【ランキング】注目度UP!1/30~2/5までの1週間で人気を集めた記事TOP7
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それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
先日からスタートしている“α1”の発売前先行展示ですが、体験申し込みをされている方も多いと思います。
当店でもレビュー記事のblogエントリーではお伝えしきれなかったことをユルユルとご案内いたしますので、ソニーストア銀座のあとはぜひ当店にもお立ち寄りくださいませ♪
店頭ではAV商品1万円以上のお買物で、お買物券が当たる抽選会も開催中です。今回も外れ無しで開催しています。ソニー製品のお買物は是非、今週末の当店店頭利用をどうぞ。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【レビュー】フラッグシップモデル“α1” ショールーム展示レポート&新機能紹介(前編)」となりました。
先日からスタートしているソニーストア銀座での“α1”先行実機展示ですが、今回は完全予約制で行われていて、いつもの「朝イチで行ったのに〇番目だった!」というのはありません。
行列もなく時間になると淡々と予約申し込みの方がいらしてタッチ&トライをしていくという、すごく静かな体験会になっていました。
外観ですが、さすがフラッグシップモデルです。付属するストラップはレザーのものが付属します。刺繍された“α1”のロゴと、シナバーカラーのラインがまぶしいです。ほかにはバッテリー、チャージャー、ケーブル保護のガイドなどが同梱されます。
液晶モニターはサイド方向に開くバリアングルではなく、従来の“α”シリーズと同じチルト式。
ZV-1が登場して以降、“α7S3”も“α7C”もバリアングル液晶に変更されていて、今後登場する“α”はすべてバリアングル液晶になるかと思っていたのですが、今回はスポーツ撮影をするプロカメラマンの声からバリアングル液晶を採用したという話です。
気になる鳥瞳AFですが、認識率は高く、正面から両目が見えていないと認識が難しい人物瞳AFとは違い、側面からの撮影でも瞳検出を楽々してくれます。
ちなみに鳥がいけるんだったら魚でも大丈夫じゃないか?というお問い合わせをいただいていて、タブレットに入れておいた魚の画像での瞳AFを試してみたのですが、鳥瞳AFでは魚はこれっぽちも追従をしてくれませんでした。鳥ではない、という判断をしているみたいで、さすがですね。
記事ではα1の外観レビューのほかに、今回初登載となった機能についてもご紹介しています。
☆当店blog 2021.1.29「【レビュー】フラッグシップモデル“α1” ショールーム展示レポート&新機能紹介(前編)」
■第6位■
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第6位は「落とし物はみんなで探そう!『wena 3』アプリのアップデートでMAMORIO機能を追加」がランクインです。
ソニーのスマートウォッチ『wena 3』のアップデートが公開になり、アプリがVer.1.04、wena 3本体がVer.1.61になりました。
「wena 3」にはもともと、スマートフォンとの接続が切れた際にバイブレーション機能を使って警告する機能が搭載されていますが、今回のアップデートではスマートフォンからwena 3を探す機能を搭載。その際に「MAMORIO」という別のサービスを無料で利用できるようになっています。
MAMORIOの設定項目を開くと、簡単な案内とMAMORIO機能を有効にするかどうかのスイッチがあります。MAMORIO機能を利用するためには別途「MAMORIOアプリ」のインストールが必要で、これを利用することによりwena 3の紛失時に位置確認などができます。
最初はwena 3を置き忘れた時に、その場所をスマートフォンのGPS機能で記録をしておくとか、そういったものかと思いましたが、実はそうではなくもっとアクティブに、どこにwena 3が運ばれていってしまったのかを追跡してくれます。
というのも、JRや主な私鉄各社の遺失物コーナーにMAMORIOのセンサーがすでに設置されているそうで、万一、電車の中でカバンの中に入れたwena 3ごと置き忘れてしままったときに、終点について遺失物コーナーに届いた際に、メールでそれをお知らせしてくれるんだそうです。
JR東海道線で荷物を置き忘れてしまい、熊谷駅の遺失物コーナーまで届けられると、それをメールでお知らせしてくれて、どこにwena 3を取りに行けばよいのかわかります。これはすごい機能が追加されました。
wena 3には無償で機能を提供する代わりに「みんなで探す」機能を使った際、wena 3ユーザーさんのスマートフォンを利用することができるようになり、より広範囲に「みんなで探す」機能が利用でき、お互いにメリットのあるサービスの提供方法ということになるんでしょうね。
ぜひ機能をオンにして使ってみて下さい♪
■第5位■
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第5位は「モニターが180度開く?!VAIOに新型モデルのティザー広告が登場!」となりました。
VAIOの公式ページにて「NEW VAIO COMING SOON!」という文字とともにVAIOのティザー広告が公開されました。なんと新型モデルが登場するようです。ティザー広告まで用意されている点をみるとSシリーズやSXシリーズとは異なるモデルとみてよさそうですね。
