【ランキング】注目度UP!3/26~4/1までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

4月に入りました。背景にスプリングフェアの飾りが見えますがスプリングフェアは3月31日で終了。次は6月1日からのサマーフェアまで、店頭は通常営業に戻ります。

4月1日の製品値上げ前の駆け込みオーダーで盛り上がっていた3月でした。店頭では値上げになる「MDR-Z1R」の収納ケースを持ちだしてきて「WM-WM1ZM2とキンバーケーブルも一緒に買うと、こんな収納が出来るんですよー。」というアピールをしていました。

本日は新発売の新型ウォークマン「NW-WM1ZM2」と「NW-WM1AM2」の試聴体験会を引き続き開催しております。

ウォークマン+レザーケースをすでに当店経由で購入いただいている方には店頭で「ミンクオイル」をお貸ししますので、是非、ご自分の愛機にもミンクオイル塗りを施してみてください♪

☆当店blog 2022.4.1「4月2日土曜日のソニーショップ営業案内 新型ウォークマン試聴体験会を開催中です」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ソニーのストリーミングサービス
『mora qualitas』が本日でサービス終了

第7位は「ソニーのストリーミングサービス『mora qualitas』が本日でサービス終了」となりました。

2019年10月からサービスを行っていたソニーのハイレゾ音源のストリーミングサービス「mora qualitas」が3月29日で終了となりました。

「mora qualitas」はストリーミングウォークマンA100シリーズ&ZX507の登場に合わせて登場したソニーのハイレゾ音源のストリーミングサービスなので残念ですね。

ストリーミングウォークマンが発売されたのが2019年11月2日でした。発表当時はまだハイレゾ音源のストリーミングサービスはなかったので「mora qualitas」のサービスはまさにウォークマンのために行われていた感があります。

アプリの開発はやや時間がかかり2020年2月からの開始になりましたが、ウォークマンA100シリーズ&ZX507は後からの本体ソフトウェアアップデートも多数行われていて、続々と音質が良くなっていく快感を味わうことができました。「mora qualitas」もそんなウォークマンの一部、という感じだったのですが…。

毎週金曜日にはおすすめのプレイリストを紹介するメールマガジンが届くのですが、先週金曜日の3月25日に最後のメールマガジンが届いています。

新譜の藤井風さんのアルパムが紹介されているのと、おすすめプレイリストにはウォークマン40周年を記念して公開されたウォークマン歴代モデルと発売年をリンクさせたプレイリスト集もありました。

ソニーらしさ満点の2つのプレイリストが紹介されていましたが、今までも、毎週ごとに「この人(たち)、本当に音楽が好きなんだな」という熱意を感じるメールマガジンが届いていたので、これが届かなくなるのも非常に残念です。

関係各位の方々、また、別の形でご活躍されること思いますが、2年半の間、お疲れ様でした。

ちなみにストリーミングサービスの「mora qualitas」は終了しますが、ダウンロード販売の「mora」はそのまま今まで通りサービスを継続しています。

たまに「これからはどこでハイレゾ音源を買えばいいんですか?」というお問い合わせをいただくんですが「mora」はそのまま続きますので、今まで通り楽曲データの購入は「mora」にてどうぞ。

☆当店blog 2022.3.29「ソニーのストリーミングサービス『mora qualitas』が本日でサービス終了」

 

 

■第6位■
「NW-WM1ZM2」「NW-WM1AM2」専用レザーケース
『CKL-NWWM1M2』ミンクオイルを塗り込むんだ!開梱レポート

第6位は「【レビュー】「NW-WM1ZM2」「NW-WM1AM2」専用レザーケース『CKL-NWWM1M2』ミンクオイルを塗り込むんだ!開梱レポート」がランクインです。

3月25日(金)に発売された新型ウォークマン「NW-WM1ZM2」と「NW-WM1AM2」ですが、当店にも入荷しています。早速、セットアップして楽曲データも移して、試聴ができるような状態にしています。

ウォークマン本体と一緒に専用レザーケースと、MDR-Z1R用のキンバーケーブルも取り寄せました。今までMDR-Z1Rについては付属ケーブルを使っていたのですが、ウォークマン「NW-WM1ZM2」のあまりの音の良さに、これはケーブルまでソニー純正でがっちり最高音質を攻めるしかない!ということで、新製品ではないのですが追加購入です。

