【ランキング】注目度UP!1/8~1/14までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
2022年スタートから約半年。今年の目標はもう決められましたか? 寅年だけに「なにか新しい事にトライしたい!」という方もいらっしゃるかと思います。
ならば、今年はソニー“α”を使って4K HDR動画撮影の年にしてみよう! ということで、本日は“α7 IV”とAdobe Premiere Proを使った4K HDR動画撮影&編集講座を開催しています。
実は先週遊びに行かせてもらってきた「アクアパーク品川」はイベントロケハンを兼ねており、1月29日(土)に撮影会を開催予定でした。しかしここに来てウソみたいなコロナウイルス・オミクロン株の急激な感染拡大があり、開催がちょっと危ぶまれています。現在、調整中で、開催が可能になりそうであれば募集をかける予定です。
★当店blog 2022.1.13「1月15日 土曜日のソニーショップ営業案内」
現在のところ、混雑緩和と安全対策のためのご来店予約は不要となりますが、4Kブラビアによるリビングシアター体験や、デジタル一眼αの購入相談&レクチャーなどお時間のかかるご利用の際はこちらの予約フォームからご予約いただけると幸いです。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしております。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』コラボモデルがソニーストアから発売」となりました。
先週末から日本で公開になった映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』とコラボレーションしたヘッドホン、ウォークマンがソニーストアにて発表になりました。
「ノー・ウェイ・ホーム」はホームシリーズ3部作の最終章ということで、絶対に観たい作品なんですが、あいにくまだ映画館に行けていません。聞くところによるとどうやら評判はものすごく良いみたいですね。SNSなどでも話題になっているのを見かけます。
土曜日にご来店になったお客様で、すでにご覧になってこられた方がいらしていたんですが、「これは映画館で観た方が良い!」と強くおっしゃっていました。前作と違ってIMAXシアターで観ると全編が広画角になっているのでIMAXシアターで観るのがオススメだそうです。
ソニーストアでは映画公開にあわせて1月11日10時にデザインとコラボモデルを公開します、という告知がされており、楽しみにしていましたが、今回はシリーズ最高峰の製品でのコラボモデルになっています。
というのも作品によってはウォークマンはA50シリーズだったり、ヘッドホンは下位モデルでのコラボだったりすることがあるんですが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』コラボモデルではウォークマンA100シリーズや、ヘッドホンも「WF-1000XM4」「WH-1000XM4」などのフラグシップモデルが採用されており、最新映画の世界観をハイレベルに楽しめるコラボ製品になっています。
イヤホンやヘッドホンでは刻印デザインに「Mask Icon」や「Spider Icon」が選べるようになっており、年齢や性別を問わず着用できます。
受注期間は3月31日(木)10時までとなっていますので、映画に感動してしまった方、是非、思い出にいかかでしょうか。
☆当店blog 2022.1.11「映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』コラボモデルがソニーストアから発売」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】これがハイブリッドカメラだ!『α7 IV』実機レビューレポート in アクアパーク品川」がランクインです。
発売以来、数回にわたりお届けしているニュースタンダードフルサイズ“α7 IV”の実機レポート記事ですが、今回は「静止画/動画独立設定」の機能を使ってきました。
「動画は4K HDRで撮って4Kブラビアで観たいんだけど、写真は普通にSDRで撮ってインスタにあげたりしたいし、でも設定が大変だから4K HDRでの動画撮影は諦めている」というのが、今までの旅での撮影だったんですが、それをワンアクションで全部切替を実現することができます。
Adobe Premiere Proでの4K HDR動画編集は昨年1年間、非常に苦労して挑戦をしていました。
