【ランキング】注目度UP! 3/22~3/28までの1週間で人気を集めた記事TOP7
2月からスタートした当店店頭の「スプリングフェア」ですがが3月31日で終了します。
店頭でソニーストア製品をお買い求めいただく際のいつもの特典も今週末で終了し4月はお休みになります。次に始まる「サマーフェア」は5月1日からの予定です。お持ちのクーポン、お買い物券のご利用は是非、今週末までに当店で!
そして本日は毎年恒例の浜離宮への桜写真遠足に出かけようと思います。11時出発で13~14時までにお店に戻ってくる予定です。今週末は14時からの店舗営業となりますのでご了承ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「3/31で終了『Xperia 春のスタミナ祭り』 Xperiaの実際のスタミナ性能の話」となりました。
ソニーのスマートフォン最新機種「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」のキャッシュバックキャンペーン「Xperia 春のスタミナ祭り」がいよいよ来週月曜日で終了します。
「Xperia 春のスタミナ祭り」というネーミングでアピールしていますが、2024年モデルの「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」は、バッテリーのもちがシリーズ最高を記録するスタミナモンスターマシンになっています。
実際に「Xperia 1 VI」を半年間ほど使わせてもらっているのですが、やはり個人的に最新機種としての恩恵を一番感じるのがスタミナ性能かも。
ベンチマークアプリでテストしたことがありますが、「Xperia 1 VI」は歴代モデルのどれよりもスタミナ性能が伸びており、スタミナモンスターと言われていたXperia 10シリーズをも凌ぐ性能になっています。
Xperia 10 VIについても歴代最高性能。プロセッサーはXperia 1シリーズの方が高性能で電力消費も激しいはずなんですが、徹底したチューニングにより10シリーズを上回る性能を発揮していました。
2番目がディスプレイの明るさで、屋外での撮影時にもしっかりと画面の映像が視認できます。Xperia 1 IIIの時の「せっかく4K動画が撮れるけど画面が暗くなってしまって、なにを撮っているのか見えない」という状態はなくなりました。
3番目はUltra HDRフォトを表示した時の表現力の高さ、4番目は本体が発熱しにくいというかベイパーチャンバーのおかげで放熱性が向上していて、気温40度の真夏の熊谷でも4K動画撮影が1時間連続できること、5番目はExmor-Tセンサー搭載による一眼カメラに迫る画質、などが個人的にヒットしています。
ほかにも2TBまで使えるmicroSDカードの増設スロット搭載や、3回のOSアップグレード、4年間のセキュリティアップデートによって長く使えることなど挙げればきりがありません。
「Xperia 春のスタミナ祭り」は今月いっぱい3月31日までの開催となっています。3月31日までにロトくじを引いてソニーストアへオーダーすればキャンペーン対象になります。
お使いのスマートフォンがすでに購入から2年以上経っているという方は、ロトくじだけでも引いてみてはいかがでしょうか? 最新Xperiaによる幸せな世界が待っているかもしれませんよ♪
☆当店blog 2025.3.27「3/31で終了『Xperia 春のスタミナ祭り』 Xperiaの実際のスタミナ性能の話」
■第6位■
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第6位は「【新製品】フルHDパネル搭載 新型ハイビジョンテレビ『K-32W840』発売」がランクインです。
ソニーからフルHDパネルを搭載した新型の32型サイズハイビジョンテレビ「K-32W840」が発表になりました。ソニーストア価格:60,500円で4月5日発売です。
先週3月21日に2017年発売モデルの「KJ-32W500E」が入荷終了になり、入れ替わりで新型モデルとして「K-32W840」が発売される形になります。
ソニーのブラビアシリーズとしてはもっともベーシックなモデルになりますが外付けHDD裏番組録画機能を搭載、チャンネルポン機能を搭載するなど、地上デジタル放送をすぐに観られて録画もできるモデルになっています。
先行モデルとの主なスペックの違いですが、大きなところとしてはパネル解像度が1368×768ドットから1920×1080ドットへ上がっている点です。
地上デジタル放送はもともと1440×1080ドットで送出されているのですが、映像エンジンとして「クリアレゾリューションエンハンサー」を搭載。ソニー独自の高画質技術でフルHDパネルに地デジ放送をより精細感のある映像で映し出します。