印象的なのは真横からとらえた新型モデルらしき写真ですが、これは薄さのアピールなのかそれとも違った何かを示しているのか気になります。画像を見る限りではボディとモニターが180度開いているようです。
ちなみにVAIOですが「2 in 1」ノートPCとして5つのスタイルに切り替え可能だった『VAIO A12』が2週間前に販売終了となっています。こちらは後継モデルが登場していませんね。
そういえば『VAIO Z』もラインナップから消えて久しいです。新型モデルの横から見た写真がVAIO Z登場時を彷彿とさせます。
公式サイトにはほかの写真はなく、その代わりメール登録が出来るようになっています。メール登録を行うと商品情報やVAIOのサポート情報、お得なキャンペーン情報等が送られてくるそうです。
正式発表が待ちどおしいですね。新情報が公開されたら当店のブログやTwitterでお知らせしたいと思いますので、ぜひチェックを宜しくお願いします。
■第4位■
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第4位は「【先行予約販売開始】動画と静止画の究極ハイブリッドモデル『α1』先行予約開始!お得な購入方法!」となりました。
ついにソニーストアにて動画と静止画の究極バイブリッドモデル『α1』の先行予約がスタートしました。『α1』は有効約5010万画素の高解像でAF/AE追従最高30枚/秒のブラックアウトフリー連続撮影を実現し、αシリーズとして初めて8K30p動画撮影に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラです。
気になる価格ですが、事前に公開された希望小売価格から変わらず800,000円+税となりました。ソニーストアではAV10%OFFクーポンの利用が出来るのでそれを使えば792,000円+税になります。
いままでのミラーレスと比較すると高めの価格設定になりますが、キャッチコピーの「THE ONE」にふさわしく、「α9II」や「α7R4」、そして「α7S3」を一つにしたような究極モデルとなってり、αシリーズの良いところを一つにまとめて全部乗せしたモデルと考えると妥当かなとも思います。
嬉しいポイントとして、なんと「α1」はAマウントレンズのアダプター「LA-EA5」で全レンズAF対応をしています。
いままでは「LA-EA5」を使ってSAL85F14ZやSAL135F18Zなどのフォーカシングモーター非搭載レンズを動作させられるのは“α7R4”と“α6600”の2機種のみとなっていました。“α7S3”も“α7C”も対応しなかったので2機種だけで対応機種が終わってしまうのかと思っていたのですが、さすが“α”シリーズのトップに君臨するモデルです。
従来モデルで「フラッグシップ」と呼ばれていたのはα900とかα99シリーズで、これらのモデルはおおよそ4年に一度のモデルチェンジをしていました。今回、わざわざ「フラッグシップ機」と呼んでいるところをみると、このモデルが次にモデルチェンジするのは4年後ですよ、というのを宣言しているようにも聞こえます。
価格が価格だけにさすがにアマチュアカメラマンさんにはなかなか手が出せない機種ですし、プロ向けのカメラという位置づけにはなっていますが、α9シリーズとα7Rシリーズの2台をお持ちの方だと「両方売って1台にしたい」という声もあがっているようです。記事ではお得に購入出来る方法をご案内しています。ご検討中の方はぜひご参照ください。
■第3位■
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3位は「【レビュー】4K HDRモニター&5Gストリーミング『Xperia PRO』発売前ショールーム実機レポート」がランクインです。
プロフェッショナル向け5G対応SIMフリースマートフォン『Xperia PRO』の実機をソニーストア銀座にて取材させていただきました。
展示ではカメラ本体もXperia PROもリグで武装されて展示されていますが、これらのリグはあくまで「イメージ」で装着しているだけだそうです。メーカーとしてこれらのアクセサリーの使用を推奨、保証しているものではないそうですが、使い方の一例として参考になります。
Xperia PROには「外部モニター」アプリがインストールされていました。これはスマートフォンとして世界で初めて搭載したHDMIマイクロ端子からの映像入力をXperia PROのディスプレイに画面表示させるものです。録画機能などは搭載していなくて、あくまでもディスプレイにHDMI入力された映像を映し出すだけ。映像機器との接続は本体にあるHDMIマイクロ端子で行います。
α7S3のピクチャープロファイルを操作して「PP10」のハイブリッドログガンマに設定するとちゃんとXperia PRO側が4K HDR信号として表示してくれました。表示されている映像はピンチズームも可能。もともと4K解像度で表示されているモニターですが、細部のフォーカスチェックなどもこれでできます。
録画機能は搭載されていませんが、これを後日アップデートで実装されるであろうスクリーンレコーダー機能を使うことで動画の録画もできるようになりそうですね。ただし入力されるHDMIからの映像信号ですが著作権保護された信号には対応していません。BDレコーダーからの出力を接続してもHDMIモニターとしては利用できないそうですのでご注意ください。
