【いきなり発売!】コンパクトフラッグシップ『Xperia 5 V』SIMフリーモデル ついにキャリア版と同時発売で139,700円!
9月1日にグローバル向けのプレスリリースがあった「Xperia 5 V」のSIMフリーモデルがいきなりソニーストアで予約販売を開始しました。従来はキャリアモデルが各キャリアさんで受注開始になり、その後のSIMフリーモデルの発表&発売でしたが、ついに同時の受注開始です。
最新モデルの「Xperia 5 V」SIMフリーモデルは今日からソニーストアにて予約購入ができます。
しかも今までに前例のない残価設定率50%での「1年残価設定クレジット」が登場。1年後の超高額買取が担保された形で短い分割クレジットが組めるのでハイエンドモデルのお試し購入感覚で買うことが可能。
さらに超大型アイドルグループの「NiziU」とのコラボレーションも発表! Xperiaがアーティストとのタイアップをするのはこのモデルが初なのでは!?
詳細をレポートします。
★ソニー「NiziU × Xperia 5 V コラボスペシャルサイト」はこちらから
こんにちは、店員佐藤です。
とんでもないことが起こりました。NiziUとのタイアップもすごいんですが、ついにキャリア版とSIMフリーモデルが同時受注開始になりました。
「Xperia 5」シリーズは先に発売されたフラッグシップモデル「Xperia 1」シリーズのコンパクト&安価モデルという位置づけで、ハイエンドモデルの小型軽量版をお手軽価格で購入できる、という位置づけだったんですが、キャリアで販売されるキャリアモデルに配慮してSIMフリーモデルは数ヶ月(Xperia 5シリーズの場合は3ヶ月以上)遅れて発売されるというのが通例でした。
今回は同時発表にてSIMフリーモデルが受注開始になったことと、ソニーストアでははじめて登場する「1年残価設定クレジット」の利用で一気にSIMフリーモデルのフラッグシップモデルが身近なものになってきています。
念のため、ここでソニーストアで現在販売しているSIMフリーモデルの「Xperia」シリーズの現行製品ラインナップ、販売価格は下記の通りとなっています。
Xperia 1 ハイエンドモデル |
Xperia 5 ハイエンドコンパクト |
Xperia 10 ミドルレンジモデル |
|
2023年 モデル |
Xperia 1 V 194,700円 2023.7.14 |
Xperia 5 V 139,700円 2023.10.27 |
Xperia 10 V 67,100円 2023.8.4 |
2022年 モデル |
Xperia 1 IV 139,700円 2022.9.16 |
Xperia 5 IV 99,000円 2023.2.1 |
Xperia 10 IV 53,900円 2023.3.10 |
2021年 モデル |
Xperia 1 III 販売終了 2021.11.19 |
Xperia 5 III 79,200円 2022.4.22 |
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ご存じの通り、SIMフリーモデルは販売されるキャリアに縛りのないどこのキャリアの通信サービスでも使えるモデルです。通常、キャリア版で発売されるモデルは通信できるバンドに制限をかけて自社回線でのみ通信機能を100%利用できるようにするものの他キャリアのSIMカードでは使えない通信バンドがあり通信エリアに支障が出る可能性のあるモデルになっています。
SIMフリーモデルではそうした制約がなくどこのキャリアの通信回線でもほぼ全ての通信エリアが利用できるのと、搭載されているメモリー量が倍増されているモデルになっています。
Xperia 5 V 販売状況 |
販売価格 | 出荷開始日 | カラー バリエーション |
RAM/ROM |
docomo 「SO-53D」 |
151,690円 | 10月以降 | シルバー、 ブラック、ブルー |
8GB/128GB |
au 「SOG12」 |
143,000円 (オンライン販売のみ) |
10月中旬以降 | シルバー、 ブラック、ブルー |
8GB/128GB |
ソフトバンク | - | - | - | - |
楽天モバイル 「Xperia 5 V」 |
152,400円 | 10月中旬以降 | シルバー、 ブラック |
8GB/128GB |
ソニーストア 「XQ-DE44」 |
139,700円 | 10月27日 | シルバー、 ブラック、ブルー |
8GB/256GB |
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販売網としてキャリアモデルに頼ってきた経緯もあり、キャリアモデルが優先して販売される様にSIMフリーモデルは時期をずらしての発売だったかと思うのですが、現在はSIMフリーモデルの販売に主軸を移し始め、たったの1ヶ月遅れで発売になったXperia 1 Vの大成功もあり、ついに同時予約開始にまでなりました。
※発売日についてはSIMフリーモデルは10月27日予定、キャリア版は10月中旬以降予定となっています。
SIMフリーモデルのメリットは通信バンドの広さもありましたが、デュアルSIM仕様で2つのキャリアのサービスを利用することができるというのもメリット。現在はキャリアからもデュアルSIMモデルが発売になっていますが、最新のXperiaではデュアルSIMの機能も進化しています。