また、PS5などのゲーム機やPCの出力をする際はフルHD解像度が得られるようになるかと思います。
代わりに、こちらは時代の趨勢によるものになるかと思いますが、アナログのRCAビデオ入力端子がなくなります。昔のVHSビデオや8ミリビデオなどの映像を見るのに使うことができません。
便利機能としては外付けハードディスクを用意することで、裏番組の録画機能の利用も可能です。(2番組の同時録画は不可)録画中の番組には自動でチャプターが打たれるので、CMをスキップしながら視聴ができます。
クリアボイス機能も搭載しておりニュースキャスターやアナウンサーの声をより聞きやすくする機能も搭載されています。
ご購入の際ですがソニーストアでの通販でもテレビの配送設置標準サービスは無料でついてきます。テレビの配線くらい自分でできるよ、という方も、持ってきたテレビの梱包材などを片付けてもらえるので便利だと思います。
ただし、テレビの設置に必要な配線などは設置業者は用意をしませんので、ご自身で用意する必要があります。今まで使っていたテレビとの入れ替えで配線がそのまま入れ替えできるのであれば、その旨お伝えいただければ大丈夫です。
一人暮らしや、自室のテレビとしてもおすすめです。ぜひご検討になってみて下さい。
☆当店blog 2025.3.25「【新製品】フルHDパネル搭載 新型ハイビジョンテレビ『K-32W840』発売」
■第5位■
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第5位は「新型フラッシュ「HVL-F46RMA」「HVL-F28RMA」が発表 4/2より予約販売開始」となりました。
新型のフラッシュがソニーから発表になりました。
HVL-F46RMAが4月18日発売、HVL-F28RMAが5月16日発売予定となっています。それぞれ一部の仕様変更によるモデルチェンジで、先行モデルと比べて基本性能や機能変更などはなく、サイズ、重量のみの変更となります。マイナーモデルチェンジと言えそうです。
外径サイズの変更は部品的な強化などがあるのかと思ったのですが、特に製品案内に記述はなかったので内部パーツの部材変更などになっているのかと思います。
ソニーストアでは4月2日(火)10時から予約販売が開始になります。
フラッシュと言えば、世界初のグローバルシャッター方式採用”α9 III”が全速同調によるグローバルシャッターシンクロ撮影を可能にしています。対応するモデルは「HVL-F46RMA」です。
“α9 III”をお買い求めいただきポートレート撮影でご利用になっている方のほぼ全員が推してくださるメリットがこのフラッシュの全速同調です。
従来のハイスピードシンクロでは同調速度を超える高速シャッターの場合、光量が落ちてしまうところを、対応フラッシュを使うと高速シャッタースピードを使いながらもフラッシュの光量を低下させることなく被写体を明るくして撮影できます。
これまで大光量が必要なポートレート撮影など、大型照明機材を使っていた場面においてクリップオンフラッシュを使った撮影も可能になるため、ライト設営の手間が省け、利便性が高くなります。
CP+2025のソニーブースにて”α9 III”のフラッシュ全速同調のデモをしていたときも、あえてクリップオンストロボを使っていたのはそういうメリットがあったからなんですね。
「HVL-F46RMA」「HVL-F28RMA」ともに多灯ワイヤレスフラッシュに対応していて最大15台までのワイヤレス撮影が可能になります。
「HVL-F28RM」は当店店頭に3基用意してあり、マルチフラッシュのデモを行うことができます。お試しになってみたい、という方は店頭までお越しくださいませ。
☆当店blog 2025.3.27「新型フラッシュ「HVL-F46RMA」「HVL-F28RMA」が発表 4/2より予約販売開始」
■第4位■
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第4位は「Xperia 1 VIの動画撮影で使える2つのマイクモードの話」となりました。
ソニーのSIMフリースマートフォンのフラッグシップモデル「Xperia 1 VI」に、なんとXperia PRO-IにしかなかったVlog撮影向け機能が搭載されているのを発見しました。
実はXperia PRO-Iではステレオマイクと背面にある音声収録優先のリアマイクが搭載されており、左右のステレオマイクは全方位マイクで指向性がないもの、リアマイクに切り替えると音声収録優先にして被写体の声・音などをクリアに録音することができました。
Xperia PRO-Iだけの特殊機能だと思っていたのですが、なんとそれが最新モデルのXperia 1 VIにも搭載されていたんです。
ちなみにマイクの搭載場所ですが、ステレオマイクは横置きにしたときの左右の面にあります。専用ケースを装着するとわかりやすいんですが、マイクの部分にはちゃんと穴が開けてあります。
