【ランキング】注目度UP!9/11~9/17までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
本日も当店はコロナウイルス感染予防対策のため13~19時の短縮営業時間で、店員佐藤のみでのワンマンオペレーションにて営業いたします。
発売日をむかえ、当店でも「ZV-E10」の店頭展示をスタートしました。プレスリリースから約2ヶ月、長かったですね。発表当初は目を疑うような低価格ぶりに驚かされました。店頭展示機として用意したのはキットレンズ付きの「ZV-E10L」で、ボディカラーはちょっと珍しくホワイトボディにしています。
というのも、写真だけではなく動画性能も重視した新時代のカメラとして、他とはちょっと違うカメラというのを一目で分かるようにしたかったんです。ぜひ店頭にてお手に取ってみて下さいね♪
なお、当店は現在コロナウイルス感染対策のため予約制になっております。下記のフォームからお申し込みください。
当店のご来店予約システムはリクルートさんの「Air RESERVE」を利用しています。空いている時間でのご予約は即時確定で、キャンセルも自由に行えます。メニューからご来店目的を選択してお申し込みくださいませ。
☆ソニーショップテックスタッフ「ソニー製品購入相談」のご予約はこちらから
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「【Tips】スマホとPCの2台同時接続 マルチポイント接続をマスターしよう!」となりました。
「マルチポイント接続」ってご存じですか? スマートフォンとPCやウォークマンなどを2台同時にBluetooth接続して使う方法です。
週の半分はテレワークのため自宅で仕事をしているんですが、たまに緊急のLINE通話が入ります。そういうときに限ってスマートフォンのレビューとかで音楽再生をさせていたりしてて、アプリを切り替えて通話するのに時間がかかったりするんですが、これ、どうにかならないかなーを解決できるのが、この「マルチポイント接続」です。
一番、簡単な組み合わせがウォークマンで音楽再生をしつつ、スマートフォンは通話専用にしておくというコンビ。
ウォークマンでストリーミング音楽を聴いているときに、電話がかかってきたらスマートフォンを操作して着信を受けると自動でスマートフォンの通話に切り替わり、音楽はミュートされる、という使い方ができます。
これは「プロファイル」と呼ばれる機能の切り替えをスマートフォンができるからで、Android スマートフォンならではの機能です。これを使いこなせればAndroid スマートフォンと、ウォークマン、PC、iPhone、さらにはもう1台のAndroidスマートフォンとの接続も可能。
PC同士、iPhone同士の2台接続はできないのですが、Android スマートフォンからの2台目接続についてはこうしてプロファイル切り替えを行うことで、電話機能とメディア音声機能を使い分けることができるんです。
すべてのBluetoothヘッドホンで可能なわけではなく、マルチポイント接続に対応したモデルでないとできません。記事ではソニーのワイヤレスヘッドホンでマルチポイント接続に対応している主なモデルをご案内しています。
☆当店blog 2021.9.11「【【Tips】スマホとPCの2台同時接続 マルチポイント接続をマスターしよう!」
■第6位■
|
第6位は「【レビュー】『wena 3』の新機能『Riiiver』ってなんだ!? 実際に設定を試してみました」がランクインです。
本日、ソニーのスマートウォッチ「wena 3」のソフトウェアアップデートがあり、新機能として「Riiiver」が利用できるようになりました。IoTの新機能とのことですが、それ難しいの?というか、何ができるの?という方がほとんどだと思います。
実際に試してみました。やれることは簡単な事なんですがランニングしたり、通勤に車を使っている方などにはかなり便利かもしれません。
「Riiiver機能」というのは簡単なプログラム機能をwena 3から利用できるようにするための仕組みで、wena 3をスイッチにしてRiiiverに信号を送り、Riiiverで複雑な処理を行って、その返答がwena 3にやってくる、といったものになります。
wena 3だけの機能ではないため、Riiverで新規会員登録を行い超簡単なプログラム(というか設定)を自分で書き込み、利用します。お金はかかりませんし、スマートフォンがあれば全ての設定が行えるのでお手軽ではあるのですが、最初はちょっと手間がかかるかもしれません。
Riiiverでは「新しいiiidea」を作るか「iiiideaを探すか」という選択になります。どうやら「iiidea」というのがミニプログラムを指すようで、探してみると好きなプロ野球球団やJリーグチームのスコアを見る、とか、エアコンの操作をする、などが見つかります。
一度設定してしまえばあとはずっと使い続けられるので、最後まで記事を読んで「これは使ってみたい!」と、感じたらチャレンジしてみてください。
