【ランキング】注目度UP!2/6~2/12までの1週間で人気を集めた記事TOP7
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それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
スプリングフェア開催中のソニーショップテックスタッフの土曜日の営業案内です。
今週末はVAIOの店頭限定セールを開催します。VAIO S15/SX14/SX12を当店店頭からオーダーいただくと本体価格を1万円値引きする特別クーポンをご利用いただけます。VAIOの購入検討をされている方は是非ご利用ください。
なお、当店ではAV商品1万円以上のお買い上げで参加出来る店頭特別抽選会も開催中です。またスプリングフェアも2月2日より開催中。いつもの店頭購入特典をご用意してお待ちしています。
☆当店blog 2021.2.12「2月13日土曜日のソニーショップ営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「PC、スマホにUSBからビデオ出力 『ZV-1』がUVC出力対応へアップデート」となりました。
昨年発売になったソニーのVlog撮影用カメラ「ZV-1」の本体ソフトウェアアップデートでUSB出力によるストリーミング機能が搭載されました。
UVCコネクター無しにPCやスマートフォンでビデオ入力ができるようになります。今後、この機能は順次拡大する予定とのことで、ZV-1ユーザーさん以外も大注目の機能の追加搭載になります。
先月、発表になった「Xperia PRO」では、カメラのHDMI出力をそのままHDMI信号としてスマートフォン側で受けてしまうという世界初の機能搭載をしたのがニュースになっていました。
これとは違い、「UVC」コネクターを使う事で、HDMI信号をUSB信号に変換してそれを入力することでXperia 1 IIなどでも同様のことができるようになる、というのはお伝えした通りです。
たった1,700円くらいのビデオキャプチャーでαからのHDMI出力をUSBで受けられて、アプリを使うことでそれがモニターできるというのは、ちょっと面白い遊びでした。
Xperia 1 IIがOS 11にバージョンアップすると、OSの機能としてビデオモニター機能が搭載されるので、専用アプリのインストールも必要なくなるのですが、今回のZV-1のアップデートは、この「UVC規格」のビデオキャプターも必要なくしてくれる機能アップデートです。
UVC対応のキャプチャーを使ってUSB信号に変換をしていましたが、ZV-1側でUVC規格に対応したUSB出力ができるようになるため、UVCキャプチャーも必要なく、スマートフォンのUSB端子とZV-1のUSB端子を接続するだけでビデオ信号とオーディオ信号が受けられる、というものになります。
楽しみなのはお知らせのページに『UVC/UAC規格に対応するカメラは、順次拡大予定です。』という一文が掲載されている点です。ZV-1を皮切りに他のカメラボディのアップデートが今後行われて、UVC出力対応のカメラが順次増えてくるようです。
どこまでのモデルが対象になるのかわかりませんが、最近のモデルならちょっと期待ができるかもしれませんね。
☆当店blog 2021.2.9「PC、スマホにUSBからビデオ出力 『ZV-1』がUVC出力対応へアップデート」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】“α1”で使うメモリーカード『CFexpress type A』の話」がランクインです。
昨年10月に発売された次世代メモリーカード「CFexpress type A」はサイズがSDカードよりもやや小さいにも拘らず、転送速度は従来のSDカードの倍以上を実現したモデルです。“α7S3”で初採用になり、フラッグシップモデル“α1”でも利用ができる新しいメモリーカードなんですが、価格がかなり高めです。
マイクロSDカードでウォークマンに使う512GBのカードなんて、今や1万円もしないくらいなのに「CFexpress type A」カードだと160GBで46,000円です。
5010万画素の“α1”で使うなら256GBくらいのSDカードを4~5枚用意したいところなのに、最大容量の160GBを2枚買うと、それだけでほぼ10万円です。ちょっと時間が経てば安くなっていくでしょうし、購入をちょっと迷うのはとてもわかります。
そこでその価値が本当にあるのか、転送速度などを実際に調べてみました。記事ではその結果をレポートしています。
他社製カメラではCFexpress type Aカードではなく type Bカードを採用しているモデルもあるのですが、ソニーではSDカード2枚差しとCFexpressの2枚差しができる仕様にこだわったと聞いています。
これもプロカメラマンへの配慮なんだと思いますが、デュアルスロットで同時記録を使う場合、プロはほとんどの方がバックアップ目的になるようで、その際にCFexpress type BカードとSDカードを使うとSDカードへの書き込みの遅さが足を引っ張ってしまう可能性があるとのこと。
CFexpress type Aカードの2枚差し、SF-Gカードの2枚差しなら、同じスピードでの書き込みができるのでバックアップのための記録が2枚同時に終わります。
なお、4240万画素の“α7R3”の連写枚数ってJPEGで76枚でした。5010万画素の“α1”ではそれが400枚になっているってすごくないですか? “α7R3”は最高秒10コマで、“α1”は秒30コマです。新搭載のBIONZ XRは処理速度が8倍になっているという話ですが、こうしたJPEGファイルの圧縮演算なども相当な高速化をしているみたいです。