Xperia 1 Vから搭載されるようになったのが「データSIM自動切替」機能で、従来はユーザー自身でデータ通信に利用するSIMカードを設定しなくてはいけなかったのですが、Xperia 1 Vでは「圏外になったとき」「通信速度低下時」に自動でデータ通信に利用するSIMを切り替える機能がついています。
「楽天モバイル」をメイン回線にして使いつつ、通信速度が低下した際にだけサブ回線で使っている「povo 2.0」や「irumo」に切り替えるということができるようになりました。
まだ「Xperia 5 V」の仕様詳細まで確認ができていませんが、Xperia 1 Vの兄弟機種になるモデルですので、こうした機能は踏襲されると予想されます。
ということで、まずはXperia 1 VとXperia 5 V、そして2022年モデルのXperia 5IVとの比較をしてみたものがこちらになります。
Xperia 1 V |
Xperia 5 V |
Xperia 5 IV |
|
サイズ / 重量 |
165 × 71 × 8.3 mm |
154 × 68 × 8.6 mm |
156 × 67 × 8.2 mm |
重量 |
187g |
182g |
172g |
チップセット |
Snapdragon 8 Gen 2 |
Snapdragon 8 Gen 2 |
Snapdragon 8 Gen 1 |
ネットワーク |
5G Sub6 |
5G Sub6 |
5G Sub6 |
メモリ容量 |
12GB RAM+256 GB ROM |
8GB RAM+128 GB ROM |
8GB RAM+128 GB ROM 8GB RAM+256 GB ROM |
外部メモリ |
microSD (最大1TB) |
microSD (最大1TB) |
microSD (最大1TB) |
ディスプレイ |
6.5インチ 21:9 4K |
6.1インチ 21:9 FHD |
6.1インチ 21:9 FHD |
リアルタイムHDRドライブ |
HDR10+HLG |
HDR10+HLG |
HDR10 |
リアカメラ |
16mm: 12MP 1/2.5” 24mm: 85-125mm:12MP 1/3.5” |
16mm: 12MP 1/2.5” 24mm / 48mm : |
16mm: 12MP 1/2.5” 24mm: 12MP 1/1.7” 60mm: 12MP 1/3.5” |
撮影新機能 |
S-Cinetone for mobile / *ソフトウェアアップデート対応 |
S-Cinetone for mobile / |
|
連写機能 |
30fps AF / AE連写 |
30fps AF / AE連写 |
20fps AF/AE連写 |
フロントカメラ |
12MP 1/2.9” S-cinetone / Creative Look / ぼけモード |
12MP 1/2.9” S-cinetone / Creative Look / ぼけモード |
12MP 1/2.9” |
オーディオ |
フルステージステレオスピーカー (Xperia 1 IVから進化したアンプ) |
フルステージステレオスピーカー (Xperia 5 IVから進化したアンプ) |
フルステージステレオスピーカー |
バッテリー |
5,000mAh ワイヤレス充電 (Qi) 熱拡散シートの体積が |
5,000mAh ワイヤレス充電 (Qi) 熱拡散シートの体積が |
5,000mAh ワイヤレス充電 (Qi) 熱拡散シートの体積が |
耐久性能 |
IP65/68, Corning Gorilla Glass Victus 2 |
IP65/68, Corning Gorilla Glass Victus 2 |
IP65/68, Corning Gorilla Glass Victus |
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諸元表を見比べてみるといろいろな違いが見えてくるんですが、まずはXperia 1 IVよりも10gの重量増が気になります。これは各種パーツの入れ替えがあり細かいところでパワーアップしていることによる差分になるとのこと。どの機能追加で+10gになった、というものではないそうです。
Xperia 1 Vで効果を発揮している「熱拡散シート」の体積が40%増加となっているので、この影響もありそうな気はしますね。
Xperia 1シリーズとのサイズの違いですがディスプレイサイズで6.5インチと6.1インチの違いでたったの0.4インチしか違わないのですが、縦長状態にして長辺を握った時の握り感が違い、わずかな差ですが私には手の平サイズと手の中サイズという様に感じます。
ディスプレイ解像度もXperia 1シリーズでは4K解像度の3840×1644ドットで、Xperia 5シリーズは2520×1080という違いになります。それぞれ表示される文字サイズは調整ができるのですが、年頃になってくると老眼で小さな文字が見にくくて。。。という方にはXperia 1シリーズがオススメ。そういうのが特に気にならないという方はXperia 5シリーズの方が持ちやすさでは有利な感じだと思います。
私は趣味でジョギングを楽しんでいます。交互に発売されるXperia 1シリーズとXperia 5シリーズをこの3年ほど、発売されるたびに入れ替えて使わせてもらっていますが、ランニングの際にはこうした小さなウエストポーチにスマートフォンを入れて走ることになります。
