【ランキング】注目度UP!1/2~1/8までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として2月26日~1月11日の期間、店舗営業をお休みさせていただきます。また、1月12日(火)からは13~19時の短縮営業となります。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

政府から1都3県に緊急事態宣言が発出されており、不要不急の外出についての自粛要請、またテレワークによる出勤7割減について対策要請がされています。

当店も要請に従いコロナ感染拡大防止の対策をとるとともに、営業時間を短縮して13~19時の営業、スタッフの交代勤務による出勤削減を行った上での営業再開とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の上、ご利用いただきますよう、お願い申し上げます。

☆当店blog 2021.1.8「ソニーショップ新橋テックスタッフは1月12日(火)から店舗営業を再開します」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ソニーUSAにて新しい2つのCrystal LEDディスプレイ『C/Bシリーズ』が発表!湾曲した配置も可能に!

第7位は「ソニーUSAにて新しい2つのCrystal LEDディスプレイ『C/Bシリーズ』が発表!湾曲した配置も可能に!」となりました。

ソニーUSAのプレスリリースにて新しい2つのCrystal LED Display「Cシリーズ」と「Bシリーズ」が発表になりました。

個人向けの製品発売ではなく業務用の法人向けの製品となります。一昨年のラグビーワールドカップの際に丸ビルで展示されていたクリスタルLEDの次世代モデルとなります。

なかでも注目なのは設置環境です。シームレスでベゼルのないモジュールを組み合わせていく形式で、さまざまなサイズ、レイアウト、解像度に対応できるようになっているとのこと。軽量で柔軟性もあるため、壁面取り付けや湾曲した場所などあらゆる環境に対応できるそうです。

両モデルの違いとして「Cシリーズ」は水晶LEDを採用しており、コントラストを念頭に置いて設計されているそう。1,000,000:1の高コントラストを実現し、企業のショールーム、ロビー、カスタマーエクスペリエンスセンターなど、さまざまな用途に最適化されたディープブラックコーティングを特長としています。

「Bシリーズ」はクリスタルLEDとなっており、明るい環境でも見やすい高輝度(1,800 cd/m)を保持。広い色域で驚くほど現実的な画像を表示できるそう。

クリエイターのニーズを反映するためにソニー・ピクチャーズエンタテインメントと共同で開発されており、マット仕上げの反射防止コーティングにより、バーチャルセットやスタジオの背景といった用途での利用が可能です。

日本での販売はわかりませんが、ソニーUSAでは今夏発売予定とのこと。

ブラビアもいずれはこういう形になっていくのでしょうか?まだまだ先のことになりそうですが、それでもテレビの進化が楽しみですね♪

☆当店blog 2021.1.7「ソニーUSAにて新しい2つのCrystal LEDディスプレイ『C/Bシリーズ』が発表!湾曲した配置も可能に!

 

 

■第6位■
ソニーストアにて『PlayStation 4 Pro』が取り扱い終了へ

第6位は「ソニーストアにて『PlayStation 4 Pro』が取り扱い終了へ」がランクインです。

ソニーストアのPlayStation 4 本体販売ページから4K出力対応モデル「PlayStation 4 Pro」の商品ページへのリンクがなくなり、ベーシックな「PlayStation 4」本体のみとなっていました。

昨年の5月ごろから慢性的な品薄状態になっていて、入荷販売と入荷待ちステータスを頻繁に繰り返しているソニーストアのPlayStation 4本体販売ですが、いよいよ、商品ページの削除になりました。

ベーシックモデルの「PlayStation 4」本体もホワイトカラーは選択ができず、ブラックモデルも入荷待ちステータスのままとなっています。

後継モデルのPlayStation 5が上位互換機となっているため、故障などのための買い替えの際も後継機のPlayStation 5を購入すればよいことになるのですが、PlayStation 5は5で、まだ今のところ入手困難な状態が続いています。

昨年12月までに2回の抽選を行い販売をしていますが、その後の販売方法については今のところまだアナウンスはない状態となっています。

こちらも販売情報が公表されましたらすぐに当店でもお知らせしたいと思います。

 

 

■第5位■
VAIO S15にThunderboltでGPUボックスを追加してみました

第5位は「【レビュー】VAIO S15にThunderboltでGPUボックスを追加してみました」となりました。

新春特別企画で2021年の最初のレビューになります。ソニー製品ではなく、他社製品になるのですが、VAIO S15にGPUボックスを追加してみました。

一昨年(2019年)の4月にフルモデルチェンジした「VAIO S15」ではthunderbolt 3対応のUSB type C端子を搭載し、GPUボックスを接続することによりグラフィック性能を飛躍的にパワーアップさせることができる、というオプションが用意されています。