リアマイクはカメラ部分にあり、ビデオライトの隣にある穴がマイクになっています。
そして、今までXperia 1 VIで音声録音をする場合、外部マイクを使うときはVlog Monitorを使わないといけないと思っていたのですが、実はXperia 1 VIに搭載のイヤホンジャックが4極のヘッドセット対応になっていて、そのヘッドセットのマイク入力として変換アダプターを使って接続すると外部マイクをVlog Monitorなしで収録することができます。
それともうひとつ、スマートフォン対応のインイヤーレシーバーでマイク付きのものを使う方法で音声収録もできます。この場合は普通にXperia 1 VIのイヤホンジャックに接続するだけです。
収録中の音声がヘッドホンからモニターできれば良いのですが、それはできなくて、ヘッドホンからはなんの音も聞こえてきません。
ということで、これらの音声収録をテストしてみました。個人的にこれからもXperiaを使ったVlog収録をし続けることになると思うので、どの方式でどんな聞こえ方をするのか検証して動画にしています。
やや音声レベルが小さくなってしまったので、ボリュームを大きめにしてお聞きになってみてください。
Xperia 1 VIの音声優先リアマイクの威力がおわかりになると思います。部屋の中のハウリングみたいな響きが消せるのと、そもそもの音声の音質がかなり上がっていると思います。
自撮りのときだけではなく、普通にビデオ収録の際に音声をきちんと収録したい、という場合は是非、Xperia 1 VIの内蔵マイクを利用したり、外部マイクを使ってより高音質での収録を目指してみてはいかがでしょう?
☆当店blog 2025.3.25「【レビュー】Xperia 1 VIの動画撮影で使える2つのマイクモードの話」
■第3位■
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3位は「【レビュー】”α1 II”を持って北本自然観察公園へ行ってきました」がランクインです。
先週土曜日から店頭展示が開始になったデジタル一眼カメラ”α1 II”ですが、早速展示機を持って埼玉県の北本自然観察公園へ行ってきました。
北本自然観察公園」は埼玉県のちょうど真ん中あたりにある公園です。近くには荒川が流れ、ホンダエアポートという軽飛行機の空港などもあります。桜で有名なところなので来週あたりはかなり賑わうんじゃないかと思います。
大きめの駐車場もあり駐車料金、入園料ともに無料なので気軽に遊びに行くことができます。
月曜日以外であれば学習センターがオープンしていて、野鳥だけではなく自然についての情報がここで大量に仕入れられます。野鳥の記録表もあり、園内のスタッフの方が見つけられた野鳥をチェックしてくれています。
これを見て写真を撮っておけば、野鳥撮影初心者の方でもあとから野鳥図鑑を見ながら、どの鳥だったのかをチェックするときの手助けになるはずです。
北本野鳥公園でまず最初に設定したいのはAIプロセッシングユニットによる被写体認識機能です。
今回の”α1 II”からは自動で認識対象を選ぶ機能も搭載されているのですが、あいにく今日は野鳥だけなので細かく被写体別に認識感度を変更していきます。認識率が悪いなーというときは認識感度を5段階あるうちから高低をを選択して、見つけやすいところを探して使います。
あとは「被写体認識枠表示」というのをオンにしておくと、カメラがどの図形を被写体として認識しているのか、目なのか頭なのか体なのか、追っている部分を確認することができます。初めてのAIプロセッシングユニット使いであればこれはオンにして使うと良いと思います。
そして”α9 III”から搭載された「プリ撮影」もオンにします。プリ撮影記録時間というのはシャッターボタンを押したときに何秒までさかのぼって記録するのかを設定するところで、ソニーの”α”なら0.03秒から最大1秒まで設定が可能。0.1秒以下は0.01秒刻みでそれ以上は0.1秒刻みです。
撮ってきたデータはすべてRAW撮影していて、撮影したその場でXperiaに転送して現像しています。JPEG出力はPCで行って2Mサイズにしてアップロードしました。ここからの写真はクリックしていただくと拡大表示ができます。
ぜひ記事内の写真をご覧になってみて下さい。
☆当店blog 2025.3.25「【レビュー】”α1 II”を持って北本自然観察公園へ行ってきました」
■第2位■
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第2位は「サイバーショット『DSC-RX10M4』がソニーストアにて販売終了」となりました。
2017年10月6日発売のサイバーショット「DSC-RX10M4」が販売終了になります。24mm~600mm F2.4~F4.0 の大口径・高倍率ズームレンズを搭載したモデルで、センサーは定評のある1型センサーを採用。
