【ランキング】注目度UP! 12/10~12/16までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
年末年始直前と言うことでメーカーさんでもたくさんのキャンペーンを開催しています。ここ3年くらい流行っているのはLINEを使った「ロトくじ」で、製品購入前にキャッシュバック額がわかるというもの。
店頭でまだロトくじを引いてらっしゃらない方には、強くオススメしています。
最大10万円のキャッシュバックができる「おうちエンタメ ロトキャンペーン」では当店で4人の方の1等当選を目撃しています。
今回はBRAVIAで最大5万円なんですが、対象モデルが55型以上の最上位機種のみという限定がついているため、当選したら即購入、という動きにはなっていないんですが、BDレコーダーだけ、とか、サウンドバーだけ、という買い方をされる方はちらほら。
なお、ブラビアは今年も当店の年間ランキングで6位に入るほどの大人気製品でした。特にQD-OLEDを搭載したフラッグシップモデル「A95K」シリーズは全モデル中、2位、3位を占めるほどの人気ぶり。
ウインターフェアは12月27日まで開催しています。店頭でちょっとおトクに購入できるいつもの特典もご用意しています。ぜひこの機会にご検討をどうぞ♪12月も店頭へのご来店をお待ちしています。
☆当店blog 2022.12.16「12月17日土曜日のソニーショップ営業案内
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【期間限定】VAIO純正ACアダプターがソニーストアにて『10%OFF』の特別価格で販売中! 12月21日(水)9:30まで!」となりました。
ソニーストアにてVAIO純正ACアダプターの特別価格販売が行われており、約10%OFFの価格で購入出来るようになっています。対象となるのはソニーストアで販売中のACアダプター全種類です。
VAIOアクセサリーがこうして割引価格で購入できるのは珍しいですね。
例えばVAIO SX12(VJS121シリーズ、VJS122シリーズ、VJS123シリーズ)、VAIO SX14(VJS141シリーズ、VJS142シリーズ、VJS143シリーズ)などに使用できるType-C 薄型ACアダプター「RP-OPCF001」は通常販売価格 8,910円(税込)のところ、10%OFFの8,019円(税込)で購入できます。
12月21日(水)9:30までの期間限定となりますので、この機会をお見逃しなく。予備を購入するなら今のうちです!
なお、VAIOに関しては12月21日より全機種値上げになることが決定しており、また、同日ソニーストアでの「VAIO Z」の取り扱いが終了になります。12月21日からの値上げ前の最後のキャンペーン価格になっているのでVAIOを買うなら、このタイミングで購入するのが一番お得になりそうです。
アダプターと併せて買い換えのご検討も今のうちにどうぞ♪
■第6位■
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第6位は「マルチバッテリーアダプターキット『NPA-MQZ1K』販売再開へ」がランクインです。
今年の2月17日からご注文の受付を停止していたマルチバッテリーアダプターキット「NPA-MQZ1K」がソニーストアにて受注を再開しました。
「NPA-MQZ1K」は、デジタル一眼カメラ“α”の大容量バッテリー「NP-FZ100」を最大4個使用した電源供給を可能にするアダプターキットになります。
製品にはバッテリー「NP-FZ100」が2個付属するのでソニーストア価格で計算すると「NPA-MQZ1K」(43,175円)-「NP-FZ100」(9,350円)×2=本体価格は24,475円相当、という製品になります。
ソニー“α”のNP-FZ100とNP-FW50相当の接続プレートを使ってカメラに電源供給を行えます。NP-FW50を使う“α7”シリーズや“α6000”シリーズなどでの利用も可能。
USB端子も装備しており、USB電源での供給も行えるため同時に2台のカメラに電源供給して撮影をすることができます。
付属のACアダプターを使用してNP-FZ100を4個同時に約480分で急速充電できます。
バッテリー残量は3つのランプを使って、それぞれ4個の充電状況を確認することが可能。ほとんど業務用の充電器みたいな使い方ができそうです。
2017年5月の発売はデジタル一眼“α9”と同時期の発売です。まさにプロ向けのカメラだった“α9”に合わせたアクセサリーの登場で、当時、“α9”と同時購入された方が当店では15%ほどいらっしゃいました。
10ヶ月ぶりの受注再開となります。当面、品薄が続くかもしれませんが、今ならオーダーをすればバックオーダーにカウントされます。お早めにオーダーをどうぞ。
☆当店blog 2022.12.9「マルチバッテリーアダプターキット『NPA-MQZ1K』販売再開へ」
■第5位■
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第5位は「NHKサイトに年末年始のBS4K特別番組が掲載」となりました。
早いもので2022年もあと2週間になりました。