■第5位■
|
第5位は「いよいよ明日が発売日『ZV-E10』みんなのオーダーレポート」となりました。
7月23日に発表され「発売まで2ヶ月もあるの!?」と、思っていた新型VLOGCAM『ZV-E10』がいよいよ、明日、金曜日に出荷開始になりました。
店頭には展示キットが一足先に到着しており展示準備はすでに万全になっています。メーカーさんからの指示があり、発売日前に実機が入荷しても展示や開封レポートはできないため、当店でのZV-E10記事は発売日以降にならないと解禁にはなりません。
なので、今回は当店経由でソニーストアへオーダーいただいた方々のオーダー内容のレポートをお届けさせていただきます。
まずは78,100円で買える「ボディのみ」か、パワーズームレンズ「SELP1650」がセットになった「パワーズームレンズキット」か、ですが、現時点ではズームレンズキットでの購入が多いようです。
ちなみにご存じだとは思いますがデジタル一眼カメラはレンズがないと写真は撮れません。ボディのみで購入して、ソニーのEマウントレンズを持っていないと写真も動画も撮影が出来ませんのでご注意ください。
ボディカラーは好みですので優劣はないのですが、ホワイトボディを4人に一人が選択されています。世の中で使われるZV-E10の1/4はホワイトボディというのは驚き。
というのもデジタル一眼カメラαでは昔からカラーバリエーションが用意される場合、その9割がブラックボディを選択されるという流れなんです。これには理由もあって、ガラスや水面などでの映り込みの可能性があるため、できるだけ目立たないようにすべく黒いボディ、レンズが好まれるようです。
それにも関わらずZV-E10のホワイトの購入率はやはり新時代の「VLOGCAM」という感じがしますね。
記事ではほかにもワイド保障の購入率やおすすめレンズの購入率などもご案内しています。これから購入される方は要チェックです!
■第4位■
|
第4位は「“α1”+LA-EA5+レフレックスレンズで撮影する野鳥の話」となりました。
非常にレアな組み合わせでの使い方になるかと思いますが、Aマウントレンズ全対応のマウントアダプター「LA-EA5」とレフレックスレンズ「SAL500F80」を装着して、“α1”の鳥瞳AFを使ってみる、というのを試すべく、北本自然観察公園へ行って来ました。
園内にはガイドさんが季節毎の観察ポイントを掲示してくれていて、草木をすぐに見つけられます。中にはレッドブックに載っている絶滅危惧種などの案内もあり、園内を歩くだけで図鑑の中をのぞいているみたいな状態になれます。
早速、フォーカシングモーターを搭載し、フォーカシングモーターを搭載していないレンズでもオートフォーカス駆動を実現した「LA-EA5」と、すでに販売は終了していますがAマウントのレフレックスレンズ「SAL500F80」を組み合わせた超軽量望遠撮影キットとの組み合わせでどこまで撮れる物なのか、テストです。
レフレックスレンズは、ソニーの”α”シリーズが始まったころからある望遠レンズで、中に鏡を使って焦点距離を稼ぐ特殊なしくみになっています。
中はほぼ空洞で、絞りはF8固定だったり、AFエリアは中央のみしか使えないなどの制約がありますが、荷物をかなりコンパクトにすることが出来ます。
これと“α1”の瞳AFを組み合わせて使ってみたかったんですよね。
ちなみに、まだ時期が悪く葉っぱもたくさんついているので、野鳥たちはこうして茂みに隠れているシーンばかりです。これだとさすがにAFだけではフォーカスを合わせ切れないのでマニュアルフォーカスと組み合わせて使うのですが、このレンズにはAF/MFの切替えスイッチなどはありません。
“α1”の左肩にあるAFモードのダイヤル切替を使うことになるんですが、これもワンアクションでは変更できないので、どこかのボタンにアサインしてAFとMFを切り替えられるようにして使います。
記事では撮影時の設定や、実際に撮影してきた写真などをご案内しています。是非ご覧ください。
My Sony IDをお持ちの方向けに、ソニーストアでご利用になれる「定期クーポン」が、2021年10月1日(金)に発行されます。
以前はソニースタイルのメンバーさんにだけ配布されていた割引クーポンですが、現在はMy Sony ID登録をされている方全員にプレゼントされています。
しかし、一つ注意点があり、実は「My Sony ID登録者向け特典ソニーストアのクーポン」を「希望する」に設定していない場合は発行されません。当店にいらっしゃったお客様で、My Sony IDはお持ちなのにこの設定にチェックを入れていなかったため、クーポンが一枚も届いていなかった、という事がありました。
メールサービスの受信設定とクーポンの受信設定が同じページにあるので、誤ってチェックを外してしまうこともあるんですよね。
メール・クーポンなどの受信設定変更はマイページより行えます。「定期クーポン」は10月1日に発行されますので、9月13日(月)までにクーポン受信設定のご確認をお勧めいたします。