ソニーのハイブリッド・ログ・ガンマを使ったHDRの色空間を正しく認識させるためには「XAVC S-Intra」のフォーマットで素材を用意しなくてはいけなかったり、YouTubeにHDR動画としてアップロードするのにはApple ProResコーデックでの10Bit出力にしなくてはいけなかったりと、とても人に説明ができるような簡単なものではなく高度な知識が必要だったんです。
しかし、昨年末に再挑戦してみると、なぜか知らず知らずのうちに4K HDRの動画編集も、YouTubeのHDRアップロードも普通にできるようになっていました。
Adobe Premiere Proは月に一度くらいの割合でしょっちゅうアップデートをしている印象なんですが、どこかのタイミングでこれらの対応コーデックが変わったのか、今は“α”で撮影するXAVC S 4KのHDRも、Xperia PRO-Iで撮影するH.265コーデックのHDR動画も普通に色空間をHDRで認識してくれます。
「HDRで撮影してしまうと、その後の処理が大変」だったものが、昨年の12月から急に簡単なものになってしまいました。
となると、やってみたいことが。写真はそのままblogやSNSなどにアップロードする為に通常の色空間のSDRで撮影し、動画撮影は4K HDRで撮影して自宅や事務所にある大型の4K ブラビアで再生するための撮影がしたいんです。
これでモードダイヤルの「1」と「2」を切り替えてSDRの写真とHDRの動画の撮影を切り替えるんですが、撮影シーンが変わりホワイトバランスを変更したり、露出を変更したりすると、都度、メモリーダイヤル機能に変更した設定を記憶させなくてはいけなかったり2つのモードで設定を変更する2度手間が必要だったりします。
ですが“α7 IV”には「静止画/動画独立設定」なるものが搭載されています。記事では「静止画/動画独立設定」についての詳細を紹介しています。
☆当店blog 2022.1.13「【レビュー】これがハイブリッドカメラだ!『α7 IV』実機レビューレポート in アクアパーク品川」
■第5位■
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第5位は「最大5GHz駆動の新型『VAIO Z』が登場! 1月21日から出荷開始」となりました。
ソニーストアから2022年1月発売モデルとして新型「VAIO Z」が登場しました。昨年2月に発表された全面フルカーボン仕様の「VAIO Z」が初めてのモデルチェンジです。
昨年10月に「勝色特別仕様」として最新プロセッサー「Core i7-11390H」を搭載し、Windows 11をプレインストールしたモデルが追加されていましたが、その「勝色特別仕様」モデルのスペックをそのまま引き継いだモデルとしての登場となっています。
以前はノーマルモデルとプレミアムエディションという区分けがありましたが、今回はそれもなくプレミアムエディションの限定カスタマイズ機能も選択することが可能です。
WebカメラのAIノイズキャンセリング機能などは、フルモデルチェンジした新型VAIO SXシリーズではじめて搭載された機能ですが、それが搭載されたことで、これでVAIO Zが全方位最新最強のVAIOノートになります。
もちろん新OS「Windows 11」、「Office 2021」も選択できます。
より高いパフォーマンスを求めるのであれば最上のCPUを、写真や動画、思い出を一つのデバイスでまとめて管理したい場合は大容量のストレージを。さらに、画像加工編集や表計算などのビジネスに必須のソフトウェアも豊富に取り揃え、セキュリティソフトウェアも同時に揃えることができるのも魅力。
好きなデザイン、必要なものだけを詰め込み、予算に応じた、自分だけのVAIOを手に入れてみて下さいね♪
☆当店blog 2022.1.13「最大5GHz駆動の新型『VAIO Z』が登場! 1月21日から出荷開始」
■第4位■
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第4位は「【数量限定】wenaシリーズ初!ソニーのロゴを付した『wena 3 -Frosted Black Edition Styled for Xperia-』登場! &アップデート情報公開!」となりました。
wenaシリーズ初となる待望のソニーのロゴが前面に押し出された「wena 3」が登場しました!Xperiaスマートフォンと調和するデザインが施されており、1,000本の数量限定製品となります。
文字盤は落ち着きのあるマット加工、インデックスは微細なヘアライン加工で、艶をやや抑えた質感になっており、文字盤と背面にあるソニーのロゴは艶のある仕様で、角度によってさりげなく輝きます。
Xperiaシリーズにも採用されるフロストブラック色でスタイリングされたデザインで、クロノグラフのストップウォッチボタンは、『Xperia 1 III』のシャッターボタンと同じクロスローレット模様を採用。
