできました。
今まで16mmが使えるF2.8のレンズというとG Masterレンズの「SEL1635GM2」などの30万円クラスのレンズにするか、SEL14F18GMなどの単焦点レンズを利用するしかなかったのですが、非常にコンパクトで20万円を切る価格で「SEL1625G」が登場。
今までにない焦点距離のレンズになりますが、考えようによっては「SEL1224GM」の代わりにもなるF2.8通しで使える超広角ズームレンズです。個人的にもとても興味があります。
Gレンズではありますが、付属品にレンズポーチがなく同梱されるのは前後のキャップと花形レンズフード、それに修理の際の案内と、使い方説明書となっています。
「SEL1625G」と、先月発売になった「SEL2450G」、それとF4になりますが新製品の「SEL70200G2」の3本で揃えると、コンパクトなズームレンズセットが完成します。
こうした超広角レンズは、撮影目的があって持って行くことが多いレンズになります。道中は標準ズームレンズで目的地に着いたら超広角ズームレンズに付け替えて撮影して、また帰りは標準ズームレンズという感じで、持ち運ぶことが多いレンズになるので、軽ければ軽いほど助かるというか、撮影パフォーマンス(略して撮パ)が高いレンズになりそう。
SEL1625Gの特徴はワイド端での最短撮影距離が短いこと。16mmのワイド端でF2.8 を使って背景をドバッとぼかしつつ、お花に寄った撮影などができます。
通常のマクロ撮影みたいに被写体だけではなく、周りの風景も大きく入れることができるのが魅力です。
増上寺の定番スポットでの記念撮影をされている方も多数いらっしゃるのですが、ここでSEL1625Gの逆光耐性の強さに気がつきました。
記事に掲載している写真では、さすがに光源がまともに画角に入っているのでゴーストが出ていることは出ているんですが、赤丸で囲んでいる部分だけです。全然フレアも出ていません。
記事では「SEL1635Z」と「SEL1625G」のフレア、ゴーストの出方を動画で比較しています。
☆当店blog 2024.5.17「【レビュー】大口径F2.8ズームの新レンズ『SEL1625G』開梱レポートと写真散歩「全日本タワー協議会」チャレンジ」
■第4位■
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第4位は「【予約販売開始直前】Xperia最強スタミナモデル『Xperia 1 VI』実機レビューレポート 感動進化のカメラアプリと新アスペクトディスプレイ シリーズ最強スタミナ性能の話」」となりました。
「Xperia 1 VI」ではディスプレイのアスペクト比と解像度が変更になるというXperia 1シリーズとして大きな変更がありました。
写真左がXperia 1 Vで写真右が新型のXperia VIになります。21:9から19.5:9のアスペクト比になり縦持ちした際は横幅が少し増えて縦方向が短くなった形になります。解像度も4Kの3840×1644ドットから、FHD+の2340ドット×1080ドットになりました。
2.35:1のシネマスコープサイズの映画のアスペクト比に合わせ、映画コンテンツを最上級の画質で楽しめるディスプレイを今まで5世代にわたり搭載してきたXperia 1 シリーズですが、今回のXperia 1 VIではスタミナ性能の向上(4K解像度は消費電力が大きい)と、5年経って縦型表示のコンテンツが増えてきていることもあり、そうしたスマートフォンとしての使い勝手、見やすさを重視した結果、アスペクト比を変更しています。
4K解像度3840×1644ドットから、FHD+の2340ドット×1080ドットになる件ですが、これはもう歴然とした差が出る、と言いたいところなんですけど、肉眼で見る分には違いを見分けるのは難しい感じ。
それよりは横幅が増えることで写真コンテンツの表示が大きくなるので、そっちのメリットの方が大きいように感じます。
カメラアプリは、大本になっているのはPhoto Proで、それにVideo ProとCinema Proが吸収されたようなイメージです。
実際に使ってみると各種機能の呼び出し方が工夫されていて、画面はシンプルなんですが、ベーシックモードからマニュアルで操作したいときは触ると機能がポンポン出てくるというUIになっていて、体験会で使い方をうかがったときは感動してしまいました。
