【ランキング】注目度UP! 3/21~3/29までの1週間で人気を集めた記事TOP7

LINEで送る
Pocket

テックスタッフは本日も通常通り営業中です。同時に3月最終営業日で店頭スプリングフェアも最終日になります。

店頭ではスプリングフェア特典で「いつものお得な買い方」ができるのと、AV商品1万円以上のお買い物で店頭ガラガラ抽選会でその場で使えるテックスタッフお買い物券もプレゼント中。現在、確変モードに入っていて3等以上が必ず当たります!

当店店頭でのオーダーの場合は、お客様にもっともお得になる購入方法を一緒に考えて組み立てていきます。ご来店前に「ラッキー抽選会」だけ前日までに済ませてからお越しいただければ、その場で最も安く買える方法でオーダーが可能です。

ぜひお気軽にご来店ください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
デジタル一眼カメラ『α9 III』及び 縦位置グリップ『VG-C5』に
有料でレリーズストロークの深さを調整するサービスを開始

第7位は「デジタル一眼カメラ『α9 III』及び 縦位置グリップ『VG-C5』に有料でレリーズストロークの深さを調整するサービスを開始」となりました。

デジタル一眼カメラ「α9 III」及び α9 III対応縦位置グリップ「VG-C5」を対象に、レリーズのストロークを調整する有料のカスタマイズサービスの提供がスタートします。

”α9 III”は従来機種に比べて電源スイッチが固くなっており誤作動しにくい作りになっていますが、シャッターボタンは非常に軽く、少し触れる程度でもシャッターが動作するなど、プロ向けの設計になっています。

このカスタマイズサービスでは全押しレリーズのボタン押しの深さをさらに浅くすることができます。

カスタマイズ費用はボディ&縦位置グリップともに14,000円です。

申込方法はカスタマイズしたい製品をカスタマイズ受付窓口へ持っていき、希望の調整メニューを選び、調整完了した製品はカスタマイズ受付窓口受け取る形になります。(宅配を希望の方は有料になります)

カスタマイズ受付窓口は ソニーサービスステーションとソニーストア各直営店舗の計8店舗です。

「α9 III」ユーザーの方でシャッターの深さについて調整をご希望の方はレリーズカスタマイズサービスまで一度ご相談になってみてください。

なお、当店店頭では対応するための書類の準備がないためお預かりすることはできません。案内窓口以外では受付できないそうですのでご了承ください。

☆当店blog 2024.3.22「デジタル一眼カメラ『α9 III』及び 縦位置グリップ『VG-C5』に有料でレリーズストロークの深さを調整するサービスを開始」

 

 

■第6位■
ソニーBDレコーダーで『春の新作ドラマ』『春の新作アニメ』をチェック!
BS103chは放送期間延長へ

第6位は「ソニーBDレコーダーで『春の新作ドラマ』『春の新作アニメ』をチェック! BS103chは放送期間延長へ」がランクインです。

今年も早いもので来週からは4月の新年度に切り替わります。年度替わりでお仕事がお忙しい方、新生活に切り替わる方も多いと思いますが、テレビ放送も番組改編期ということで新作ドラマ、新作アニメ、特番が目白押しです。

ソニーのブルーレイディスクレコーダーにはインターネット経由で番組情報をダウンロードしてきて、まだ放送日時が決定していない新番組の先取り予約ができる機能が搭載されているので、早速新番組をチェックしてみました。

新作ドラマ・アニメガイドにある「春の新作ドラマ」ではまだ放送日時が確定していない番組でも録画予約ができます。

通常は1週間先のEPG掲載番組からしか録画予約はできないのですが、これはインターネットから番組情報をダウンロードしてきていて、録画予約が入ると「番組名」で録画予約を行うことで実現しています。

そして、2023年モデルの最新型ソニーブルーレイディスクレコーダーから搭載されるようになった「特番ドラマ」では連続放送のドラマではなく単発ドラマなどもこちらで拾ってくれます。

4年前にTBSで放送されていた「グランメゾン東京」がスペシャルドラマで復活するんですって。これに合わせて再放送とかあったらまとめて観たいところです。

どれが楽しめそうか分からない方は「予約ランキング」というものがあるので、これをチェックすると録画されている数が多い番組がわかります。ちなみに今週のランキング1位は「不適切にもほどがある」でした。今シーズンのナンバーワンドラマでしたね。

