【ランキング】注目度UP! 11/23~11/29までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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11月も最後の営業日になりました。来週から12月突入です。ということで、年末恒例のソニー世界遺産カレンダー2025のプレゼントを土曜日からスタートします。

この時期だけの特典で、店頭にてお買い物くださった方にソニーさんの世界遺産カレンダーをプレゼントします。毎年、これを使っている!という方は、是非、2024年最後のソニーストアのお買い物を当店にてどうぞ♪

また、12月7日は池袋でソニーフェアが開催されます。招待状をお配りしていますので、お気軽にご来店ください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
争奪戦必至!? 新型アイピースカップ「FDA-EP21」も
11月26日(火)10時から予約販売開始 
“α7R V”や“α7 IV”ユーザーさんは注目!

第7位は「争奪戦必至!? 新型アイピースカップ「FDA-EP21」も11月26日(火)10時から予約販売開始 “α7R V”や“α7 IV”ユーザーさんは注目!」となりました。

新型のフラッグシップモデル“α1 II”の特別体験イベントですが、アイピースカップに新型の「FDA-EP21」が装着されて展示されていました。試用してきた方からは絶賛の声ばかり届いています。

“α1 II”は新しいアイピース「FDA-EP21」と、従来の「FDA-EP19」の二つのアイピースカップが付属していて、どちらでも好みのアイピースカップを装着して使ってください、というスタイルになっています。

だからと言って「FDA-EP21」は“α1 II”専用のアクセサリーではなく、別売で発売されるアクセサリーとして他の機種でも使用が可能で、対象機種は“α7S III”、“α7 IV”、“α1”、“α7R V”、“α9 III”の5機種になります。

柔らかいアイピースカップではありますが、中に芯みたいなものがあるので目の上に当てて、こも支点にして両手でカメラを押さえると3点支持で使うことができます。

従来のアイピースで使うよりもグッと力を入れられるのと、やはりカバーする部分が多いので外光が目に入ってきません。メリットはかなりあると思います。

デメリットとしては持ち運びの際に、あちこち当たりやすくなることで耐久性が。。。という心配があることくらい? ですが、これは消耗品ですので予備をひとつ持っておけば解決します♪

メガネをかけて使っているユーザーさんも、メガネにピッタリと押しつけられるので、これ、良いね!というお話しでした。

土曜日の当店店頭での新製品セミナーには、スペシャルイベントに参加された方、ソニーストア銀座で先に体験されてきた方も参加されていて、どなたにも好感触。

“α1 II”を購入しなくても希望小売価格:2,750円の「FDA-EP21」を購入して、ご自身の“α7”と付けかえれば、気分は“α1 II”です♪

当店では12月11日から「TOKYO元気キャンペーン」があるので、そのときにQRコード決済で10%ポイント還元で購入するのも良いのですが、とりあえず一つは先に購入しておくというのも良いかも。新しいアイピースカップで2025年を激写しましょう!

☆当店blog 2024.11.23「争奪戦必至!? 新型アイピースカップ「FDA-EP21」も11月26日(火)10時から予約販売開始 “α7R V”や“α7 IV”ユーザーさんは注目!」

 

 

■第6位■
PlayStation Portal リモートプレーヤーが
クラウドストリーミングで単体で遊べるようになりました

第6位は「PlayStation Portal リモートプレーヤーがクラウドストリーミングで単体で遊べるようになりました」がランクインです。

9月から在庫が復活して、今は普通に購入できる様になっている「PlayStation Portal リモートプレーヤー」でアップデートが行われ、クラウドストリーミングサービスを単体で遊べるようになりました。

PlayStation Plus プレミアムに加入する必要があるんですが、これで、PS5を起動しなくても、PlayStation Portalだけでゲームプレイができます。PSPみたいな使い方がついに出来るようになります。

PlayStation Plusというのは月額課金のゲームサービスで現在は3種類のサービスを提供。プレミアムプランは最上位の会員サービスで月額1,550円のコースになります。こちらに加入していることが前提条件になります。

今までは起動時にPlayStation 5のシルエットしかありませんでしたが「ゲームカタログからストリーミング」という2つめのアイコンが表示されるので、こちらをタップします。

すると、PlayStation Plusの画面と同じものが表示され、ここに表示されているゲームをストリーミングでプレイ可能になります。

ストリーミングゲームというのはどういう仕組みになっているかというと、通常のゲームアプリと違ってゲーム機にソフトウェアのインストールが不要で、サーバーにレンダリングさせた映像を配信してもらいながらプレイするスタイルになります。