この高速演算をイカすには、やはりCFexpress type Aカードを使わないともったいないかもしれないですね。
■第5位■
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第5位は「『wena 3』メタルバンドとレザーバンドが即納状態に! 今ならすぐ届きます」となりました。
昨年10月1日から予約販売を開始したソニーのスマートウォッチ「wena 3」の納期が、ソニーストアで翌日出荷ステータスになりました。発売前の予約段階からオーダーが殺到して最大2ヶ月待ちにまでなっていましたが、発売以来、初めて在庫販売になりました。
メタルバンド、レザーバンドモデルが今なら即納状態でオーダー可能です。
出荷が始まったのは11月27日ですので、発売から2ヶ月半かかってようやく供給が追いついてきました。1月下旬頃には2週間待ちと言うアナウンスになっていましたが、やっとソニーストアに在庫が用意できたようです。
在庫が復活したのはメタルバンドとレザーバンドの2モデルで、全色、即納可能になっています。発売当初は一番人気だったラバーバンドモデルについては、まだ現在も2週間待ちとなっています。
なお、注意点がひとつあります。メタルバンドモデルの場合、時計ヘッドがないと腕に装着出来ません。レザーバンド、ラバーバンドモデルは時計ヘッドがなくても腕に装着することができますが、メタルバンドモデルは時計ヘッドがないと輪っかにならないため利用ができません。
また、製品本体には時計ヘッドが用意されていないので、別途、時計ヘッドはご自分で用意いただくことになります。
そして、装着する時計ヘッドですがwena純正ヘッドの場合はラグ幅が22mmで統一されていて、wena 3のメタルバンド本体に22mmのエンドピースが付属するためすぐに装着ができますが、お手持ちの時計ヘッドを利用する場合、そのヘッドのラグ幅に合わせたエンドピースが必要になります。
こちらのエンドピースの方はまだ多くのものが入荷次第出荷になっていて、在庫販売になっているのは19mmのプレミアムブラックのみとなっています。(2月10日現在)
wenaの純正ヘッド、もしくはラグが22mm幅以外の時計ヘッドの装着を予定されている方はエンドピースの到着までwena 3の利用ができませんのでご注意ください。
■第4位■
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第4位は「“α1”のレンズ互換情報が更新されました LA-EA5はやっぱり完全対応です!」となりました。
先週、一部で話題になっていたのですが、ソニーサイトに掲載されている“α1”のレンズ互換情報のところでAマウントレンズが、LA-EA5を使った時でも「オートフォーカスは使えません」という記載になっていました。
マウントアダプター「LA-EA5」はモーターを内蔵していて、フォーカシングモーター非搭載のレンズ、SAL85F14ZやSAL135F18Zでも対象ボディを使うと像面位相差AFでのオートフォーカス駆動を実現してくれた製品です。対象ボディは“α7R4”と、“α6600”の2モデルだけで、その後発売になった“α7S3”も“α7C”も非対応になっています。
対応ボディはこれ以上は増えないのかも、という話をしていたところに、フラッグシップモデルとして発表になった“α1”がLA-EA5対応になっているという情報があり、それならば、とソニーストアの実機で実際に試してみたところちゃんと動作していました。
それにもかかわらず、ソニーさんの互換表で非対応になっていたため、なにかしら動作に制約があるのかと心配していたのですが、どうやら記載の誤りだったみたいです。現在は“α1”のレンズ互換情報が更新され、LA-EA5利用時のAマウントレンズの挙動について、無事にオートフォーカスが利用できることになりました。
レフレックスレンズの「SAL500F80」だけはセンターエリアしか動作しないとなっていますが、これはAマウントボディの時から同様です。
センター1点しか使えなかった物が中央重点みたいな使い方ができるので、AFの動作状況を見るとAマウントボディ以上の使い勝手になっていると思います。
α1を予約オーダーされている方でAマウントレンズを今も大事にお使いになっている方はLA-EA5のご購入も忘れずにどうぞ。
■第3位■
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3位は「携帯電話の新料金プランはこれで乗り換えよう!SIMフリー&デュアルSIMの『Sony Store Xperia』レビューレポート」がランクインです。
プ大幅な値下げがあったソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 5」が現在、大ヒットになっています。
従来であればSIMフリー&デュアルSIM仕様のスマートフォンは海外からの輸入モデルしかなく、保証もなにもないため故障するまでしか使えないというリスクの高い、いわゆるマニアの方しか利用ができなかったのですが、昨年8月からメーカー直販のソニーストアで取り扱いが始まり、国内での修理対応や保証サービス付きでの利用ができるようになりました。
ここへきて3月から各社で発表になっている新料金プランへの乗り換えがあり、SIMフリー機に注目が集まっているのに加えて1万円の値下げでなんと59,000円(税別)でソニーのフラッグシップモデルが買えるようになってしまったんです。これはもう乗り換えるしかありません!