ブルーレイディスクレコーダーは録りためた番組もあることから、買い換えではなくて買い増しにしてしばらく併用して使うのが鉄則です。

ホームネットワークのLAN経由で番組転送することもできますので、7年以上、BDレコーダーをお使いの方は壊れる前に引越をどうぞ。

☆当店blog 2024.3.28「ソニーBDレコーダーで『春の新作ドラマ』『春の新作アニメ』をチェック! BS103chは放送期間延長へ

 

 

■第5位■
α1、α9 III、α7S III、α7 IVの本体ソフトウェアアップデート公開
C2PA規格対応を含む真正性カメラソリューション他、
フォーカスブリージング、FTP転送機能、Creators’ App対応など

第5位は「α1、α9 III、α7S III、α7 IVの本体ソフトウェアアップデート公開 C2PA規格対応を含む真正性カメラソリューション他、フォーカスブリージング、FTP転送機能、Creators’ App対応など」です。

「3月以降」に公開されるとされていた”α1”と”α7S III”の本体ソフトウェアアップデートがついに公開になりました。

”α9 III”発表時にお知らせされており、フラッグシップモデル”α1”にどこまでの機能が搭載されてくるんだろう!?という期待と不安があったかと思いますが、プリ撮影機能などの”α9 III”ならではの機能はなかったものの、フォーカスブリージング補正対応や、FTP転送機能の充実、またCreators’ App対応など多数の機能がアップデートされています。

一番の目玉は報道機関などのプロフェッショナル向けの機能としてC2PA規格対応を含む真正性カメラソリューションとなっています。

詳しい技術的な話は当店もまだ導入を受けていないため、わかっていませんが、改ざんされた画像やAIが生成したフェイク画像のまん延などの課題に対処するカメラ技術開発として、C2PA規格への対応とソニー独自のデジタル署名技術により、フェイク画像から社会を守るための包括的なソリューションを提供するとしています。

C2PA規格に則り、『α1』、『α9 III』、『α7S III』、『α7 IV』で撮影した画像に来歴情報とカメラで撮影されたことの真正性情報が、カメラ内デジタル署名として埋め込まれ、カメラで撮影したことを後からイメージ検証サイトで検証することができるそうです。

一昨年「三笘の1ミリ」として”α1″で撮影された歴史的な1枚の写真がありましたが、これがあとからフェイク写真なのか、実際に撮影されたものなのか、また3Dの物体なのか画像を撮影したものなのか、などを確認することができ、コンテンツの信頼性を高められるということなんだと思います。

アップデートされるのは”α1″、”α7S III”、”α9 III”、”α7 IV”の4機種となっており、かなりの数のアップデート内容が記載されています。

メインカメラのシャッタータイミングと連動して複数のサブカメラのシャッターを切る連動レリーズ機能に対応しました。という記載もあります。

パパママカメラマンさんで、運動会のときにワンオペで複数のカメラを撮影する方とかがいらっしゃるので、そういう方が使える機能だったらよいのですがRemote Camera Toolで実現するらしいので、これはスタジオとかで利用する機能になるのかもしれません。

☆当店blog 2024.3.28「α1、α9 III、α7S III、α7 IVの本体ソフトウェアアップデート公開 C2PA規格対応を含む真正性カメラソリューション他、フォーカスブリージング、FTP転送機能、Creators’ App対応など

 

 

■第4位■
続々と完売するSIMフリーモデル「Xperia」シリーズの
今、一番お買い得なモデルは?

第4位は「続々と完売するSIMフリーモデル「Xperia」シリーズの今、一番お買い得なモデルは?」となりました。

「Xperia 10 IV」(53,900円)が2月下旬に販売を終了し、続いて「Xperia 10V」(67,100円)が3月上旬に販売終了にあんり、そして「Xperia 5 III」(49,500円)が今月中旬に販売を終了しています。

軒並み、安価な10万円を下回るモデルが終了になったので、なにかあったのかと確認はしたのですが、予定生産数を販売したとのことで、特に生産にトラブルがあるとかではないようです。

まもなく4月の新生活シーズンを迎えるのですが、ここで心機一転、スマートフォンを買い換えられる方というのが多いのかもしれません。

ソニーストアのSIMフリーモデル「Xperia」シリーズはキャリアに縛られていないモデルで使用できる周波数はほぼ全てのキャリアをカバー。内蔵メモリ(ROM)も倍増していて、キャリア謹製のプリインストールアプリがないなどの多くのメリットがあります。