このシリーズでは初めて像面位相差AFを搭載し、RX10シリーズの泣き所だったAF性能が飛躍的にアップし、4K動画撮影も出来るサイバーショットの名機です。
当店でも8年の間、店頭展示をしていました。ボディ上面にはインフォメーションの液晶窓があり、レンズも絞りリングまで付いた3連リングを採用するなど、今見ても先進のシステムになっていると思います。
2019年11月のファームウェアアップデートで動物瞳AF機能も追加搭載されていて、世界最速0.03秒の高速AFを実現した高速・高精度な「ファストハイブリットAF」の威力をさらに魅力的なものにしてくれています。
野鳥撮影で600mmの望遠レンズというと、デジタル一眼”α”でシステムを揃えるとかなりの大型機材になるところが、サイバーショットRX10M4であれば、標準ズームレンズくらいのボディサイズで持ち歩けるのが魅力。
ボケ味も綺麗なレンズで、野鳥撮影や野生動物の撮影でも綺麗な写真が撮れます。野鳥撮影や、登山での撮影にも人気のあるカメラでした。
2017年の発売当初は208,868円(税別で189,880円)だったモデルですが、ソニーストアでは値下げと同時に販売終了となりました。そのため、このまま流通在庫のみで販売終了となります
SONYの「サイバーショット」シリーズもRX10M4が終了し、残りはRX100M7とRX0M2が残るのみ。
スマートフォンがこうしたコンデジにとって変わっているわけですが、こうしたちゃんとした光学レンズを搭載しているカメラはやはり写りが違います。特にRX10M4の様な特殊なカメラは代わりがないんですよね。
コンパクトデジタルカメラの入手が難しくなっています。DSC-RX100M7なども購入できるうちに手に入れて置いた方がよいかもしれませんね。
☆当店blog 2025.3.27「サイバーショット『DSC-RX10M4』がソニーストアにて販売終了」
■第1位■
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今週の第1位は「『LINE』アプリがアップデート Xperiaのサブ端末を使って2台でLINEアカウントが使用可能に」がランクインとなりました。
『LINE』アプリのアップデートが今朝ほどあり、最新バージョン「15.3.1」になりました。待望のAndroid端末のサブ端末を使って同じアカウントで2台のスマートフォン利用ができるようになりました。
Google PlayからLINEアプリの更新画面を見ると3/18の最終更新になっていて「サブ端末」についての記載があります。
サブ端末としては、今までですとWindows PCなどで利用が可能でした。
LINEアカウントはメイン端末になるAndroidの他に、Windows PCなどにLINEアプリをインストールすることで、Windows 版のLINEアプリに同じアカウントで同時ログインができます。
個人的にもこれはありがたく使わせてもらっていて、会社や自宅にいるときはVAIOにインストールしたLINEアプリを使ってメッセージの送受信をしています。外出時にだけXperiaのLINEアプリを使っていたのですが、今度はWindows PCの他に、Android端末もサブ端末にできるとのこと。
メイン端末とサブ端末の違いですが、トーク履歴のバックアップがとれるのはメイン端末だけなど、いろいろ制限があるようですが、メインで使うことになるトークが2台の端末で使えるようになるのは便利です。
例えば、外出しているときはメイン端末の「Xperia 10 IV」を使っていて、自宅に帰ってくるとメイン機を充電させてサブ機の「Xperia 5」で調べ物をする、ということをしています。
こういった場合、LINEが使えるのはメイン機だけだったので通知に気づかないことがあったのですが、今度からWi-Fi専用のサブ機でも今度からLINEが使える様になります。
今までですとLINEアプリをインストールし、作業を進めていくと、最後に「この端末にアカウントを移すと前の機種ではLINEが使えなくなる」旨の案内があり、トーク履歴のバックアップなどをしているかどうか確認が取られるんですが、現在は「メイン端末」と「サブ端末」の2択が表示されます。。
サブ端末を選べば、メイン端末はログアウトせずに、同じアカウントで使える端末が追加されます。
メイン端末の他に、前に使っていた機種をサブ端末として今もWi-Fi専用モデルにしてご利用の方は是非お試しになってみてください。
☆当店blog 2025.3.21「『LINE』アプリがアップデート Xperiaのサブ端末を使って2台でLINEアカウントが使用可能に」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。