そんななか、「SIMフリー」とか「デュアルSIM」というのがちょっと意味がわからず購入するのに勇気がいるな、という方もいらっしゃると思います。そこで、記事では「SIMフリー」と「デュアルSIM」について簡単に紹介をしています。
最近では政府から携帯電話会社各社へ圧力があり、各社とも新しい料金プランを発表しています。個人的にはドコモの「ahamo」とかauの「povo」に乗り換えようかな、という話をしていますが、これはソニーストアのSIMフリーモデルを使っているからです。
今まで、ドコモやau、ソフトバンクでスマートフォンを購入している方はこんな簡単にキャリアの引っ越しはできません。以前はキャリアが引っ越しできないように「SIMロック」と呼ばれる、自社回線でしか使えない端末を販売していたときとは違って、今は「SIMロックフリー」にすることができるのですが、それだけでは契約する通信会社の引っ越しは完全にうまくはできないんです。
それはなぜかというと、各通信会社ごとに使っている周波数が違っているからです。記事ではその点についてもご案内していますので、格安SIMにご興味のある方はご参照くださいませ♪
■第2位■
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第2位は「【必見!】下取り買取価格がなんと41万円!他社製一眼レフから『α1』へ乗り換えるなら今!」となりました。
ソニーストアにて2月12日より「買い替え応援キャンペーン」がスタートしました。このキャンペーンでは下取り価格に最大+4,000円が増額されます。
注目なのは他社製カメラの下取り金額です。なんとキヤノンの「EOS R5」ボディは下取り上限金額が37万円に設定されており、さらにαあんしんプログラム特典や今回の買い替え応援キャンペーンを含めると下取り金額が411,000円にもなります。
α1の販売価格はAV10%OFFクーポンを使えば792,000円(税込)になりますので、およそ38万円でα1が購入できる計算です。これは大注目です!
さらにソニーストアの「残価設定クレジット」で購入するなら月々(2回目~24回目)3,500円で購入することが可能になります。α1は80万円のカメラですがかなりハードルが下がってきました。
そしてソニーストアでα1を購入するメリットとしてカメラ本体のワイド保証もあります。
通常のメーカー保証1年が3年に延長された3年ベーシック保証になっているのがソニーストアで購入される方に無償で提供されるサービスなんですが、さらに有償で「ワイド保証」にアップグレードすることが可能。
アップグレードして3年ワイド保証や5年ワイド保証を付けると落下破損や水没などの事故の際も修理代を全額補償してくれます。ソニーストアでαボディ、αレンズを購入されている方の多くが、このワイド保証目当てと言っても過言ではありません。
My Sony ID持っていて5万円以上の購入履歴がある方だと3年ワイド/5年ベーシック保証無料クーポンがもらえます。ちなみに5万円以上の購入履歴が無くても新橋にある当店テックスタッフ店頭にて購入頂ければ3年ワイド/5年ベーシック保証半額クーポンをプレゼント致します。これだけでも2万円お得です。
他社製カメラからの乗り換えをご検討されている方も、ソニー製カメラのグレードアップをお考えの方も、ぜひ買い替え応援キャンペーンを利用してお得にお買い求め下さい♪
☆当店blog 2021.2.10「【必見!】下取り買取価格がなんと41万円!他社製一眼レフから『α1』へ乗り換えるなら今!」
■第1位■
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今週の第1位は「”α1”の『鳥瞳AF』をテスト カワセミがどこまで撮れるかシミュレーション」がランクインとなりました。
カワセミなどの茶町撮影でどこまで鳥瞳AFが効くのか、今回もソニーストア銀座で先行展示している”α1”を使って試してみました。タブレットに今まで撮影した野鳥の写真を入れて、それで“α1”がどこまで瞳を見つけてくれるか実験です。
先行展示では2月4日から撮影データの持ち帰りが可能になり、自分で記録メディアを持ち込むと撮影したデータを記録して持って帰ることができます。先々週の取材時にはメディアスロットにテープでフタがしてあったのですが、現在は自由にメディアの差し替えができます。
早速、立てかけたタブレットに羽ばたいているカワセミの静止画を映して鳥瞳AFを使ってみたのですが、これはかなりの精度です。ショールームでは今まで、とまっている野鳥の模型でしか実験ができず、鳥の留まっている時のシルエットで瞳AFが合うだけなのでは?という疑問がありましたが、こうして羽ばたいている姿でも瞳を見つけてくれるというのは大発見。
もっと意地悪な写真も挑戦してみたくなります。
なんとなく野鳥に似たシルエットかな?ということでシマリスでも試してみましたが、鳥瞳AFにしているときは、全然シマリスでは発動しません。シマリスは動物瞳AFにすると検知力はやや低めですが瞳を見つけてくれます。首の長いサギ類も瞳AFは発動しないかも。
背中を向けているカワセミには瞳AFがちゃんと動作しました。水面にダイブしたシーンでは水滴が邪魔をしてさすがに瞳を見つけられずにいますが、時間軸で飛び込む前から追っていたらどうでしょう。画角に対してあまりにも小さなカワセミだと瞳AFは難しくなるのである程度のサイズは必要そうです。
魚を捕ってきたシーンでは瞳AFはなぜか発動せず。ちょっとしか顔の向きで検知するかどうかがわかれるのかもしれません。お腹を見せているシーンでは瞳AFが発動しやすいようです。飛翔シーンでの瞳AF、期待できそうです。
いろいろな鳥類で試してみましたのでぜひご参照ください。