反面、キャリアが推し進めている5Gミリ波対応になっていないなどもありますが、まだほとんど普及していないミリ波に対応しているよりは内蔵メモリの倍増仕様の方がはるかにメリットが大きいと思います。

今までキャリアモデルしか使ったことがない方はスマートフォンの引越作業を不安に思われるかもしれませんが、今時のAndroid端末はデータの引越はほぼオートで、QR決済やLINEの引き継ぎを手動でするくらい。SIMの入れ替えもSIMトレーからSIMを取り出して入れ替えるだけで使えます。

一度SIMフリーモデルを使えば、そのあとはもうずっとフリーなスマートフォンライフが送れます。

4月5日まではXperia SIMフリーモデルの限定キャンペーン『シン・エクスペリア割』が開催されておりXperia 1 V・Xperia 5 V購入で5,000円のキャッシュバックが受けられます。

さらに今までXperia SIMフリーモデルを利用していた場合は追加で+1万円、さらに30歳以下なら+5,000円のキャッシュバックが受けられます。最大で2万円のキャッシュバックになります。

なんだかんだと言って、最新モデルをオススメすることにはなるんですが、自動車と一緒で新車を次々と下取りに出して乗り換えて行くのが一番幸せなスマートフォンの使い方になるかと思います。新生活に向けて新しいスマートフォンへの乗り換えを検討されている方は、この機会に是非、最新モデルへの乗り換えもご検討になってみてください。

☆当店blog 2024.3.19「続々と完売するSIMフリーモデル「Xperia」シリーズの今、一番お買い得なモデルは?

 

 

■第3位■
【動画レビュー】ショットガンマイクロフォンの効果を試してみました
ソニー”α”マイク各種使い比べ

3位は「【動画レビュー】ショットガンマイクロフォンの効果を試してみました ソニー”α”マイク各種使い比べ」がランクインです。

Vlog人気を受けて、ここ数年で一気にラインナップが増えた、ソニーの”α”アクセサリー、カメラ用マイクロフォン各種ですが、そのうちの数機種、当店店頭で展示しているモデル4機種を使い比べてみました。

装着する手間と、効果が分からないために動画撮影時にカメラ内蔵マイクを使われる方も多いのですが、こうした外付けマイクを使うと劇的に音質が改善します。よくある、部屋で収録していて部屋の中の反響があったり、外出先でノイズが多かったり、というのが破壊力満点の聞きやすさになります。

簡単に個人的な感想をお伝えすると、聴けばわかるんですが「ECM-B10」(31,900円)が今回、収録に使った中では一番高音質で生の音に近い感じがします。

デジタルインターフェースシューを採用しており、対応するカメラを使えばオールデジタル伝送になること。それと、3段階で指向性が替えられて、たった4つの直列のカプセルマイクだけで、これだけの音質変化をさせられるというのは驚きです。

ノイズカットフィルターの威力も高く、これがイチオシマイクです。この上に「ECM-B1M」というカプセルマイク8つを直列配置したマイクがありますが、そちらはさらに高音質での収録ができるんでしょうね。

一番新しいショットガンマイクロホン「ECM-M1」(42,900円)は、今、一番人気のマイクロホンです。8つの収音モードを備えており、ショットガンマイクロホンでは初めて「ステレオ収音」をすることができるマイクになっています。

ショットガンマイクロホンとして前方のみの指向性にする際も「超鋭指向性」「鋭指向性」「単一指向性」の3段階から選択可能。

今回、試してみてわかったんですが「超鋭指向性」はストライクゾーンが本当に狭いのでフレーミング中央に被写体がいないとだめみたいです。

レンズの前にいるナレーターの声を全部拾いたいなら「鋭指向性」や「単一指向性」の方が音質は良さそうです。

記事には動画を掲載しており、狭い部屋の中で反響音が多いところと、線路近くでノイズの多い屋外、風の強い屋外、の3つのシチュエーションで各種マイクを試しています。

是非、ヘッドホンを用意して動画再生をしてみてください。

 

 

■第2位■
【Tips】Android OS 14搭載のXperiaで『緊急 SOS』機能を試してみました

第2位は「【Tips】Android OS 14搭載のXperiaで『緊急 SOS』機能を試してみました」となりました。

以前ご紹介したことがあるXperiaに搭載されている「緊急SOS」機能なんですが、Android OS 14になって、なにか変化があるかと思って調べてみたら、どうやら誤操作による誤通報が起こらないように機能が改善されているようでしたので、簡単にレポートします。