PlayStation 4との接続の場合ですがHDCP出力を無効にすることでゲーム映像は映し出すことができるかと思います。映像作品などはHDCPでの著作権保護が必要になるので映し出せないはずです。遅延については“α”の映像を見る限りは私には感じられませんでしたが、ゲーム映像の場合はどうなるか、ちょっと未知数です。
また、おサイフケータイ機能などは搭載されていませんので、普通に使うスマートフォンとしては「Xperia PRO」は向いてはいないと思います。しかし、αシリーズの正確なモニターディスプレイとして必要な方は要チェックのスマートフォンです。
■第2位■
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第2位は「【レビュー】新機能詳細解説 欲しかった機能がすべてある“α1” ショールーム展示レポート(後編)」となりました。
前編ではお伝え出来なかった『α1』の新機能についての続きになります。まずは店頭勉強会で一番ウケが良かった「フリッカーレス撮影」のことから。
「フリッカー」というのは、蛍光灯での光源下にて、交流電源の50Hzもしくは60Hzのサイクルで明滅する光により、連写撮影したときに明るい写真、暗い写真ができてしまう問題現象です。ソニーαでは、これに対処する機能として「フリッカーレス撮影」機能を搭載しています。
従来はメカシャッターでしか利用できない機能だったのですが『α1』では、初めて電子シャッターでこの機能が使えるようになりました。これができるようになったのも新開発の5010万画素のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサー Exmor RSの力によるものだそうです。
メニューを確認するとその「フリッカーレス撮影」の下に「高分解シャッター」という聞きなれないものがあると思います。実は『α9 II』のVer.2.0アップグレードの際に搭載されていた新機ですが、実はα1の搭載で初めて知りました。これがなかなかの優れものです。
「高分解シャッター設定」の画面を見るとシャッタースピードが「1/583.1」秒というような設定になっていたりして、ものすごい細かい数値で変化していきます。画面を見ているとLEDの明滅が見えるので、これがなくなるところまでシャッタースピードを遅くしていくわけです。
この機能のすごいところは静止画撮影だけではなく、動画撮影時にも利用ができるところです。従来の1/3ステップずつのシャッタースピードの変更ではこうしたフリッカーには対応ができなかったものが、ここまでシャッタースピードを細分化すると解消できてしまうんですね。
記事では他にもAFシステムや記録メディア設定、8Kの記録方式、トリミング機能などについてもご紹介しています。
α1の新機能や進化ポイントを知りたいという方は必見です。
☆当店blog 2021.2.1「【レビュー】新機能詳細解説 欲しかった機能がすべてある“α1” ショールーム展示レポート(後編)」
■第1位■
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今週の第1位は「SIMフリースマートフォン『Xperia 5』がプライスダウンで59,000円に」がランクインとなりました。
ソニーストアで販売中のSIMフリースマートフォン『Xperia 5』がプライスダウンになりました。デュアルSIMのSIMフリースマートフォンが69,000円→59,000円の大幅ダウンです。
この値下げはかなり良いタイミングではないでしょうか?というのも先週金曜日に楽天モバイルから毎月1GB未満の通信量だったら0円というとんでもないプランが発表になったばかりです。
そこにデュアルSIM仕様のソニーストアのXperiaなら、データ通信をキャリアの20GBプラン(ahamoとかpovo)などにしておいて、もう1回線、楽天モバイルを足すことで追加料金なしで電話番号を2つもつことができるようになります。
切り替えも特に難しいことはなく、かかってくる電話については2回線とも普通に出ることができます。こちらから電話をかけるときはあらかじめ設定しておいた回線を使うんですが、楽天モバイルの場合は専用アプリを使うのでそれを使えば回線切り替えの必要すらありません。
そのうえ、データ通信が1GB未満であれば、通話料金は楽天モバイルは無料です。データ通信にドコモのahamoを使って月20GBまで、通話は楽天モバイルで通話し放題、ができます。
なお、今お使いのドコモのスマートフォンを楽天モバイルに切り替えようとすると、通話エリアは激狭になります。ソフトバンクも同様。楽天モバイルは自社回線基地以外のエリアをau回線でまかなっているのですが、そこで使っているバンドはドコモもソフトバンクもカバーしていない周波数なんです。楽天モバイルをそのまま使えるのはau形態だけ。
ところがソニーストアのSIMフリースマートフォンは最初からすべてのキャリアのバンドをカバーしています。ドコモと楽天、auとソフトバンクでもどこでも使えます。3月からの携帯電話各社の価格競争で新プランが一斉に登場しますが、対応バンドを特に考えずに使えるのがメリットになります。
プライスダウンになったSIMフリースマートフォン「Xperia 5」と「Xperia 1」の購入は是非、今、このタイミングでどうぞ!