専用レザーケースはサイズはぴったりで逆さまにしてもスッと出てきてしまうこともなく、しっかりと収まります。

そんなところにちょっとすごいケースが登場します。写真を撮らせて頂いたものなのですが、革の表面の見え方が異なっており、光沢感があるのと、本革独特のしわの様なものが見えます。

実は専用ケース「CKL-NWWM1M2」は元々、天然皮革(牛革)で作られている本革ケース。そこに「ミンクオイル」を塗って仕上げたものなんだそうです。

こうなるまでに2ヶ月ほどかかるそうですが、手にミンクオイルをとって塗り込み、それをウォークマンを使いながらケースを触り触りして、塗り込んでいくと、こうして革本来の味が出てくるとのこと。

早速amazonでミンクオイルを購入し試してみました。すると、もう塗ったそばから本革の質感が出てきます。なるほど、サンプルで見せてもらった2ヶ月塗り込みものほどではありませんが、牛革っぽいつやのある、光沢のあるものに変わっていきます。

記事では詳細をご案内していますのでぜひご参照ください。

☆当店blog 2022.3.31「【レビュー】「NW-WM1ZM2」「NW-WM1AM2」専用レザーケース『CKL-NWWM1M2』ミンクオイルを塗り込むんだ!開梱レポート」

 

 

■第5位■
ソニーの新しいロボット!? 
4/4「poiq(ポイック)」プロジェクト発足

第5位は「ソニーの新しいロボット!? 4/4「poiq(ポイック)」プロジェクト発足」となりました。

年度末でたくさんのニュースがいっぺんに出てきている中、またまた新企画が出ていました。

声優の雨宮天(あまみやそら)さんとのコラボレーションで「poiq(ポイック)」という新プロジェクトが発足、4月4日12時に公開予定となっています。

ロボットともどこにも案内はないのと、単なる製品発表ではなく「新プロエジェクト発足」とか「参加者募集開始」といった案内になっているので、クラウドファンディングのFirst Flight的な感じがしなくもありません。

今のところ、最大の情報源はYouTubeでの動画になるのでそちらをチェックしてみました。

「かわいい」とか「応援してくれる?」という声をかけているところを見ると、どうやらロボットとかコミュニケーションツールになるかと思うんですがサイズ的には小型なプロダクツになるかと思います。

思いつくのは2017年11月に発売された「Xperia Hello」君なんですが、まさか同じものではないでしょうし、コンセプト的にもなさそう。YouTubeを見る限りは動き回るものでもないのでハロー君に似たようなものを想像してしまうんですが、さて、どうでしょうね。

ただ、スタジオの背景を見るとラックに展示されているのがウォークマンやヘッドホン、ワイヤレススピーカーなどのポータブルオーディオ製品です。なので2007年発売のサウンドエンターテインメントプレーヤー「Rolly」の様なものになる可能性も高そうです。

ご存じない方のために説明すると当時、世の中を席巻していた「ipod」に対抗するソニー製品が出てくる、という噂で、ものすごいニュースになって盛り上がっていたんですが、いざ発表になってみたら「踊るBluetoothスピーカー」だったという今にして思えばかなりインパクトのある製品でした。

Rollyと同じ様に、音楽をより楽しめるプロジェクトだと嬉しいですね。

☆当店blog 2022.3.29「ソニーの新しいロボット!? 4/4「poiq(ポイック)」プロジェクト発足」

 

 

■第4位■
フラグシップウォークマン『WM1ZM2』『WM1AM2』が
同時にソニーストアで入荷次第ステータスへ!
お届けまでに約4週間かかる場合も!

9

第4位は「フラグシップウォークマン『WM1ZM2』『WM1AM2』が同時にソニーストアで入荷次第ステータスへ!お届けまでに約4週間かかる場合も!」となりました。

3月25日発売のフラグシップ・ウォークマン「WM1ZM2」「WM1AM2」が同時にソニーストアで入荷次第ステータスになりました。

購入画面では「現在こちらの商品は、お届けまでに約4週間のお時間をいただく場合がございます。」との記載があります。

世界情勢や全国的な半導体不足などを鑑みて、これから納期がどんどん延びていく可能性も視野に入れたほうが良さそうですね。なるべく早く手に入れたいというう方は今のうちのご注文がおすすめと言えそうです。

当店でも展示用に受注開始と同時に注文したものが到着し、さっそくエージングを行っています。

ウォークマンでこんなに良い音が出せるのか!?というのは先代モデルでも感じましたが、それを超える生命力を感じます。良い音とかいうレベルではなくて、もう「生の音」なんですよね。特にDSDリマスタリング機能はすごい。