今時のランニングはスマートフォンにアプリを入れて走ることで走行時のペース記録などができるし練習した累計記録などが残るのでスマートフォン無しでのランニングなんて考えられないんです。
ちょっとしたサイズの違いではあるんですが、こうしたランニングポーチに入れるのにはXperia 5シリーズはメリット大きいんですよね。
そしてカメラの話ですが、Xperia 1 Vでメインカメラになる24mmレンズで採用されているセンサーが大きな進化をしています。
Exmor Tという2層トランジスタ画素積層型を新採用しています。これは裏面照射CMOSがベースになっていてフォトダイオード(受光層)が上、トランジスタ層が下になっているものをそれぞれさらに容量を増やして、より多くの光が取り込めるようになっています。
フォトダイオードの容量を拡大したことで、従来の3倍の光まで取り込むことができるとのこと。さらに2層目のドランジスタも拡大することにより耐ノイズ性能もあげています。
そして「ピクセルビニング技術」により、48MPのセンサーを暗所では4つのピクセルを一つにまとめることで12MPセンサーとして使用。ピクセル数が少なくなることで読み出し速度が速くなり高速高精度のAFも実現。
画像解像度を向上させる多画素化と感度を上げる画素の大型化を同時に解決する技術が搭載されています。
※クアッドベイヤーの技術的な説明はこちらでご覧になれます。
サイズもXperia 5 IVと比べると1.7倍サイズに大型化されており、アスペクトレシオも「4.3:3」という特殊なサイズのものになっています。
通常の4:3のアスペクト比よりもやや横長になるのですが、そのおかげで16:9で撮影する動画エリアが20%広くなり動画も静止画にも有効な画素が増える、という作り方をしています。
こうしたユニークな技術を搭載し「フルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ並みの撮影が可能」というのをうたっています。
Xperia 1 Vが先に搭載しており、この数ヶ月あちこちでXperia 1 Vでの撮影をしていますので、その一部を紹介したいと思います。正直、デジタル一眼カメラ”α”を持って出かけているので、あまりXperia 1 Vで写真撮影をしていなくて、写真があまりなかったんですが、本当にその一部です。
Xperia 1 V F1.9 1/50 ISO50 焦点距離6.1mm(35mm判換算で24mm画角)
こちらは8月最後の日曜日に田貫湖で夜明け前の富士山を撮影した時のもの。Xperia 1とはすでに4年くらいの付き合いになると思うのですが、いろいろ使ってみて分かったのは、撮影時にプログラムオートとかRAW撮影とか使わずに、普通にベーシックモードで撮影するのが一番綺麗ということ。w
RAW現像しなくてもカメラ任せで撮影するのが一番綺麗に仕上がるような気がします。
このときの撮影もベーシックモードで普通に撮影しただけのものになります。とても綺麗にその場の雰囲気が伝わる写真になりました。(本当はもう少し暗いんですが)
Xperia 1 V F1.9 1/15 ISO200 焦点距離6.1mm(35mm判換算で24mm画角)
こちらはプログラムオートを使って「オートHDR」にして撮影したものになります。オートHDRは複数枚の撮影を行い、暗部、明部をカメラ内で合成してHDRな写真に仕上げてくれる機能です。
少し白飛びしているところがありますが、これは露出をややあげて撮影したからかもしれません。日本テレビさんの70周年記念ライトアップが主題なのでそちらが明るく見える様にしました。
これを普通に撮ると70の文字がやや白くなってしまうんですけど、ダイナミックレッジの広いExmor TセンサーとオートHDRのおかげで濃い色になりました。
Xperia 1 V F1.9 1/30 ISO80 焦点距離6.1mm(35mm判換算で24mm画角)
6月に行ってきた木曽駒ヶ岳の夕暮れです。今年はついていなくて夕暮れの太陽を見ることはできなかったのですが、代わりに雲海をたくさん見てこられました。
かなりの輝度差があるのですが黒つぶれせず、白飛びもせず、全てを綺麗に記録してくれています。
Xperia 1 V F1.9 15秒 ISO2000 焦点距離6.1mm(35mm判換算で24mm画角)
こちらは8月に行ってきた木曽駒ヶ岳で撮った天の川です。さすがにオートフォーカスが効かず、マニュアルフォーカスにしているんですが、暗くてピントをちゃんと星に合わせることはできなかったのですが、なんとなく合わせてみたらバッチリでした。
露光時間は15秒で、さすがにこれは手持ちでは撮影出来なくて三脚に固定して撮影しています。スマートフォンで、ここまで撮れるって、すごいですねー。
Xperia 1 V F1.9 15秒 ISO800 焦点距離6.1mm(35mm判換算で24mm画角)
フルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラに匹敵する様な写りですが、確かにこれはスマートフォンで撮れる画ではないですよね。このサイズで見る分には全然遜色ありません。
ZV-E1 + SEL14F18GM F1.8 15秒 ISO400 焦点距離14mm
ちなみにこちらは1200万画素フルサイズセンサー搭載のVlogcam「ZV-E1」で撮影したものです。レンズの力があるので拡大して見比べると違いはわかりますが、このサイズだったら見分けるのは難しいですね。