なお、この機能はメーカーにより設定が違っている様ですので、ここではソニーのSIMフリーモデル「Xperia」シリーズでのお話しとさせてください。

Android OS 12になった頃に警察の110番への誤通報が急増したというのがニュースになっていました。どうやら電源ボタンを5回連続で押すと「緊急SOS」として、自動で110番へ電話する機能が搭載されていて、それに気づかずに電源ボタン5回連続押しをしてしまい、知らない間に110番してしまっていた、ということらしいんです。

ですが、直近で次々とXperia がOSアップデートをしていて第IV世代と第V世代はすでにOS 14になっています。先日アップデートしたXperia 1 IVで試したら、緊急通報はしないしサイレンも鳴らないし、「3秒間押し続けると開始します」という画面を表示しておとなしくしてくれていました。

OS 13止まりのXperia 1 IIIも同様なので、どうやらOSに関係なく、Android OSで機能改善が行われているみたいです。

「緊急 SOS」機能についてはAndroidの設定画面から「緊急情報と緊急通報」>「緊急SOS」へ進むと設定ができます。

以前は「長押しでアクションを開始する」という項目はなかったと思うのですが、これを選択すると緊急時に画面右の画像が出てきて、このまま次に進まなくなります。

慌てて5秒以内にキャンセルしなくても、110番通報したり、動画撮影したり、連絡先に位置共有したりというアクションを待ってくれます。

どうやらデフォルトでこれになっているようで、これで誤通報がなくなったんじゃないでしょうか?

これらの設定画面には自分の医療に関する情報などの書き込みもできます。緊急時に110番することなんて一生のうちに数回あるかどうかだとは思いますが、予期せぬ出来事というのはいつ起こるかわかりません。備えあれば憂い無しです。

いつも身につけているXperiaです。お時間のあるときに、これらの設定の見直しもどうぞ。

☆当店blog 2024.3.27「【Tips】Android OS 14搭載のXperiaで『緊急 SOS』機能を試してみました

 

 

■第1位■
『マイナポータル』がリニューアル Xperiaで利用する
マイナンバーカード関連最新情報

今週の第1位は「『マイナポータル』がリニューアル Xperiaで利用するマイナンバーカード関連最新情報」がランクインとなりました。

ソニー製品の話ではないのですが、当店blogではたびたび紹介をしてきた「マイナンバー」関連情報の最新ニュースということで「マイナポータル」のトップページがリニューアルされました。

ここ最近、Xperiaを新型に乗り換えている方も多いですし、スマートフォンの乗り換えきっかけで「マイナポータル」アプリをインストールする良い機会だと思います。どんなことができるのか、なども簡単に紹介します。

まず、マイナポータルサイトへのログインですが、以前はログインする度にマイナンバーカードを用意して、パスワードとマイナンバーカードのNFC読み取りが必要だったのですが、2023年5月以降はスマートフォンに電子証明書を搭載することができるようになり、一度設定すれば、マイナンバーカードがなくても指紋認証などでログインができるようになっています。

説明によると「個人証明」と「捺印」機能もアプリ内、つまりスマートフォンだけでできるようになるそうですが、現時点ではマイナポータルへのログインだけができる電子証明書になっています。

そして、医療費や年金などの閲覧ができるようになり、マイナンバーカードに「ねんきんネット」が紐付けられるので、これで年金ネットにアクセスすると、自分の年金記録一覧などがチェックできます。

また医療費についても一度、薬局や病院でマイナンバーカード提示すると、医療記録と薬代の記録がすべて見られる様になります。一昨年と去年、やや高額な検査があったので2022年と2023年の医療費がドカッと増えているのが確認できたりします。すごい便利。

マイナポイントをもらうためだけにマイナンバーカードを作っていたときは、これ、なんの役に立つんだろう?とか思っていましたが、こうして機能が増えてくると便利さを実感します。

それと、今、マイナポータルにアクセスすると「電子証明書」の更新についてのお知らせが出るかもしれません。早い方ですと5年前にマイナンバーカードを発行されていると思うのですが、そのときに有効期限が5年で5年後にパスワードなどの更新をする必要があり、再度、市町村役場に行かなくてはいけない、という説明があったかと思います。

マイナンバーカードのアーリーアダプターの皆さん、頑張って手続きしましょう。

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

LINEで送る
Pocket