年末年始の楽しみといえばNHK BS4Kの特別番組、という方もいらっしゃるのでは? 特に、今年ソニーの4K ブラビアを購入された方はご家族と一緒に高画質4K番組を新しいブラビアで堪能したいところですね。
テレビの情報誌を買ってきて番組チェックをしようと思っていたのですが、まだ12月頭に発売された時点では年末最後の週は空白(放送番組未定)ばかり。いつになったら番組がわかるのかな、年末年始の特別号の発売まで待たないといけないかと思っていたら、一足早く、NHKサイトに掲載がありました。
今年は「ロード・オブ・ザ・リング」の4K版放送があるようです。
すでに放送は終わってしまっているのですが先週土曜日には「チコちゃんに叱られる!」の4K放送があったんですって。池袋でのイベントがあったおかげですっかりチェックを忘れていました。
プロカメラマン中井精也氏の「てつたび」の新作放送もあったんですが見逃しました。ただ、ここからも特番が続き、今週金曜日には「夜の沖縄・美ら海水族館」や「ヨーロッパ街角中継 音楽と祈りのクリスマス」など高画質が楽しめそうな番組が続きます。
ワールドカップサッカー カタール大会の準決勝をはじめ、決勝戦も日曜日の夜0時からBS4Kで放送されます。
ワールドカップサッカーの紹介はオススメ番組に掲載がありませんが、地上波やABEMAよりも遙かに高画質な4K HDR & サラウンド放送で最後までがっつりと楽しみたいと思います。
そして「年末年始は4K番組で!」ということで番組紹介も始まりました。目玉は第73回紅白歌合戦でテーマは「シェア紅白」なんだそうです。ここ2年くらいはSDR放送だったんですが、3年ぶりの4K HDR超高画質放送に戻ってきてくれることを切に願っています。
☆当店blog 2022.12.14「NHKサイトに年末年始のBS4K特別番組が掲載」
■第4位■
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第4位は「【年間ランキング】ソニーショップ オブ ザ イヤー 2022年もっとも売れたソニーストア製品はこれだ!」となりました。
今年も1年お世話になりました。毎年年末にお届けしている恒例の当店ソニーショップテックスタッフでお買い上げいただいたソニー製品のベストヒット商品の発表ですが、今年も集計してみました。
集計が終わったところですぐに当店のYouTube配信をしているので、動画をご覧の方はすでに結果をご存じのこととは思いますが、改めてblogエントリーでまとめを紹介したいと思います。
ちなみに写真の「WF-1000XM4」は昨年2021年の第1位製品です。
2022年もいろいろありました。コロナウイルス感染拡大は感染者の数は相変わらずですが、重症化する人の数は減り、だんだんとウィズコロナの社会へ移行し始めています。
しかし海外、特に中国のゼロコロナ政策により経済は打撃を受けており上海ロックダウンによる物流の滞りはこの春から夏にかけて大変なことになっていました。また食料品、日用品の値上げが、いよいよソニー製品にも押し寄せてきて4月と9月にソニー製品の価格改定があったのも記憶に新しいところです。
春から夏にかけてはカメラ製品を中心に品不足が続き、カメラボディやレンズで数ヶ月待ちという納期のものが続々と出ていたことも、今年のソニー製品ヒットランキングにも少なからず影響をあたえているはず。
今年はどんな製品がランクインするでしょうか?!
☆当店blog 2022.12.14「【年間ランキング】ソニーショップ オブ ザ イヤー 2022年もっとも売れたソニーストア製品はこれだ!」
■第3位■
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3位は「12月20日で販売終了予定の『VAIO Z』が一時販売終了に!?」がランクインです。
ソニーストアでの販売が12月20日で終了予定の「VAIO Z」が12月12日に一時的に入荷待ちになり、事実上の販売終了が早まった形になっていたのですが、夕方になり在庫投入が行われ、一部モデルをのぞいて、販売が再開しました。
VAIOシリーズのフラッグシップモデルだけに、やはり最後に駆け込みが盛り上がっているようです。
ソニー時代からシリーズが継続せず、何度も終了を迎えつつも復活してきた「VAIO Z」なので、「また販売終了か」という想いでご覧になっている方もいらっしゃるかと思います。
今回も2021年秋に1世代目が登場して今年1月に2世代目にマイナーチェンジし、それで販売終了になります。
予定では12月21日の10時までの販売予定でしたが、予定していた数量分の受注があり、一時的に入荷次第出荷ステータスとなり、販売が終了していたそうです。
現在はパーツの追加投入がありソニーストアでの販売が再開していますが、一部モデルはそのまま受注が終了するとのこと。
受注が終了したのはブラックモデルのフルHDディスプレイ搭載モデルです。シグネチャーブラックモデルであれば4Kディスプレイ、フルHDディスプレイ共にオーダーが再開しており、ブラックモデルの4Kディスプレイ搭載モデルもオーダーが可能になっています。
その他のモデルも12月21日から価格改定が行われる予定で、一律で価格がアップする見込みです。
