【Tips】高速・電力効率が向上したCPUでスマートフォンでもゲームプレイに集中できる! Xperiaのゲーム機能を要チェック!
5月15日の新製品発表に向けて注目を集めているXperiaですが、実はゲーム機能が充実しているのはご存知でしょうか。
Xperiaの最新モデル(Xperia 1 V/Xperia 1 IV/Xperia 5 V/Xperia 5 IV)に搭載されている高いパフォーマンスと充実したアシスト機能はゲームプレーヤー、ストリーマーの理想のゲーム体験を叶えます。今回はその詳細をご紹介します。
こんにちは、店員よねっちです。
最近のスマートフォンは性能の進化が目覚ましく、昔は据え置き機でプレイしていたようなゲームもスマホで手軽に遊べるようになっています。
なかでも「原神」はスマホはもちろんのことPlaystationやPCといった様々なプラットフォームで遊ぶことができます。
各ハードウェアの最適化をかなり頑張っているなと感じるものの、やはりスマホで遊んでいると発熱し、動作がカクついたりラグが生じたりすることがしばしばあります。
SONYのスマートフォンXperiaではそういった問題を解決するため、多彩な機能が搭載されています。
最新モデル「Xperia 1 V/Xperia 5 V」ではCPUには卓越したパフォーマンスを誇る、高速のSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformを採用。高速・電力効率が向上したCPUでゲームプレイに集中できます。
1世代前の「Xperia 1 IV/Xperia 5 IV」でもSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformが搭載されており、ハイスペックが要求されるゲームでも快適かつなめらかな操作性を可能にします。
5月9日に『原神』Ver.5.0においてゲーム全体のグラフィックと機能のアップグレードを行う予定であると公式から発表がありました。
Android端末の場合、Snapdragon 865、Dimensity 1200(8050)、Kirin 9000SL、Samsung Exynos 1080を下回るモデルは画面の一部の細かな表現や小さなオブジェクトの精度が下がったり、一部エフェクトの表示距離が短くなったりするといったことが発生するそうです。
「Snapdragon 865」は2019年に発表されたもので、Xperia 1 IIで搭載しています。(Xperia 1 はSnapdragon 855で今回のスペック要件を満たさないモデルになります)
2021年よりネーミングルールが変わり「Snapdragon 8 Gen 1」が登場。2022年に「Snapdragon 8 Gen 2」が発表になっています。CPUの世代から見てもXperia最新モデルには十分なスペックがあると言えます。
また、原神のような重いグラフィックのゲームはバッテリー消費が激しいのがややネックになるのですが、「Xperia 1 V/Xperia 1 IV/Xperia 5 V/Xperia 5 IV」なら5000mAhの大容量バッテリーで長時間ストレスなくゲームプレイが行なえます。
さらに、長時間のプレイを快適にする端末本体の放熱設計により、充電しながらのゲームプレイ時におけるパフォーマンスの低下や、バッテリーの劣化を抑えられます。
「Xperia 1 V/Xperia 5 V」では前機種よりカメラ動作時の消費電力を約20%改善し、熱拡散シートの体積を約60%拡大。
電源に繋ぎながらのプレイをより快適にする熱抑制機能も搭載しており、ゲーム時に使用される電力のみバッテリーを介さず給電するため、充電による熱発生を抑制してくれます。
試しに原神をインストールした「Xperia 1 V/Xperia 1 IV/Xperia PRO-I」を意して、グラフィック設定を「最高」にした上に、フレームレートを最高の60fpsに設定。この一番負荷がかかる状態で20分プレイしてみました。
「Takostats」というアプリで測定しているのですが、Xperia 1 Vのバッテリー温度が他機種よりも低めなのと温度上昇のペースも遅いことがわかります。
またグラフ一番上のFPS測定ではXperia 1 Vは最後まで60fpsを保っているのに対して、Xperia 1 IV、Xperia PRO-Iは温度上昇とともに40fpsくらいまで表示フレーム数が下がってきています。平均fpsも、Xperia 1 Vは57.6fps、Xperia 1 IV、Xperia PRO-Iは47.2fpsになっているのがわかります。