写真の「ぼけ」機能では背景ぼかしの写真撮影ができます。ボケのエフェクトを選んで調整するというよりも、ボケモードにはいる、という感じ。ボケ量の調整も可能で、動画撮影でも使用できました。
大注目の「テレマクロ」はモード設定すると自動で焦点距離120mmの望遠レンズを使い、マニュアルフォーカスに切り替わって超近接撮影が可能になります。
「タイマー撮影」や「ライト」といった機能もあり、最短撮影距離での接写の場合、スマートフォン自体で影を作ってしまう可能性があるので、ライトを使って明るくすることができたり、シャッターを押す際の手振れを防ぐためにタイマー機能なども使えるようにしてくれているようです。
記事では実機の詳細をレポートしています。ぜひご覧下さい。
■第3位■
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3位は「【納期情報】夏の撮影チャンス到来! 単焦点レンズ『SEL300F28GM』の納期が2ヶ月以上から「4週間」へ短縮! 品薄望遠レンズ『SEL70200GM2』も「2週間」目安へ 5月31日まで60回分割手数料無料!」がランクインです。
4月12日の時点で納期が「2カ月以上」だった2024年2月発売の大口径望遠単焦点レンズ「SEL300F28GM」ですが、なんと本日確認したところ、納期目安が「4週間」に短縮されていました。
これなら夏季休暇に間に合いそうですし、当店店頭でご購入相談いただく方でも「納期がもう少し短くなったら買う」と、おしゃってくださっている方が多数いらっしゃるんですが、良い知らせとなりそうです。
「SEL300F28GM」は約93万もするかなり高価格帯のレンズなのですが、それにも拘わらず、最長で納期6ヶ月以上にもなっており、その後2月29日の時点でも納期が「3ヶ月以上」になっていました。
ようやくレンズの生産が間に合ってきたのかもしれません。
「SEL300F28GM」はSEL200600GとSEL100400GMの中間くらいのサイズで、重量は約1,470gと「SEL70200GM」のI型とほぼ同じくらいになります。
G Masterならではのとろけるようなぼけ味を徹底的に追求。300mm F2.8の浅い被写界深度が、被写体をより一層立体的に際立たせます。
また、新規光学設計に加え、設計・製造工程において球面収差調整を1本1本行い、ぼけ描写の質を高め、さらにはスーパーEDガラス、EDガラスが色にじみを抑制。なめらかな円形のぼけを楽しめる11枚羽根の円形絞りも採用しています。
ズームレンズとの比較だと100400GMよりもやや大きいくらいのレンズなので、割と取り回ししやすいレンズになるかもしれません。
そして、望遠レンズ「SEL70200GM2」についても納期が早まり、4週間だったものが「2週間」へ変更になりました。
2022年の11月に発売されて以来、長らく品薄状態だったのですが、ようやく撮影計画が立てやすくなるところまでやってきましたね!
「SEL70200GM2」は当店での撮影会でも人気のレンズです。I型と比べると2/3くらいになった軽量レンズに驚かれ、さらにその解像感の向上も感じていただいています。
特にテレコンレンズを使った時の評判が良く、解像感はそのままに2倍に拡大したような威力があります。テレコンの仕組みは単に虫眼鏡で拡大するだけのレンズなので、元のレンズの素性が良くないと使えないそうですが、SEL70200GM2の元々の解像感の高さがあることで2倍テレコンの出番も増えるのかもしれません。
最短撮影距離は0.4~0.82mで最大撮影倍率0.3倍はシマリスの様な小動物の撮影にももってこいです。
両レンズとも5月31日10時までなら60回分割手数料が無料になりますので、納期が短くなったこの絶好の機会をお見逃しなく!
■第2位■
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第2位は「【予約販売開始】SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』がソニーストアにて予約販売開始 189,200円~(税込)で1年残価設定クレジットあり!」となりました。
ソニーストアにて新型SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』の予約販売が開始になりました!