聞き比べるとシャーシ素材の違いと、基板から端子までのケーブル素材(1Zがキンバーケーブル、1AがOFC)が違うだけで、これだけ音が変わるのか、というのもわかります。再生する楽曲によっても聞こえ方が違ってくるので、好みの曲を再生したときの印象でモデル選びをする、というのもひとつの選び方になりそうです。

ソニーストア銀座のスタイリスト高橋さんによる開発者インタビュー動画も公開になっており、非常に面白いインタビューでした。

興味深いのは「このウォークマンに合うヘッドホンは?」という質問で、音響担当の佐藤宏朗さんが「IER-M7」を推しているところ。1ZならMDR-Z1RとかIER-Z1Rというフラッグシップヘッドホン、1AならMDR-Z7M2とかIER-M9というモデルを選ぶところですが、バランス的にいって「IER-M7」の音も好き、とのこと。

「IER-M9」と「IER-M7」は同時期に発売されたインナーイヤーヘッドホンです。ざっくりと違いを言ってしまうと内蔵しているバランスドアーマチュアの数が違います。

再生帯域としてはIER-M9の方が広いことになるんですけど、全体のバランスというと「IER-M7」もかなりいい線を行っていて、実は当店でもどちらか1機種しか展示ができなかったんですが選んだ展示モデルは「IER-M7」でした。「WM1ZM2」「WM1AM2」mのイヤホンににお悩みの方はぜひこの組み合わせもご検討ください♪

 

 

■第3位■
PlayStation Plusが6月に大幅リニューアル!
PS PlusとPS Nowを統合し“3段階”のプランからの選択制へ!
数百本のゲームタイトルを提供予定

3位は「PlayStation Plusが6月に大幅リニューアル! PS PlusとPS Nowを統合し“3段階”のプランからの選択制へ! 数百本のゲームタイトルを提供予定」がランクインです。

PlayStation Plusが6月に大幅リニューアルされるそうです。大きな変更点としてはプランが「Essential」「Extra」「Premium」の3段階に分かれること。

「Essential」は従来ののPS Plusと同様のサービスと同様のものとなっており、1ヵ月850円(税込)~で利用ができます。

「Extra」では「Essential」のサービスに加え、数百本のPS4およびPS5の人気タイトルをダウンロードして楽しめます。1ヵ月1,300円(税込)~で利用可能です。

「Premium」は「Essential」と「Extra」のサービスに加え、追加で初代playstationやPS2、PS3、ポータブル機のPSPを含む最大240本のゲームタイトルが楽しめるようになります。

また、購入前にゲームをお試しでプレイすることができる、ゲームトライアル(プレイ時間に制限あり)を利用可能です。価格は1ヵ月1,550円(税込)~となっています。

これらのプランでは、PlayStationならではの高品質なコンテンツを提供することに特に注力しており、サービスのリニューアルと同時に、『DEATH STRANDING』『ゴッド・オブ・ウォー』『Marvel’s Spider-Man』『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』『Returnal』などのタイトルを提供予定とのこと。

また、PlayStation Studiosのデベロッパーや、ソフトウェアメーカー各社と緊密に連携し、作品のライブラリはサービスのリニューアル後も定期的に更新されるそうです。ゲームのラインアップの詳細は後日ご案内予定とあります。

PlayStation Plusはオンラインマルチプレイをする場合、必ず入会する必要があるので、おそらく最初はこれを目的に入会される方が多いのではないでしょうか。6月のリニューアルを迎えても従来と同じ価格で同じ特典が受けられるプランがあるのはうれしいですね。

こうしてみると、PlayStation Plusのリニューアルとはいっても値上げになるとかそういったものではなく、単純に選べるものが増えたという認識でよさそうです。PlayStation Plusで快適なゲームプレイをお楽しみください♪

 

 

■第2位■
完全ワイヤレス『WF-1000XM4』の
ソフトウェアアップデートとメンテナンスの話

第2位は「完全ワイヤレス『WF-1000XM4』のソフトウェアアップデートとメンテナンスの話」となりました。

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」の本体ソフトウェアアップデート「Ver.1.4.2」が公開になりました。新機能搭載などではなく安定性の向上が主な改善ポイントになります