プライスアップまであと1週間、VAIO Zについてはその前に受注が終了する可能性があります。購入を迷っている方はお早めに決断されることをオススメします。
☆当店blog 2022.12.13「12月20日で販売終了予定の『VAIO Z』が一時販売終了に!?」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM4』バッテリーへの負荷を軽減するための本体ソフトウェアアップデートの検証」となりました。
12月5日(月)にWF-1000XM4の本体ソフトウェアアップデートが公開になりました。これはバッテリーへの負荷を軽減し、長期間の使用によるバッテリー容量の減少を抑制するためのもので、アップデートにより「お客様のご使用状態によっては、1回の電池持続時間が若干短くなる場合がございます」と記載があります。
このことから察するに、充電による発熱時に充電量を抑制してバッテリーへのダメージを軽減すること、もしくは充電量を抑えてバッテリーへの負荷がかかりにくいようにコントロールする様なことをしているのが予想されます。
当店店頭でも数は少ないのですが片側だけ充電量が極端に減った、という修理相談があったので、それに関係する対策があったものと考えています。
バッテリー寿命を短くする原因ですが、直近でWF-1000XM4を修理に出すと、ワイヤレス充電をする際のご注意という案内用紙が同封されて返ってきます。
ワイヤレス充電器すべてが問題なのではなく、発熱し続けているのが問題で、できる限り発熱をさせないように充電するのが良さそうです。
それと、左右のヘッドホンのバッテリー残量が異なる、というケースですが、故障になるのは店頭で相談を見ているとかなり極端な場合です。
左右で40%と55%とかは今までもよくあることだったのですが、故障の場合は片方が70~90%あるのに、片方は一桁、といった状況になります。
一度ケースに入れて再び使おうとすると今度は50%くらいまでバッテリーが復活していて、またしばらく使うことができました。しかし、また同様の状況になっていたので、バッテリーが消耗して充放電が出来なくなった、というよりは、それをうまくコントロールできなくなっている感じがします。
ソニーさんの案内を読むと、メインになるのがどちらかというポイントがあるみたいなので、もしかすると癖で、左側もしくは右側から装着するといったようなメインになる頻度が高い方があると、そういう片減りのケースが増えるのかもしれません。
「WF-1000XM4」ユーザーさんは早めにソフトウェアアップデートを行い、できるだけワイヤレスチャージ、シリコンケース入れなどは避けて、発熱に注意しながらお使いになると永く利用できると思います。
☆当店blog 2022.12.1「【レビュー】ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM4』バッテリーへの負荷を軽減するための本体ソフトウェアアップデートの検証」
■第1位■
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今週の第1位は「『三笘の1mm』を激写したのはソニーのデジタル一眼”α1”だった」がランクインとなりました。
先週は「池袋 BRAVIA & α 特別体験会」が開催され、当店も参加させていただいてきました。当店のお客様にも多数ご参加いただき感謝するばかりです。
カメラセミナーも開催され、池谷先生によるα動画の最初の一歩を解説していただきました。もっとも簡単なYouTubeでの公開方法についての紹介でしたが、セミナー終了後には休憩時間がなくなるほどの質問攻め状態になっていて、対応してくださった池谷先生にも感謝、感謝でした。
セミナーに参加された方に一番、心に残ったのはどんな話だったのかうかがったところ、こちらの話をあげられていました。
スペイン戦のときの決勝点をアシストした三苫選手の折り返し、この有名なシーンなんですが、これはVARシステムで記録された映像とかではなく、カメラマンがシャッターを切って撮影したカットだったとのこと。
しかも使われていたのはソニーの”α1”だったというのがカメラマンさん本人のInstagramで明らかになっています。
凄いですね。あの日本サッカーの歴史に残るワンシーンをソニー”α”で記録していたなんて!
ワールドカップサッカー カタール大会で見事グループリーグ1位通過を決めた日本代表でしたが、なんと言っても印象的なのはスペイン戦での「三笘の1mm」でした。諦めずに追うことの大切さは世界中の人に勇気を与えたプレイだったと思います。
池谷先生のセミナーの最後の締めくくりで「こんな話もあったんですよ」という紹介をしていたんですがタイムリー過ぎて、皆さんの心に残ったようです。
キャットウォークという天井に近い狭い足場で400mmのレンズで撮影したとのことですので、おそらくレンズはSEL400F28GMだったんでしょうね。
同点で戦っていた後半、スペインゴールではなく日本ゴール側でカメラを構えていたり、ドラマが起こる場所で狙っていたところなど、プロカメラマンのすごさを感じました。
α1の秒30コマ撮影による、奇跡の1カットだったんですね。(連写撮影の設定までは記載されていませんが)日本代表を救ってくれた“α1”も『ブラボー』でした。