プレイ出来るタイトルは本日時点で326本用意されているとのことです。これだけの数のゲームソフト、一体、どれだけ時間があれば遊べるのか?状態です。

なお、PlayStation 5と同じアカウントで設定している場合、PlayStation Portal リモートプレーヤーでゲームを始めると、PlayStation 5 の方がゲームプレイができなくなる制限があります。ひとつのアカウントで同時にプレイ出来るタイトルは一つだけの模様。

ゲームプレイを辞めるときはタッチパネルをタップしてPlayStation Portal リモートプレーヤーのメニューを呼び出し、ここで「ゲームを終了」を選べばトップメニューに戻ります。

PlayStation Plusのプレミアムプランの加入が必須になりますが、いつでもゲームプレイしていたい、という方はlayStation Portal リモートプレーヤーの購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2024.11.22「PlayStation Portal リモートプレーヤーがクラウドストリーミングで単体で遊べるようになりました」

 

 

■第5位■
海外にて「Xperia 1 VI」がAndroid 15にOSアップデート開始

第5位は「海外にて「Xperia 1 VI」がAndroid 15にOSアップデート開始」となりました。

ソニーUKにて最新SIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」のAndroid OS 15へのアップデートについての告知がありました。

日本国内向けのモデルではまだOSアップデートはありませんが、アップデート内容は発表されています。

Xperia 1 VIは発売時にOSのアップデートは3回を予定しているということを発表しています。発売時はOS 14でしたので、3回のうちの1回目にあたるアップデートが今回のものになります。最終的にはOS 17までは行くことになっていますので、お楽しみはまだまだこれから。

主なアップデート内容について5分程度の動画で紹介されています。簡単に内容を紹介すると、日本での発売前のスペシャルイベントでも案内がありましたがカメラアプリの撮影モードに「プロ動画」が新たに加わります。

発売当初にアナウンスされていたOSのアップデート、Wi-Fi 7対応、そして「プロ動画」の撮影モード追加で、これで発売時に予告されていた機能はすべて搭載されることになります。

「プロ動画」では撮影モードがプログラムオート、シャッタースピード優先、マニュアルモードなどの利用が可能になります。従来の動画モードが、ノーマルカメラモードだとしたら、これは「VideoGraphy Pro」に相当する撮影モードです。

ファンクションキーの用意もあり、ここから多数の機能にすぐアクセスすることができます。中には「商品撮影モード」もありFnメニューからすぐに切り替えることが可能のようです。

Android OS 15の新機能についての紹介もあり、「プライベートスペース」ではセキュリティをさらに高めたスペースを作り、そこに人には見られたくないアプリ、データなどを隔離することが可能。

「アプリのアーカイブ」はストレージを節約するのに役立ちそうな新機能です。アプリをアーカイブすると一旦データはアンインストールされるのですが、再び使いたいときにはアプリアイコンをタップすることで再インストールしてデータを引き継いだ上で利用ができるとのことです。

そしてスクリーンレコードも新機能が加わり、今までのホーム画面全体をキャプチャーしていたものが、アプリ単位で録画撮影することができるようになるとのこと。

昨年もXperia 1 VがOS14にアップデートしているのですが、やはり最初はソニーUKでした。昨年は11月7日の発表だったので、今年とほぼ同時期になります。

日本でのアップデートは1月20日にauモデルからスタート。SIMフリーモデルは1月25日からのアップデートでした。昨年と同様のタイミングになるとしたら、日本でのOS 15利用は来年1月になってからになりそうですね。

☆当店blog 2024.11.23「海外にて「Xperia 1 VI」がAndroid 15にOSアップデート開始」

 

 

■第4位■
【先行予約開始】αレンズ初のズーム全域開放F値2を実現した、
小型軽量の大口径標準ズームレンズ『SEL2870GM』受注開始!

第4位は「【先行予約開始】αレンズ初のズーム全域開放F値2を実現した、小型軽量の大口径標準ズームレンズ『SEL2870GM』受注開始!」となりました。

ソニーストアにてαレンズ初のズーム全域開放F値2を実現した小型軽量の大口径標準ズームレンズ『SEL2870GM』の先行予約がスタートしました。

ストア価格は498,300円で、60回分割払いだと月々8,300円でお買い求めいただけます。

お届けは12月13日予定となっており、My Sony IDを作るプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すれば、448,470円で購入可能です。

「SEL2870GM」はαレンズで初めてズーム全域開放F値2を実現しています。大口径のGマスターならではの大きなぼけ量と柔らかく滑らかなぼけ描写、画面中心から周辺部までズーム全域での高い解像力が、被写体を際立たせ、写真や映像に立体感を与えます。