詳細を見ると今回も「およそ60分かかります」ということで、電車内などで2.4GHzの電波がたくさん飛んでいるところでのアップデートは通信が途切れる可能性があるのでお控えください、とはなっていますが、ソフトウェア転送は自動で始まってしまうので仕方がないですね。

通勤時に転送が始まってしまったので、そのまま、音楽を聴きながら転送をしました。ソフトウェア転送は今回は30分ほどで済みましたが、電車内で音楽を聴きながらの転送だと、珍しく音途切れが多発していました。やはり安定した通信環境でつないだ方が安全そうです。

それと発売から半年以上が過ぎる「WF-1000XM4」なんですが、ヘビーユーザーのお客様からはイヤーピースの交換時期が皆さん来ているんじゃないかな?というアドバイスをいただいています。

毎日長時間使っている方にすると、こうしたインナーイヤータイプのヘッドホンのシリコン製のイヤーピースは3ヶ月くらいで寿命を迎えるみたいで、せっかくの高音質がスポイルされるのがもったいないから、ということで頻繁にイヤーピースを購入いただいています。

ヘビーな使い方はしていませんが、週の半分くらいは通勤で使っていると、確かにイヤーピースの劣化が見られて表面が堅くなってきている気がします。ユーザーの方は一度お手持ちのイヤーピースをご覧になってみると良いかと思います。

製品としてはブラックのものしか発売されていませんが、当店店頭でオーダーいただければ、補修部品としてホワイトのイヤーピースもお取り寄せできます。価格は1個で990円(税込)で、2個1ペアで1,980円(税込)です。

ご入用の方はぜひ店頭までお気軽にどうぞ♪

☆当店blog 2022.3.25「完全ワイヤレス『WF-1000XM4』のソフトウェアアップデートとメンテナンスの話」

 

 

■第1位■
【レビュー】広角パワーズーム『SELP1635G』
ショールーム実機レポート

今週の第1位は「【レビュー】広角パワーズーム『』ショールーム実機レポート」がランクインとなりました。

予約販売がスタートしたばかりの広角パワーズームレンズ『SELP1635G』を拝見しにソニーストア銀座さんのα Plazaへお邪魔してきました。

数えてみると今回の「SELP1635G」でEマウントレンズとしては66本目になります。APS-Cレンズが20本含まれているので、フルサイズだけで数えても46本目。ちょっと前まではラインナップに隙間のある画角のレンズが登場する感がありましたが、現在は同じ焦点距離のレンズでグレードの違うものが登場してくるようになっています。

「SELP1635G」はパワーズームレンズとしては6本目です。ブランドの違いもありますが、そもそもの開発の狙いがパワーズームレンズは両極端で、初級者向けのレンズ「SELP1650」「SELP18105G」のすぐ上が、「SELP28135G」や「SELP18110G」という業務用レンズのラインナップになっていました。

α7S3やα1、α7IVなどの動画が得意なフルサイズセンサー搭載モデルで、ハイアマチュアの方が使うパワーズームレンズというのが実は今までになかったんですね。今回の「SELP1635G」はそんなニーズにど真ん中で投げ込まれるレンズになります。

レンズをみると3連リング仕様になっていて、根元側から絞り、ズーム、フォーカスリングが3本並んでいます。このすごい仕様はプロフェッショナル向けの「SELP28135G」と昨年末に発売された「SEL70200GM2」くらいしかなかったかと思います。これが300gちょっとのコンパクトレンズで使えるというのは価値がありますね。

そして絞り、ズーム、フォーカスのリングにそれぞれ段差があるところも特徴です。これも誤操作を防ぐための工夫で、指先の触感でズームとフォーカスリングを判断できるようにしてあります。

中でもズームレバーが搭載されているのが最大のポイント。ズームレバーをレンズに搭載していることのメリットというのは割と多くあって、例えばですが単焦点レンズでしかあまり使わないであろう「超解像ズーム」や「デジタルズーム」ですが、パワーズームレンズと合わせて使ったときは、光学ズームからシームレスにそのまま超解像ズーム→光学ズームにつながっていきます。

ズームレバーをレンズに搭載していることのメリットというのは割と多くあって、例えばですが単焦点レンズでしかあまり使わないであろう「超解像ズーム」や「デジタルズーム」ですが、パワーズームレンズと合わせて使ったときは、光学ズームからシームレスにそのまま超解像ズーム→光学ズームにつながっていきます。

記事では「SELP1635G」の外観や機能をご案内していますので、要チェックです!

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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