なお、ソニーストア定期クーポンのプレゼントはソニーストアでの累積購入額によって内容が変更されます。2021年秋冬クーポンについてはまだ発表がありませんが、春夏クーポンと同様になると予想されます。
3年ワイド保証のクーポンがもらえるのは50,000円以上のお買い物累計額がある方、送料無料クーポンや5年ワイド保証半額クーポンがもらえるのは250,000円以上の累計購入額がある方、となります。
送料は少し前からソニーストアでは有料化されています。以前は5,000円未満のお買い物の際のみ有料だったのですが、現在は一律324円の送料がかかります。
25万円以上のお買い物累計額がある方は半年に2回だけ送料無料で購入する事ができる、という、ちょっと数が少ないクーポンなんですが、よく見ているとキャンペーンで送料無料になっている商品もあるようなので、お得なタイミングを狙ってオーダーする、というのもコツかもしれません。
■第2位■
|
第2位は「テレワークの最終兵器 ネックバンドスピーカー『SRS-NB10』が売れてます!」となりました。
9月3日発売の新製品、ネックバンドスピーカー「SRS-NB10」が当店ではプチブレイクしています。製品発表時にも一度、波があったのですが出荷がはじまった9月3日以降、当店の実機レビュー記事が出てから2回目の波がやってきています。口コミで広まってきている感じがします。
ソニーサイトでは「テレワークを快適に、今こそおすすめの3選」として、オーバーヘッド最強モデル「WH-1000XM4」と、インナーイヤー最強モデル「WF-1000XM4」というソニーのエース級製品と並んで、なんと今回の新製品「SRS-NB10」が紹介されています。
価格だけ見ると3~4万円する高額モデルの中にひとつだけ15,400円の製品が紛れ込んでいるのでとても安価に見える効果があるかもしれませんが、それ以外にタイミングで考えても「SRS-NB10」こそがもっともテレワークをターゲットに開発された製品に思えます。
おさらいですが「SRS-NB10」は軽量ボディ、耳をふさがない形のネックバンドスピーカーです。テレワークや、音楽、テレビ視聴に1日中使える製品となっています。
ソニーの既存の製品である「SRS-WS1」はテレビ専用スピーカーでしたが新製品の「SRS-NB10」は一般的なBluetooth通信を採用しているためPCやスマートフォン、そして対応しているブラビアとの接続が可能。
しかもマルチポイント接続ができるのでテレビとスマートフォンに同時接続することができます。
テレビ音声や、音楽を聴きながら仕事をしているときに、スマートフォンへ着信があると自動でスマートフォンの電話音声に切り替わり、テレビ音声や音楽はミュートされる、ということが自動で行われるんです。
例えばBGM代わりにオーディオシステムを使っていたり、テレビをつけていたりすると、その音が電話に入ってしまう可能性がありますが、そういうのを気にせずに使えるというのは便利です。
また、自分の頭が遮蔽物になるので左右の分離感はかなりのもの。ステレオ感はたっぷりと味わえると思います。テレワークのお供におすすめです。
☆当店blog 2021.9.9「テレワークの最終兵器 ネックバンドスピーカー『SRS-NB10』が売れてます!」
■第1位■
|
今週の第1位は「『マツコの知らない世界 最強ワイヤレスイヤホン』で気になったドルビーアトモスの話」がランクインとなりました。
少し前の話になりますが、「マツコの知らない世界」で「ワイヤレスイヤホンの世界」が特集されていました。
残念ながらソニー製品の紹介はありませんでしたが、ラテ欄を見ると「シーンごとに使い分ける 音質! 機能! コスパ! 最強ワイヤレスイヤホン」というテーマになっているのでどこかで引っかからなかったのかもしれませんね。
因みに冒頭でマツコさんが「これ、可愛い!」と言って指さしていたのがソニーの「WF-SP800N」です。
さて、番組の内容で気になったのは、終盤で出てきた「ホームシアターはいらない」というドルビーアトモス対応のヘッドホンの話です。
紹介されたのは他社のイヤホンだったんですが、ドルビーアトモス対応ってヘッドホンによるものなんだっけ?という疑問がわきました。ソニーのワイヤレスイヤホンにドルビーアトモスの対応はうたわれていませんが、それってスマートフォン側がドルビーアトモスに対応しているかどうかの話じゃないのかな?ということで調べてみました。
調べてみるとあっという間に解決したんですが、ソニーのスマートフォンXperiaには前世代の「Xperia 1」からドルビーアトモスの再生機能が搭載されていて、内蔵スピーカーでもヘッドホンでも接続した音源でドルビーアトモス再生ができるそうです。
ドルビーの公式ホームページを探してみたら、ここにドルビーのテストトーンなどがMP4ファイルで用意されているのを発見。5.1.2chのものを試してみたのですが、確かに後方の音も、天井の音も、WF-1000XM4でちゃんと、その位置から聞こえます。
Xperiaの音源再生の威力になるんですが、4K解像度のディスプレイと併せて、この音場が楽しめるとなると、本当に電車の中がホームシアターになるかも。