まずはグラフィックボードとして何を使えばよいのか、というのからわからなかったんですが、グラフィックボードには主にNVIDIAとAMDという2大メーカーが存在していて、それぞれに性能に差がある製品が多数販売されているようです。

VEGAS ProもAdobe PremiereもNVIDIAのグラフィックボードに対応していて、それぞれ処理速度が有利になるというのは調べてみるとすぐにわかりました。そのためNVIDIAのグラフィックボードに対応したGPUボックスを探すことに。

アミュレットさんという会社から出ている製品で「AKiTiO Node(500)」」というGPUボックスに、NVIDIAのGeForce RTX2070 Superをセットにしたものが販売されていました。

最新モデルではないもののVAIO S15のデモンストレーションで見ていたのも「GeForce RTX2070」だったのでこの構成に決定。

納期は2~3週間ほどかかるという話だったのですが、それはグラフィックカードの取り寄せに時間がかかるそうでGPUボックス自体は在庫があるので即納でいけるという話でした。

すでにこの時点で年末近かったので、急ぐようであればグラフィックカードは別途用意してお使いになってくださいというお話を伺い、それぞれ別に取り寄せています。

記事ではその設置の様子とベンチマークの計測結果をご案内しています。

 

 

■第4位■
ソニー“α”で撮影してきた『ふたご座流星群 2020』

第4位は「ソニー“α”で撮影してきた『ふたご座流星群 2020』」となりました。

去年の12月13日(日)の夜から14日(月)の未明にかけて、3大流星群のひとつ「ふたご座流星群」のピークがありました。

14日夜が新月ということもあり、月明かりのない絶好のコンディション。しかも天気予報によると埼玉を中心とした関東圏は晴れ予報と、すべての条件をクリアした夜になっていました。

そこでなんと、奇跡的に堂平山にある天文台の宿泊予約ができて、ここでふたご座流星群の撮影をしてくることができました。

堂平山は埼玉県のときがわ町にある標高876mの山で、近くにある白石峠はロードバイクのヒルクライムのメッカ。場所的には秩父のちょっと手前にあるのですが、昔、東大が使っていた天文台が建てられているなど、星の観測に向いた土地になっている場所です。

ここの山頂近くにキャンプ場があり、通常のキャンプができるのと、天文台の施設自体の宿泊施設を1日1組だけ利用ができるスペシャルな宿泊施設にもなっています。

当然、通常であればものすごい人気で半年前から予約受付をしているものの、こうした天体イベントのある時は予約がとても難しい場所になっています。

ですが、今回は予約がスカッと取れて泊まれることになりました。ちなみに予約を入れたのは7月頃です。宿泊は5名まで可能となっていましたが、残念ながらこのコロナ禍の中での営業です。家族以外でのグループの利用はできなくなっているそうで、今回は一人で宿泊となりました。

と、いうことで2017年にグループで撮影会をしたときとは違って、それほどにぎやかな感じにはなっていませんでしたが、その分、じっくりと腰を据えて撮影に臨んできました。

持っていったたカメラは“α7R4”と、“α7S3”、そして“α7C”の3台。それぞれにSEL1224G、SEL24F14GM、SEL20F18Gを装着しいています。

高感度カメラのα7S3では4K動画で流れ星の撮影に挑戦しました。結果、“α7S3”の動画撮影が一番流れ星が映っているという驚きの結果になるのですが、“α7S3”だけシャッタースピードを1/25まで(24P動画撮影なので)速める必要があり、ISO感度が40000くらいまで上がっている状態でした。

ISO感度が上がると暗い星まで撮れるようで、この撮影方法でタイムラプスするのが良かったみたいです。記事では撮影してきた写真などをご紹介しています。

 

■第3位■
【レビュー】スマートウォッチ『wena 3』3週間長期レビュー

3位は「【レビュー】スマートウォッチ『wena 3』3週間長期レビュー」がランクインです。

11月27日に発売され、2020年最後の製品発売になったスマートウォッチ「wena 3」。品薄状況が続いており、まだ手に入れることができていない方には申し訳ないのですが、使用をはじめて3週間たったところでのレビューレポートです。すでにご利用になっている方にも参考になるお話があれば幸いです。

