【ランキング】注目度UP! 10/15~10/21までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

本日ははイベント開催のため店舗営業をお休みさせていただいております。10月25日火曜日からは通常通りの営業となり、「オータムフェア」や「ガラガラ抽選会」も引き続き開催しておりますので、お気軽にご来店くださいませ♬

ちなみに来週はすごいことになりそうな予感がします。26日(水)に新型“α”の発表があるみたいですので、週末にはその概要もわかっているはずです。来週土曜日は撮影会の講評会と、新型“α”の店頭セミナーの2本立てイベントができるかもしれません。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
品薄レンズ『SEL70200GM2』のソニーストア納期が約2ヶ月強へ

第7位は「品薄レンズ『SEL70200GM2』のソニーストア納期が約2ヶ月強へ」となりました。

先週末、再び「SEL70200GM2」の出荷があったようで今度は8月上旬にオーダーされた方のところへ発送があったことがわかりました。

10日ほど前には7月にオーダーされた方のところへ発送があったので直近では3ヶ月ほどの納期まで短くなっていると予想されるのですが、さらに前倒しがあり現在2ヶ月強ほどの納期になっていると思われます。

一番納期が長くなっていた2~6月頃というと上海ロックダウンもあり物流コストの高騰なども伝えられていた時期になります。それからかなり改善されてきていて、こうして納期が短くなってきているときはどんどん前倒しになっていく傾向にあります。

まだバックオーダーを抱えてはいるものの、もしかすると年内納品がまだ現時点で可能かもしれません。

「SEL70200GM2」は大三元の一角を担うレンズのII型モデルです。2016年発売の「SEL70200GM」を刷新した新型レンズとして登場しました。

I型時代のユーザーからの声を多数反映させて改善されたポイントもあり、おそらくですがレンズフードなどは花形フードから丸形になっているのもそういうポイントなんだろうな、と思えます。花形フードだと衝撃に弱い一面があるのですが、それが丸形フードでは改善されているし、レンズ交換時にレンズを下向きに置くときも丸形フードの方が安定する、という面もあります。

XDリニアモーターが開発され最新のモーターを搭載しているのと、フローティングフォーカス機構という2つのレンズ群の移動でフォーカシングさせることにより1群で動かすより高速なAFが可能になっています。また2つのレンズ群を動かせることでレンズの設計についても自由度があがっているんでしょうね。

フローティングフォーカス機構により、大きなフォーカスレンズをひとつ動作させているのではなく、小さな2つのレンズブロックを高精度に制御しているおかげでAF速度はI型と比べて最大で4倍の高速化をしています。モータースポーツの撮影などにも向いています。

是非、この機会にご検討をどうぞ。

☆当店blog 2022.10.17「品薄レンズ『SEL70200GM2』のソニーストア納期が約2ヶ月強へ」

 

 

■第6位■
【先行予約開始】月々3,400円から!
機能をわかりやすく搭載した初心者にもおすすめの動画向けカメラ
『VLOGCAM ZV-1F』受注開始!お得な購入方法

第6位は「【先行予約開始】月々3,400円から!機能をわかりやすく搭載した初心者にもおすすめの動画向けカメラ『VLOGCAM ZV-1F』受注開始!お得な購入方法」がランクインです。

初心者向けにシンプルな機能を搭載したVlogカメラ「ZV-1F」はじめてカメラを使用する方も使いやすいVLOGCAMシリーズ新商品となっており、広い画角と大きなぼけによる映像表現力を備え、主役が引き立つ映像を手軽に撮影することができます。

レンズは自撮りに適した、超広角20mm開放F値2.0の単焦点レンズを搭載。この画角は自分や背景をより広く写すことや、複数人を同時に収めることが可能です。

さらに自撮りに嬉しい「美肌効果」も搭載。美肌効果には3段階の効果が入れられて、肌の表面をスッキリつるつるにしてくれます。

静止画の写真でも、動画撮影時でも使えるほか、USBストリーミングでも利用可能なので、TeamsやZOOMといったビデオ会議アプリをPCで使われる際もZV-1FをWebカメラにすることで美肌効果が得られます。

ボディには「背景ぼけ切り換えボタン」が設置されており、背景をぼかしたいときはボタンを押すだけ。主役の人物が際立った印象的な映像が撮影できます。周囲の街並みや風景をクリアに見せたいときも、ボタンひとつで切り換えられます。

また、商品レビュー系YouTuberさんなどにもおすすめの機能として「商品レビュー用設定ボタン」も設置されており、ひと押しすれば、顔から商品へ、商品から顔へのピント合わせがスムーズに行えます。