Xperia 1 V F2.2 1/4000 ISO64 焦点距離2.7mm(35mm判換算で16mm画角)
こちらも木曽駒ヶ岳で撮影したテント完成記念写真です。期せずして自分の影が映り込んで記念写真になりました。
標高2900mの灼熱の世界だったんですが、見事、その光をすべて受け止めてくれています。南アルプスの空がとても綺麗です。こちらももちろん、ベーシックモードで撮影しています。
Xperia 1 V F2.2 1/4000 ISO64 焦点距離2.7mm(35mm判換算で16mm画角)
最後は田貫湖です。私の立てたテントからの景色で、残念ながら富士山が映らなかったんですが、この空の綺麗さ。さすが。
べたっとした青色でいかにも加工しました的な感じではなくちゃんとグラデーションが残っているところが嬉しいポイントです。塗り絵みたいな加工だと興ざめなんですが、こうした処理はさすが。
これと同じセンサーがXperia 5 Vにも搭載されます。
そして、Xperia 5 VのExmor Tはさらに進化をしています。ここからはXperia 1 Vとの違いについてご案内したいのですが、Xperia 1 Vは望遠ズームレンズを含む3眼カメラになっているものが、Xperia 5 Vでは2眼になりました。望遠レンズは搭載していないのですが、2眼でも3眼並みの写りを実現する焦点距離48mmがプラスされています。
これは24mmレンズを使っているExmor Tセンサーだからこそできる技なんですが、高画素4800万画素のセンサーを使っているので、2倍ズーム時にはセンサーの中央部分の1200万画素をクロップして利用することができます。これにより光学2倍ズーム同等の画質を実現しています。
Xperia 1 Vも同じ4800万画素センサーを搭載していますが画面全体を1200万画素のデータで扱っていて、そこからデジタルズームをして300万画素相当の画像を1200万画素に引き延ばして使っています。
Xperia 5 Vも4800万画素を1200万画素にして扱っているので47mmまでのズームはデジタルズームをしているのですが、48mmになったところで1200万画素のピクセルビニング処理を外し4800万画素センサーとして切り替えて中央分を1200万画素にクロップして撮影しています。なのでズーム操作で47mmで使うよりも48mmで使った方が綺麗に撮れます。
こうしたクロップ機能が搭載されているのはXperia 5 Vだけ。Xperia 1 Vでは望遠レンズを搭載していることもあり、クロップ機能のアップデートについては予定はないそうです。
Xperia 5 Vだけのコンパクトなだけではない、画質劣化のないズーム方式の採用です。
そして、こちらもXperia 1 VからXperia 5 Vになってからの進化ポイントになります。こちらはクロップ機能とは違い、後日、Xperia 1 Vもアプリのアップデートにより同等機能が搭載され予定。Photo Proの写真撮影の「ボケ」機能が進化します。
こちらはXperia 1 Vでの撮影シーンになります。Photo ProアプリでBASICモードにして撮影する際に、シャッターボタンの隣にある5つのアイコンのうち、上から4番目に背景ボケをコントロールするボタンが装備されているのはご存じでしょうか?
これを使って「ぼけ」機能をオンにすると、画像加工をして背景をスライダーの動作量に合わせて大きなボケに画像加工してくれます。10年以上昔のサイバーショットに搭載されていた機能ですが、こんなところに復活をしています。
こちらは「ぼけ」機能のスライダーを最小にしたところ。ボケ量がコントロールされてかなり背景がハッキリ見える様になりました。
これ、かなり自然なボケになっています。本物のカメラでのボケと比較してみましょう。
こちらはサイバーショット「DSC-RX100M4」による、焦点距離24mm相当、絞り開放F1.8 で撮影したショットになります。これはレンズによる本当のボケです。
こちらはXperia 1 Vの焦点距離24mmでのBASICモードの最大ボケ加工のショットです。まったく私には見分けがつきません。
なお、この画像加工はソフトウェアで行っており、被写体をカメラが認識して画像から距離を推測しフォーカス面以外のところを距離に応じてぼかすという加工を行っています。
被写体が近く、背景が遠いとボケは大きくなりますが、その演出をXperiaが行っています。
こちらをよく見ていただくと左のXperia 5 Vの写真の点光源のボケが大きく演出されていると思いますが、これはソフトウェアでぼかしているもの。さらに、わかりにくいかもしれませんが、よく見るとレモン型になる口径食まで再現しているのがわかるでしょうか? これがXperia 5 Vのボケ機能の進化した部分。
デジタル一眼カメラ”α”では口径食をなくすように、若干絞ったりして撮影したりしますが、あえて、デジタル一眼カメラでの絞り開放状態を再現すべく、こうした演出が加わっているとか、すごすぎです。
こうしたボケ機能は他社のスマートフォンにも搭載されているようですが、スマートフォンでは苦手とされる前ボケもXperia 5 Vで演出しており、距離の応じて自然なボケが得られます。
このボケ機能の進化については「Xperia 1 V」にもアップデートで搭載されるとのこと。これからのXperiaの写真撮影はBasicモードが基本になるかも!?