実験では40分連続プレイまで測定したことがあるのですがXperia 1 Vはずっと60fpsが続けられており、熱があがりにくく、処理落ちもしにくい、というモデルになっています。
ディスプレイは16:9の画面に比べ、約30%も表示領域が広がる21:9ワイドディスプレイなので、視野が広く、操作する指で画面を遮らないため、プレイしやすくゲームに没入できます。
比較するとこんなイメージになるでしょうか。アイコンの位置を見ると16:9の中に収まっていますがその外側の拡張された部分にグラフィックが描かれており、より多い情報が表示されているのがわかります。
さらに、リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイと、ゲームプレイのためにチューニングされた240Hzの残像低減技術を搭載。
動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出すことで、ゲームの状況がわかりやすく、大きく視点を動かす際のブレが軽減されるなどの効果があります。
勝ちにこだわり抜いて進化したアシスト機能「ゲームエンハンサー」ではゲームの種類やバッテリーの持ちに合わせてモードが設定できる「ゲームモード」やプレイ中の画面を最大20コマの高速連写で残せる「スクリーンショット」、不要な通知や機能をオフにしてゲームに集中できる「フォーカス設定」など便利な機能が多数搭載されています。
画質設定では「画質モード」「L-γレイザー」「ホワイトバランス」の画質調整機能を組み合わせたカスタマイズが可能。また、ゲームタイトル1つにつき4つまで、自分好みの設定をプリセット可能。ステージに合わせた理想の環境を、一瞬で呼び出せます。
「L-γレイザー」ではゲーム用に作られたγチューニングを行い、暗いシーンを意図的に明るく表示し、隠れている敵や障害物の視認性を高めます。
また、「オーディオイコライザー」では10帯域±10dBの幅広いカスタマイズ性能で、敵の足音や銃声など必要な音を強調し、衝撃⾳などの不必要な音を⼩さく抑制するように設定できます。即座に呼び出すことができるプリセット値を最大4つまで記録でき、勝ちにつながる自分好みの音作りが可能です。
ボイスチャットマイクの最適化も行うことができ、ゲームで使用されることの多い2種類のヘッドセット(インラインマイク/ブームマイク)の形状にマイクチューニングを特化。雑⾳を除去し、ボイスチャットの⾳声をよりクリアにします。
録画機能も充実しており、動きの速いゲームも、最大120fpsのなめらかな映像で記録できます。また、「RTレコード」を使うと録画ボタンを押す30秒前にさかのぼって、プレイを保存することが可能。いままで逃してきた決定的な瞬間も録り逃しません。
ライブ配信をされる方にも嬉しい機能が満載。YouTubeの自分のチャンネルを登録し、タイトルや説明欄などを設定。かんたんなサムネイル編集機能も搭載しており、自分で作成した画像を読み込むことができます。ダミーイメージで携帯の端末画面を隠すことも可能です。
アスペクト比21:9のXperiaのゲーム画面は、配信先では16:9で表示されるため、上下の余白を活用してテキストや画像を挿入できます。テキストの背景色や文字色、文字の大きさの調整ができるので、配信内容や告知などの情報をさまざまにカスタマイズすることが可能です。
設定が完了するとすぐに配信が可能になり、配信中も視聴者のコメントを確認することができます。配信中でもタイトルなどの概要欄やゲーム音量などの細かい設定の変更やゲームエンハンサー機能の変更が可能です。
配信終了後には、「いいね」の数や配信時間、視聴者数の確認ができるので、データを次の配信に活かすことができます。
今までのPCでのライブ配信ではPCに接続する必要があったので、オーディオイコライザーでチューニングした⾳が聴けなかったり、ゲームプレイ画面と音にラグが生じる問題がありました。
改良されたXperia 1 IVとXperia 1 Vでは、Xperia本体にヘッドホンを接続してゲームサウンドを直接聞きながらPC側にも配信できるようになり、オーディオイコライザーで足音を聞きやすくした音声を聞きながらの配信も可能です。
ぜひ最新モデルのXperiaで快適なゲームプレイをお楽しみください♪
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