9 コメント

  1. すえぴ〜
    2021年1月6日 @ PM 8:28

    Thunderbolt 3ケーブルでアクティブケーブルなら2m超でもフルスピードで動作してくれますが、パッシブケーブルの場合、70cm以下にしないとケーブル長に応じてどんどんスピードが落ちていくと言われています。
    ご注意ください。

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    • tecstaff
      2021年1月6日 @ PM 10:05

      いつもお世話になります。
      使っているのはパッシブケーブルなんですが20Gbpsのスピードが出るものを使っています。4K/60Pで10Gbps程度が必要とのことだったので、これで対応できるかと思っているのですが、どうやって比較すればいいですかね?

      返信

      • すえぴ〜
        2021年1月8日 @ PM 10:53

        Thunderbolt3の規格上の上限は40Gbpsなので、20Gbps だと半分の性能しか発揮できないことになります。
        ただ、Thunderbolt3はPCIE x4 接続なので、PCIEx16のビデオカードにとっては既にピーク性能は1/4。
        比較ですが、両方のケーブルを用意してベンチで比較するしかないと思われます。

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        • tecstaff
          2021年1月9日 @ AM 11:24

          コメントありがとうございます。
          短いケーブルを用意して試してみます。
          今でも十分なパワーアップなのに、さらに高速化される可能性があるとなると楽しみです♪

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  2. 2021年1月20日 @ AM 12:59

    本記事を参考に、当方でも Vaio S15 に外付け GPU を付けてみました。

    カード:GIGABYTE GeForce RTX 2070 SUPER GAMING OC 8G(GV-N207SGAMING OC-8GC)
    50,070円 (中古、税・送料込)

    ケース:AKiTiO Node Titan
    50,978円(新品、税・送料込)

    Vaio: S1541 (All Black Edition)

    当方はゲームはやっていないのですが、映像音響配信や制作などに使っています。
    Vaio の中では高性能なマシンですが、GPU 強化の必要性は感じていました。
    結果、初心者の自分にも楽に組み立てられ、安定して動作しており満足です!

    Gigabyte の RTX2070 SUPER は、少なくとも二種類あるようです。
    ・GV-N207SGAMING OC-8GC (今回導入)
    ・GV-N207SGAMING OC-8GD (USB端子がない)
    ・ほかにも?

    こちらで入手したのは補助電源コネクターが8ピンx1と6ピンx1だったので、本記事のカードとは微妙に異なる製品かもしれません。

    RTX30系で 3070 なども検討してみたのですが、PCI のバージョンがケースに合わないようなのでやめておきました。
    (カードは PCIe 4.0 に対し、ケースは 3.0)

    Node Titan のケースも、本記事の Node(500)よりも値段は若干高かったのですが、静音性が良いことがとても気に入っています。
    組み立てを簡単にするために工夫があったり、上部に持ち上げるためのハンドルがついていて便利なのと、デザインもよいので満足です。

    本記事が適合事例となったので、カードとケース選びの決め手になりました。
    とても参考になりました!ありがとうございました。

    S15はせっかく thunderbolt 3 が付いていますし、GPUを付けて真価を発揮するように思いました。
    しかし、適合機種の組み合わせ事例が少ないと感じたので、参考までにコメントさせて頂きました。(情報のお返しです)

    返信

    • tecstaff
      2021年1月20日 @ AM 11:00

      コメントありがとうございます。
      情報ありがとうございます。

      AKiTiO Node TitanはPD対応の USB type C端子になっているそうで、今後、SX14シリーズなどにThunderbolt 3端子が搭載されると給電まで1本のケーブルでまかなえると聞いています。サイズ的にもNode 500と同じくらいなので迷ったのですが、まずはS15で使えることを前提に価格で選んでしまいました。長く使えるのはNode Titanの方になるかと思います。

      なお、こちらで用意したRTX2070 SuperはOC-8GDでした。仕様は若干異なりますが動作は大丈夫そうですね。

      重ね重ねになりますが情報コメント感謝です。

      返信


      • 2021年1月21日 @ AM 12:31

        こちらこそ、ありがたく読ませて頂いております。

        その後の経過ですが、S15本体のバッテリーがすぐに切れるような?メッセージが出るなど、少し謎な挙動をしています。S15では thunderbolt 3 経由での給電はしていないのですよね。あるいは、S15の最大消費電力90W、Node Titanの最大供給電力85Wなので追いついていないのかもしれません(S15にはACアダプター繋いでいますが)。が、当方が使い方を誤っているのかもしれません。もう少し様子を見てみます。

        それ以外は問題なく動作しています。

        カードの詳細型番もありがとうございます。補助電源は 8 pin + 6 pin ではなく、8pin * 2 なのですね。

        返信

        • tecstaff
          2021年1月21日 @ AM 9:39

          VAIO S15のUSB端子からの給電出力は可能です。VAIO S15が他からの給電でVAIOを充電するという機能は搭載されていません。

          VAIO S15を全開で演算させると我が家のVAIOもバッテリー消費をしてしまいます。以前のモデルで「VAIOの設定」からCPUとファンの動作を「静かさ優先」とすると、ファンの回転を抑制→パフォーマンスを抑えるということをしてくれて、それでバッテリー消費を回避していたのですが、GPUボックスを使うとファンの動作設定よりも優先してパフォーマンスを上げてしまうみたいです。なにか対処方法がないか私も探しています。(以前のVAIO Zなども同様で自動でPCがスリープに入ってしまったりしていました)

          補助電源のピンはすみません、記載を誤っていました。8ピンと6ピンで接続していたので記事内の記載も訂正しました。

          返信


  3. 2021年1月21日 @ PM 12:16

    たびたびありがとうございます。
    了解しました。
    また新情報などあれば情報交換よろしくお願いいたします。

    返信

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