※ボケ機能はBasicモードのみで利用可能。RAW撮影やHDR撮影では使えません。
そして、こちらも期待大の新機能で「Video Creator」という新アプリが搭載されます。音楽に合わせて自動編集をしてくれるソフトというと「VAIO Movie Story」というソフトウェアが昔は利用できましたが、ソニー初のアプリとしてはそれ以来になるんじゃないでしょうか!?
現在もアプリで動画編集のアプリは多数ありますが、フリーで使えるアプリというと何かしら制限があり結局有料版を買わざるを得ない感じがあるんですが、メーカー純正アプリで無料で使えるというのは個人的にすごく安心&ありがたいです。
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海外向けの動画になりますが日本語の字幕が出るので、これで大体の使い方がわかります。プリセットされている音楽データは音楽のタイミングが記録されているようで、それを使うと自動編集が可能。自分の手持ちの音楽ファイルをBGMにすることもできるのですが、その際は手動での動画編集になります。
スマートフォンでの動画編集ってかなり大変そうに思えますが、確かに大変。ですが、実際にやってみるとなんとかなってしまうので、これも編集回数を重ねていくとコツがつかめてショートムービーであればなんとかなっちゃうんでしょうね。
まだ実機の操作をしていませんがMP4を素材にすることができるので、Creators Appで取り込んだデジタル一眼”α”の動画、写真も利用ができるはず。
プリセットされている音楽は12曲あるそうですが、すべて著作権の処理がされているものなのでYouTubeでもTikTokでもInstagramでもどこででも使える音源になっています。
自動編集ができるのはプリセット音源だけですが、自動編集したあとに、手持ちのMP3音源に音楽を差し替えることで、タイミングは合っていませんが、テンポ良く切り替わる動画映像を速攻で仕上げることができます。テロップ入れもできるし自動編集後の手動編集も可能。
本格的な作り込みをするための動画編集アプリではありませんが、素材を選んでボタン一発で編集書き出しができるので、動画編集が難しそう&面倒そうで手を付けられないという方の最初の1歩にできるアプリになるかと思います。
こちらのアプリもどのタイミングになるかわかりませんがXperia 1 Vにも提供されるそうです。Xperia 1 Vユーザーさん、良かったですね。
さて、カメラ機能のことばかりでしたが音楽再生についてもXperia 5 Vはパワーアップしています。写真はXperia 1 Vのものになりますが、最近のXperiaのスピーカー再生の音って聞いたことがありますか? 自宅にひとりでいるときにブラビアでみるまでもないか、ということでBDレコーダーに録画した番組をXperia 1 Vで再生したことがあるんですが、とてもスマートフォンで再生する音質とは思えないほどの音質、音圧で驚いたことがあります。
「見た目以上の音質が楽しめる」ということでソニーのワイヤレススピーカーを紹介することがありますが、まさにそれがXperiaでも起こっていて、ワイヤレススピーカー並みの音がスマートフォンで楽しめる様になっています。屋外ではなく室内での音楽再生、動画再生であればワイヤレススピーカーとか必要ないのでは!?と思えます。
Xperia 1 Vではスピーカーアンプが改良がされており、さらなる高音質を実現。より高い駆動電力により強い音がリミットされずにより正しく表現されているのと、アンプのノイズ低減もされて繊細な音がノイズに埋もれることなく出力されています。
モデルごとのスピーカーサウンドの仕様の違いをまとめたものがこちらです。
Xperia 1 V | Xperia 5 V | Xperia 10 V | |
本体質量 | 約187g | 約182g | 約159g |
フルステージ ステレオスピーカー |
✅ | ✅ | ❌ |
左右均等なフロント ステレオスピーカー |
✅ | ✅ | ✅ |
高出力・低歪みな スピーカーユニット |
✅ | ✅ | ❌ |
フルエンクロージャー構造 | ✅ | ✅ | ❌ |
低音増強構造 | ✅ | ❌ | ❌ |
高出力・低ノイズな スピーカーアンプ |
✅ | ✅ | ❌ |
備考 | 音質・音圧は 1シリーズで 過去最高 |
音質・音圧は 5シリーズで 過去最高 |
音質・音圧は 10シリーズで 過去最高 |
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ディスプレイサイズは同じ6.1インチなのにXperia 10 Vと比較して重量増になっているXperia 5 Vですが、こうしたスピーカー-ユニットの違いなどをみても最上位モデルXperai 1 Vの仕様に近いので仕方がないのかな?と思えます。
なお、Xperia 1 Vの方がサイズ的な違いから低音増強ユニットの搭載がありXperia 5 Vと比較すると低音と最大音圧のところで差が出る、となっています。
なお、進化はスピーカー出力だけではなく、有線でのヘッドホン出力、ハイレゾワイヤレス出力にも及んでいます。ヘッドホンの有線出力については伝送回路の見直しを行い、より短い配線で出力するように設計変更されているのと、ワイヤレス出力についてもカタログスペックでは語られていませんが設計改善により音質向上を狙っています。