購入する際の注意点ですが、キャリアモデルが「12GB/256GB」のみなのに対し、SIMフリーモデルではメモリ容量を選択できるようになっています。
RAMはスタミナ性能を重視して、同時起動させるアプリの数を抑えて使っている方は12GB、多数のアプリを同時使用するような使い方をする人は16GBといった選び方が出来ると思います。
多数のアプリを同時に開いた時にPCの場合はメモリーをストレージにスワップして開いたアプリを閉じないようにして動作しますが、スマートフォンの場合はRAMメモリーを使い切ると、アプリをドンドン閉じていきます。
RAMが少ないと多数のアプリを起動して、前に開いたアプリに戻ったときにアプリケーションが再起動しやすくなるので、同時起動するアプリ、バックグランドでアプリを使うことが多い方は16GBメモリー仕様で購入されるのがお勧めです。
ROMはPCで言うところのストレージになります。大量のアプリをインストールしている方や、動画や音楽ファイルなどをたくさん保存して持ち歩きたい、という方はSIMフリーモデルでのみ選択できるROM 512GB仕様にアップグレードするのがお勧めです。
ただし、Xperiaの場合はマイクロSDカードで容量を増やすこともできるので、256GBモデルにしておいて、足りない分は安いマイクロSDカードで補う、という方法もあります。
そして、悩ましいのは本体カラーです。最強モデルの16GB/512GBモデルを選択するとボディカラーは「ブラック」「カーキグリーン」の2色からのみの選択になります。
RAM 16GBモデルで人気の「スカーレット」は選択ができません。
最近のラインナップではこうした真っ赤なモデルは出ていなかったので、注目度は高く、特別体験会でも多くの方がレッドを手にされていました。ソニースタアでのオーダーも集中する可能性が高そうです。
情報筋によると、それほどレッドモデルの生産数は多くなさそうなので絶対にレッドカラーを手に入れたいという方は早めのオーダーがおすすめです。もしかすると割とすぐに納期が延びてしまう可能性があります。
☆当店blog 2024.5.22「【予約販売開始】SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』がソニーストアにて予約販売開始 189,200円~(税込)で1年残価設定クレジットあり!」
■第1位■
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今週の第1位は「【イベントレポート】Xperia 1VI 特別体験会『Xperia Special Event 2024』レポート」がランクインとなりました。
寺田倉庫で開催されたXperia新製品の体験イベント『Xperia Special Event 2024』へお邪魔させていただいてきました。
大きなホールでXperia 1 VIのコンセプトなどの説明をうかがってから別ホールに用意されている体験コーナーへ移動します。体験コーナーは主に7つのエリアに分かれています。
会場では分解されたXperia 1 VIが展示されていました。VAIOは何度か分解したことはありますが、スマートフォンとか精密すぎて自分で分解する勇気はまったくもてず、こうした分解モデルを見ると少し興奮します。
分解モデルで金色に見えるのが「ベイパーチャンバー」です。うすい板にしか見えませんが、この中が中空になっていて、中に液体を封入。CPUの周りの熱で気化して周りに熱を拡散し、液化されたらまたCPUに戻ってきて気化して、というのを繰り返して熱源の熱を他に移していく働きをします。
これによりパフォーマンス低下を防ぐのとバッテリーの劣化を抑えることができ、今回、Xperiaで初めて「4年経っても劣化80%に抑えることが可能」というのをうたっています。
望遠光学ズーム体験コーナーへでは望遠170mmと、望遠撮影時に「ボケ」エフェクトを使った撮影を案内されました。
カメラアプリの写真モードから画面下のタブをひとつ左へスクロールすると「ボケ」に変更できるようになっており、レンズを望遠の3.5倍にしてモデルを撮影します。
撮った写真を見ると背景だけものすごいボケています。Xperia 1 VIを買うだけでG Masterレンズを何本も手に入れたような気分。
そして今回は音質面でもスピーカーユニットが新しいものになり低音域のレスポンスが改善されているとのこと。
有線ヘッドフォンについても左右のチャンネルで起こるクロストークを50%低減。DACの搭載チップをXperia 1 Vよりもさらに上位のものに替えてグランドの抵抗を低減しているそうです。
記事では体験会の様子をレポートしていますのでぜひご覧下さい。
☆当店blog 2024.5.17「【イベントレポート】Xperia 1VI 特別体験会『Xperia Special Event 2024』レポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。