「商品レビュー用設定ボタン」を使用するときに注意点があり、ZV-1FではコントラストAFを採用しているため、商品にピントを合わせる際は、商品が画面中央の枠を覆うように被写体の位置を調節する必要があります。ZV-1は像面位相差AFを搭載していたので、位置調整は必要有りませんでしたが、ここはちょっとした違いになるかと思います。

そして気になるのが「コールドシュー」になっているところ。ZV-1ではデジタルオーディオインターフェースまで装備したホットシューになっていて、ここに対応するマイクを装着刷ればコンデンサーマイクへの電力供給や、音声信号の伝送までシューの端子で行っていたのですが、ZV-1Fはアクセサリーを装着することは出来るのですが信号伝送や電力供給はできません。

マイクを装着した際は別途、ステレオミニ端子を使って音声ケーブルを接続したり、USBケーブルで電力供給する必要があるので注意です。

記事では「ZV-1F」のメリットやデメリットなどをご案内しています。複数あるVLOGCAMでそれにしようかお迷い中の方は必見です。

☆当店blog 2022.10.19「【先行予約開始】月々3,400円から!機能をわかりやすく搭載した初心者にもおすすめの動画向けカメラ『VLOGCAM ZV-1F』受注開始!お得な購入方法」

 

 

■第5位■
ソニー”α1″と”α7 IV”で撮る『雨のF1 日本グランプリ 2022

第5位は「ソニー”α1″と”α7 IV”で撮る『雨のF1 日本グランプリ 2022』」となりました。

日本で3年ぶりに開催された「F1日本グランプリ」でに行ってきました。ちなみにチケットはCエリアの応援席上段ということで40,400円席です。さすがF1、レッドブルエアレースよりも4倍くらい高いですね!

なお、入場にあたって、いろいろ注意があるんですがカメラについても規制がありました。カメラマンエリアというやや高額なチケットの販売もあり、そこなら自由に撮影ができるんですが、観戦エリアでは長さ25cm以上のカメラの持ち込みは「ご遠慮ください」という案内になっています。

望遠レンズが欲しいところなおですが”α7 IV”にSEL100400GMを装着すると余裕で25cmをオーバーしました。レンズを縮めていれば25cm以内で持ち込むことは可能なので「25cm以上のカメラの持ち込み」だけに曲解すれば、OKとも言えなくもないような。焦点距離150mmくらいまでなら合法的に撮影ができそうです。

余裕で条件をクリアできそうなのはサイバーショット「DSC-RX10M4」です。像面位相差AFもついているし1インチセンサー搭載で画質もなかなか良し。

そしてもう一台、”α1″にAPS-Cレンズの「SEL70350G」に装着し、最大に延ばしても25cmを下回ります。

さらに、こちらも捨てがたい。”α7 IV”にSEL70200GM2です。アイカップ分くらいが25cmからはみ出てしまうんですが、これはカメラの突起部です。ほら、カメラのサイズって突起部を含まず、という表記があるので、それに従えば25cm以下です。レンズはインナーズームなので、これ以上は延びません。

これらを候補にしていたのですが、なんと出発前日の天気予報によるとレース時間は完全な雨予報に。これは全部雨の中での撮影になりそうなので、残念ですがサイバーショットRX10M4はリタイア。”α7 IV”とSEL70200GM2で出撃する事にしました。

当日の朝は4時起き。5時に自宅を出て、一路、東京駅を向けて移動します。そう、今回は鈴鹿サーキットまで日帰りです。名古屋駅について、伊勢鉄道に乗り換えようとすると、自由席の快速に乗る人達でギッシリと通路まで列が出来ていました。

「鈴鹿サーキット稲生駅」に着くとテントで臨時改札を作って対応しています。駅からサーキットまでは歩いて10分くらいで、道は空いていましたが車は大渋滞でした。駅からサーキットまでは歩いて10分くらいです。道は空いていますが車は大渋滞です。

記事ではレースや会場の様子を写真とともにレポートしています。雨の中挑戦したその成果をぜひご覧ください。

☆当店blog 2022.10.13「ソニー”α1″と”α7 IV”で撮る『雨のF1 日本グランプリ 2022』」

 

 