Bluetoothは新規格の「LE Audio」に対応する予定となっています。まだベータ版での提供となっていますがソニーのワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」と「WF-1000XM5」がアップデートにて対応すると見込まれます。現時点ではXperai 1 Vもまだ対応予定のままになっているので、Xperia 5 Vと同時のアップデートになるのかもしれないですね。
ベータ版と言うことでLE Audioの接続はやや難があるんですが、機種を入れ替えず1対1で接続する分には、一度設定してしまえば普通に使えます。Xperia 1 IVとWF-1000XM5での接続を試しているところではLDAC接続よりも安定した伝送ができるようで、おそらく今後主流の接続方法になるかと思います。LE Audioに対応できる、というのも大きなメリットです。
ゲームアプリのプレイを支援する「Game Enhancer」アプリも進化しているんですが、こちらは機能面の進化ではなくデザインの変更となっています。「Game Enhancer」アプリのコントロールパネルがパープルカラーに変更され、ゲームの世界をよりクールにもり立ててくれるデザインになっています。
少しわかりにくいところもご案内したいのですが、有機ELディスプレイがXperia 5 Vからデバイスを変更していて、輝度がアップしたものを採用。それでいて消費電力が約2割下がるデバイスに変更しているとのこと。このデバイスの違いによりベゼル部分がやや厚くなってしまうそうですが、今回はそのトレードオフでデバイスのサイズよりもディスプレイ輝度の明るさ、消費電力低減を選択したということのようです。
ディスプレイ輝度についてはXperia 1 V同等の高輝度を実現しています。
リアルタイムHDRドライブは暗くなりがちなHDR映像の再生時に自動判断で輝度を上げてくれる機能。従来はHDR10のみの対応だったものがXperia 1 VからHLGにも対応しており、デジタル一眼”α”やVlogcamで撮影するHDR-HLGにも対応します。露出暗めの映像も見事に明るいHDR映像にしてくれるのでVlogをHDR撮影している人には魅力的な機能なんですが、Xperia 1 Vと同等の輝度で再生出来ます。
それでいて、Xperia 5 V本体の消費電力は全体としても約20%削減。こちらの表はソニー社内での検証で、1日に撮影する写真枚数、ディスプレイの操作、通信などをシミュレーションしたときの1日使った時のバッテリー残量を計測したもの。
初代Xperia 5 の際にはバッテリー残量が18%前後だったものが、Xperia 5 Vでは50%以上残るところまで消費電力を抑えてきているそうです。このベンチマークソフトによるとXperia 5 Vだと2日間使える計算。
有機ELディスプレイのデバイス変更でこれだけバッテリー保ちに差が出るというのは魅力ですね。
ボディ背面はXperia 1 Vの様なきめ細かなテクスチャーを施したものではなくつや消しタイプの仕上げになっています。Xperia 1 Vではテクスチャー加工のため背面はVictus 2にすることができなかったという話でしたがXperia 5 Vでは「Gorilla Glass Victus 2」をフロントガラスだけではなく背面にも採用できたということのようです。
カメラベゼルの部分はXperia 1 Vまではすべてブラック仕上げのみとなっていましたが、Xperia 5 Vで初めて本体カラーに合わせたカメラベゼルになっています。
3眼から2眼になったカメラですが、その存在感は強烈で、Exmor Tセンサーの搭載もあり、この大口径レンズはより、高画質な撮影ができる印象を与えてくれます。
さて、ハードウェアとソフトフェアの進化が著しい「Xperia 5 V」ですが、ソニーストアでの販売方法にも新しい方法が登場しました。「1年残価設定クレジット」です。
「残価設定クレジット」は2年後に返却することを前提にしたお支払いプランで、返却時の「残価額」を最初から除外してその分を計算にいれないで24回分割払いをするお支払い方法になります。
25回目のお支払額が設定されていますが、その金額を支払うと商品を返却する必要はなく自分のものになります。25回目の支払いはせずに次の機種に乗り換えてしまう、ということも選択出来るというスタイル。
現在もソニーストアには2年の残価設定クレジットが用意されていて例えば最新モデルの「Xperia 1 V」では月額6,100円で25回目の支払いが48,000円という残価設定クレジットが提案されています。
それぞれのモデルを見ていただくとわかるのですが、スマートフォンの場合、2年後の残価額は商品価格の25%に設定されています。
今回はじまった「1年残価設定クレジット」はXperia 1 Vにも適用されることが告知されていて明日、9月21日から販売がスタートします。1年残価設定の買取予定価格は97,000円に設定されるので、なんと残価率は50%にもなります。つまり1年後の返却を前提に半額だけでXperia 1 Vを購入するコトができるプランということになります。
Xperia 5 Vも同様に1年後の返却を前提とした残価設定率50%の「1年残価設定クレジット」が用意されています。システムの都合により、明日9月21日からの受付開始となりますが、なんと、半額の支払いだけで利用できるプランが期間限定で1月まで利用できます。