口径食はどれくらい出るの?というご質問が来ていましたのでテストしてきました。

ワイド端の絞りF2.0だとやはり口径食は当然でますね。端に点光源をもっていく必要があるときは若干絞っていきます。

1段絞ってF2.8 にすると画面の隅まで見なければ大体OK。1段絞ってもF2.8 というのが凄いですね。F4.0 まで絞ると隅の方まで全部円形になります。

テレ端のF2.0はトリミングしているように見えるほどボケがでかい!それとタマネギボケとか、輪線ボケと言われる非球面レンズのシワみたいなものは見られません。

全然出ない、ということはないらしいのですが、かなり抑えられているようです。XA超高度非球面レンズを3枚使っている威力ですね。

サイズは最新のレンズ設計技術により、開放F値2通しのズームレンズでありながらフィルター径φ86mm、最大径φ92.9mm、長さ139.8mm、質量約918gを実現しています。

フードは花形のものが付属します。内側は起毛されているものではなく低反射処理されたものになっています。

SEL2470GM2と比較するというよりは、開放絞りF2.0を使いたいという方のためのレンズです。ソニーのレンズ技術の結晶、集大成のレンズになっています。是非、ご検討になってみてください。

☆当店blog 2024.11.26「【先行予約開始】αレンズ初のズーム全域開放F値2を実現した、小型軽量の大口径標準ズームレンズ『SEL2870GM』受注開始!」

 

 

■第3位■
『Xperia 1 VI』を持ってローソンに行こう!「povo Data Oasis」を試してきました

3位は「『Xperia 1 VI』を持ってローソンに行こう!「povo Data Oasis」を試してきました」がランクインです。

11月19日から、トッピングで使う通信サービス「povo 2.0」の新しいサービスがスタートしています。「povo Data Oasis」というローソンで無料でデータチャージできるサービスです。

買い物をしなくても大丈夫。通勤、通学途中にローソンがあれば無料でデータチャージをすることができるようになります。デュアルSIMが利用できるSIMフリースマートフォンの「Xperia 1 VI」に非常に相性の良いサービスなので紹介したいと思います。

「povo 2.0」はご存じの通り月額2,970円で30GB利用可能、とかそういう契約ではなく、データ量を購入して利用する通信サービスになっています。

データ使い放題24時間で330円、1GB/7日間で390円、3GB/30日間で990円、20GB/30日間で2,700円、150GB/180日間で12,980円などのプランが用意されていて、必要に応じて購入してデータ通信を利用するします。

まったく通信する必要がなくて、電話の受け専用ということであれば0円で電話回線を1本持つことが可能。ただし180日に一度はなにか有料プランを契約しないといけないので、半年に一度だけデータ使い放題330円を支払えば、1年間、660円だけで回線を保持できます。

その「povo 2.0」で「povo Data Oasis」というサービスが始まり、ローソンの近くでログインするだけで「0.1GB/1日」というデータを無料でもらえるようになったとのこと。

「最大1GB/月」となっていますが、1日1回の0.1GBチャージが基本で、これを1か月の間に10回行えるので合計すると1GBになりますよ、ということのようです。

GPSを使った来店チェックが行われ、離れている場所だとNGが出て再度試してください、と促されます。GPSでの位置確認なのですが店内にいる必要は無く店頭からでチェックインできるのはありがたいですね。

入店してしまうと、なにか買い物をしないと悪いような気がするんですけど、これだったら通りすがりでも大丈夫です。

せっかくデュアルSIM仕様になっている「Xperia 1 VI」ですから、こうしてオトクに使ってみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2024.11.22「『Xperia 1 VI』を持ってローソンに行こう!「povo Data Oasis」を試してきました」

 

 

■第2位■
【先行予約開始】α1とα9IIIを内包したような”唯一無二”のフラグシップ ミラーレス一眼『α1 II』受注開始! お得な購入方法!