また、先かん(ケースとバンドをつなぐ部分)をなるべく低い位置にすることで腕にフィットする構造にし、バンドは快適な着用感のあるソリッドバンドが用いられ、装着感にもこだわった作りになっています。
同時に既発売モデルを含めたすべての『wena 3』を対象に、スマートフォンとの連携機能を追加するソフトウェアアップデートの情報が公開になっており、『wena 3』からスマートフォンのカメラアプリのシャッターを切れる「カメラシャッター」と、音楽アプリの再生などを制御できる「ミュージックコントロール」機能が追加になります。
「カメラシャッター」機能では『wena 3』のディスプレイ画面に表示される「camera」アイコンをタップすることで、離れた場所からもスマートフォンのカメラシャッターを『wena 3』で切ることが可能です。
「ミュージックコントロール」機能では『wena 3』のディスプレイ画面に表示されるアイコンを用いて、音楽の再生や一時停止、送り戻し、ボリュームをコントロールできます。
また一段と利便性があがるアップデートになりそうですね。アップデートは022年1月28日(金)より提供開始予定となっていますので、ユーザーの方は少しの間お待ち下さいませ♪
■第3位■
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3位は「【Tips】ソニー”α7 IV”でFTP転送を使ってみよう」がランクインです。
ちょっと「今さら」感があるかもしれませんが、昨年末に店頭でお客様からα7シリーズのFTP転送の技を教わって、この年末にαとXperiaを接続していろいろ試していました。
当店blogでの商品撮影用カメラは店頭展示していたモデルのお下がりを使っていて、昨年はα7IIを使っていたのですが、今年からα9にグレードアップしています。α9ではFTP転送を使う事ができ、これがあるとSDカードの抜き差しが必要なくなるし、PCとUSB接続する必要もなく、ワイヤレスで撮影データを飛ばすことができます。
因みにFTP転送機能はα9以降、α7IIIなどに搭載されています。ただ、設定方法が難しそうなので、実際にFTP転送機能を使っているお客様から設定方法を教わって使い始めてみました。
スマートフォン向けに「Transfer & Tagging add-on」というアプリが用意されていて、これを使えば、デジタル一眼αで撮影したデータをリアルタイム、もしくはまとめて選択した分だけをスマートフォンに転送することができます。
FTP転送のためのアプリとなっていますが、別にFTPサーバーを自分で用意する必要もなくスマートフォンへの転送だけに使うことが可能。
撮影したデータを片っ端から全部転送することもできるし、レーティング機能を使って☆5つのマークをした写真だけをまとめて転送したり、プロテクトをかけた写真データだけをまとめて転送する、なんていうことも可能です。
カスタムボタンにFTP転送を行う機能を割り当てることもできるので、撮影データの再生中に飛ばしたいデータがあったら「C3」ボタンを押すだけで転送する、ということも出来てしまいます。
α7 IVにはBluetoothの常時接続機能が搭載されたため、Imaging Edge mobileを使って転送させても爆裂スピードで取り込むことができるし、カメラの電源がオフになっていて鞄の中にしまってあっても、スマートフォンからアクセスして画像チェック&コピーが可能なので、わざわざFTP転送機能を使わなくても良いような気がするんですが、ケースバイケースでFTP転送ができる様にしておいた方がシーンによっては便利に使えるかもしれません。
またPCへの転送もほぼ同じ方法で設定ができます。PCへバックグランドでデータ転送するならFTP転送機能は覚えておいたほうが便利だと思います。記事では「Transfer & Tagging add-on」アプリでXperiaへFTP転送する方法をご案内していますので、ぜひご参照ください。
■第2位■
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第2位は「【レビュー】Xperia急速充電対応ACアダプター『XQZ-UC1』開梱レポート」となりました。
昨年末からやけに売れているアクセサリー製品があるんですが、いろいろ調べてみたところ、Xperia PRO-Iや、Xperia 1 IIIユーザーさんでしたら、これは買って置いた方が良いかも、というUSB-PD対応のACアダプターでした。