ソニーストアでは36回までの分割払い手数料0%のクレジットも用意しているので主な分割払いの方法を比較してみました。(残価設定額は当店の予想で計算しています)
月々のお支払額 | 初回支払い額と総お支払額 | 残価設定額 | |
24回分割手数料0% | 5,800円 | 6,300円 総額139,700円 | |
36回分割手数料0% | 3,800円 | 6,700円 総額139,700円 | |
2年残価設定クレジット | 4,400円 | 4,500円 総額105,700円 | 34,000円 |
1年残価設定クレジット | 5,800円 | 6,900円 総額70,700円 | 69,000円 |
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こうして比較してみると一目瞭然なんですが、通常の24回分割払いの後半12回分を免除されるようなお支払い方法になります。
ソニーのスマートフォンのフラッグシップモデルを一度は使ってみたいんだけど価格が高いし、支払い回数が長いと「やっぱり、こんな高機能は必要なかった」というときにもったいない気がする様に思えて。。。ということで躊躇している方は、これなら思い切って1年だけ!使ってみることができます。
※システムの都合によりXperia 5 Vの1年残価設定クレジットは9月21日からの申し込みになります
このまままとめてお支払になる場合、もっともオトクになるのは「ソニーカード」もしくは「ソニーバンクWALLET」という提携カードを使ったお支払いでお支払額から3%割引きされます。135,509円でお買い求めいただけます。
「ソニーバンクWALLET」というのはVISA WALLETのことで、ソニー銀行に口座を作り、口座から即引き落とされるVISAカードという使い方ができます。「ソニーバンク WALLET」のカードはソニー銀行に口座を作れば無料で発行してくれるので年会費なしで使えます。300万円以上の外貨預金、投資信託をしていれば1%以上のキャッシュバックもあり、最大でソニーストアの3%割引きに加えて2%のキャッシュバックがもらえるため、5%のオトクになります。ソニーストアの利用が多い方にはこれが一番オススメの支払い方法になります。
ドコモ会員さんでしたら電話料金合算払い、もしくはdカード登録でのd払いを金曜日、土曜日に行うことで最大4%のポイントバックでの購入が可能。値引きにはなりませんが、実質、提携カードと同じ4%のオトクが得られます。※詳しくはソニーストアの『 d払い(ドコモ)「毎週おトクなd曜日」 』にてご確認ください
分割払いや残価設定クレジット、一括払いの割引きがある支払い方法をまとめたものがこちらになります、
月額 | 1年後 | 総支払額 | |
一括払い | - | - | 139,700円 |
一括払い(提携カード) | - | - | 135,509円 最大2,710円キャッシュバック |
一括払い(d払い 金・土曜日) | - | - | 139,700円 最大5,588ポイントバック |
36回分割払い | 3,800円 初回のみ6,700円 |
- | 139,700円 |
1年残価設定クレジット | 5,800円 初回のみ6,900円 |
69,000円 返却時は0円 |
70,700円 +69,000円 |
分割クレジットの際に頭金を入れるコトはできませんか?というお問い合わせをいただくことがありますが、ソニーストアにて「お買い物券」を事前に購入するコトで頭金にすることができます。
お買い物券の購入が反映されるまでに1時間ほどかかるのでちょっと不安になる場合もありますが、長年、ソニーストアで利用されている技です。
上記リンクにて詳しくその方法を解説していますのでご参照ください。
そして、ここからはよりオトクに購入するためのソニーストア独自のキャンペーンの紹介です。
さて、購入時ですがSIMフリースマートフォンの「Xperia」はMy Sony IDをお持ちの方の特典である「AV商品10%オフクーポン」が利用できません。しかし7~9月に開催している「ラッキー抽選会」のクーポンが利用できます。
ソニーストアのラッキー抽選会はMy Sony IDをお持ちの方ならどなたでも参加出来るソニーストアのキャンペーンです。
ソニーストアご愛顧感謝クーポンというのが昨年まで配布されていましたが2023年からそれがモデルチェンジして「ラッキー抽選会」として生まれ変わりました。定額だったご愛顧感謝クーポンとは違い、ラッキー抽選会では抽選制になっていて4種類のいずれかのクーポンが当たります。
もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセット。3回の買い物で使えるのでカメラをセットで購入する時はボディに5,000円、レンズに2,000円、アクセサリーで1,000円という風に3回の買い物に分けて使ったりする技もあります。(送料が余計にかかってしまいますが330円なので分けた方がおトク)
「超大ラッキー賞」の10万円クーポンとか当たる人は本当にいるの?とか思われるかもしれませんが、こうしてソニーショップ店頭でお客様のご案内をしていると本当に当選された方を見かけます。本当に運が良ければ当たります。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。この記事を見たら、そのまますぐに抽選してしまうのが良いと思います。当選したクーポンは9月27日まで使えます。