第2位は「【先行予約開始】α1とα9IIIを内包したような”唯一無二”のフラグシップ ミラーレス一眼『α1 II』受注開始! お得な購入方法!」となりました。

ソニーストアにてフラグシップミラーレス一眼「α1 II」の先行予約がスタートしました。

ストア価格は990,000円で、60回分割払いだと月々16,500円でお買い求めいただけます。

お届けは12月13日予定となっており、My Sony IDを作るプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すれば、891,000円で購入可能です。

また、2年後に返却か買い替えを選択できる参加設定クレジットなら月々のお支払い:26,800円 (1回目のみ27,600円)、25回目:346,000円となっています。

『α1 II』は、2021年に発売し、プロフォトグラファーから高い評価と信頼を得てきたフラッグシップ『α1』の第二世代モデルです。

有効約5010万画素の高解像と、ブラックアウトフリーでのAF/AE追従の最高30コマ/秒の高速連写、歪みを抑えた撮影を実現するアンチディストーションシャッター、そしてAIを活用した最新の被写体認識AF(オートフォーカス)機能など、ソニーの最先端の技術を搭載しています。

α1と比較して、人物の瞳や動物全体の認識性能は約30%向上、鳥の認識性能は約50%向上しています。

「認識対象オート」はソニーのミラーレス一眼”初”となる機能で、被写体を手動で切り替えなくとも、カメラが自動で認識対象を決めてくれます。

認識する被写体も「動物、鳥、昆虫」の3つだけに絞るとか「車/列車、飛行機」だけに絞るとか、選択した被写体だけオートで認識させる事ができます。

なお「人物」と「動物」に設定しておき、画角に人と動物が一緒にいるときはどちらにフォーカスがいくかというと、被写体の大きさや距離から判断して、被写体と認識した方へフォーカスを合わせるようになっていて、どちらを優先して探すということはしていないとのことです。

そして4軸マルチアングル液晶モニターが搭載されました。4軸マルチアングルが使えると、こうした縦位置撮影の床ギリギリからのローアングル撮影も無理な姿勢(這いつくばったり)をする必要なく、カジュアルに撮れます。

想定以上の人気になっているようで、現在ソニーストアでは入荷次第出荷ステータスになってしまっていますが、ぜひご検討になってみてください。

☆当店blog 2024.11.26「【先行予約開始】α1とα9IIIを内包したような”唯一無二”のフラグシップ ミラーレス一眼『α1 II』受注開始! お得な購入方法!」

 

 

■第1位■
【50分で初回出荷分完売】ソニー『α1 II』の供給に関するお知らせ

今週の第1位は「【50分で初回出荷分完売】ソニー『α1 II』の供給に関するお知らせ」がランクインとなりました。

11月26日10時より予約販売を開始したデジタル一眼カメラのフラッグシップモデル“α1 II”に関するお知らせが掲載されました。

『弊社の予想を大幅に上回るご注文をいただいており、商品のお届けまでにお時間をいただく可能性があります』とのことです。

当店も今日は9時から特別早朝営業をしていて、平日の朝にも関わらず複数のお客様にお越しいただいて予約オーダーをいただいています。店頭での様子もレポートします。

受注開始当日は寒い中、店頭までお越しいただき予約オーダーいただいた皆様、ありがとうございました。まさか、こんな風に瞬殺状態で初回出荷分が完売するとは思っていませんでした。

なんせ、販売価格が99万円もするカメラですし、そんなにオーダーが多いはずはないんですが、メーカーさんでもそれはわかっていて、生産台数がそれほど多くはないはずのモデルでもあります。需要と供給のバランスがどうなのかは、メーカー側でも予想は難しいようで、今回は想定外の大ヒットになってしまったようです。

当店店頭でも10時少し前くらいから店頭予約オーダーをスタートしていて、順調に予約オーダーをしていただいていたのですが、10時50分に気づいたところでは、「12月13日頃お届け」という表示が「入荷次第出荷」に切り替わってしまいました。

たった50分で初回出荷分が完売したというのはデジタル一眼カメラ“α”シリーズでは最短記録なのでは!? 直近ではGマスター望遠レンズ「SEL70200GM2」がサーバーをパンクさせるほどのオーダー殺到があるんですが、そのときでもお昼頃までは発売日出荷での予約が可能でした。

13時頃に入荷次第出荷になったものの、その後、夕方くらいまでに購入確定したお客様のところには発売日に出荷されています。(その後、納期は最大半年くらいまで延びています)

今回もそのパターンで、11時前には入荷次第出荷ステータスになったものの、出荷調整されて夕方~夜にかけてオーダーされた分までは出荷される可能性があると思うんですが、なんせ、完売までの時間が短く、予想がつきません。

ただ、生産台数も少ないことから、これはもしかすると発売日の12月13日を迎える頃には数ヶ月待ちの納期状態になる可能性があります。

2次入荷、3次入荷はオーダー順に発送されていくので、オーダーは一刻も早めにされるのがおすすめです。

☆当店blog 2024.11.26「【50分で初回出荷分完売】ソニー『α1 II』の供給に関するお知らせ

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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