新しくXperia 1 IIIや、Xperia PRO-Iを購入された方が新製品用にACアダプターを購入されているんだなー、程度に思っていたんですが、お客様からXperiaの急速充電にはやはり純正のACアダプターが良いんですか?どれくらい効果があるものなんですか?というお問い合わせをいただき、調べてみることに。
「XQZ-UC1」の特徴はUSBの口がtype Cになっていること。よく見ると「USB PD」と最大出力の30Wの文字の記載があります。α7シリーズなどの付属品のACアダプターと比べると一回りちょっと大きくなっていますが、これは出力30W のためのサイズです。
付属のケーブルはやや太めの柔らかケーブル。ソニーストアの商品ページに書かれているレビュー記事を読むと、付属のUSBケーブルが短い、というコメントが多い様ですが、測ってみるとちゃんと案内にあるとおり、1mの長さはあります。
なお、急速充電のための「USB PD」は対応のケーブルでないと急速充電はできないそうです。データ転送ではなく電力供給ためだけのピンがあるそうで、それが使えるのがUSB PD対応ケーブルとのこと。長さが合わないので、手持ちのUSB type Cケーブルを使ってしまおう、ということをすると急速充電にはならない可能性がありますのでご注意を。
因みに今回の記事作成にあたり「USB PD」の事を調べていたらPC Watchさんの記事で「徹底解明。VAIOが電源オフでもバッテリを使っている真の理由」というものを拝見しました。
VAIOで搭載されているUSB PDの話なんですが、規格としては制定されているモノの整合性については難しい問題も起こるそうで、それらに対処するための努力について紹介されています。
ちゃんと動作しないと相手を壊してしまうことも、壊されてしまうこともあるそうで、コントロールをするためにUSBのコントローラーには常時電力を使っている、という旨の案内があります。
こういうのを読むとノーブランドのものではなくちゃんとメーカー純正の動作を保証されたものを当面は使った方が良いんだな、という気がしました。
■第1位■
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今週の第1位は「ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM4』の今回のアップデートはおよそ60分」がランクインとなりました。
完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」の本体ソフトウェアアップデートが公開になりました。アップデート後のソフトウェアバージョンは「1.3.3」です。
今回は不具合の機能改善などで新機能が追加されるものではありませんが、Bluetooth接続および音楽再生の安定性の向上となっていますので、早めにアップデートをしたいところです。
注意点はソフトウェアのアップデートについてのお知らせのところにあります。なにげなく読み飛ばしてしまいそうですが「ソフトウェア更新にはおよそ60分かかります。」という記載が。
データ転送に時間がかかるので、使いながらのデータ転送も可能ですが、それでも短時間の通勤・通学ですと、自宅や会社・学校についてからも転送を続けている可能性があります。
ヘッドホンを装着していない状態でのアップデートも可能で、その場合はアプリの設定で「自動電源オフ」の機能を設定して自動でオフにならないようにあらかじめ設定をしておきます。自分も自宅で行いましたがヘッドホンは装着せずにテーブルの上に置いてアップデートをしました。
実際にやってみると、ちゃんと時間を計っていたわけではないのですがソフトウェア転送には30分以上かかりました。自宅のWi-Fi環境なのでネットの速度はそれほど遅くはないはずです。その後、ソフトウェアアップデートの実行があるのですが、こちらは2分程度で終了します。
データ転送が条件によっては60分近くかかりますよ、という案内だったみたいですね。
ソフトウェアアップデート後の安定性については、後日通勤時に試してみたいと思います。ここ最近、Bluetoothの再接続のときに音楽が鳴らないことがあり、スマートフォンのBluetooth機能のオンオフを試すことが続いていたので、それが改善されているとありがたいです。アップデート後の再接続は一発でうまくいったので、これが安定性向上だったら嬉しいです。
アップデート後のイヤホンのバッテリー残量は83%でした。フル満タンで100%にしておいてのソフトウェア更新だったのですが、イヤホン側のバッテリーを約20%弱消費するようですので、お気を付けください。
☆当店blog 2021.1.11「ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM4』の今回のアップデートはおよそ60分」