Xperia 5 Vを購入される方はこちらのクーポンをゲットしてから予約オーダーするのがオススメです。
そして、こちらもソニーストアだけの保証サービスの紹介になります。当店での集計では約7割の方が加入している「Xperia ケアプラン」があります。
年間5,500円(年払い)の保証サービスプランですが、加入しているとソニーストアさんからお買い物券のプレゼントがあり、確か3,000円のお買い物券が途中でもらえるかと思います。なので実質、年間2,500円で入れる保証になるので絶対に加入した方がよい保証プランになります。
修理代がどれだけ高額になっても1回につき5,500円までの負担で済むのと、全損時には定額での負担金で交換対応をしてもらえます。Xperia 5 Vの場合は2万円で交換機がもらえます。(1年に2回まで)
スマートフォンを壊したことがない、という方はピンと来ないかもしれませんがスマートフォンの修理代はかなり高額になりがち。今まで事故にあったことがない方も実質年間2,500円ですから入っておいた方が良いですよー。ソニーストアで購入する特典のひとつでもあると思います。
★ソニーストア「Xperia 5 V SIMフリーモデル発売記念キャンペーン」のご案内はこちらから
こちらは本日発表になったキャンペーンでXperia 5 Vの発売記念としてキャッシュバックキャンペーンが発表になりました。
Xperia 5 V本体の購入で10,000円のキャッシュバックになり、さらに対象のワイヤレスイヤホン or ワイヤレスヘッドホンをお持ちであれば+10,000円のキャッシュバックになります。ちょっと緩いキャンペーンになっているというか、普通はキャンペーン期間中に両製品を購入しないといけないところなんですが、すでに対象のヘッドホンをお持ちの場合も対象になるので、すでにLinkbuds SやWF-1000XM5をお持ちの方はキャンペーン申し込みをすることで2万円のキャッシュバックが受けられます。
これで買いやすくなる方、増えそう。これで139,700円のXperia 5 Vが実質119,700円相当になりますからね。
★ソニーストア「Xperia 新製品体験 タッチ&トライイベント」のご案内はこちらから
全国5カ所のソニーストア店舗では本日より10月1日までXperia 5 V発売と連動してXperia新製品の体験イベントを開催しています。Xperia 1 VやXperia 10 Vなどの2023年発売の新型スマートフォンと同時に製品体験ができます。
スタンプラリーも開催しており、会場内にある8つの体験コーナーから4つのスタンプを集めてアンケートに答えるともれなく「Xperia 5 V × NiziU」のオリジナルクリアファイル/フォトカードがもらえるとのこと。その他にもXperia オリジナルノベルティのプレゼントもあるそうですので、これはNiziUファンの方はもちろん、Xperiaファンの方も体験会に参加しないわけにはいきませんね。
お届けは10月27日でちょっと先の日付になりますが、今回はキャリア版とほぼ同時の発売です。違いは最大でも2週間ほど。今まで最新機種が欲しい方はキャリアモデルで購入されていたと思うのですが、多くの方がこの機会にSIMフリーモデルを手にされることになると思います。
余計なアプリが入っていない、メモリー増量されたSIMフリーモデルの魅力からはもう逃れられないと思います。(^^)
「Xperia 1 V」からスマートフォンの買い方って変わってくるかもしれないと思っていましたが、いよいよ「Xperia 5 V」からはSIMフリーモデルが標準の買い方になってきましたよ。
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 V XQ-DE44 |
ソニーストア価格: 139,700 円税込 |
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発売日 | 2023年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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1年残価設定 クレジット |
月々のお支払い 5,800円(1回目のみ6,900円) 12回お支払い総額 70,700円 13回目 60,900円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
★ソニーXperia公式サイト「Xperia 5 V × NiziU スペシャルサイト」はこちらから
【納期情報】Xperia 1 VIのハイスペック仕様が11月30日お届け&Xperia 5と今後のシリーズ展開の話
2024年度大ヒット中のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」の最新納期情報です。それとXperia 5についての情報もニュースで取り上げられていましたので紹介します。
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