■第4位■
東京レガシーハーフマラソン2022の話

第4位は「東京レガシーハーフマラソン2022の話」となりました。

10月16日に国立競技場で第1回目の開催となる「東京レガシーハーフマラソン」が開催されました。

今回の「東京レガシーハーフマラソン」は、東京●●●●●●2020開催から1年経ったところで1周年記念イベントとして開催されます。毎年2~3月に開催される「東京マラソン」と同じ財団が運営していて、フルマラソン(42.195km)ほど大変ではなくもっと手軽に参加出来るように、ということでハーフマラソン(21.1km)になっています。

15,000人のエントリー枠となっていましたが、どうやらまだあまり知名度も高くないようで、競争倍率は低めだったんですかね。5月~6月頃に抽選応募があったのですが、夫婦で二人とも当選することができました。

当日は交通規制の開放を早めるためもあってか、開始時間が早く、8時にスタートなんです。入場は最終が朝の7時半。朝の6時に自宅を出発して向かいます。

募集要項にハーフマラソンを3時間で完走できること、というのがありますが、後ろの方からスタートする場合は実質2時間40分くらいで走れないと完走は厳しくなります。

「東京レガシーハーフマラソン」の一番感動するのがトンネルを抜けて競技場に入るところで、フィールド目線でスタジアムの客席が目に飛び込んできます。オリンピアンもこの景色を見ていたのか、という感動と、観客はほとんどいないんですが、座席の色づけのおかげで人がたくさんいるように見えて、これで自分も観客に見られているアスリート的な錯覚を感じられます。

コースは国立競技場をスタートしてコースを往復してくるルートになっています。東京マラソンと違って、東京タワーやスカイツリー、東京駅などの名所スポットがルートになく、ひたすら東京の街を走り抜ける感じ。

そして、今回もkozyさんが応援に来てくれて写真を撮ってくださいました。私も1度だけやったことがありますが、この超大量なランナーさんの中から知り合いを探すのってすごい難しいんです。

今回もGoogle Mapでの位置共有と公式ページでの速報データが役に立ったようで、見つけてくれました。

なんだかんだあったものの、ゴール締切まであと3分ちょっとというところで完走できました。メダルももらえてご機嫌です。応援いただいた方々、ありがとうございました。

記事ではマラソンの様子と、サポートしてくれたソニー製品達を紹介しています。

 

 

■第3位■
カスタマイズ可能なPlayStation5用『DualSense Edge ワイヤレスコントローラー』が2023年1月26日に発売決定!
10月25日より順次予約開始!

3位は「カスタマイズ可能なPlayStation5用『DualSense Edge ワイヤレスコントローラー』が2023年1月26日に発売決定! 10月25日より順次予約開始!」がランクインです。

ついに「DualSense Edge ワイヤレスコントローラー」の発売日が決定しました。FPSやTPSなど競技性の高いゲームをプレイされる方は待ち望んだアイテムとなるのではないでしょうか。

DualSense Edge ワイヤレスコントローラーには、リマッピング可能なボタン、スティックやトリガーの感度の微調整、複数の操作プロファイル間での切り替え、コントローラー上の独特なUIといった、ハードウェアとソフトウェアの双方に応じたパーソナライズオプションが備わっています。

交換可能なスティックキャップは、3種類のスティックキャップ(標準、ハイドーム、ロードーム)を自分好みに交換することで、グリップ力と安定性を維持しながら、ゲーム中の快適な操作を可能にします。

別売りのモジュールも用意されており、スティックを交換することで、より長い間コントローラーをお使いいただけます。

さらに、プレイするゲームに応じて左右のトリガーが反応する深さを手動で調整可能です。例えば、対戦型FPSゲームではトリガーを浅くしてより速い入力を、レースゲームではトリガーを深くして正確なスロットル制御を実現することができます。

交換可能な2組の背面ボタンはマッピングできるようになっており、任意のボタンを割り当てることができます。使用頻度の高いボタンなどを操作しやすい位置に配置して快適にプレイできます。

本体にはプレイ中にコントローラーからケーブルが抜け落ちることを防止するロック機能が追加できるUSB 編み込みケーブル(Type-C)が付属。こうしたパーツは付属の携帯用ケースにすべてまとめて収納されています。コントローラーをケースに収納したままUSB接続で充電することができるので、いつでも好きなときにゲームをプレイできます。

価格は希望小売価格29,980円(税込)で、、一部販売店様において10月25日(火)以降順次予約開始予定となっています。販売方法などが決まり次第、またこちらのblogやTwitterにてご案内したいと思います。

☆当店blog 2022.10.19「カスタマイズ可能なPlayStation5用『DualSense Edge ワイヤレスコントローラー』が2023年1月26日に発売決定! 10月25日より順次予約開始!」