製品発表の時からショールームレポートなどを数回にわけてお届けしていることもあって、店頭、およびWEBでのお問い合わせを多数いただいています。

あいにく当店で開発している製品ではありませんので、wenaプロジェクトの公式サイトにあるQ&Aなどをご案内することしかできないのですが、常連さんとの情報交換の場ではいろいろやり取りをさせていただいています。

記事では寄せられたお問い合わせで多かったものについてご案内しています。

ちなみにバッテリーについてですが、それほど頻繁に通信させているわけではないのであれば、1日で10%くらいしか減りません。

バッテリー残量が半分以上残っているのであればまだ3~4日は充電の必要がなく、会社にしか充電アダプターがなくても、週末明けまで充電する必要なし、という感じです。

そのため20~30%くらいになったら、気づいたところで充電。数十分充電して80%くらいまで回復したらそこで充電を終了して使う、ということをしています。

この手の超小型バッテリーは負荷をかけると寿命が縮まりがちなので、こうして満タン充電させないようにして延命させてみたいと思っています。

 

 

■第2位■
“α7R4”で撮った『木星と土星の400年ぶりの超大接近』

第2位は「“α7R4”で撮った『木星と土星の400年ぶりの超大接近』」となりました。

2020年12月21日に約400年ぶりとなる超大接近をしていた木星と土星をソニーのデジタル一眼カメラ“α7R4”+SEL200600Gにて撮影してみました。

こうした天体イベントは入念に準備をしても、当日の天候が曇ってしまったら一巻の終わりなんですが、今回は最高の条件の中、撮影ができました。

今回の秘密兵器はワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」です。これはソニー“α”とBluetooth接続するワイヤレスリモートコマンダーで、赤外線ではなく無線を使うためポケットに入れたままでも操作が可能です。

α7R4にSEL200600Gと2倍テレコンのSEL20TCを装着すると焦点距離で1200mmになります。

かなりの望遠状態になりちょっとカメラを触っただけで被写体がぶれてしまうところなんですけど、C1ボタンにフォーカスのズーム拡大を割り当てておき、プラマイボタンでフォーカスの調整をするようにすると、カメラに触れずにフォーカス調整ができるようになります。

前々からやってみようと思っていたのですが、いつもリモコンを持っていくのを忘れてしまい、発売から1年半経っても、まだ実戦で試していなかったのですが、それがやっと実現しました。これは超便利です。

ポータブル赤道儀を使って被写体を追尾させているので、じっくりと納得がいくまでフォーカスを合わせてシャッターを切ることができました。

記事では撮影した写真を掲載していますのでぜひご参照くださいませ。

☆当店blog 2020.12.23「“α7R4”で撮った『木星と土星の400年ぶりの超大接近』

 

 

■第1位■
SIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』でドコモの5G通信に挑戦

今週の第1位は「SIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』でドコモの5G通信に挑戦 」がランクインとなりました。

ソニーストアで販売中の5G対応のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 II」ですが、ドコモの5G通信にやっと成功しました。

というのも12月3日にSIMフリーモデルのXperia 1 IIの本体ソフトウェアのアップデートがありました。なんの更新なのか気になっていましたが、どうやらこれが後日アップデート対応予定の「n79」バンドを使ったドコモ5G通信の対応だったようです。

11月に5G契約に切り替えて、すぐにあちこち5G通信を試しに行ったのですが、アンテナのピクトマークは5G表示になるものの、特に高速通信が可能になった印象はなく、4G並みのスピードしか出ていませんでした。

どうやら5Gの基地局と5G通信をする前に、4G LTEで「アンカーバンド」と呼ばれる5G通信のための通信をするらしく、その時にアンテナピクト表示は5Gになってしまうんだそうです。実際には5Gの電波がつかめなくても表示は5Gにしていて、実際には4G LTEでの通信しかできていなかったとのこと。

 ところが今週になって試してみたら通勤途中の山手線のなかから、電波計測に使っているアプリ「nPerf」で初めて5G通信をしている紫のアイコンが表示されました。

1Gb/sとかのものすごいスピードではありませんでしたが、今までで最高の514Mb/sのデータ受信を5Gで行うことができました。

実験してみて思ったのは5G通信のエリアが現状ではとても狭いということ。新橋なども5G通信エリアは割とあるんですが、一度も成功していません。

Xperia 1 IIが手に入った瞬間に喜び勇んですぐにドコモ回線を5G契約に切り替えてしまったんですが、今の状況を見ると急いで契約を切り替える必要はないかと思います。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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