 

 

■第2位■
ソニーサイトにティザーページ登場
今度は新型”α”だ! 来週水曜日26日23時発表

第2位は「ソニーサイトにティザーページ登場 今度は新型”α”だ! 来週水曜日26日23時発表」となりました。

10月20日の23時ちょうどにソニーサイトにて「α A new camera is coming」としてティザーページが出現しました。なんのヒントもなく「α ALPHA」となっています。

今回も全世界発表になるようです。ここ最近は「FX30」と「ZV-1F」と連続でティザーページが木曜日の夜に出て、翌週水曜日の夜に正式発表、土曜日にソニーストア店舗で展示がスタートして、翌週の水曜日に予約販売開始、というのを繰り返しています。

ということは今回の「A new camera」も来週末には実機に触れるようになる可能性も? ちなみに昨年は10月下旬に発表された”α7 IV”ですが発売は12月でした。今回はどうなるのでしょう?

αの文字以外にヒントは無いように見えますが、背景が赤のグラデーションなので、7Rシリーズの可能性が高いだろうな、予想を立てています。しかし、なんせいつも予想外の展開を見せてくれるソニーさんなので、そんなに簡単なものではないような気も。

毎回、ワクワクさせてくれる演出で発表を楽しませてくれますが、発表は日本時間で10月26日(水)23時とのことで、来週までお楽しみです。

情報が公開になりましたらblogやTwitterでお知らせいたしますのでチェックの方をお願いします。

 

 

■第1位■
【レビュー】Vlogサブカメラにも最適!
新型VLOGCAM『ZV-1F』ショールーム実機レポート

今週の第1位は「【レビュー】Vlogサブカメラにも最適! 新型VLOGCAM『ZV-1F』ショールーム実機レポート」がランクインとなりました。

ソニーストア銀座で先行展示がスタートした新型VLOGCAM「ZV-1F」の実機を触らせてもらってきました。シューティンググリップを装着した状態で持っても「軽っ!」と叫んでしまいそうなほど。

ZV-1と比較すると本体のみ重量で267g→229gという違いはあるんですが、体感上の違いはそれ以上です。金属が使われているか、全部プラスチック製かの違いとでもいうのか、カメラの中にかなり空洞があるんじゃないか?という軽さになっています。

そして、電源を入れたときの起動速度もマッハです。押した瞬間に液晶画面に映像が映ります。ZV-1では沈胴ズームレンズになっていて、電源を入れると一拍おいてからレンズがせり出してきて、電源をオフにすると三拍くらい置いてからレンズを収納する動作をしますが、ZV-1Fはそうした稼動部分がないので瞬間的にオンオフができます。

メニュー画面はBIONZ XR非搭載モデルでは初の新UIメニュー搭載モデルになっています。α7S3で初採用になった新メニューは8倍高速化ということでしたので、BIONZ XR搭載モデルでないと実現できないものと思っていたのですが、BIONZ XRでなくても新メニューが使えるようになっています。しかもタッチ操作可能というスマホ世代にぴったりの操作感です。

「クリエイティブルック」というソニーの最新のフィルター機能も搭載しています。これもα7S3でBIONZ XR搭載と同時に初登場の機能でした。BIONZ XRだけの機能かと思っていたのに、これも「やればできることだったのか」という感じ。

ちなみに写真の撮影モードはRAWが搭載されていません。JPEG記録のみという割り切りをしているのですが、これは「美肌効果」などをストレスなく設定して使える様にするためなのかもしれません。

というのも、従来モデルのサイバーショットなどにも「美肌効果」機能は搭載されているのですがRAW撮影にするとグレーアウトして使えなくなってしまいます。RAWでは撮影出来ないけどJPEGなら利用可能、とかそういった迷いやすい部分を排除するために極力シンプルにしているそう。

そして、これもZV-1Fの最大の魅力のひとつだと思うんですが、単焦点20mm画角のおかげで手振れ補正アクティブの際のクロップ領域が大きく取られても問題のない撮影ができます。

このサイズでなんとS-Log撮影も出来るようにしてくれているので、”α”で撮影する本編に合わせて?フォーマットを揃えて撮影ができそうです。フィルター径40.5mmのものが利用できるのもポイントです。動画撮影なら可変NDフィルターを用意しておくと晴天時でも撮りやすくなるかと思います。

☆当店blog 2022.10.17「【レビュー】Vlogサブカメラにも最適! 新型VLOGCAM『ZV-1F』ショールーム実機レポート」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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